2199補完計画。

 自分で2199用の短編をブログで見直そうとしたら、見直すことができず、今更ですが、もうちょっと読みに行きやすいようにしようと、リンクを張りました。話の基になった歌(詩)があります。
こんなに書いていたんだ……猛省しております


2013/04/14  『鳩』
 高橋陸郎という詩人の詩です。新見薫女史の過去のお話。
2013/06/15  『鳩 その2』
 引用の詩は上と同じ。話は続いていませんが、新見さんと古代弟くんとの話。
2013/08/25  『SMILE』
 チャップリンが作ったこの曲は、いろいろの方に歌われています。2199最終回のラストシーンのあと、佐渡先生のあとに第一艦橋に入った新見さんは……
2013/09/10  『瑠璃色の地球』
 松田聖子さんの曲。2199最終回、展望室で守の幻を見る前の新見さん。新見さんの話が多いですね。
2013/11/06  『Distance 前編』
 近年、好きになったJUJUさんの曲が、まさかのヤマトのエンディング……。守さん存命のときの話。
2013/11/07  『Distance 後編』
 前編と同じく、守さんとスターシャさんのお話。
2014/04/16  『手紙2』
 私のページに『手紙』という短編があります。この話だけ、基になった歌はありませんが、2199でヤマトが地球に帰還後の、古代くんとユキちゃんのお話。
2014/12/07 『想人 2199バージョン』
 『想人』はヤマトの曲で一番好きな曲で、この曲をイメージして、『思い出』と『想っている人』と『未来』のお話を書いています。 『2199方舟』公開中に書いたので、大和ホテルの七日間のある一日を新見さんと古代弟くん中心に書いてます。
2014/12/28  『トパーズ色の月』
 二十七年ぶりに安部恭弘さんのライブに行ったときに、昔と変わらぬ歌声に感動して、書いた話。
2015/01/12  『長い間』
 Kiroroの曲。『2199方舟』の冒頭の勤務交代のあと、古代くんとユキちゃんは展望室10時に待ち合わせをしていたんじゃないかな……という妄想より生まれた話。
2015/12/13  『生きてる 生きてく』
 福山雅治さんの曲。これも『方舟』の最初、勤務交代後の古代くんが艦長室に行った後の話。なぜ真田さんは第一艦橋に行くのが遅かったのか……