毎年8月は「電気使用安全月間」と定められており、電気事故撲滅や電気の安全な使用方法などを訴える活動が、全国一斉に展開されます。
豊橋市では、電気設備の点検などを行っている中部電気保安協会 豊橋営業所のみなさんが、東三河電気工事協同組合と共同で、「電気使用安全月間」の街頭キャンペーンを行いました。
今回で36回目を数えるこの活動。当日は、平成29年度の全国統一重点活動テーマを紹介したうちわが、通行人に配布されました。
「電気使用安全月間です」と呼びかけながら、通勤、通学などで行き交う人々にうちわを手渡していくと、受け取った人たちがうちわに書かれた重点活動テーマに目を留める姿が多く見られました。
この日用意された600枚のうちわは、30分も経たないうちに配り終え、活動を通して多くの人に「電気使用安全月間」をPRすることができたようです。
取材場所 | 豊橋駅 東口デッキ |
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