第4回 ザ・ナターシャー・セブン 
 ”The next chapter”
 あの頃のフォークを歌おう!
 
 大阪・天満橋 エル・シアター 
  2014年 4月26日(土)
 
今回のテーマは声を出して唄おうです。
宵々山コンサートのゲストに来ていただいた齋藤孝氏は
”50才からの音読入門”で言葉を声に出すことを勧めています。
ーーー50才過ぎた中高年の方々こそ、
日本語が醸し出す情緒を味わって戴きたい。
人生の後半を心豊かに生きるためにも声を出して
日本語を読み上げるのです。

ーー今回は声に出して日本語を歌い上げます。ーー
「風姿花伝」で世阿弥が言っています。
言葉とは”心より心に伝ふる花”
心の大切なものを”言葉の花”として
身体から身体へ伝える、
言葉とは声に出して伝えるものなのです 
 
 
ピート・シーガーさん (フォーク歌手)
老衰のため 1月27日 死去 ・ 94歳
初めて見た彼のステージは、ギター1本で世界に立ち向かっている、
そんな威厳があつた、背筋を真っすぐに聴衆をリードする立ち姿に
圧倒された、自分も時代に一人で立ち向かう歌手なろうと思った。