アナタのヒツジ。

知らないアナタのために簡単に羊さんを紹介します。

生年:昭和46年だと思われる。
誕生日:聞き忘れた。
性別:殿方
血液型:見た目Aっぽいが不明。
職業:プーです(本人談)。
実績:第六回富士見ファンタジア長編小説大賞受賞作「神々の砂漠 風の白猿神( ハヌマーン) 」平成7年1月25日発行。異例の未完成作品(続き物)による入賞を果たし、現在続編が期待されている。


作品梗概。

一年戦争みたいなのから100年後、砂漠が3分の2を占める地球にて、なんか薄暗い過去を持つ主人公・古城宴(こじょうえん)は"大槻キャラバン"の一員としてそれなりに普通に暮らしてきたが、ある時発掘した神格筐体・ハヌマーンに偶然乗り込んだらカスタマイズされちゃってまるでサイバーフォーミュラ(そっちか)のごとく初心者筐体乗りが誕生。実はその筐体の中にはコールドスリープしてた謎の美少女シータがいたんですがまあこの子は宴とラブラブになることは目に見えている上謎が多すぎるので割愛。この筐体とゆうのは普段は丸いボックスのような形をしていて、乗り込んだ操縦者の意識を具現化させることで戦ったりできるすぐれものウェポン。でも具現化するものは神様ばかり。詳細は読んでみてください。
で、とある戦いで強敵にぶつかったハヌマーンは「なんとかしてヨー」という宴の願いを叶えたんだか叶えてないんだか大暴走。まるで鉄砕牙を手放した犬夜叉もしくは血の暴走する八神庵それか碇シンジを取り込んじゃったエヴァのごとく。なんとか元に戻って、でも謎は解けないまま次回に持ち越しって感じです。
イラストはいのまたむつみ。富士見ファンタジア文庫より530円で発売中〜
もはや古本屋でも見ないレベル。
輪竹の持ってるのは直筆サイン入りしかもまだ羊さんがちゃんとしたサインを考えてなかった頃なのでレアだゾ★
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以上のことから興味を持ってしまったという奇特なアナタ、そうアナタです。ファンクラブに入会しま専科?(勧誘)今すぐここをクリックプリィズ☆あと、暇な人は布教なんかしてくれるといい感じです。



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