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平成29年度「手話入門・基礎講習会」

4/27(木) 10:00〜

豊橋市総合福祉センター「あいトピア」で26日水曜日、平成29年度「手話入門・基礎講習会」が開かれました。

これは、聴覚障がい者の生活や利用できる福祉サービスについて学び、手話で日常会話を行うために必要な、手話単語、手話表現技術の習得を目的に行われるもので、4月12日から来年の3月14日までの毎週水曜日に、全45回で開かれる講習会です。会場となる、あいトピア3階の研修室では33人の受講者が集まり、講師の大山たか子さんと藤本えつ子さんの指導のもと、事前配布されたテキストに沿って手話の基礎知識を学びました。始めに、「家族を紹介しましょう」をテーマに、講師が手話で7人の受講者を指名しました。指名された受講者は、7人家族に扮し、自分の家族に見立てて、順番に手話で紹介しました。ここでは、家族の紹介を通して、人物表現の基礎となる「だれ?」の使い方を覚えることがねらいです。また、時折プロジェクターも使って、画面を見ながら手話を勉強していきました。受講者たちは真剣な眼差しで、指や手を動かしながら練習していました。次は、年月日・年齢・身長や商品の値段などを正確に表現できるように、「数の表し方」を学習しました。講師の大山さんが手話で出題し、受講者が手話で答えるという、実践形式ですすめられていきました。この手話入門・基礎講習会は、日常生活はもちろん、災害時などにも聴覚障がいの人たちと、意思疎通を図ることの出来る人が1人でも増え、コミュニケーションにもバリアフリーをもたらそうと開かれています。受講者たちは、今後、1年を通して手話の基礎を身に付けていきます。

取材場所 豊橋市総合福祉センター あいトピア/研修室

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