| ヘッドホン切り替え器 |
| 皆さんは、QRVされる時、どちらかと言えば「スピーカから直接聞く派」ですか?それとも「ヘッドホン派」ですか? 私は、「ヘッドホン派」です。 特に、夜中にQRVする時は必需ですね! 家族や近所迷惑にならないようにしなくてはいけませんから・・・ でも、肉声だけはどうしようもないですね・・・ 「じゃぴ---ん!」と吠えまくると・・・HI その点CWはいいですね、よほどギャップの広い縦振キーがお好きで、夜中じゅう「カツカツ」やればひんしゅくでしょうが、現在では 電子式のキーヤーやパソコンなどで送信しますからせいぜいパドルのカツカツ音が鳴るだけです・・(このカツカツ音もひんしゅくかな?) 私は、なるべくパドルは触らないようにしていますが、それでも急に送信文を換える時などは、やむおえずパドルを使っています。 |
| 話がそれました。 で、ヘッドホンの話題に戻るのですが、毎回お伝えしているとおり、私は「コンテスト主体」のQRVを 行っているので、シングルバンド参加ならいいのですが、マルチバンド参加となると、各RIGの電源を 全て投入してスタンバイし、NEWを発見すると即座に呼びに廻って得点を上乗せしていきます。 コンテストが夜中までに渡って繰り広げられると大変です。 先ほど申したとおりワッチ中のヘッドホンプラグを挿入していないRIGの音が家中に響き渡ります。 必然的に、ヘッドホンは、主RIGにささっており他のワッチ中のRIGはそのスピーカから出る音をヘッドホンを しているわずかな耳の隙間から聞き取るか片耳式のヘッドホンを使う必要があります。 そこで考案するのが、ヘッドホン切り替え器 コンテスターの皆さんは、いろいろ工夫されてヘッドホン切り替え器を製作されています。 私も、前から作ろうと思っていたのですが、なかなかその気になれずずっとヘッドホンを 各RIGに差し替えながらQRVしていました。 |
| さいわいにも!?耳が2つあるので、ある時は、主リグだけを左右共に聞いたり、またある時は、主RIGを右に サブRIGを左に聞いたりしてワッチをします。 (理想は、RIGの台数分だけ耳があればいいのですが、そんな耳があったら化け物だ!!) 聖徳太子まではいきませんが、同時に2波聞くことによってNEWを逃がさない作戦が展開されます。 この目的のため、 左右の耳を有効に利用!?するためステレオのヘッドホンならそのままでOKなのですが、モノ ラルですとステレオ式に改造する必要があります。 |
| スイッチ位置 | 左耳 | 右耳 | 主、サブの使い分け 主リグ:TS−850S サブ1:TS−690S サブ2:IC−275D サブ3:TS−811 サブ4:TS−830S サブ5:TM−541 回路はこちら |
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| MAIN | 主リグ | 主リグ | |||
| 2 | 主リグ | サブ1 | |||
| 3 | 主リグ | サブ2 | |||
| 4 | 主リグ | サブ3 | |||
| 5 | 予備 | 予備 | |||
| 6 | 予備 | 予備 |
| 上記の組み合わせで、結線しました。 つまり、HF主体にQRVしながら50、144、430MHzを切り替えによって受信するという技です。 もし、50や144、430MHz主体にQRVするならば、コンテスト開始前にヘッドホンプラグの差し替えをすればいいだけです |
| 丁度、手持ちジャンクに、2回路6接点のロータリースイッチがあったのでこれを利用しました。 普通ヘッドホンは、「標準プラグ」の6mm型ですが、私は、固定で使っているのは3.5mmのミニジャックタイプのヘッドホン なので切り替え器も3.5mmにしました。 もし標準プラグのヘッドホンを使うようになれば、市販のアダプターを使えばいいだけです。 |
| もっと凝った作り方をすれば少々複雑なロジック回路を設計しなくてはなりません つまり、RIGが2台あれば・・・(リグA、リグBとします) 左右共にAを聞く 左右共にBを聞く 左がA、右がB という3パターンの回路が必要です。 更にリグCが増えると 左右共にAを聞く 左右共にBを聞く 左右共にCを聞く 左がA、右がB、Cは聞かない 左がA、右がC、Bは聞かない 左がB、右がC、Aは聞かない と6パターンが必要・・・ またまたリグDが増えると 左右共にAを聞く 左右共にBを聞く 左右共にCを聞く 左右共にDを聞く 左がA、右がB、C、Dは聞かない 左がA、右がC、B、Dは聞かない 左がA、右がD、B、Cは聞かない 左がB、右がC、A、Dは聞かない 左がB、右がD、A、Cは聞かない 左がC、右がD、A、Bは聞かない 今度は10パターンが必要で、 更にまたまたリグEが増えると 左右共にAを聞く 左右共にBを聞く 左右共にCを聞く 左右共にDを聞く 左右共にEを聞く 左がA、右がB、C、D、Eは聞かない 左がA、右がC、B、D、Eは聞かない 左がA、右がD、B、C、Eは聞かない 左がA、右がE、B、C、Dは聞かない 左がB、右がC、A、D、Eは聞かない 左がB、右がD、A、C、Eは聞かない 左がB、右がE、A、B、Cは聞かない 左がC、右がD、A、C、Eは聞かない 左がC、右がE、A、B、Eは聞かない 左がD、右がE、A、B、Cは聞かない 今度は15パターンが必要で、 以下リグが増えるごとに、21パターン、28パターン・・・と増えていきますから結構大変なロジックに なります。 小型の産業用のシーケンサーを使って上記パターンのI/Oを考えてプログラミングすればいい ので楽に実現できるかもしれません・・・まぁそこまでして凝る必要は無いと思いますが・・・HI |
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