島内には、漁港を起点に島を一周する近畿自然歩道があり三島由紀夫の『潮騒』に登場する場所や自然の造形・海の景色等を満喫することが出来ます。
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昔、富山の薬屋さんが薬を買ってもらったお礼に島の中央に時計台を寄付したといわれています。現在の時計は新しく付け替えられた物です。
鳥居から200段を超える石段の上に鎮座しています。社創立年代は不詳ですが、「外宮旧神楽歌(げくうきゅうかぐらうた)」に「神島のなおしの明神」という記載が出てくるようです。また、「志陽略志(しようりゃくし)」には「八幡宮神島村に在り。白髭明神、弁財天、風の宮、鎮守社、山神、禿宮在り」と記されています。1907年(明治40年)に、山神社、神明社ほか11社を合祀し八代神社となった。宝物の銅鏡などが国の重要有形文化財に登録されている。
海の難所といわれる伊良湖水道の安全を見守ってきた灯台。「日本の灯台50選」にも選ばれていて、島内で随一のビュースポットで「恋人の聖地」のプレートはこの灯台に設置してあります。
戦時中に旧陸軍が伊良湖から撃つ大砲の試着弾を目視して確認するための施設でした。三島由紀夫、潮騒の舞台として有名です。
石灰岩が風化してできた独特の景観を神島で見ることが出来ます。白くそびえ立つカルスト地形と海の青さが何とも言えません。
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9月から10月にかけて、タカの一種であるサシバやハチクマの雄姿を見ることができます。シーズンになると、双眼鏡をもった愛鳥家が多数訪れます。