インターフェアーでお困な方へ
私たちにとって、避けて通れないのが「インターフェア」対策。インターフェア無しってのは、余程人里はなれた山奥での別宅シ
ャックか、回りになーんにもないだだっ広い土地に住んでいる人だけ・・
私自身、1kw免許を受けていますが、電気通信監理局(現、総合通信局)検査のときに指定された範囲でのインターフェア調
査の指示を受けました。
不幸にも50m先のお宅にビームをまともに向けて21MHzでフルパワー送信するとビートが発生しました。
そこで、お願いしてTVのアンテナ直下のブースターの入出力にコモンモードフルターを設置させていただくことにより解決しまし
た。その時に自作して作ったコモンモード用フィルターです。
外ケース 少し汚いですが、TVブースターのジャンクを解体して外箱だけにします
内部 中に、トロイダルコア(FT43)にテフロン同軸(1.5C)を3段に巻き、Fの座コネクタをつけます
これだけでもかなりの効果はありますが、まだ残るようでしたら、TV側のアンテナ入力端子に次のものを挿入します
コモンフィルター コモンフィルター完成品完成品
上記で作ったトロイダルコアとテフロン線のASSY品、塩ビパイプ、フタ、ボンドなどを用意写真のよ
うに組み立てて、屋内なら必要ありませんが、屋外なら防水処理をします
ここで気をつけなければならないことがあります。
テレビのアンテナ端子の入力電圧(電界強度と考えてください)がこのフィルター挿入損失によって今までより下がります。
そのお宅の方に立ち会って頂いて、画質の状況をチェックしてもらい納得していただければOKです。
目安として、TVアンテナ入力端子電圧が、概ね60dBμV以上だったら綺麗な画質ですが、それを下回るとノイジーな画面
になってきます。一般的にテレビ電波の電圧計はお持ちで無いでしょうからノイジーだな?と思ったら、アンテナやブース
ターを高性能なものに取り替えてあげたり宅内の同軸ケーブルを低損失なものに替えるぐらいの出費覚悟は必要です。
戻ります