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語る
 元気な心と体は、それだけでやさしくなる。
体が弱いとそれだけで誰かに助けてもらわなければなりません。
弱い心はいつも誰かにささえてもらわなければなりません。

 元気な体はそのままではただのスポーツマンであり、ただのボディビルダーのままです。元気な体とエネルギーを他の誰かのために役に立たせたとき、ただのスポーツマンはヒューマンな豊かなスポーツマンに熟成するのです。

 元気な心は船にたとえると波を蹴立てて進むエンジン軽快な船です。元気がなくなると心の船は立ち止まってしまいます。波にただよって木の葉になってしまいます。
 心という船は『元気』というエンジンがなければ時代という海を幸せに航海することができません。元気がなくなった心は毎日の暮らしにただよいます。やがて水の底に沈み始めたらピンチです。誰かが助け上げなければなりません。積極的な心の持ち方はそのまま毎日の強力エンジンになるのですね。
 
  自ら実践して得た高石の家族論、健康論、ボランティア論をひろげながら幸せな人生のつくり方のヒントがいっぱいです。なつかしいフォークソングを共に、唄いながら青春を振り返り、ジョン・レノンの“イマジン"の詩をかみしめながら、今を積極的に明るく生きる自信を確信します。
 この講演で唄われる歌は、「野の花のうたが聞こえますか」「陽気にゆこう」・・・・・・等です
 
   
   野の花のうたがきこえますか


小さな花が咲いています
いつもの朝
いつもの道
ただそれだけの
今朝のできごと

※生きてゆくことは
 こんなに自然なこと
 野の花のうたが聞こえますか

 楽しいときはいっしょに笑って
苦しいときは
助けあったね
ただそれだけの