証明写真は100％、人目に触れるため、責任の重い撮影です
写ってさえいれば、どんなものでも可能という証明写真が存在する
のも確かですが、そのような証明写真が必要というのは、証明する
意味がなく、合点がいきません。証明写真を添付させられる人を
とてもないがしろにした話です。
証明写真にも、人格は表れるもので、どうでも良いと思えば、その
気持ちが、写真に反映し、見せる相手に対し、自分の印象を薄くしてしまいます。
それ故、履歴書などは、良質な写真を提出するのが望ましいでしょう。
就職における写真と名前は、人事担当者の記憶する最初の仕事だからです。
本人の気持ちの入った証明写真は、提出する相手に自分の存在感を
必ず与えることができますので、プロフェショナルカメラマンにお任せください。
