ようこそ、一鍬田区のホームページへ

平成30年度 行事の報告

  • 摩訶戸神社春季大祭が開催されました。氏子区民の健康と安全が祈願され、小学校6年生女子4名により浦安の舞が奉納されました。初参りは1名、子ども会の神輿に続き、年厄男達の神輿が石段を駆け上がり、境内の練り回しました。恒例の餅投げには多数の区民が参加しました。
  • 平成30年度一鍬田区民総会が開催されました。総会では、平成30年度事業報告、会計報告、平成31年度事業計画案、会計予算案が承認されました。
     事業報告では、太陽光発電施設、野田城大橋付近河川敷公園、自主防災と安否確認、天王祭と山の下刈りアンケート、産廃問題、一鍬田バス停設置などについてこの一年間の取り組みの詳細な報告がありました。
     事業計画では、区内環境整備など事業別に具体的な方針が提起されました。「精霊送り」の取りやめを検討することについては参加者から様々な意見が出されました。「産廃問題」では、引き続き「市行政による業者への監督及び積極的な指導を求める」方針が了承されました。
  • 平成30年度一鍬田公民館まつりが開催されました。油絵押し花絵画写真手芸人形フラワーアレジメント等区民の多彩な作品が部屋一杯に展示され、また、舞台では日舞合唱カラオケなど日頃の活動の成果の発表があり大いに盛り上がり楽しい時間を過ごしました。
     今回は、寿楽荘からの展示中学校の生徒の作品子ども達の習字など盛りだくさんの作品があり、午後からはよさこいフラダンスの公演もあって賑やかな内容となりました。
  •  昨12月末に実施した一鍬田区民行事見直しアンケートの結果が集計されました。
     天王祭については、多数の区民が廃止してもよいと答えましたが、過半数の区民が引き続き取り組むべきとしました。具体的な取り組み方としては、「区役員により祭礼のみ実施する」がその多数を占めました。
     山の下刈りについては、安全な場所と作業道周辺を合わせた数が、有志による有償作業と半々となりました。詳しくは、「区民のみなさんへ 一鍬田行事見直しアンケートの結果について」をご覧ください。
  • 平成30年度(平成31年)一鍬田区成人式が摩訶戸神社にて行われました。平成10年4月2日から平成11年4月1日の間に生まれた方が対象で6名が参加しました。参加者を代表して中西洸揮君と高木唯衣さんが誓詞(誓いの言葉)を奉納しました。記念品として写真立てが送られました。式の終了後に神社をバックに記念写真を撮りました。今年は家族も一緒に入りました。
  • 平成30年度区民歩こう大会が行われ、区民98名が参加しました。開会式に続きみんなでラジオ体操をした後、元気に吉祥山目指してスタートしました。あいにくの曇り空で富士山は望めませんでしたが、約30名が頂上までのCコースに挑戦しました。トップは少年2人組でタイムは2時間12分でした小学生女子のグループは元気いっぱいでした。参加者は公民館女性委員のみなさんが用意した芋煮と汁粉に舌鼓八名小学校の運動会の入賞者の伝達表彰ののち、お待ちかねの福引き大会大盛り上がりでした。
  • 平成30年度公民館研修旅行を実施しました。参加者は38名。午前8時に公民館をパスで出発。郡上八幡では、食品サンプル作りに挑戦。蝋を使ってエビ天やレタスを作りました。昼食では、宗祇庵にて京子鉢御膳。一つ一つが可愛くて食べるのが勿体ない気がしました。食後は、城下町プラザを中心に日本百名水の宗祇水善光寺郡上八幡城などを散策。関では居合い切りの実演、日本刀や包丁の出来るまでなどの見学とショッピング。最後に犬山城を見学して大満足の内に公民館に戻りました。
  • 平成30年度秋の道作りを実施しました。連日の雨で心配されましたが、朝からよい天気となり各組集合場所で打合せの後、区内各生活道路、区民運動広場、公民館、林道等の除草作業等を行いました。区内の生活環境の美化・整備は安心・安全な地域作りにもつながります。作業に汗を流すなかで班の交流も大いに進みました。区民のみなさんお疲れ様でした。作業に先立ち、区内各所に市土木課から砕石の現物支給を受けました。
  • 平成30年度一鍬田区敬老会が開催されました。今年度は招待者107名(80歳以上の方)中、43名の方のご参加をいただきました。式典に先立って恒例の記念写真を撮りました。
    祝宴では、区長から区活動の紹介に続き、詩吟クラブの詩吟「ああ名槍日本号」、今を楽しむ会の合唱「故郷」他、カラオケクラブからは7名の方が熱唱されました。アトラクションでは浜松風花の会のマジックショーで盛り上がりました。 今年は、マイクロタクシーをチャーターして送迎を行いました。
  • 平成30年度自主防災訓練を実施しました。一鍬田区では、3年程前から安否確認(被災状況把握)を重視した訓練をしてきました。今年度からはさらに早期に状況把握を行うためには普段の状況を知る組・班の単位(ご近所)で行う必要があると考えて、避難集合場所を分散して実施しました。各会場では、組、班の役員が中心となり安否確認、救助訓練、給食訓練、初期消火訓練、簡易トイレの組立などを行いました。本部では安否確認集約他の情報収集訓練を行いました。
    原組しみずの美容室横、近藤モータース前
    北組一鍬田バス停前、コインランドリーパル駐車場、公民館
    東組公民館
      土合組区民運動広場
  • 平成30年度一鍬田区民盆踊り大会が開催されました。一鍬田区民盆踊り大会はお盆の夜を楽しく賑やかに過ごすことでご先祖様を慰霊するとともに区民の出会いと交流の場として続いてきました。今年度も雨のため出荷場内での開催となりましたが、たくさんの区民の参加で盛り上がりました。
     今年度は「日本4大音頭をマスターしよう」と呼びかけたこともあり、若者からお年寄りまでたくさんの方が踊りの輪に加わりました。参加者には電飾うちわと手ぬぐいが配られ、アイス、綿菓子ポップコーン食べ放題ボールすくいに子ども達が大喜び。8時から精霊送りが行われ、締めくくりはビンゴゲームで楽しいお盆の夜を過ごしました。
  • 平成30年度天王祭が開催されました。一鍬田天王祭は疫病や災いを払うため300年以上の昔に始められたと伝えられる行事です。今年も保存会の努力と区民のご協力で無事行うことが出来ました。
     午後7時30分より 川社(お祠)での祭礼 に続き、 打上花火手筒花火 が奉納され、フィナーレは 天の宮の船出と祇園囃子、提灯流し がしめやかに行われました。 保存会のみなさん お疲れ様でした。
  • 新城南部企業団地産業廃棄物中間処理施設に係る対応会議が開かれました。この会には八名地区の各行政区の正副区長が参加しました。この会は,2月6日に市が示した「事業者としての自主規制値の設定とそれを遵守するための運用を含めた環境保全に関する誓約を文書で示すよう要請する」(取り組みの方針)の進捗状況と3月13日の臭気測定で規制基準値を超過したことの「原因究明と対策」について報告を求めることが目的でした。
     自主規制値の設定については、現在、市からの要請に対して事業者からの回答は保留されています。今後も申し入れを重ねるよう求めました。「原因究明と対策」については、事業者が行った対策についての説明がありました。分かりにくい内容であったため、悪臭発散を防止する効果が出ているのかどうかについて事業者が行った対策を時系列に整理して検証し再度説明するよう求めました。3月20日、5月1日の臭気測定でも規制基準値を超過した報告がありました。このことの公表が遅れたことは大きな問題です。市には緊張感をもって当たるよう求めました。
     今後も、県と市に事業者に対する指導と住民への情報提供を求めていく必要があります。
    当日の配付資料と議事概要は産廃資料室 に掲示しました。
      臭気指数の測定結果の公表は市環境部のHPに掲載されました。

  •  

    平成29年度 行事の報告

  • 摩訶戸神社春季大祭が開催されました。氏子区民の健康と安全が祈願され、小学校6年生女子3名により浦安の舞が奉納されました。初参りは4名、子ども会の神輿に続き、年厄男達の神輿が石段を駆け上がり境内の練り回しの頃には祭りは最高潮に達し、恒例の餅投げには多数の区民が参加しました。
  • 平成29年度一鍬田区民総会が開催されました。総会では、平成29年度事業報告、会計報告、平成30年度事業計画案、会計予算案が承認されました。その他、①「産廃問題」では 2/6 に市が示した「今後の対応」を進める今年度方針、②会計期間を 1 月末締めとする規約変更、③公民館の地区移譲受入などが決定され、新役員を選出しました。事業報告では、道路補修・雨水処理など「土木要求」等に進捗状況がスライドを用いて説明されました。会場からは、防災対策の強化、全助成団体の会計報告及び繰越残高の適正化など求める等の意見が出されました。
  • 平成29年度一鍬田公民館まつりが一鍬田公民館において開催されました。参加者は約80名。展示の部では、1階和室に写真人形紙細工布製品などが所狭しと展示されました。2階大集会室では、10組を超すグループ、個人によるや、、ダンスなどが披露されました。参加者には弁当と豚汁、飲み物が用意され、ビンゴゲームもあり、楽しいひとときを過ごしました。来年も会いましょう。
  • 平成29年度一鍬田区成人式が摩訶戸神社にて行われました。平成9年4月2日から平成10年4月1日の間に生まれた方が対象で5名が参加しました。参加者を代表して山本拓也君が誓詞(誓いの言葉)を奉納しました。記念品として写真立てが送られました。式の終了後に神社をバックに記念写真を撮りました。
  • 平成29年度公民館研修旅行が行われ37名の方が参加。最初の見学地はアサヒビール名古屋工場。ビールの歴史や製造工程を詳しく勉強試飲ではスーパードライ、プレミアムなどを1杯ずつ堪能しました。昼は彦根城下の「あ桜」で近江牛すき焼き御膳。午後からは観光客で賑わう彦根城を散策しました。帰り道に長浜の北国街道黒壁スクウェアに立ち寄り、ガラス細工に見とれレトロな喫茶店でコーヒーを飲んだりしてゆったりとした時間を楽しみました。
  • 平成29年度区民歩こう大会は、雨天のため中止になりましたが、芋煮会と福引き会は午前11時より予定通り公民館出荷場において行われました。公民館女性委員の皆さんが作った芋煮をお腹いっぱいいただき、福引き会では受付番号をくじにして豪華な賞品の抽選が行われました。また、八名小学校の字別リレーで一鍬田チームが昨年に引き続き優勝したことに対する伝達表彰式が持たれました。参加者は約120名でした。
  • 長野県清内路の秋季例祭奉納煙火に一鍬田天王祭から代表3名を派遣しました。当日は朝からの雨も夜には満点の星空。「オイサー、オイサー」のかけ声で花火道具の行列が村中を練り歩き入場。清内路の花火は仕掛け花火。巴車が右に左に回転し火花を散らす様は圧巻。クライマックスは巨大な「手筒花火」の下で若者が肩を組み足を踏みならして火花の雨をかぶる「大三国」。交流会では一鍬田天王祭保存会から連帯の挨拶を行いました。(写真は昼神温泉郷公式観光サイトより)
  • 平成29年度秋の道作りが行われました。午前8時より10時30分を目途に各組ごとに打合せを済ませ、吉祥山の林道の整備と隣保班ごとに居住地周辺の除草作業や生活道路の修復を行いました。短時間の作業でしたが、見違えるようにきれいになりました。
  • 平成29年度一鍬田区敬老会が開かれました。80歳以上の方102名のうち49名の方が参加されました。記念写真(原・北組組東・土合組の別に)と式典に続き、祝宴では一鍬田詩吟クラブ今を楽しむ会カラオケクラブの皆さんの出し物に拍手喝采でした。
  • 一鍬田天王祭反省会(区役員、保存会員)が開かれ、今年度の天王祭の反省と今後の方向について話し合われました。保存会員の高齢化があり、若い世代の人たちへの行事の継承等が論議されました。
  • 平成29年度一鍬田区自主防災訓練が一鍬田公民館において実施されました。集まった区民の皆さんは、まず難者カード安否確認票の記入しました。非常食と飲み物を受け取った後、三角巾の使い方や消火器を使った消火訓練を行い、防災の最新の心得を聞きました。
  • 平成29年度区民盆踊り大会が公民館出荷場で開催されました。雨が心配されましたが、夕方には上がりたくさんの区民が参加しました。午後8時からは精霊送りも無事執り行われ、子どもたちも参加した大ビンゴ大会は大盛況でした。
  • 平成29年度一鍬田天王祭が開催されました。子ども会の玉火奉納に続き、打ち上げ花火177発、勇壮な手筒花火28本が奉納されました。最後に提灯で「天」の字を書いた舟(提灯舟)が地元中学生の祇園囃子とともに海倉淵に浮かびました。悪病の流行や豊川の氾濫への厄払いとして400年の歴史を持つ伝統行事です。区民の皆さんのご協力ありがとうございました。
  • 平成29年度一鍬田天王祭が海倉淵で雨の合間を縫って無事行うことが出来ました。台風5号による被害もなく、厄災除けがかない感謝したいと思います。引き続き区民の皆さんのご協力をお願いします。
  • 天王祭保存会総会が開かれ、平成29年度の計画を審議、役員の改選を行いました。今年度の天王祭は8月6日に実施。会員を募集中です。天王祭に区民の皆さんの応援をお願いします。
  • top↑