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俺が音楽を続ける理由・・・
話は小学生時代にさかのぼる
少5の時に、画期的な番組「ザ・ベストテン」が始まる
サザン、ツイスト、ゴダイゴ、アリス・・・
当時のニューミュージック・ブームが始まった
中学に入ったら楽器を始めよう・・・そう決めた
「僕のギター・もちろんモーリスギター♪」
3万円のフォークギターを10回の分割で買った
毎日の音楽漬けが始まり、自宅はスタジオへと変身
高中など、フュージョンに走った
上記のバンドもコピった
だが時代はヘビーメタルの全盛期
次第と音楽から離れた、自己流ではテクの限界も感じた
それから10年の時を経て
仕事仲間がロカビリーバンドをやっていた
まったく興味の無いジャンルだった
見に行った
楽しかった
やつらが本当に楽しそうだった
そこから始まった、年に1・2回のバンド参加
それは本当に楽しかった
そしてサポートメンバーへと昇進した
だが、所詮はサポート
都合の良い時にしか声は掛からない
そして、期を満して初心者バンド結成
Over40のバンドだ
しかし、これが意外とウケてオファーも増えた
だが、問題も生じた
仕事の都合でライブがキャンセル
打ち上げも参加できない状態が続き
いつしかバンドも休止状態
酒は飲んで演奏はします
楽しいから・モチベーションを上げる為に
緊張をごまかす為に
オリジナルメンバー以外にもサポートも入れます
やり場を失う連中を助ける為に
かつて俺もそうだった様に
気持ちよく歌わせてもらうよ
気持ちよくギター弾かせてもらうよ
カラオケ状態で上等
ドラムはカラオケ
でも中心的存在の存在
リズムセクションが無ければ
俺は少し音楽をかじっただけの、ただの素人
メンバー無くしては俺は存在しない
バンドもありえない
20代で諦めたテクの上達も
今ではネットがある
DVD教室があり、youtubeもあり、動画で見れる
無理だと思っていたテクを可能な世界へと導いてくれる
20年の時を経て、限界は可能へと変わった
今ここで音楽を辞めたとしよう
かつての仲間ベテランとなり名声を得て
かつて活動したライブハウスを寂しく通り過ぎた時
俺の心に何が残る?
だから続ける
一度諦めた可能性と喜びを
これからも楽しむ為に
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