夕立ちの日、学校まで傘を届けてくれたね でもボクは、母さんに会うのが恥ずかしくて 一人濡れながら帰ったりした 「母さんなんか、ボクのホントの母さんじゃない!」 なんて、ヒドイことを言ったりもした・・・。 あの頃のボクは、どーしてあんなにかたくなだったんだろう? ごめんなさい・・・母さん・・・・・・・?
このイラストは「笠と赤い風車」の紅志丸(くしまる)さんのリクエストで描きました