「ぎゃらりい」からお知らせ
十一月を迎え秋も次第に深まる季節となりました。
そのなかにおいて、店内に隣接するぎゃらりいにて
長年にわたり日本の「鬼」作品を中心に描きご活躍されている
画家「栃久保操」さんの作品を展示させていただいております。
ぜひとも足をお運びください。
●作品内容
1.「鬼MANDARA」
二〇〇〇(税込み)
2.「仏法僧(このはずく)」
一〇〇〇(税込み)
❖栃久保操(とちくぼ そう)
1940年 愛知県新城市大野「旧鳳来町」生まれ
多摩美術大学日本画科卒業
「世界鬼学会」会員
オフィシャルサイト:http://tochikubosou.com
「ロウ彩画」で独自の技法を創作し、故郷の豊かな自然・魚・鳥・宇宙をテーマに複数のシリーズ作品を継続して描く。
石の線をスケッチして生まれる制作過程を研究し、デッサン30年をかけ12万点に及ぶ。
その手法をもとに「鬼MANDARA」シリーズを発表する。
栃久保操が描く日本の鬼は悪の象徴ではなく「山の神」と位置づけている。
鬼を敬い共存してきた「日本人固有の感性」を現代の作品で表現する。
(栃久保操hpより引用)