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はじまりは考古学 ‐木造校舎時代の愛大で‐

1/15(月) 10:00〜

豊橋市にある愛知大学記念館では現在、愛知大学の発掘調査の歴史を振り返る企画展「はじまりは考古学 木造校舎時代の愛大で」が開かれています。

 これは、愛知大学綜合郷土研究所が、遺跡や古墳から発掘された遺物などの収蔵資料を紹介するとともに、愛知大学の発掘調査の歴史を振り返る展覧会です。
 会場には、縄文・弥生時代の土器や古墳時代に使われていたきざみ梯子など多くの発掘品が並んでいます。
 愛知大学の発掘調査の歴史は、大学創立間もない昭和22年に、予科教授であった横山将三郎氏が、愛知大学考古学会を創立し、豊川市にある坊入遺跡などの発掘調査を手掛けたところから始まります。
 その後、昭和25年に総合郷土研修室が設立され、田原市の宮西遺跡や豊橋市の寺西1号墳など多くの遺跡を調査してきました。
 展示品の中には、関東で作られたとされる石枕や豊川市にある炭焼平古墳群から発掘された製塩土器など希少な遺物も数多く紹介されています。
 この製塩土器は、塩を作るために用いられたもので、副葬品として古墳から発掘されるのはとても珍しいとされています。
 この「はじまりは考古学 木造校舎時代の愛大で」は5月18日(金)まで、愛知大学記念館で開催されています。

取材場所 愛知大学記念館

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