なごり雪

       
      動き始めた汽車の窓に顔をつけて 君は何か言おうとしている  
     君のくちびるがさようならと動くことが こわくて下をむいてた

                           作詞 伊勢正三

                            (日本音楽著作権協会:未承認)

このイラストはラッキーさんのリクエストで描きました

皆 さ ん か ら の 感  想 で す
   リクエストしてくれた ラッキーさんご一家 の感想

ラッキーさん
映画で散々泣いてきた直後にこの絵を見て大笑いして頭がなねじけてしまいました(笑)。
一言で見せるメッセージのテクはこっちのイラストが勝ちかな。
歌については、彼女が新宿から長野に帰ってしまうようなイメージでいました。
そして、彼女が去ってしまったあとの男の子の、取り返しのつかない寂寞感を歌った歌と言うイメージでいました。
映画の方は少し違って、大分県臼杵市に設定があり、寂寞感を感じさせてくれたのは主人公の三浦友和を慕いながらも結婚できずに臼杵市に残り、
友和の友達と結婚して1世代分経った後に事故でなくなってしまう女のこの方でした。
でも安形さんの絵はそういった細かいところを昇華させて、「安形式ユーモア」とでも言うものでまとめているところが面白いと感じました。

ヤドカリさん(奥さん)
今までの絵で一番笑いました。
悲しい絵が笑い話になっていて逆転の発想ですね。
雪が目立たなくて控えめなところがかえってうまいのね。

えっこさん(お嬢さん)
やっぱりうまい。安形さんは天才だ。私ももっとがんばらないと。
中学生になったらイラストクラブに入るぞ。
keiさん
安形さんのことだから、素直に泣かせてくれるとは思ってなかったけど〜〜〜やられた〜〜〜
でも、「さようなら」って書き終わる頃には唇腫れ上がってるだろうね〜〜(爆)
命がけの愛を感じる作品でした(爆)
で・・・keiは安形さんの絵を見て、いままであの歌の歌詞勘違いしてたことにはじめて気がついた〜〜〜
動き始めた汽車の窓に顔をつけて何か言おうとしてたのは汽車の中の子なんだね〜〜
keiは〜〜〜汽車の外から何か言おうとしてるんだとばっかり思ってた〜〜
考えたら〜〜そんなことしたら危険だよね〜〜〜(爆)

ママみちこさん
今回は、メールに「忠実に絵画化した」っていうから、オォ、安形さんもついにまじめ路線に転向したかって思いきや、開けてビックリ玉手箱!
いいよ、いいよ〜って感じ。
駅長さんがミニスカートなのもいいけど、やっぱり他人のふりしてる彼が上手く描けてるなー 座布団三枚は少なすぎる〜(~o~)

yosshyさん
本当に歌詞に忠実だね。もはや、幼い君ではない。
大人になった、君の唇には、紅が・・・。
そういう意味だったんだね。得心。

いんこさん
期待して泣いてみたかったものの・・・ Σ( ̄▽ ̄‖)やっぱり!!
他人のふりが別れのシーンなんて、それも悲しいけどねぇ。┐(  ̄ー ̄)┌
私は、彼女は上野から新潟の故郷へ帰っていくようなイメージがあるんだけど、安形さんはどう?

たんぽぽさん
本当に歌詞に忠実なイラストだねヾ(^o^)♪
安形さんは昔バンドを組んでいたのね。
家の亀もごく最近までバンドで「亜麻色の髪の乙女」とか「スタンドバイミー」とかがレパとリーだった・・
メンバーの一人がニュージーランドへ行ってしまったのと・・体力の限界で今は解散してしまったけど毎年コンサートを見にいってましたよ
生意気に梅田の一等地でコンサートを開いていました。聞きに来ているファンはほとんど家族関係だった
10年ほど続いたけど解散して σ(^◇^;) はホットしている♪=^-^=うふっ♪

るいさん
この映画はいいですよと進めてくれる人がけっこういます。
邦画はメジャーでないので、なかなか近場でやってなくて見に行けません。ここで、ストーリーとテーマを教えていただいてしまいました。
この字余り歌のはしりのような「なごり雪」なつかしいですね。そんなに詳しく考えて歌いませんでしたが、今、新たに感動を与えてくれました。
安形さんのイラストも楽しい。でも、あの場面が意味することについて、考えさせられました。

SDTMさん
☆ われらの世代には欠かせない「歌」だよね。
  いまごろより2,3月に合う歌だけど、、なに映画化された、、知らんかったな〜。
  しかし、詩の忠実な再現とは「恐ろしか〜」、、、
  女子職員がキーポイントですね。どうもでした。

ピスタ・チヲさん
先月の「亜麻色の髪の乙女」につづきイルカ続きってことでしょうか(^^
たしか「なごり雪」は最近映画化もされて静かなブームが巻き起こっているそうですね

S.Nさん
そうきたかぁ〜 イヤァ〜本当に歌詞に忠実なんだもん!忠実すぎる?(笑)
あれは別の意味で『恐くて下を向いてたぁ〜』って感じね。(^O^) しかし、スゴイですっ!
「なごり雪」これに関しては思い出って言うか、覚えてる事があるの。
小学生だった私、友達の家に遊びに行った帰り道、かなり暗かった様な・・・
その時、「なごり雪」を歌いながら(口ずさみながら)一人歩いてたのです。
って書くと、なんか渋〜いって感じですが、実際は♪汽車を待つ君の横で僕は〜♪ってフレーズ音程が微妙じゃない?
それを一生懸命練習してた私なのでした。(^^ゞ

MOMOさん
ヾ(@^▽^@)ノわはは 思わず笑っちゃったよ〜。
うん、他人のフリしたくなるよねっ。

ペコ(●^_^●)さん
「なごり雪」映画化・・・いやいや絵画化おめでとう〜\(^o^)/
なるほど、忠実に再現とはこういう事だったんですね。
でも、女の子の愛情があふれていていいじゃないっすか〜!大目に見てやりましょうよ。でも男の子の方は愛が醒めちゃったりして^^;。
列車の屋根に雪があったりして雰囲気出てますね。
実は私、若かりしころイルカちゃんの大ファンだったのです。この歌は、ライブバージョンが好きだったんだよね。
実際にライブにいて、アンコールの時にステージまで行って直接プレゼント渡して握手してもらったんだよ。
ちょっと荒れていて「お母さんの手」って感じだったな。わ〜懐かしい!

としとしとしおじちゃん
「なごり雪」大好きな曲です。若かりし頃の私は4畳半の下宿で一人寂しくこの曲をギターで弾きながら歌ったものでした。
う〜〜。涙が出てしまいます。
やあ、うれしいです。新しい曲だけでなくこんなのも これからよろしくお願いいたします。

minさん
キスマークでさようなら・・・とってもセクシーでいい発想ですね〜。
「なごり雪」minもすきです。イルカさんってちっとも変わらないよね。
たしかmin子供だったはずなのに、イルカさんに追いついてきてるような・・・(^^ゞ

Makiさん
周りの人の嫌な目つきも全然気にしないあの一途な女の子がいいっす♪んでまた可愛いし(* ̄ー ̄)v
んでから電車に積もる雪も上手いですo(^-^)o
やっぱプロってまふ♪ 安形さんは(*^.^*)

さくらさん
「なごり雪」ですが私のカラオケリスト2番目の曲です。
いつもカラオケボックスであの昔風の映像を見ながら歌っています。
これからは安形さんのイラストを想像しながら歌う事にします。
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