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2019年09月15日(日)晴れ

孫を連れて◯ロンコビリーのランチに行った。ここは安いしサラダバーやドリンクバーがあるからイイネ。
私も奥さんも誕生日が近いのでデザートにケーキを2個もらえた。
大きなシフォンケーキにたっぷりのホイップクリームがのって、カラフルなマーブルチョコがトッピングしてある。おいし~(#^^#)

食べた後は愛知県豊橋市ののんほいパーク(豊橋総合動植物公園)へ。もう何度も行ってるが今日は初めてのナイトZOOだ。
ここの入園料は幼児はタダだけど大人は昼間600円、ナイトは前売りでも1,200円と倍になる。
でも遊園地ゾーンの乗り放題は昼間は大人1,000円幼児500円なのに、ナイトは全部無料になり大人も幼児もタダ!
つまり大人は入園料払えば乗り放題でき幼児は全くタダで乗り放題だ。8~9月の土日祝限定で、昼間は暑いしナイトの方がおトク(^^)

開園はPM05時だけど途中の◯ブンイレブンで買った前売り券の特典で04時30分に優先入園できた。
まずは暗くなる前に乗り放題しようと遊園地ゾーンに急いだ。でも考えることはみんな同じ、どの乗り場も激混みだ。
最初に並んだジェットコースターで50分も待った。しかもいつもは2周するのにナイトは1周で終わり。

他のシューティング系の乗り物に2つ乗ったらもう06時半。閉園は09時で動物の展示はもっと早くに終わる。
せっかくのナイトZOOなのに肝心の動物や他のイベントが見れなくなりそう、乗り放題はあきらめた。

展望塔へのプロジェクションマッピングを見てから植物園の温室へ。
ここには一度も入ったことがなかったけど思ったよりずっと広くてビックリ!
「リアルナイトジャングル」というタイトル通り、室内いっぱいに大迫力の音響と照明が広がりジャングル探検の気分で面白かった。

夜行性動物館やシマウマ、シロサイとかを急ぎ足で回ったが一番見たいのはトラとライオン。
それらは08時15分には展示が終わるので孫をせかしてなんとか08時頃すべり込み。飼育員がライオンに生肉のエサを投げ与える所も見れた。

順路に沿ってカンガルーやニホンザルも見た。展示される動物もだんだん減り帰る人も多くなったので私たちも09時前に園を出た。
孫はクルマに乗るとすぐ寝た。たくさん歩かせたから疲れたようだ。
初めてのナイトZOOは楽しかったけどせわしなかったね。ホントにおトクだったかはビミョーww
       
 ハンバーグはおいしいね  お誕生ケーキだよ  ライオンと記念写真  シューティングに夢中
       
 プロジェクションマッピング  温室の中の「リアルナイトジャングル」  ジャングルには滝もあった  見事なランの花だ
       
 闇に浮かぶシマウマの群れ  トラは遠くにいてもコワい  ライオンの晩ご飯中 のんほいパークのHPから無断転載ww
2019年09月22日(日)曇りのち小雨

日本クラウンの村上五郎さんが主催する村上杯歌謡選手権に出た。
愛知県尾張旭市の会場にAM11時半頃到着、選手権はPM01時に始まった。

前半は自由曲部門で44人が出場。私は02時20分頃エントリーNo.38「君たちがいて僕がいた/舟木一夫」を歌った。
ほとんどが最新演歌のカラオケ大会で、こんな懐かしの学園ソングなんて場違いもいいとこ、ちと恥ずい(^^;
でもこの曲で11月の遠藤実ソングフェスティバル準決勝に出るので、審査員の寸評をもらって歌の改善に役立てようと思った。
イントロでのセリフを含め落ち着いていつも通り歌いステージを降りた。

その後会場内のカフェに入ったら隣のテーブルの女性が「素敵でした」と声をかけてくれた。
客席に戻り空いてる席に座るとすぐ近くの女性が「素晴らしかったですよ」と言ってくれた。
皆さんありがとうございます。でも、それほどでも~(^^)v

後半は課題曲部門で45人が出場。
村上さんの新曲「北の漁歌」を19人「故郷晩夏」を26人が歌唱。同じ曲なのにそれぞれ違う歌い方で面白かった。

全員の歌唱が終わると今日のメインイベント、村上さんのリサイタルだ。課題曲にした2曲の他「酒よ/吉幾三」「山河/五木ひろし」とかを熱唱してくれた。
次にスペシャルゲストの和田青児さんが登場。「望郷縁歌」「哀愁子守唄」新曲の「おもかげ」「故郷が呼んでいる」他を聴かせてくれた。
また村上さんと和田さんは同じ北島ファミリー、デュオで「演歌兄弟/北島三郎&鳥羽一郎」「まつり/北島三郎」を歌い客席も大歓声だった。

そしていよいよ審査結果の発表、両部門で各10人ずつ計20人が入賞だ。
私はどうなるか?遠藤実予選では82人中上位5人に選ばれた。5/82の割合で行けば44人中なら3位までには入れるか?
あるいは場違いな選曲だからハナから対象外? or 演歌ばかりの中で爽やかな青春歌謡が好印象高評価される?ww

まずは自由曲部門の10位から6位までまとめて発表。そしたら一番最初に私が呼ばれた。あちゃー10位だ(T_T)
ステージに上がり大会スタッフから〝敢闘賞”と書かれた小さなのし袋をもらった。後で見たら500円のQUOカードだった。
3位なら1万円、優勝なら3万円の賞金だったのに、エラい違いだ(:_;)

05時半頃 会場出口で3人の審査員さんの寸評をもらった。
まずは審査委員長のクラウンレコードディレクター・岡本好幸先生
「堂々と歌っていらっしゃってカッコ良かったです。キレイな声質を持っていらっしゃいます。
淡々と歌っていらっしゃってステキでしたが、言葉はもっと前に前に出す様にして下さい。音程は取れていました。」で78.4点。

作詞家・内藤綾子先生
「声が良く前に出ていて、力みが無い分、伸びのある歌声です。セリフは少々、伝わりずらかったような…。」で80点。
作曲家・水谷高志先生
「とても良い声ですネ。低音域の滑舌が少し気になりました。」で89点だった。

これじゃ大マケの10位だな。何もないよりマシ程度で喜べないがこれが今の実力だ。11月の準決勝突破を目指し、もらった寸評をよく読んで改善してくしかない。
その前に10月の豊橋歌謡選手権でもう一度この曲を歌う。また場違いだけど(^^;
     
 舟木一夫さんよりもっとずっと若いよww  左から水谷先生内藤先生岡本先生の審査員さん  ステージ上の入賞者の皆さん。左は司会の天野良春アナ
     
 村上五郎さんは新潟県村上市の出身だって  ギタリストでもある水谷先生の華麗な名演  和田青児さんはトークも楽しかった
2019年09月27日(金)晴れ

静岡県浜松市にいる孫の幼稚園の運動会に行った。会場は浜松アリーナという大きな体育館。
今までは姉だけだったけど今年は弟も入って年長組と年少組の2人参加だ。
おムコさんも休みがとれ、愛知県安城市にいるおムコさんの両親も来てくれた。父母+祖父母2組=6人の大応援団だ。
孫もかけっこ、お遊戯、リレーと元気よく飛び回ってた。

でも午前中には全部終わっちゃって毎年のことながらあっけない。市の施設だから場内では飲食禁止だし。
やっぱり運動会といえば秋晴れの空の下でお弁当やお菓子、ミカンとか食べながら一日過ごすのがいいね。

お昼はお好み焼き◯舗でお好み焼き、焼きそば、たこ焼き、冷麺とかを食べ放題。
奥さんとおムコさんの誕生日は同じで、今日9月27日!
サービスでお皿に山盛りのプチシュークリームもらってみんなで食べた。おいし〜(^^)

その後みんなはイオンに行ったけど、私は明日は「静岡30K(サーティーケイ)」という30kmのマラソン大会に出る。
AM03時に起きて始発電車に乗るので今夜はPM08時には寝なきゃだ。浜松駅から1人電車で帰った。
お昼につい食べ過ぎてずっと苦しい。明日チンタラしか走れなかったら原因はきっとこれだ(^^; 
       
 浜松アリーナの入口  ボンボン持ってダンスだよ  いわゆる障害物競走だね  選手と大応援団の打ち上げ
 
 スタート前の元気いっぱいな様子ww
2019年09月28日(土)曇り

静岡30K(サーティーケイ) in リバティ」という30kmのマラソン大会に出た。
会場は静岡県島田市の陸上競技場、コースは大井川河川敷にマラソン専用に作られた道路「リバティ」だ。
来月はここで開かれるしまだ大井川マラソンのフルに出る。今日走るのはいい練習になり自信になるだろね。

参加者は500人くらい、女子は意外に少なくて1割くらいか。
フル3時間から5時間までの申告タイム別に7つのグループに分けられ、それぞれにペーサーが2〜3人ついた。
私はもちろん一番遅い5時間のグループww ざっと50〜70人くらいいてペーサーは先頭に2人、最後尾に1人ついた。

AM09時に3時間のグループがスタートし、02分おきに次のグループがスタートした。私たちは09時12分にスタート。
まずは東に1.5km進んで折り返し → スタート地点を通り過ぎて → 西に1.0km進んで折り返し → スタート地点前に戻る。
この5kmを1周として6周で30km、平坦な直線ですごく走りやすいコースだ。
私たちは1km07分のペースなので5kmを35分で走り30kmを03時間30分でゴールの計算。制限時間は04時間。

前のランナーのシューズを踏みそうなのがイヤでずっと先頭を走った。ペーサーの真横だったりペーサーの前に出たりした。
知らない人が見れば私がペーサーだww

だがカッコつけれたのも3周までだった。それまでは2カ所のエイドでバナナチップとかをつまんでみんなより遅れても、すぐまた先頭に戻れた。
4周目に入って17kmあたりからズルズルと置いていかれるようになり、18kmでのラップは07分半に落ちた。

ペーサーの先導で5kmごとのラップはきっちり35分だったのに私の15-20kmは37分だ。
5周目の20kmからはkm08分超になり22kmからはkm09分超になった。20-25kmは45分とダラ遅れ(;_;)
すでにグループとは1km以上も離れ、折り返してこっちに向かってくるペーサーやランナーたちに顔を見られるのが恥ずかしい。

私のうしろに20〜30人いて、先にスタートしたグループの人もいる。みんなすごくツラそうだけど一生懸命走ってる。私も負けるもんか!
という気持ちとは裏腹にペースは上がらずラップは07分台後半や08分台のまま。来月への自信なくした(TT)

28kmでスタート地点を通り過ぎたのは3時間32分を過ぎてた。
同じグループのほとんどのランナーはゴールして、ペーサーが少し遅れて走ってきたランナーを出迎えてるのが見えた。

最後の折り返しをした。ここからゴールまでの1kmは大ラストスパートだ!前のランナーは全員ゴボウ抜き!と思ったが前には誰もいなかった(笑)。
それでも走って行くとチラホラはいた。思い切りペースを上げて1人抜き2人抜き3人抜いた。
ゴール手前300mくらいで青いシャツの男の子を抜いた。手前200mくらいでトボトボ歩いてる2人組の男性を抜いた。

もう前には誰もおらずこのままゴール…と思ったら不意に右うしろに人影が!さっきの青いシャツの子が抜き返そうと追って来てたのだ。
させるもんかとストライドをさらに大きく広げて爆走!㎞05分台のラップでゴールに突進、終わった。
ネットで3時間47分02秒、グロスなら+12分の3時間59分、かろうじて制限時間内完走だ。

と、ゴール付近にスタッフが誰もいないのに気づいた。ペーサーはいなくなってるしさっきまでここで声援やハイタッチしてたスタッフもいない。
せめてシューズのGPSチップを回収してほしい。どうしようとウロウロしてたら救護テントからスタッフが出てきて本部テントまで連れてってくれた。
そこでチップを返してスポドリのペットボトルもらって終了。お疲れ様でした〜(^◇^;)
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