HR-V Light,slight, custom


↑sorry! from official site

CODE NAME JS4 ABA-GH4
PRODUCE/YEAR HONDA 2004
ENGINE Inline4 VTEC 1,590cc
POWER 125hp/6,700rpm
MAX TORQUE 14.7kg-m/4,900rpm
Length/Width/Height 4,095 / 1,695 / 1,580 (mm)
DRY WEIGHT 1,280kg
TRANSMISSION HMM-S (CVT)
FUEL CAPACITY 55.0(L)
with me
2004〜

pu,pu,,,,,poor?
 HR−Vのホーンの音は果てしなくプアだ。静かなエンジン音と相まって、「オラオラどけや、小僧ども!」と、道幅いっぱいに広がって自転車に乗ってる高校生にクラクションをくれてやっても、「何ぃ?原付ぃ?」って顔で見られること請け合いだ

 そこで多くのHR−Vユーザー同様ホーン交換に踏み切った
 近所のホームセンターで2,480円でIPFの「ラリーなんたら…」というホーンを買ってきたんだけど、あきれたことにこいつには装着するためのボルトすら付属してねーでやんの
 しょうがないので手持ちのボルト、ワッシャそれにカーナビ取り付けの時に買い込んでおいた、お約束のエーモンのコネクタとステーを持ち出して作業にとりかかった

 しかしここで予想外の事態が発生した。フロントグリルのメッシュのところが外れないのである!



あ〜、思いっきり鳴らしてぇー



右側のラジエターはなぜかオフセットしてる
 よそのサイトで「6カ所の黒い樹脂製の留め具を外し…」などと書かれているが、いきなりマイHR-Vには”7カ所”留め具が…
 さらにその7カ所を外したものの、何故かバンパーにビッタリ付いていてまったく外れる気配がない

 あきらめて、ナンバープレートを外したバンパーのスキ間から手を突っ込んで作業することにした。そのため、ホーンはステーにあらかじめ組んでおき、アースや電源の配線だけ先にしておいて、最後に車体にホーンを組み付け、平型端子をはめるだけにしておいた
 (右側のホーンがラジエターに干渉しそうだったので、厚めのワッシャをかませておきました)
 おかげで作業は比較的スムース。手の甲に15カ所ほど切り傷を創っただけですんだ。アーハハ

 で、肝心の音なんだけど…「サンキュ」の「プ」以外に鳴らしたことがないんで、何とも…

IMAZUMA part3

 買ってしまった「ホットイナズマ(のパクリ商品)」…

 ヤフオクで1個1,380円で落札したんだけど、同じようなモノ(むしろ理論的には劣るモノ)が自動車用品店では1万円ほどで売られているというから世の中はわからない
 とりあえず3個落札したんで、HR-Vのほかに1000ccのバイクカブ(ともに79年製)に装着してみた


 ま、近所をちょこっと走っただけなんで何とも言えないけど、そんなに体感できる変化はないような…強いて言えば、なぜかカーステの音がでかくなった気がするかなぁ…燃費の方に期待してみよう
(*1000ccのバイクには結構効果あった、と思う)


 それにしても、アンサーバックやらナビやらホーンやらを組み付けてくうちに、電装パーツをイジるのにだんだん抵抗がなくなってきた。空いてる電源を見ると「リアフォグか、それともコーナーフォグか…」などと考えてしまう。

 いつか感電してしまいそうだ…



左の方の白と黒の箱が例のブツ

Sky High ?



意外とシンプルな構造なのね

 1ヶ月点検のためベルノに行こうと思い、久しぶりに車に乗ると…まぁフロントガラスの汚いこと。考えてみれば去年の12月に納車されてから1度も洗ってなかった

 とりあえず、ウォッシャー液を出してみると、左右それぞれのノズルから妙にアンバランスに液が出てくる。ま、逆に考えると”まんべんなく”ガラスにかかるようにセットされてるのかもしれないが、何か物足りない。ので、点検の帰りにオートバックスで「拡散ノズル」を買ってきた

 取り付けは至ってカンタンで、ボンネットを開けて標準のノズルにつながっているホースを外し、ツメみたいなのを押してボンネットから外す。で、新しいのを適当な向きで組み付け、再びホースを繋ぐだけ(約5分)


 さっそく吹き付けてみると…”ブシュッ”と軽快にウォッシャーガラスにかかる…ハズだったのだが…

 吹き出した量の半分くらいがウィンドウをはるか通り越してルーフまで飛んでいく…

 「HR-Vの”ジェットフィールスタイル”のせいかなぁ?」


 さて、どうやって調節してくれようか…「薄いゴムマットを買ってきてペーパーで削ってオフセットさせたのをボンネットにはさんで…」なんてことを考えながら、別件でベルノ店に寄ると、お世話になっている営業の方から目からウロコのお話が…
 「拡散式のノズルはドライバーかなんかで”ちょい”で調節できますよ」

 何と、ノズル部分はフレキシブルな素材になっていて、自在に向きを調節できたのである!(もしかしてコレって常識なのか?)
 ということで、実に気持ちよくウォッシャー液が吹き出るようになったので、意味もなく噴射していたらスゲー勢いで液の残量が減っていた



ボディと同色になっただけでも気持ちいい
(黒いのが標準のノズル)

Real "in-dash" !



ドリルで穴を3カ所開けました

 前の車のときから使ってたCDチェンジャー。せっかくの10連装だけど、センターユニットがMP3対応のため、あまり活躍の場はなかった
 おまけにHR-Vはシート下も狭く、また荷室に据え付けるのも好きじゃないので、「さて、どうしようか…」と思っていたところで…

 ”Play the HR-V”のサイトを見ていたら、コンソールボックスの下の段にチェンジャーをはめてる人がいた。「コレだ!」早速取りかかるが、これが予想外に厳しい作業だった
 まず、ボックスの形状がV字型のため、奥まで入らない。上の枠に固定してみたらカセットが取り出せない。下の枠に固定すると取手とフックがジャマになる…

 結局、上下両方の枠に20度くらいに折り曲げた金具を2個ずつ取り付け、そこにチェンジャーを固定した。すると、この金具の”しなり”が車の振動を適度に消してくれて、よっぽど激しいギャップを拾っても音飛びしなくなった


 ただ…この重さにコンソールボックス本体がいつまで耐えられるのか…それだけが心配だ

F-1 feeling

 上のCDチェンジャーをコントロールしてるのがケンウッドのZ919というユニット。これはMP3再生機能を搭載した世界最初(たぶん…)のユニットで、その他のスペックも自分にとっては言うことナシ、なのであるが…

 いかんせん操作性が最悪なのである。ボリューム以外のほとんどすべてを「直径1センチほどのツマミを上下左右に動かしてやれや」というシロモノだ(
いちおうリモコンは付属してる。使ったことないけど)

 で、ステアリングに取り付けるタイプのリモコンを購入し、マジックベルトでハンドルに縛り付けた
 すると、右側にHMMSのモード切替スイッチ、左側にオーディオリモコンとまるでF1のシフトパドルのような気分になった(「普通の市販車でも付いてるよ」などと夢を壊すようなことは言わないように)

 ただ…エアバッグが飛び出したとき、どうなるんだろう?オデコに顔に小さなアザが6個ついて、少林寺の修行僧みたいになったりして



マジックテープが微妙にチープ

CAMOS

 せっかくカーナビの「外部入力端子」が余ってるので、DVDプレーヤーを接続することにした。ただ、DINスペースはすべてふさがり、シート下も使えないので「とにかくコンパクトなモノを…」と思い、ヤフオクでしか見たことのない「CAMOS」という怪しさ爆発のプレーヤーを購入した

 プレーヤー本体下部にマジックテープ(オス)を貼り、助手席のシート後ろのポケットに突っ込む。するとポケットの生地にうまい具合にマジックテープが張り付いて固定できた

 「さーて、ちゃんと映るかな?」などと4流メーカーならではのドキドキ感を味わいながら、スイッチ・オン!


 「映った!」…あたりまえの気もするが、とりあえず一旦電源を切り、違うディスクを入れると…”Fatal error ! this unit can not play any disk”って…

 配線し直し、ふたたび起動すると何事もなく再生する。しかし、本体の電源を切って新たに再生しようとすると、例のfatal errorである

 はたしてこれは仕様なのか?それとも単に壊れてるのか?(たぶん後者だろうけど…)

 ま、どっちでもいいや


*補足(4/15) 最近、普通に動くようになりました。さて、いつまでもつかな…



取りはずしがカンタンなんで
ヨメさんの車でも、家でも使ってます

New!

CAMOS…死亡…


メーカーは”BROADZONE”…シラネ

 まぁカナリ古い話になるのだが、ある日↑で紹介したカモスのDVDプレーヤーがまた不調になった(ちなみに上記補足の直後だ)
 ディスクを入れても、『ウィー…ガシャガシャ…ベロー』とすぐにイジェクトされてしまうのである


 「どっか引っかかってるんだろう…」と、軽い気持ちでバラしてから気づいた
 「オレ、電気機械の知識なんて皆無だった」


 とりあえず、CRCを吹きかけて(…)ふたたび組み直す。しかし例によってベローンだ
 ここでさらに気づいた「バラしちゃったから修理保証きかねーじゃん」

 結局、バラしては組み直すこと10数回にして再生を断念。またまた4流メーカー品のDVDプレーヤーを買うこととなった

 例によってエーモンの配線分岐コネクターで電源とアースを引っ張る
 こうした作業も最近ではすっかり慣れっこで、バッテリーの−端子もハメたままでやってしまう。
そのうちエアバッグの暴発でヒドい目に遭いそうな気もする…

 
とりあえず新しいプレーヤーは調子良い。大きさもHR-Vのカップホルダー奥のスペースにジャストフィットするというスバラシサだ

 さて、こうなっても捨てるのは惜しいカモスのプレーヤー。ときどき思い出したように『妻の車に付けてやろーか』とか『家で見れないかな?』などとバラしては組み立てるというを繰り返しては…玉砕した

 「やっぱりさぁ…コレがあるから『なんとか直らないかなぁ』とか思うんだよ。消えてなくなりゃいいんだよ」

 ということで、脳死状態のカモスを安楽死させた。南〜無〜


カモス安楽死の決定的瞬間
(カーソルあててください)

繰り返す悪夢…?



箱のセンスはいい。中身と関係ないけど

 ようやく実現した快適な車内DVDライフ…のはずだったのだが、思わぬ障害が立ちはだかった
 妻が実家から持ち逃げしてきたミニバンが回収されてしまったため、我がHR-Vが買い物&家族サービス用マシンに任命されてしまったのだ

 目の前のモニターには、ストーンズやクラプトンの代わりに『でこぼこフレンズ』や『くまのプーさん』が楽しげに歌い踊っている…
 おまけにナビ画面に切り替えると子供が退屈して泣き出すため、せっかく苦労して取り付けたナビが”音声案内”にしか利用できなくなってしまった

 たまりかねて後席用モニターの取り付けを決意。よせばいいのにまたまたお約束の4流メーカーものを通販で購入したのだが、届いた箱に記されたそのショップの名前になんか聞き覚えが…

 「あ゙ーっ!カモス買ったところじゃねーか!!」

 
目眩である。もともとはこのショップから買ったカモスがブッ壊れたことから始まった悲劇である。そのキズも癒えぬうちにまたしても…

 でもまー買っちまったものはしょうがない。電源はカモスのが流用できるかもしれないし…「あれー?!」


 シガーソケットから電源を取るタイプではなく、おまけに外部入力用のミニピンジャックは妙チクリンな規格だったため、結局太いケーブルで映像、音声、電源を一括してつなぐことになった
( 「妻が車を買ったらそっちと兼用で…」と思っていたが、結局HR-Vに固定することに…)

 さて、取り付けて数日…いまのところは順調に動いている。画像もそんなに悪くない


 さーて、いつまでもつかな…



ETCもついでに付けました
(RO画像、シガーソケットの横)



toppage

My Bike (and Car)
 
Back to previouspage