Field Note 2008(part1) | *下へ行くほど最新です |
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もう何百回もここで釣りをした |
Pre-season | "Secret Fishing" |
1月某日&某日(某曜日) 天竜川C&Rエリア(静岡県)
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もーね、大変なんですよ、ホント、釣りに行くのって |
いやー…冬だなぁ… |
最近は写真も手抜きです |
ホントは第一プールの流れ込みに入りたかったが、直前を歩いていたルアーマンがサクっと入ってしまったため、とりあえず堰堤直下の瀬を流すと…あっさり最初の1匹が釣れてしまった |
するとこの日も先週とまったく同じような展開で、35センチくらいまでのレインボーは連発でヒットするのだが、40センチ超のものになると途端いバレバレの連続なのである |
竿曲がってネー! |
February | 「養殖シラメ、恐るべし」 |
2月11日(月曜日・祝日) 寒狭中部(愛知県)
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このツヤですよ! |
完全に出遅れた |
やがて食堂下のプールで結構調子良さげだったルアーマンが引き上げていく姿が見えたのでダッシュでそのポイントに入り込むと… |
貸し切り!だったのに… |
スレた養殖魚…う〜ん手強い… |
その後、落ち着いたところで再びニンフにチェンジし、せっかくの貸し切りプールと魚影を満喫…するはずが、やっぱり結構手強い
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2月17日(日曜日) 宇連川〜寒狭中部(愛知県)
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いよいよ寒狭上流も解禁! |
写真はねねこさん撮影。ありがとうございます! |
吹雪だよ、カンベンしてくれよ |
何と2人同時にロッドが曲がってる |
『他の皆様は…』 |
最初からプールに入ればよかった…なーんてネ |
2月20日(水曜日) 寒狭川上流(愛知県)
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これなら寒狭中部の方が…は禁句 |
「寒狭上流の解禁の週の平日釣行はもう十何年も前からの約束事ですからっ!」
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とりあえず川原に降り、やや上流のプールへ向かう |
いるにはいるんだけどねー |
上流部はいたるところ残雪 |
その後はマーカーに集中して数匹をちゃんと釣ったところで(ただし1匹はスレ掛かりだったりする)、今度は支流の様子を見に行くと… |
March | 「嗚呼、麗しの大名倉」 |
3月2日(日曜日) 寒狭川上流(愛知県)
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『いくら追加放流日でも、3月最初の日曜日だし、みんな段戸や名倉、それか大入とかに行くだろ』 |
”湾岸ミッドナイト”なZもやってくる |
指噛まれてカナリ痛かった |
久しぶりの大名倉はやっぱり気持ちがいい。心なしか水質もずいぶん良くなったように感じる |
やがて脱渓地点のプールにさしかかった |
こちらの水系も残雪多し |
3月9日(日曜日) 寒狭川上流(愛知県)
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相変わらず気合いの足りないスタイル… (撮影はgodzillaさん。感謝!) |
『去年の3倍』だの『一気に飛散』だのと、シーズン前にサンザン脅かされた花粉だが、未だにほとんどその症状が出ないのをイイことに2週続けての釣行である |
ナ、ナント、温泉旅館と火葬場の排水が水源と言ってもいいような某支流(バレバレだ…)の堰堤下に、あろうことか20〜25センチほどのアマゴが5〜6匹ライズしているではあーーりませんか! |
日陰から日向を攻める…早春らしい釣り |
堰堤の水がわからない程の鏡面フラット… |
で堰堤下に戻ると、釣り人の姿は無く、しかもライズリングがポツリポツリ… |
3月16日(日曜日) 名倉川&寒狭川上流(愛知県)
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「中日スポーツの釣りコーナーはまったくもってアテにならない」 |
F○○K! |
絶対、魚より釣り人の方が多い… |
さて、この日ご一緒させていただいたのは『輝ける沢の辺で』のライズさん…とくると、2年前の悪夢が蘇るが「あの中スポがダメ出ししたんだからダメなワケがない」という妙な自信が湧いてくる |
すると特別漁区より遙かに濃い魚影があった…が、今度はスレ切っていて釣れない |
寒狭の川沿いで見るんだけど…何? |
April | 「買っちまった…」 |
4月12日(土曜日) 忍野・桂川(山梨県)
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富士山…見えません (東富士道路は霧のため通行止でした) |
『4月12日 午後2時放流』
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ものの10数分で体が震え始めた |
口が痛々しい…泣いてるみたいだし… |
こんな民家の軒先で何匹もライズ中… |
その後、ライズが頻発しだしたのでドライにチェンジすると、コレがおもしろいように釣れた
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4月16日(水曜日) 寒狭上流(愛知県)&根羽川(長野県)
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いやー、やっぱり釣りは平日に限るネ! |
盛期まであと少し… |
かつてのイブニングの名所も”今は昔”… |
『こーなりゃ最近ニジマスが釣れるアソコへ行くか…』と別の支流へ向かう |
というのも、実は今年根羽川漁協では禁漁区の設定が変わり、一部禁漁が解かれた区間があるのだ |
熊はマジで出る。ニアミス(?)したことがある |
4月26日(土曜日) 寒狭上流(愛知県)&根羽川(長野県)
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噂には聞いていたが… |
まずは『何で20日も前の釣行記を得意げに”New!”とか付けてアップしてるワケ?』という疑問にお答えしよう |
そんなわけで、すっかり衰えてきた記憶力にムチを入れて思い出しての釣行記である |
普通の人はココで釣りしようと思わないだろナ |
初夏の寒狭の名物、手乗りアマゴ |
根羽を後にし、今度は寒狭へ向かう |
May | 「悶絶」 |
5月14日(水曜日) 寒狭上流(愛知県)
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ホントはさ、15日に休みたかったのよ |
増水?ココはそんなの関係ねぇ!(古っ!) |
この流れらしいつぶらな瞳のイワナ |
という傾向どおり、瀬・プール・ヒラキ・肩…どこを叩いても何を流しても反応は皆無 |
ハラをくくって釣り始める…と、ほどなくナカナカ良いサイズのイワナがヒットした |
コレまたこの流れらしい丸いパーマーク |
5月27日(火曜日) 寒狭上流(愛知県)
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こんな天気の良い日に仕事なんか…(略) |
『明日は釣るぞー!朝から晩まで、忍野でも石徹白でも下伊那でも、どこに行くことになっても夜明けと同時に川に入ってやるからな!』 |
支流は結構な増水ではあったが、ものの数投目でまずは小型のアマゴをキャッチ!その後もポツポツと同じようなサイズが飛び出してくる |
コレのほかにヘビにも数回遭遇しました |
でもやっぱりたまには遠征したい |
オチのついたところで別の支流を目指す |