Field Note 2004(part 2) | *下へ行くほど最新です |
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テレビを見ていたら、岐阜の徳山ダムに沈む故郷を写真に撮り続けているというおばあちゃんが、寒狭川の周辺の山村を訪問するという番組を放送していた |
July | 何かが、少しずつ・・・ |
7月12日(月) 寒狭川上流
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久しぶりに当貝津川の上流域にやってきた |
7月19日(月) 寒狭川上流
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せっかくの3連休。しかしきっと川はバーベキュー家族とガキンチョの水遊びで釣りは厳しいかなぁ・・・などとためらっているうちに連休最終日、「よーし、行くか!」 |
愛知県漁業調整規則 第35条(全長の制限等) 「あまご、にじます、いわな 15センチ以下は採捕禁止」なんだよ! |
August | 雨、キタ━━(・∀・)━━!! |
8月6日(金) 根羽川〜寒狭川上流
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ここ1〜2週間、天気予報サイトとにらめっこを続けていたが、どうやら昨夜から今朝にかけて、寒狭川のあたりでも念願の雨がきたようだった |
そのまま稲武〜名倉経由で寒狭川上流の大名倉へ向かう |
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8月16日(月) 寒狭川上流〜根羽川
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お盆の間も働き続け、やっと休みを取れたので、満を持して寒狭川へやってきた |
結局寒狭川ではほとんど釣りにならなかったので、そのまま根羽川へ向かう |
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こんなイイ日には、必ず寄るのが153号線沿いの「ログハウス赤坂」(写真) |
8月21日(土) 根羽川
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イイ釣りをすると、すぐにまた同じポイントへ…ま、何度も泣きを見ながらも繰り返す釣り師の悲しい習性なわけであるが、月曜日に続いてまた根羽川へ向かった 久しぶりの夜行ドライブで、どうもアタマが冴えない。こんなときは大声で歌いながら運転するに限る 「♪心ぉ〜は〜まだこんなにもぉ〜おぉ〜ぉお」 四捨五入で40歳のオトコが歌うのも何だが、曲はドリカム… 前回尺オーバーがいるのを確認していたポイントに夜明けと同時に入る。と、意外に水量が無いことに気が付く。どうやら今回の台風も空振りだったようでちょっと心配になる… で結局、ときどきチビが出る程度の反応しかないため、上流部に移動することに…逆にこっちは前回より水量が回復していてイイ感じである。小さなプールでまずは20センチほどのアマゴをゲット!さらに釣り上がると大きなアマゴが毛針に食いつくのがハッキリ見えた 「(・∀・)サァ!!」卓球の福原愛のように気合いを込めて合わせる。ネットに収まったのは泣き尺の幅広アマゴだった |
こう見えても結構デカイんすよ! |
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上のアマゴをリリースして、次の一投でまた激しいスプラッシュ!やはりなかなかの手応え… |
さらに上流部まで釣り上がる。ここらあたりではイワナが混じるようになる |
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8月28日(土) 寒狭川上流
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台風が来ているらしい。それも伊勢湾台風級のヤツだという |
後味の悪さを感じながら釣り上がる。と、毛針にイワナが食いつくのがはっきり見えた |
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さらに上流で本日3回目のライン切れを味わったので、最初に見送ったポイントへ移動した |
9月1日(水) 寒狭川上流〜根羽川
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「よし。針を外しに行こう」 |
”期間限定”って、いつまでなんだろう?ドキドキ |
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根羽川も増水していたけど、濁ってないし十分川通しで歩ける状態だったので、さっそく釣り上がる |
当然、澄んだ流れの左側の沢に入る |
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9月4日(土) 根羽川
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なんてったって、9月のタイトルは”ラストスパート”である |
”ここぞ”というポイントでは必ず良型が反応してくれる |
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9時30分くらいになってしまったので、急いで車に戻る |
9月9日(木) 根羽川
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今日は真っ昼間から中4日で根羽川にやってきた |
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ところが、ある地点からパッタリ反応がなくなった。チビどころか足下を走る魚影すらない |
9月11日(土) 根羽川
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中1日、9月に入って4回目の根羽川…木曜の筋肉痛の来る間もない強行スパートだ |
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結局、いつものポイント付近で僕は下流の瀬へ、エサ釣りの友人は渕の連続する上流へ入った |
林道を降りていくと、さっきまで僕が釣っていたところに別の釣り人が入っていた |
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9月15日(水) 根羽川
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いやー、また来ちゃった。根羽川 |
結局、またまたまたまた上流部の支流にやってきた |
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9月20日(祝・月) 寒狭川上流
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祝日だというのに昼前にノコノコやってきてしまった寒狭川。1ヶ月も経ってないんだけど、ずいぶん久しぶりな気がする |
せっかく短い竿を持ってきたので、最上流部に近い谷にやってきた |
カギの番号を支柱に書くなよ… |
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この適度な脱力のおかげか、そこから急に釣れだした |
9月25日(土) 寒狭川上流
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ここのサイトとリンクさせてもらってる「流離(さすらい)さん」たちが、この日、大名倉川に集合するらしいとの極秘情報をキャッチ! |
これが流離サンの勇姿だ! |
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ルアー組は清流公園から、渓守人さんとSUEさんは下流へ行くとのことなので、澄川との合流点近くから入ることにした 前夜雷雨だった割には程よい水量。のんびりと釣り上がる 思えば、最近はヤブ沢のようなところでばかり釣ってたので、実に気持ちが良い ただ、ポツポツと反応もあるけど、なかなか掛からない… バレた!と思ったアマゴがやけに水面で暴れてる。よく見ると今年何回目かのライン切れ… 9月1日のところで「アク●ンのリーダーが悪い」と書いたけど、違ったようだ アクロ●さん、ごめんなさい。悪いのは「ア●ロンのティペット」でした。謹んで訂正します
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ちょいと澄川を叩いたあとに、もう一度本谷に戻って釣り上がる |
つぶらな瞳の寒狭アマゴ |
9月28日(火) 寒狭川上流
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来ちゃった、寒狭川。 思えば今シーズン29回目、9月だけで8回目、そしておそらく今年最後の釣行である とりあえず土曜日に反応が良かったポイントに入渓…と、10メートルも上がらないうちに先行者を発見…。2人組のフライマンが25日の釣行記(↑参照)と同じルートで上がっていく 「さては…オレの釣行記を見たな?」 などと、2000アクセスもないサイトの管理者にあるまじき妄想をしてみる しょうがないのでさらに上流へ えらい増水に苦戦しながら釣り上がっていくと、ちょっとしたプールで竿がグンとしなった。「おぉ!これはデカイぞ!」 キャッチしたのは15センチほどのアマゴ…スレで掛かってました… |
養魚場の主、クロベエ (勝手に名付けました) ”荒れる寒狭”を憂いて、今日も吠えてました…って、単にオレに吠えてただけか! |
というわけで、ケガにも車上荒らしにもあわず無事今シーズンの終了となりました Thanks
a lot ! |
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