お待たせしました!
「直そう」シリーズの第2弾、CDプレーヤーです。実は、「カセットデッキ」の予定でしたが、あけてびっくり
1)電源は入るが、メカソレノイドが動かない
2)早送り、巻き戻しがメチャ遅い
などなど、重症の部類に入る症状でしたので、解析に非常に時間がかかる事が予想されるため今回、見送りとなりました。
その代わり、昔のCDプレーヤーが調子悪かったので今回修理の対象になりました。
このCDプレーヤーは、約12年前に私の妹が購入したもので使われずにお蔵入りしてリモコンが既に無くなっていました。
電源を入れると、表示は正常でした。
ところが、左記の赤丸のOPEN/CLOSEを押しても
CDを出し入れするトレイが開きません。

早速、カバーを開けてみると、内部は、一枚の制御基
板とCDメカ部、トランスなどの構成でした

OPEN/CLOSEを押すと、モーターが「キーン」
と動作する音がしました
原因は、ドライバーの先端にあるトレイ出し入れのプ
リーを駆動しているベルトが劣化して切れていたためで
す。本来なら、純正の補修部品を取り寄せて交換すべ
きですが、製造後10年以上経ているのでメーカーのフ
ォローも期待できないでしょう・・・

そこで登場するのが、この「輪ゴム」
連続で動作するにはいささか不安がありますが
せいぜいCDの出し入れ時に駆動するだけなので
騙してこの「輪ゴム」で代用です
グリスでベタベタになりながらなんとか
ベルト(輪ゴム)交換終了

カバーを閉める前に動作確認しました。
CDのドライブモータが一瞬動かないのでドキッとしま
したが、すぐに回り始めました
開閉も、このように正常に戻りました
左上:操作部の動作確認
右上:CDを入れて動作確認
左:修理完了

今回は、CDトレイ出し入れ駆動部のベルト切れが原因でした。
とかく故障原因で多いのは、メカ的に駆動する場所と電源周りです。
古いCDプレーヤーですが、現役復帰です。
次回は、何を直そうか思慮中です(お楽しみに!?)

戻ります