高石ともやのページ高石ともや

トップコンサート案内販売唄う走る語る勇気が湧くプロフィール大会出場暦LINKお問合わせ



 高石ともやプロフィール

1941年 北海道雨竜町に生まれる。滝川高校卒業。
立教大学文学部日本文学科に入学。
1966年 大阪労音フォークコンサートに初出演。
「かごの鳥ブルース」 でデビュー。
1967〜
 68年
ビクターレコードからファーストアルバム発表。
メッセージフォークの旗手としてギターを背負いながら日本中を歌い巡る。
各地労音、大学のコンサート活動。
「受験生ブルース」 「主婦のブルース」 など話題作発表。
1969年 12月、学生運動・反戦運動と共に生きてきたフォークソングの終わりを決意、
大阪フェスティバルホール 「高石ともや冬眠コンサート」 を最後にソロ活動停止。
1970年 1月〜5月、アメリカ、カナダひとり旅。
特にUCカリフォルニア大学の街・バークレーでの2ケ月の暮らしで、自由な生き方にめざめる。
この年、福井県遠敷郡名田庄村(現おおい町)へ一家で移住。
1971年 “ザ・ナターシャセプン”を結成し、京都で活動を再開。独自の野外コンサート活動を開始しブルーグラス、トラディショナル・フォークのアメリカンサウンドと日本のサウンドの融合をめさす。
1973年 京都・祇園祭・宵々山コンサート開始。
1979年 11枚組レコード  「107 ソング ブック 全集」 を発行。 第21回 日本レコード大賞 企画賞受賞 高石ともやとザ・ナターシャーセブン
1985年 ザ・ナターシャセブンの解散により、宵々山コンサートも休止。
1987年 高石ともや・フォークソング・コンサートで全国コンサート活動開始。
1993年 大月書店よりCDブック 「さあ、陽気にゆこう」 出版。
1994年 京都祇園祭宵々山コンサート再開。
1998年 宵々山コンサートにて“ザ・ナターシャセブン”再会。 CD 「再会」 を発売。
1999年 CD 「目分をほめてやろう」 を発売。
「1107 SONG BOOK」 CD版で復刻。
2002年 エッセイ集 「さあ、陽気にゆこうA」 出版。
ABCラジオ、道上洋三さんへの応援歌 「もう一歩」 を発表。
2004年 NHK大阪テレビ・上方倶楽部33回出演,西国三十三所巡礼し、三十三のお寺の歌をつくり唄う。 
2006年 NHKBS−2 『フォークの達人』 出演、トライスロン仲間の峰岸徹さんと共演する。赤坂 『浄土寺』 境内にてライブ 。
2007年 NHK総合テレビ、課外授業 『ようこそ、先輩』 雨竜小学校の生徒達と、雨竜の歌を創るテーマで日本中に感動を呼ぶ。  
2008年 西国三十三所巡り 「巡礼歌集」 発行・発売。
CD 「ー もう一歩 ー 高石ともや詩歌集 」 発売。
2009年 西国巡礼RUN991キロ” 4月25日 一番札所・青岸渡寺から 各札所にて巡礼歌奉納し、札所間をRUNでつなぐ。11月7日 三十三番札所・谷汲山華厳寺で満願達成。
永六輔、高石ともやのコンビで29回続いた”宵々山コンサート”中締め。   
2010年 NHK教育TV  「こころの時代」 『観音さまにみちびかれ』に 出演。
伊豆八十八ヶ所霊場を巡礼ランし、歌奉納する。
伊勢神宮から熊野速玉神社まで走る。
(古人は伊勢参りをして、西国三十三所巡りをしたとされている。その足跡を走る。)
2011年 NHKラジオ第一【ラジオ深夜便】 [明日へのことば]、『自分探しのフォーク人生』出演
第30回 宵々山コンサート (京都市内9箇所、行事を行う)、にて締め
2012年 脊柱管狭窄症の手術を行う。(泉州マラソン25kmで棄権してから歩きも走りもできなくて・・・)
高石と城田じゅんじ”二人会”を始める。107ソングブック全曲を二人で弾き唄い切る。歌の巡礼
2013年 2年ぶりの円山音楽堂第3回 ザ・ナターシャー・セブン The next chapter
テレビ「遠くへ行きたい京都編」にただ走り過ぎる役で出演、奥さんを亡くして腰を痛めて元気がないからと永六輔さんが呼んでくれた。  
2014年  永六輔、高石ともや、宵々山世話方会による、「大往生一座」旗上げ。
2015年  6月御嶽山の王滝村でコンサート、キャンプカウンセラーOBの呼びかけで「おんたけ休暇村」で復興支援の高石ともやチャリテイコンサート開催。
12月 第40回 年忘れコンサートをサンケイホールブリーゼで行う。 (1月の米朝一門初笑いから1年が始まり、12月高石ともやで1年を締めくくる、旧サンケイホールからの恒例行事となりました。
2016年  クラーク記念国際高等学校夏の甲子園出場、校歌歌われる (作詩・作曲:高石ともや)、スタンドで三浦雄一郎校長と並び歌う。 
ホノルルマラソン 40回完走 トロンボーンを持ち、スーザホンを背負うレオさんと途中歩きながら演奏ゴールが近ずくと場内放送の音楽が絞られ高石たちが主役に
2017年  フォークソングを歌いつけて50年 ”エル・シアタ”51年目のフォーク・コンサートを行う。
77歳”喜寿”を祝う。(何かをなしとげた訳でもない。勲章も金メダルもないが、長生きも特技!)
2018年  北山修作品集(あの頃のフォークを歌おう)”シンフォニーホールコンサート” 
2019年  〜心にごほうび♪小さなコンサート〜  自由学園 明日館講堂にて1回目開催される。
50年ぶり、7中津川フォークジャンボリーのステージで唄う
2021年 46回目の年忘れコンサート
2022年 47回目の年忘れコンサート開催 〜 歳をとるほどに 軽やかに 〜  (サンケイホールブリーゼ) 
LP/CD 歴 
アスリート大会出場暦