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2018年07月01日(日)晴れ

愛知県新城市のランニングイベント・狼煙(のろし)揚げランに今年も参加した。6年連続6回目だ。
AM09時 設楽原(したらがはら)決戦場まつりでにぎわう設楽原歴史資料館の広場で出発式の後、大勢のまつり関係者の拍手や陣太鼓に送られてスタート。

今年の参加者は25人位でうち女子は5人ほど。ウルトラやトレランのベテランランナーがほとんどで、60代が最多と見た。それに比べたら私なんて若手の新人(^^;
走るのは雁峰山(かんぼうやま)の木陰に囲まれた涼しい林道。去年とおととしはネガティブに走り過ぎてみんなから大きく遅れてしまった。今年はもうちょっとポジティブに行こう。

おととしオープンした新東名の長篠(ながしの)設楽原PAを通り抜け、10時半頃 山頂近くの路肩の広い場所に到着。ここで狼煙を揚げるのがランの目的だ。
天正03年(1575年) 武田勝頼軍の猛攻を受けた長篠城から鳥居強右衛門(すねえもん)と鈴木金七郎が脱出、岡崎城にいる徳川家康に援軍を求める伝令として走った。
その時脱出成功を仲間に知らせるためにここで狼煙を揚げた、という史実を再現するんだ。

揚げるのはまつりの進行上11時と決まってるからそれまで休憩。伴走の軽トラックからアンパンやシュークリーム、バナナとかをもらい立ったまま食べる。
11時になった!現代の狼煙はドラム缶に投げ込んだ大量の発煙筒の煙だ。初参加の4人が点火すると炎が勢いよく燃え上がり、煙が空高く上ったのを見届けて、11時10分 ラン再開。

細い山道は起伏が激しいがさすがみんなベテラン順調に走ってて、ついてくのに必死。それでも下りだけは負けたくなくてなんとか先頭をキープ。
山道を下りきり広い県道に出て最後の休憩。ここからゴールまでの5kmは木陰はなく暑い!毎年のことながら私はペースダウン。
さっきまで先頭にいた筈が長~い隊列の15人目くらいに下がる。マラソンは自分との我慢比べ。めちゃ暑いけど自分のペースで、進め・歩くな・止まるな・走れ・走れ!

PM01時半 朝みんながクルマを停めたゲートボール場の駐車場にゴール、22.7kmだった。ウチらのチームからは私のほか男子1人女子1人参加してるけどちゃんと笑顔でゴール。
参加者全員無事ゴールできた。って、私が途中バテなければ全員ゴールに決まってるよねww 
     
 出発式。行くぞ~エイエイオーッ!  これが狼煙の正体だ  最後の休憩。麦茶もっと飲ませて~(T_T)
2018年07月04日(水)曇り時々雨

東海ラジオ放送から待っていた嬉しい手紙が届いた。「カラオケ選手権」の音源審査合格&予選会への出場決定通知だ。
ラジオ局主催で4月から9月まで6ヶ月間毎月予選会をやって、出場できるのは月15人くらい、各月の優勝者6人で9月に決勝をやるって流れ。
私は先月「ラブユー東京/黒沢明とロス・プリモス」をCD録音して送り、7月の予選会出場を申し込んどいた。その結果がやっと来たってワケ。

手紙には審査表も同封されてる。
メロディー、リズム、音程、発声法、構成力、ことば・歌詞、情感、声のトーン、ダイナミズム、華やかさの10項目が10点満点で書かれ私は全部9点、合計100点満点中の90点だった。
審査は愛知県大衆音楽協会理事長・真田先生で、「軽やかにリズムに乗って唄われています。とてもあまい良い声をしています。流れの中にもメリハリをつけるよう努力して下さい」とあった。

予選会は14日(土)名古屋の東海ラジオであり2コーラス歌える。当日の様子は後日「」という番組の中で放送されるよ。
愛知・岐阜・三重でのローカル番組だけど、PCなら「radiko(ラジコ)」のサイトで、スマホなら無料アプリ「radiko」をDLすればラジオなしで放送後1週間は全国で聴けちゃう。
皆さんぜひ聴いてね(#^^#) もちろん結果速報はラジオより早く私が書くよww 
2018年07月11日(水)晴れ

遠藤実大賞は第4回目の今年から「遠藤実ソングフェスティバル」にタイトルが変わった。内容は同じらしく例年通り7月2日(月)にDAM★ともでのエントリーが始まってる。
対象曲はおととしと去年は遠藤先生の作品のうち50曲に限られ、それぞれの曲について精密採点の最高点1人ずつ計50人が準決勝に進めた。
今年は第1回と同じで先生のほぼ全ての作品(今年は465曲)が対象曲となり、採点の上位50人が準決勝に進む。

50人目が何点になるかはわからないが、もし100点が50人以上いたら99.999点でも落ちる。確実に準決勝に行くには100点を出すしかない。これは私には超難関(*_*;
世の中には自在に100点を出せる採点の達人がいるけど私にはそんな超能力はない。いろんな対象曲を地道に何十回も何百回も歌っていつかまぐれで出すしかない。ヘタな鉄砲撃ちまくれ作戦だww

せっせとひとカラに通い、今日やっと「高校三年生/舟木一夫」で100.000点が出せた。素点は98.745点でこの曲では今月75回目の歌唱。これでどうにか4年連続準決勝出場確定だ(^^)
安心はできたけど、毎年同じことにチャレンジして毎年できてたらそれはチャレンジとは言えない。今年は自分にさらに高いハードルを設定してあるよ。

去年まで私はDAM★ともから採点上位者の枠で出てるけど、この他に全国各地の予選で審査員に選ばれて出る枠がある。
こっちは出場者の1割しか準決勝に進めないという、機械採点のまぐれの100点よりもっと難関な一発真剣勝負だ。

今の私にそんな力はありっこないが新しい目標はいつも必要だ。チャレンジしてこっち枠で出たい!
6月はじめに8月30日(木)の東海予選会に「あゝりんどうの花咲けど/舟木一夫」でエントリー済み。不合格ならマジで落ち込んで…なにげにDAM★とも枠で出るけどね(^^;
DAM★ともからでも地方予選からでも準決勝は11月18日(日)東京の同じ会場・同じ審査員で行われる。おととしに続く2回目の決勝進出を目指して道ははるか彼方。でも頑張る(^^)v
       
 私が歌い継ぎます♪ こんなの載せると自慢してるみたいですみません  ← でも見せたいww  私の高校時代もこんな顔
2018年07月14日(土)晴れ

カラオケ選手権」の7月度予選会に出た。場所は名古屋市の東海ラジオと東海テレビ共通の本社ビル。PM02時半の受付開始で館内に入った。
出場者は16人で中学生から70代までいた。4月から毎月予選会をやってて今日で2回目の出場という人も3~4人いるようだった。

審査員は音源審査をして下さった愛知県大衆音楽協会理事長・真田浩暉先生、キングレコードの鰐川美樹生さん、ラジオ番組「歌謡曲主義」パーソナリティの松原敬生さんの3人。
松原さんは司会もしながらなので大忙し。

03時予選会開始。出場者は松原さんと少しトークしてから2コーラス歌う。終わるとその場で真田先生から審査コメントをもらえる、という流れ。
さすが音源審査を通った人たちでみんなすごくうまくてハイレベルな闘い。誰が優勝して9月の決勝に行けるか予測不能だ。

私の出番は14人目、04時半頃来た。「ラブユー東京/黒沢明とロス・プリモス」を2コーラス気持ちよく歌え、たくさんの拍手をもらえた。
気をつけたのは審査表にあった「流れの中にもメリハリをつけるよう努力して下さい」ってこと。サビをドラマチックに歌いあげメリハリつけたつもり。

歌い終わると松原さんが、
「私はこの歌が流行った頃は大学生で、この歌にはすごく思い出があります。あなたの歌を聴きながら泣けてきましたよ。あなたはこの歌にはどんな思い出があったんですか?」と聞く。
唐突な質問にビックリして「いやぁ特にないです。ただこの歌を好きなだけです」と正直に答えたのがマズかったかも(TT)

真田先生から「その、ただ好きなだけというのが歌に出てしまってますね。歌を好きになるのはいいですが、もっと歌に対する思い出とか思い入れを込めた方がいいです。
そういう歌を歌っていただきたかったですね。」と言われてしまった。コメントはそれでおしまい。
審査表にあった、リズムに乗ってます、とても甘い良い声をしています、とかみんなの前で言ってもらえると思ってたが甘かった(^◇^;)

気落ちしてると松原さんから、「もしかしてあなたは音楽学校で声楽とか発声法を学んできた人ですか?」と聞かれた。
これも唐突な質問でビックリ。お腹からの発声を心がけてるけどそんなこと聞かれたの初めて。
「いえいえ学校なんて行ってません。ボイトレ教室には行ってましたけど」とケンソンして答えて出番終了。

16人全員歌い終わると番組パーソナリティでもある歌手の三丘将太さんの生歌があった。
05時半頃いよいよ結果発表。最後の16人目に歌った男性が優勝で、それ以外の順位付けや賞はなく解散。

予選会の様子は毎週土日の番組内で少しずつ分けて放送されるが、各自のがいつになるのかは未定で連絡もないようだ。
放送後1週間以内ならradiko(ラジコ)のサイトやアプリで聴けるので、みんなに聴いてもらうように放送をマメにチェックして日時を告知するよ。

しかし歌はホントに難しい。音程、リズム、テクニック、発声、選曲…全部が揃って初めて人に伝わる歌になる。大変だけど好きで始めたこの道、あきらめず少しずつ前に進むしかない。
この歌は8月27日(日)の「」グランドチャンピオン大会でも歌う。それまでにこの曲の思い出をなんか作っとかなきゃだww
     
 松原さんはお笑い芸人みたいに面白い人だった  ♪七色の虹が~消えてしまったの~♪  出場者全員での記念写真
2018年07月16日(月)晴れ

1月に名古屋の某テレビ局の社外モニターに応募したって日記に書いたけど、あれはその後向こうから何の連絡も来ず不採用だった。
やっぱりテレビ見て感想書くだけでおカネがもらえるなんておいしいお仕事、かなり競争がキビしいようだ。
でもしょーこりもなく今日また名古屋の他のテレビ局のに応募した。

この前のは局が指定した番組の中のひとつを見て、意見を600字くらい用紙に手書きして郵送するって手順だった。
今度のはその局の番組ならどれでもよくて、感想を200字くらい応募フォームに入力して送信だ。
私は30分のバラエティ番組を見て、良かったところ残念なところを書いて送っといた。

こっちの方が簡単で手っ取り早いし、なにより手書きじゃないのがイイネ。
実は私はゆっくりならペン習字のお手本みたいにきれいに書けるけど、普段はササッと速く書くんでみんなに読めないと言われる。
ヘタでもいいから楷書で書いてとよく苦情があるよ。私のは草書体だからww

ずっと前に子ども会の役員やってた時書記の人があまり書きとめてなくて、年度末になって行事記録をまとめるのに困ってた。
私はきちんと書いてたから手控えを貸してあげた。すごく喜ばれたけど数分後にもう返ってきたよ。
「すみませんが…なんて書いてあるかわからないもんですから…」だって、失礼しちゃうよね!(^◇^;)

今回はWeb応募だから大丈夫。採用されれば1年間月に5つ平均感想書いて月1万円の謝礼がもらえる。家計字の穴埋めにするよ。
時間はあるし文章書いたりPCやスマホの送受信もお手の物ってアピールしといたけどどうかな?
採用された10名だけに8月末頃連絡がある。なんとか今度こそ(^^) 
2018年07月25日(水)晴れ

11日(水)に「高校三年生」で100点出せたので遠藤実ソングフェスティバル準決勝にDAM★ともから出れるのが確定した。
でも今年は同じ舟木一夫さんの「あゝりんどうの花咲けど」で地区予選から出るのが目標。
ならこの曲でも100点を出したくてせっせと歌い続け、今日やっと出せた(素点は98.515点)。今月122回目の歌唱で達成、よかった~嬉し~(^^)v

これからは機械相手の採点歌唱でなく、聴いた人の心に届くように歌ってまずは地区予選突破を目指す。だが現実はとてもキビしい(;_;)  
合格者1割の超難関だし、東海地区は特にレベルが高いんだ。過去3回の大賞受賞者は1回目はDAM★ともの人だけど、2、3回目は東海地区から出てる!
そんなすごいとこで受けちゃ不利だ(TT) …って私が大賞なら3回連続になるけどww

ただこの前の「歌謡曲主義」カラオケ選手権みたいに「この曲の思い出は?」とか質問されても困るな。子どもの頃聴いてすごくいい歌だと感じた思い出しかない。
遠藤先生のたくさんの作品の中でもとりわけメロディーラインがきれい。文語調の歌詞にぴったり合った格調高い名曲だ。

これは病気で亡くなった初恋の人を偲ぶ純愛の歌。。。
舟木さんは大げさな感情表現をしないで、深い哀しみと恋人への想いを見事に歌いあげている。どうすればそんな歌い方ができるのかよく考えなきゃ。
ちなみに私の初恋の人は亡くなってない。ピンピンして元気、優しいご主人と幸せに暮らしてるよ。…って奥さんだけどね(^^;
     
カラオケのタイトル画面 しつこく載せてすみません。  ただ単に見せたい(^^;
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