【三河武士へ】
 
☆飯田線


☆飯田線リンク《飯田線をこよなく愛する人たちのサイト》
☆川村カ子ト(カネト)
☆飯田線の思いで
☆田口線
 
☆飯田線リンク《飯田線を愛する人たちのサイトです。見ていて心が落ち着きます。》
 
愛知県豊橋市から、長野県辰野町にかけて走る飯田線という鉄道があります。「心を旅にやる」
という表現が適当かどうかわかりませんが、心をどこかへ旅に出して、「ご苦労さん」と休ませ
てあげたいと思ったとき、よくこの飯田線に乗ります。

気の合った友人といっしょだったり、ひとりでぶらりとだったりで、気の向いたところで降り
て、次の列車の時間まで周囲をぶらぶらしたり、次の駅まで線路沿いを歩いたりします。マナ
ーの悪さに腹の立つようなこともありますが、知らない人とや駅員さんと話をしたり、駅前の
お店の人と仲良くなったり、まるで寅さん映画のワンシーンを演じているような気分にもなれ
ます。

最近は心を休ませる暇もないので、あまり利用していませんが、飯田線に乗って帰ってきたと
きには、すっかり(とはいきませんが)心がリフレッシュされてます。それだけの出会いが、
この飯田線にはあると思います。

飯田線をテーマとしたサイト数ある中で、私が自信を持っておすすめできる、とびっきりすば
らしいホームページをご紹介します。

★みなさんも心の旅に出かけてみませんか!
 

■魅力発見・飯田線  ★リンク切れ
飯田線駅舎図鑑は、各駅の詳細な情報を伝えてくれます。 旧駅舎の紹介もあり ます。

■街と鉄道 
飯田線の他に、田口鉄道(田口線)や、まぼろしの渥美線のこともくわしく紹介しています。

■てっちゃんの間 
豊川駅の歴史や新城駅周辺の話題も掲載です。天竜浜名湖鉄道の特集もあります。

 

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☆川村カ子ト(カネト)

★この人がいなかったら、現在の路線は存在していなかったかも知れません。

川村カ子ト(カネト)は、北海道旭川生まれのアイヌでした。彼は鉄道の測量技師として北海道の鉄道の多くを手がけました。名声を聞きつけた三振鉄道は彼に最大の難所であった、佐久間〜天竜峡間(長年手が付けられなかった)の測量を依頼しました。多くの困難を経て敷設は成功して、豊橋〜辰野間の全線が開通して今日に至ります。

◆平成2年の旅行、何の予備知識もなく、ぶらりと訪れた〈川村カ子ト、アイヌ記念館〉で、わたしの目に飛び込んできたものは、「天竜峡」と書かれた行先標示板でした。「なぜ、旭川にこ のようなものが!」、これも何かのご縁と思いました。その後予定よりも長い時間を記念館で過ごすことになりました(おかあちゃんゴメン)。旭川で飯田線と出会うとは夢にも思っていませんでした。

※詳しくは、◆街と鉄道◆へ どうぞ(小原輝昭氏のサイトへ飛びます)

 
◆『カネト〈炎のアイヌ魂〉』(沢田猛著・こさかしげる絵、ひくまの出版、昭和58年)
豊橋へ帰ってから、古本屋で探した児童向けの図書です。

「これは 自然のきびしさと 数々の迫害にたえて生きた ひとりのアイヌ・川村カネトの
物語です 母の吹く、ムックリとよぶ小さな楽器が 好きだったカネトは 生きる勇気とは
なにかを 私たちに やさしく語りかけています」(はじめにより)
 

 

■のこのこページ ★リンク切れ
親子が一緒に楽しく歌える合唱団として誕生した豊川親子合唱団《たけのこ》のHPです。子どもの幸せと平和を願って活動しており、合唱劇「カネト」の公演もおこなっています。


■合唱劇「カネト」をうたう合唱団 2002年10月14日
「のこのこページ」から独立した、アイヌ「カネト」に関するサイトです。
 

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★田口線★
★したらの文化財9 「図録、田口線と用具」

目次
T.田口線の概要
U.図録
 1.昭和9年のアルバムより
 2.昭和31年のアルバムより
 3.地域の人たちが写真で残した田口線
 4.郷土館収蔵・展示の資料から
 5.その後の田口線と車両
 6.現在の田口線跡
                          
                         
                         
                         
     
        
 
 

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