「ヤマト対銀英伝−キャラ対応表」の付属資料として、ここでは「宇宙戦艦ヤマ ト」の登場人物のコメントを書き記します。
ちょっと、私情が入るかも。(いや、ちょっとどころではないかも・・・)
古代君とサーシャのコメントは、考えれば考える程書けなくなり、書こうとすれば する程長くなる。(ついでに文脈もなくなる。もとからないかも)
以下、もの凄く長くなってしまいましたがお楽しみ下さい。
緑は、ケロケロぴーのコメントです。無視してもいいです。
<地球>
揚羽武:
戦闘班コスモタイガー隊所属。
第2の地球探しの時、土門/坂東と共に新隊員としてヤマトに乗り込む。
操縦の腕は天才的。
惑星ファンタムにて、惑星の中心生命体からルダ王女を預かる。ヤマト艦内では護
衛を任される。シャルバート星へ行くまでの間、ルダ王女との間に恋愛感情が生まれる。(しか
し、ルダ王女はマザー・シャルバートと一体化した)
ボラー連邦との最後の戦闘で、ボラー旗艦の機動要塞に突入し戦死した。
アナライザー:
生活班調査・分析担当。(名前の通り)たまに、艦の操縦も受け持つ。
イスカンダルへの旅の出発前(古代君と島君が初めてヤマトに案内された時)、
「自分は役に立つ」と沖田艦長に進言してヤマトに乗り込む。
ロボットとは思えないほどの人間くささがある。佐渡先生とお酒を交わしたり(そ
れも酔っぱらう)、雪のスカートをめくったり、皆が言うことを聞いてくれないと拗
ねたり。
イスカンダルへの旅では、佐渡先生から初めてお酒を飲まされて、その酔っぱらっ
た状態で、デスラー機雷のコントロール装置の解除をしていた。(真田さんも呆れて
いた)
白色彗星帝国での戦い(ヤマト2)では、宇宙蛍(バクテリア)を艦内に持ち込
み、大変な状態にしてしまい(重力コントロール装置をバクテリアにやられる。でも
これは新米のせいか?)、自らも喰われた。修理途中の段階であの空洞惑星を調べ
る。
平常時では、常に佐渡先生と一緒にいるようだ。
新米俵太:
工作班所属。第2艦橋勤務。
宇宙蛍を第2艦橋に持ち込んだことが原因で、重力コントロール装置を故障させて
しまう。
デスラーの罠に掛かり、強力な磁力線に捕まってしまったヤマトを空洞惑星から脱
出させることに貢献。(波動砲による逆噴射の提案と重力アンカーを切る役目。その
際目をまわす)
お婆ちゃんからの教えで「どんな時でも身だしなみ」と櫛をいつでも持っていた。
彗星帝国の艦載機射出口を探っている時も身だしなみを整えていた。(が、その直後
第2艦橋に被弾して戦死)
ヤマト乗組員からは「しんまい」と呼ばれている。(あの真田さんでさえもそう呼
んでいた)
まともに「あらこめ」と言っていたのは古代君ぐらいかな。
太田健二郎:
航海班操縦補佐。後に航海班レーダー科チーフ。ヤマトのメインクルー。第1艦橋
勤務。
第1艦橋の右舷レーダーパネルと全天球レーダーを管理している。
沖田十三:
ヤマト初代艦長。また最後の艦長でもある。
歴戦の宇宙戦士であり、物理学者でもある。
古代君と島君が、火星から持ち帰って来たイスカンダルのメッセージカプセルを聞
いて、またその中に記載されてあった波動エンジンの設計図を見て、ヤマトのイスカ
ンダルへの旅を決行させた。
イスカンダルへの旅の途中、宇宙放射線病が悪化、古代君を艦長代理に任命する。
地球を目前として、この世を去る。(脳死に至っていなかったので、この時点では
まだ死んではいない)
若くして両親を失った古代君にとってまさに父親的存在であり、精神的成長に最も
寄与した。(始めは反感されていたが)
ヤマトの最後の旅では、アクエリアスの水柱を断ち切る為に、ヤマトと運命を共に
する。
ヤマト乗組員の心の中に常に生き続けている。
加藤三郎:
戦闘班ブラックタイガー隊リーダー。(後にコスモタイガー隊)
空戦能力はヤマト一。(古代君は2番目?)
白色彗星帝国との戦いでは、ヤマトが謀叛を起こしたと判るや、月面司令部航空隊
基地から、乗機のコスモタイガーと多くの仲間を連れ迷わず参加。
その都市帝国との戦闘中に被弾して戦死。最後まで愛機を守りぬいた。
加藤四郎:
戦闘班艦載機科チーフ。
加藤三郎の弟。(瓜二つ。腕の方も瓜二つ?まゆげが違うぞ?)
暗黒星団帝国との戦いの時に乗船。初陣は中間補給基地攻撃作戦。
古代君からあつい信頼を受けている。初乗船の時からチーフなのかなぁ。
北野哲:
航海班。第1艦橋勤務。
宇宙戦士訓練学校を首席で卒業。
白色彗星帝国との戦闘で傷ついたヤマトの修理後のテスト航海時に発進の指揮をと
る。その後、イスカンダルの危機の際には、戦闘指揮もする。ついでに波動砲まで
撃ってしまった。(幸せ者め)
アステロイド・ベルトでの訓練時に失敗をし(味方の回避中に主砲を撃ってしまっ
た)、坂本と一緒にヤマト艦内をパンツで1周する。
永遠に以降出てこないが、どうしたんだろう。
黒田博士:
太陽エネルギー省観測局長。
サイモン教授の太陽の核融合異常増進説を信じようとせず、連邦大学総長に圧力を
かけ、サイモン教授を大学から追放してしまった。
後に自分の考えが誤りであることに気付き(遅いぞ)、太陽エネルギーを転換して
冷却させようとするが失敗する。
古代進:
ヤマトの戦闘班長。第1艦橋勤務。
イスカンダルへの旅の時、バラン星攻略後から艦長代理を兼任する。(宇宙放射線
病の悪化した沖田艦長に代わり艦の指揮をとるようになる)
第2の地球探しの時に、今までの旅の功績により艦長に就任。(地球防衛軍の中で
も一番若い艦長のようだ。それもヤマトだもんね、凄いよね)
核恒星系から戻って来る時に、ルガールJrの攻撃(ハイパー放射ミサイル)に遭い
多くの乗組員を死なせてしまったことの責任を感じ艦長を辞任する。が、沖田艦長の
下、再び戦闘班長としてヤマトに乗り込む。(この時は実質艦長が2人いるようだよ
ね)
沖田艦長に対し始めは、自分の兄(古代守)を見殺しにしたと反感を抱いていた
が、出発前に沖田艦長の息子の写真を見たこと、タイタンでの「ゆきかぜ」のことの
報告、地球との交信の時艦長室でお酒を飲み交わしたことにより(いい飲みっぷり
だった。未成年でしたね)、わだかまりはなくなった。
ヤマト3の惑星ファンタムで見た幻は沖田艦長であったし、完結編の冥王星海戦で
は、ルガールJrの攻撃を読み敵戦闘機を追尾する為に許可をもらう時、目と目で合図
していたし、また、アクエリアスからの水柱を断ち切る為に、爆破地点に向かう沖田
艦長(ヤマト)を挙手の礼にて見送っている時「お父さん」とつぶやいて涙してい
た。(実の親子以上に信頼しあっているよね)
Part1デスラーとの最終決戦(ヤマト艦内での白兵戦)の時、初めてデスラーと対
峙する。(「小若い艦長さん」)
ヤマト2では、白色彗星帝国との最後の戦いに臨もうとしている時に横からデス
ラーに攻撃される。機雷で波動砲口を塞がれてしまった為小ワープで接舷しデスラー
艦内での白兵戦に持ち込んだ。その際再びデスラーと対峙する。(「ヤマトの坊や」)
しかし、肩に傷を負っていた為デスラーの前で力尽きてしまった。が、その光景を
見ていた雪が飛び出し古代君を身を呈して守った。そして、目の前で見せられたもの
によりヤマトへの恨みが消えたデスラーは古代君(雪)に都市帝国の弱点を教えた。
「古代、ガミラス本星の戦いを覚えているか。お前達は地下の火山脈を撃ち、天井
都市を頭上から見舞った。真上と真下。脆いものよのぉ」と。(古代君とデスラー友情 の始まり。意識のなかった古代君には、友情は伝わったのだろうか?)(余談:この時のタランのびっくりした表情がいいわ。物が壊れると必ず夫がいう台詞「......脆いものよのぉ」)
対暗黒星団帝国との戦いの時に、初めて姪のサーシャ(澪)に逢う。後ろ姿を雪と
思って見ていたので、第1艦橋ではよく雪と間違えていた。サーシャにお父さん(守
兄さん)の死を伝えなければならなかった時は、凄く辛かっただろうな。
雪の婚約者。
古代武夫:
古代君/守さんの父親。
守さんに会いに行っていた古代君をバス停まで迎えに行っていた際、ガミラスの遊
星爆弾の直撃を受け、妻・あき子と共に死亡。
そのことが、古代君が宇宙戦士訓練学校に入学するきっかけとなる。
斎藤始:
空間騎兵隊第11機甲師団中隊長。
さらばでは、長官の命令の下(表向きは佐渡先生がスカウトした形であった)、発
進しようとしていたヤマトに乗り込む。
ヤマト2では、ナスカ偵察艦隊の攻撃を受けていたところをヤマトに救助される。
古代君と喧嘩したり、コスモタイガー(山本機)を盗んだりと、何かと問題児であっ
た。加藤さんとも殴りあっている。
第11番惑星の探査後(本当は死んだ仲間たちの慰霊)、古代君の優しさに触れ改
心。
テレザート星上陸作戦では、敵の大将ザバイバルと一騎打ちを演じ、勝利している。さすが、柔道/空手/レスリング等合わせて23段の猛者。
白色彗星帝国との最終決戦(動力室の破壊)で戦死。さらばでは真田さんを最期ま
で守り通し、ヤマト2では自ら爆弾をセット爆破した。
サイモン教授:
地球連邦大学・宇宙物理学部長。
ガルマン帝国の惑星破壊ミサイル(流れ弾)による、太陽の核融合異常増進にいち
早く気付いた人。長官はこのことに敏感に反応しヤマトを第2の地球探しに向かわせ
る。
彼の説に反対する黒田博士の策略により、連邦大学を冤罪させられてしまった。
ヤマトが第2の地球探しに発進することを聞いて安心していた。(復職されているといいですね)
坂巻浪夫:
戦闘班砲術科第1砲塔キャップ。
対暗黒星団帝国戦の時からヤマトに乗り込む。(見当たらなかった・・・)
同じ砲術科の仁科春夫とは同期である。
喧嘩っ早いが、あまり強くない。ケンタウルスアルファ星の雷電との喧嘩で証明さ
れてしまった。
坂本茂:
戦闘班コスモタイガー隊指揮官。
白色彗星帝国との戦闘で傷ついたヤマトの修理後のテスト航海時に配属される。
乗艦前に、曲芸飛行をした為、古代君に裏手で叩かれる。(かなり痛かっただろ
う)
アステロイド・ベルトでの訓練後、訓練と実戦との差をわきまえないことろを古代
君にとがめられ、北野と一緒にヤマト艦内をパンツで1周した。
北野君と同じく永遠に以降出てこないが、どうしたんだろう。
佐渡酒造:
生活班医療科チーフ。腕は天下一品。(沖田艦長死亡の誤診をしてしまうが)
宇宙空間医学研究所所長。佐渡犬猫病院も開設している。
どんな状況においても、お酒は放さない。
Part1の出発前では冷凍睡眠装置の中にまでお酒を連れ込んでいたし、アステロイ
ド・シップ計画中に艦外を宇宙遊泳していたがその際にも飲んでいるし(空気は大丈
夫なのか)、さらばでは乗り込む際にしっかり抱えていたし、ヤマト2では重力コン
トロール装置が故障して加重がかかった時でもお酒の心配はするし。
ミーくん、アナライザーは酒飲み友達。アナライザーとは平常時の時でも一緒のよ
うだ。
ヤマト艦内では、第1艦橋、艦長室とどんな所もフリーパス。地球防衛軍司令部内もフリーみたいだ。(「ワシと長官の仲......」完結篇)
ヤマト艦内での私室は唯一の畳敷き、ちゃぶ台まである。
真田志郎:
ヤマトの技師長。ヤマトのメインクルー。第1艦橋勤務。
第2の地球探し(ヤマト3)の時、ヤマトの副長に昇進。(完結編では、ただの技
師長に戻ったのか?)
古代守とは、宇宙戦士訓練学校時代の同期生であり親友でもある。古代君を実の弟
のように思っている。また、戦闘時において良き相談相手となっている。
サーシャ(真田澪)の育ての親でもある。
子供の頃の事故で、両手/両足が義手/義足(爆弾付き)となっている。(ちょっと、恐い)Part1で
は要塞島の爆破にその爆弾が貢献してしまった。
ヤマト艦内での発明品には、反重力感応機、シームレス戦闘機、空間磁力メッキ、
波動カートリッジ弾、波動エンジンのスーパーチャージャー、亜空間ソナー、ハイ
パー放射ミサイル防御装置がある。(番外:コスモクリーナーD)
発明品で少々不安なのは、次元レーダー。(その後、その危うさの為か出てきませんね。徳川さんも、あんなとこで立ち**ンしないで欲しいです)
この方がいなければ、ヤマトの修理はままならないと思う。
島次郎:
島大介の弟。
イスカンダルへの旅の時は、ミニヤマトを作って友達を励ますなど、心優しい少
年。
白色彗星帝国との戦いの時は、女の子を守ったりしていた。
大介兄ちゃん大好きっ子。
(余談:水島裕さんはテロップにはあるけれど、カットされてしまったようであ
る)
島大介:
ヤマトの航海班長。ヤマトのメインクルー。第1艦橋勤務。
真田さんと同じく第2の地球探し(ヤマト3)の時、ヤマトの副長に昇進。(これ
も同じく完結編では、ただの航海班長に戻ったのか?)
古代君とは、宇宙戦士訓練学校での同期/ライバルであり、同時に親友でもある。
さらば/ヤマト2では、命令を違反してまでメッセージの解明をしようとして発進
することに躊躇し、古代君をやきもきさせた。
また、ヤマト2では、テレサと交信しているうちに愛が芽生える。(『テレサ・愛......』の前後編は、必見です。転がるヘルメットから、島君をよぶ古代君の声......。ヤマトを故障させてしまうほどの島君への思い......)
デスラーとの最終決戦(デスラー艦での白兵戦)で、雪が心配で近づいたところに
砲弾の直撃を受けてしまう。宇宙に漂流していたところをテレサに助けられる。(輸
血もしてもらう。血液型は大丈夫だったのか)
完結編では、都市衛星ウルクでの白兵戦で負傷し、その傷をおして爆発するウルク
からヤマトを発進させた。その無理がたたり死亡。ヤマトに抱かれて、皆に見守られての最期であった。
団彦次郎:
宇宙開発気象局一等技官。
無人観測ステーションに向かう途中、宇宙気流に巻き込まれ宇宙船が故障している
ところをヤマトに救助される。
後にヤマトを誘き出す為ステーションをダゴンに攻撃されるが、巻き添えにしない
為敵の存在を知らせたのみの通信を送り、自ら盾となった。(古代君は気になって救
助に行ったが、時既に遅しであった)
藤堂平吉:
地球防衛軍空間騎兵隊第11番惑星派遣隊副隊長。斎藤始の部下。
ナスカ偵察艦隊の攻撃を受け、壊滅状態になったが斎藤隊長他若干名の仲間と共に
最後まで果敢な応戦を続けた。
援護に来たヤマトによって救出され、以後、ヤマトの乗組員として活躍する。
徳川太助:
機関班所属。第1艦橋フリーパス。
徳川彦左ェ門の長男(?)。(よって、皆に可愛がられる)
白色彗星帝国との戦闘で傷ついたヤマトの修理後のテスト航海時に配属される。
(新たから出てきたメンバーの中で最後までヤマトに乗艦)
ヤマトに乗り込む時、ヤマトに見とれてボートを転覆させた。(その光景を、雪と
佐渡先生そしてアナライザーが見ていた)ずぶ濡れの状態で第1艦橋にて配属の報告
をしていた。
また、テスト航海の出航時に、シリンダーへの閉鎖弁と間違えて、非常停止装置を
働かせてしまった。「親父が泣くぞ」とのお叱りに「親父、親父とうるさいな」と小
声で反論していた。
対暗黒星団帝国との戦闘時、敵母星に降り立ち、そこで見た「考える人」に疑問を
持ち仕事もしないで悩んでいた。(ちょっと、絵をミスしてましたが。違うことに気付き機関長に報告、合わせて相原さんが失敬したグラスと共に、敵母星が200年後の地球ではないことの証明に活躍)
結構、おっちょこちょいである。
徳川彦左ェ門:
ヤマトの初代機関長。ヤマトのメインクルー。第1艦橋勤務。
波動エンジンの専門家。
沖田艦長とは、ガミラス戦の当初から同じ艦に乗り込み、気心も知れている。
白色彗星帝国との戦闘時、エンジンルームに直撃弾を受けたが、死ぬまで機関長と
しての本分をまっとうした。
息子に太助がいる。(イスカンダルの危機の時にヤマトに乗艦)
(私は、島君との怒鳴りあいが、結構好きでした)
土門竜介:
生活班炊事科に所属。本当は戦闘班砲術科を希望。
第2の地球探しの時、揚羽/坂東と共に新隊員としてヤマトに乗り込む。
配属先、またその班長が雪だった為(女性だったので)、怒りを爆発。最初アナラ
イザーにあたっていたが、それを仲裁した古代君がその喧嘩を買った。ヤマト甲板上
で殴り合いを繰り広げる。(ヘトヘトになるまでやっていた)
殴り合ったことで、結構鬱憤が晴れたようだ。
次元潜航艇との戦いで、古代君の補佐を務める。(訓練学校で異次元戦闘を選択し
ていた為)
以来、第1艦橋勤務となる。
ガルマン帝国本星では、ボラー連邦からのワープミサイルから工作船団を守る為、
傷の癒えない古代君に代わり波動砲を撃つ。
ボラー連邦との最終決戦時、ボラー連邦の攻撃で故障した、ハイドロ・コスモジェ
ン砲のドームを修理した。その際、ボラー連邦の機銃弾を受けて戦死。
南部康雄:
戦闘班砲術補佐。ヤマトのメインクルー。第1艦橋勤務。
常に古代君の補佐として任務に就いていた。
古代君にも負けず劣らずの熱血漢で、初めて使用する武器の時は第1砲塔に行った
りもする。(永遠にで波動カートリッジ弾を使用する時)
南部重工業公社の御曹司。だが、甘さは少しも感じられない。ゲームのエンディングでは、結構もてていたようである。さすが御曹子。
仁科春夫:
戦闘班砲術科第1主砲射手。
対暗黒星団帝国の戦闘時にヤマトに乗艦。(見当たらなかった・・・)
坂巻とは同期で親友。
アルファ星半舷休息の時、雷電と大喧嘩を起こした。
坂東平次:
工作班技術科所属。
第2の地球探しの時、土門/揚羽と共に新隊員としてヤマトに乗り込む。
性格は真面目だが、結構おっちょこちょい。ヤマトでの初訓練の時にも、そのおっ
ちょこちょいぶりを発揮していた。
平田一:
生活班炊事科所属。幕之内の部下である。
第1回航海時からのベテラン乗組員。
古代君とは宇宙戦士訓練学校の同期であり、夢を語り合った、またお互いの職域で
プロフェッショナルになろうと誓い合った友でもある。
土門君にヤマトの強さを諭した。
ダゴン戦のヤマト艦内での白兵戦にて戦死。
平田さんの淹れる紅茶は、ユリアンに匹敵?
水谷:
駆逐艦冬月の艦長。ヤマトから退艦した古代進のまなざしで、沖田がヤマトに残ったことを察知するも、黙認した。登場時間は短かったが、彼の人柄が偲ばれるシーンである。
森雪:
ヤマトの生活班長/調査・分析班長。ヤマトのメインクルー。第1艦橋勤務。看護
婦でもあるので医務室にも勤務。(ヤマト艦内では、一番忙しいのではないかと思
う)
平常時には、長官秘書を務める。(ヤマト乗組員は優秀だ)
古代君の婚約者。
Part1では、デスラーとの最後の決戦(ヤマト艦内での白兵戦)の時、艦内に充満
しつつあった放射能ガスを取り除く為、古代君を助ける為にコスモクリーナーDを作
動させる。(未完成品であった為、一瞬発生した酸欠状態により一時仮死状態とな
る)
ヤマト2では、怪我をしてデスラーの前で力尽きてしまった古代君を身を呈して守
り、その光景を見たデスラーの心を開かせてしまった。(古代君とデスラーの友情の
始まり)
永遠にでは、高速連絡艇に乗り込む前に敵に撃たれ、取り残されてしまう。その
時、アルフォン少尉に見初められる。(だけど、古代君一筋)
よく、アナライザーにスカートをめくられている。(これに関して、なぜか古代君からのおとがめはない)
藪助冶:
機関班副長。(山崎さんは第1回航海には参加しなかったのか?)
帰還する地球に不安を感じ、雪を人質として、仲間と共にイスカンダルのダイヤモ
ンド大陸のホワイトキャッスルに立てこもる。
古代君の言うことを聞かなかったので、地殻変動にあい瓦礫の下敷きとなってあえ
なく死亡。
山崎奨:
ヤマトの2代目機関長(イスカンダルの危機を救う時から)。ヤマトのメインク
ルー。第1艦橋勤務。
白色彗星帝国との戦闘時には、徳川機関長のもと副長として乗り組んでいた。(上
にも書いたが第1回の航海時は何をしていたんだろう?)
対暗黒星団帝国との戦闘前は、イカルス天文台にて訓練生の育成にあたっていた。
また、真田さんと協力して波動エンジンのスーパーチャージャーを開発した。
山田安彦:
対ガトランティスの折、捕えた捕虜メーザーを尋問していた人。恐そうな人のようだが、よくよく考えれば、あの拷問も、一番乗り気だったのは、艦長代理の古代ではなかったか(地球に送る情報が欲しかった)。そう思うと、山田は、ただ、上司に言われたことを行っただけで、以外といい奴かもしれない。
山南敬助:
ヤマト3代目艦長。(対暗黒星団帝国との戦闘時)
沖田艦長、土方艦長の後輩。
宇宙戦士訓練学校の校長として、若い世代の育成に力を注いでいた。(イカルス天
文台でだよな?)
人工都市中心部の攻略時、都市の水晶型ミサイルを艦橋付近に攻撃され爆発の余波
を受けて、古代君に後の艦の指揮を託して、一足先に地球に帰還(死亡)。フルネームはなんでしょう?(トレーディングカードによると、敬助だったそうです。'00.3.17追記)
山本明:
戦闘班ブラックタイガー隊隊員。(後にコスモタイガー隊)
初航海時の初ワープの時、ガミラス空母を沈めようとブラックタイガーにて出撃。
(ワープを行う為ヤマトはエネルギーを機関に集中してた為、武器が使えなかった)
戦闘中、損傷を受けてヤマトへの帰還が危ぶまれたが、古代君の励ましにより、無
事に帰還できた。
白色彗星帝国との戦いの時には、加藤さんと共に、月面司令部航空隊基地から、乗
機のコスモタイガーと参戦。最終決戦時(都市帝国の動力室破壊)、古代君の機を庇
い戦死。コクピットから腕がはみ出ているのは、彼の潜在的な能力であった......(嘘よ)
<イスカンダル星>
サーシャ:
イスカンダルのスターシャと古代守の愛娘。
古代君の姪。古代君のことを「おじさま」と呼ぶ。
守お父さんが真田さんへ頼んで、真田さんの姪としてイカルス天文台で暮らしてい
た。(地球の環境で合わないところがあったり、成長が早いので周りの人を驚かせな
いようにする為。真田さんも約1年間よく隠し通せたなぁ)(私は、良く育てたなあと感心していました)
対暗黒星団帝国戦の時、雪の代わりにコスモレーダー手を務める。
黒色銀河を抜ける時、イスカンダル人としての能力(透視)を発揮して、ヤマトを
ガス帯から脱出させるのに貢献する。
敵母星(デザリアム)に降りた時は、自分の使命を感じ取り一人母星に残る。
母星側の重核子爆弾の起爆装置を爆破、そして、ヤマトを南極のパイプより侵入さ
せ人工都市中心部を波動砲で撃てと古代君に進言する。
しかし、古代君は撃つ事が出来なかった。真田さんが「俺が撃つ。どけ古代」と
言っても、泣いて波動砲の引き金を抱え込みその席を譲らなかった。しかし、その間
にスカルダートがサーシャに近づき、サーシャを撃ち殺してしまう。
古代君は、その光景を見て、サーシャの名を叫びながら波動砲を撃った。
敵母星崩壊後、「人間は何時になったら、血を流さずに幸せになれるのでしょう
ね。サーシャも救えなかった。残ったのは俺の血にまみれた手だけだ」と嘆いている
ところへ、「あなたを責められる人は、この世には誰もいないわ」とサーシャの心が
語りかけた。
「あなたは自分の罪を知っていらっしゃる」と。
そして、「短かったけれど私の青春は幸せでした。その幸せを教えてくださったの
は、進、あなた」と古代君を励ますように語りかけ、
「さようなら、ヤマトの皆さん。さようなら、古代進。私の素敵な若いおじさま」
と別れを告げ、お母さんの所へ帰っていった。
<シャルバート星>
ルダ・シャルバート:
シャルバート星の王女。マザー・シャルバートの後継者。
ボラー連邦に捕まり、惑星ファンタムに幽閉されていた。(ファンタムが幽閉地に
見せかけ、ルダ王女を保護していた)
惑星ファンタムが自分自身の身の危険を察知し、揚羽君と土門君(ヤマト)に預け
られた。
シャルバート星へ帰るまでに、揚羽君との間に恋愛感情が生まれるが、その愛を捨
て、全宇宙の女神となる為にマザー・シャルバートと一体化していった。
<ガミラス/ガルマン・ガミラス帝国>
ガイデル:
ガルマン・ガミラス東部方面軍総司令官。
ガルマンウルフを使って、ヤマトを自らの要塞に誘き出し、捕獲に成功する。
デスラーの誕生日プレゼントとして進呈しようと通信を送ったところ、デスラーか
ら「いつヤマトを襲えと言った。オリオン腕辺境の恒星系には手を出すな」と怒られ
ていた。(ヤマトじゃなきゃ、喜ばれていたかも知れないのにね)
プレゼント進呈用に黙っていたことが裏目に出た。(プレゼント ないしょにしたら 大失敗 :でも、内緒の方が、楽しみです、わたしは。さすが、古代くんは、心得ているのか、人畜無害、女性とナルシストには大ウケ?の花束でしたね)
ガンツ:
冥王星前線基地副司令官。
シュルツのもとで人類絶滅計画を推進するが、ヤマトに阻止され失敗。
冥王星の外側の小惑星帯において、ヤマトにロケット・アンカーを打ち込まれ、
シュルツと共に戦死。
グラーフ・シュペー:
小マゼランに集結したガミラス残存艦隊所属。
彗星帝国に監禁されたデスラーを救出する為に、密かに発進していたが、強行脱走
に成功したデスラー/タランの戦闘機と遭遇し救出した。
ゲール:
バラン星基地前線司令官。後にドメルのために副司令官に格下げされた。
そのため、抜け駆けしたりしてドメルの邪魔をした。良い例がバラノドンを合体さ
せヤマトを襲ったのと(しかし、波動砲で撃墜されてしまう)、バラン星での戦闘時
デスラーに密告したりと。
しかし、最後は、ヤマトを生かす結果となってしまった責任を感じ、ドメルと共に
七色星団で戦闘。爆死した。(地方の支店長って感じがしました。適当に過ごしていれば、退職まで安泰な人生が、ヤマトによって、ずいぶん狂いましたね)
ゲットー:
ドメル艦隊第1空母戦闘隊長。
七色星団での戦闘の際は、ヤマトの艦載機を引き付けておくという任務を遂行。し
かし、ドリル・ミサイルの爆発により戦死。
タラン:
デスラーの最も忠実な副臣。
マゼラン星雲内防衛指揮官。
彗星帝国に監禁されたデスラーを機会を伺って救出した。(半分はデスラーが我慢
出来なくなって強制的に脱出したが。タランは、総統がつかまっている間、野放し状態だったんですね。大帝の心は広い?)
デスラーからも最も信頼を受けている。(ガミラス側では唯一心を許せる存在か)
ドメル:
ガミラス艦隊太陽系方面作戦司令長官。
デスラーも一目置く。
瞬間物質移送機、ドリルミサイルを開発する。(この両方にヤマトは苦戦したっ
け)
バラン星での戦闘時、ヤマトに人工太陽を落とそうとしたが、ドメルに反感を抱く
ゲールのデスラーへの密告と、古代君の観察力により敗退。
七色星団で決戦に挑む。波動砲口にドリルミサイルを撃ち込んだが、真田さんとア
ナライザーにより逆転させられてしまう。意を決したドメルはヤマト下部に捕りつき
自爆。(すぐ爆破していたら、大変でしたけど。やっぱり、第3艦橋は、すぐ生える?)
沖田艦長も絶賛していた。
バーガー:
ドメル艦隊の第2空母戦闘隊長。急降下爆撃機を指揮する。
七色星団での戦闘時、逆転したドリルミサイルの誘導にあい、母艦と運命を共にし
た。
ハイデルン:
ドメル艦隊戦闘空母隊長。
七色星団での戦闘時、ドリルミサイルを搭載した戦闘爆撃機に自ら搭乗して、ヤマ
トの波動砲の封じ込めに成功する。が、反撃に合い戦死。
バンデベル:
ガミラスの将軍。
宇宙蛍により反撃不能となったヤマトに戦闘爆撃機により波状攻撃をかけ、更に止
めを刺そうと主砲を発射させようとしたが、自らの艦の電導体も宇宙蛍により腐蝕さ
せられており、あえなく敗退。
デスラーの怒りに触れて射殺された。
ヒス:
ガミラス帝国副総統。
実際の戦闘には参加せず、デスラーを補佐する。
ガミラス本星での決戦時、負けると確信した際、デスラーに地球との共存を訴える
が逆にデスラーの怒りを買い射殺される。
頭は良いが、決断力が鈍く、小心者である。
ヒステンバーガー:
ガルマン・ガミラス西部方面軍司令
東部方面軍のガイデルに比べ戦果が思わしくなく、1度デスラーに死刑を宣告され
るが、以降奮起してデスラーの信用を回復した。
フラーケン:
ガルマン・ガミラス次元潜航艇艦隊司令官。ガイデル提督の忠実な部下。
異名「ガルマンウルフ」。
次元潜航艇で亜空間よりヤマトを襲い(卑怯だ)、ガイデルの宇宙要塞に追い込み
捕獲してしまった。また、古代君を怪我させた。(この戦闘から、土門君は第1艦橋
に勤務するようになる)
ヤマトと戦闘している事をデスラーに報告せず、ガイデルと一緒にデスラーから
「いつヤマトを襲えと言った。オリオン腕辺境の恒星系には手を出すな」と怒られて
いた。(ヤマトじゃなかったらお手柄だったのにね。その後は、どこへ行ってしまったのかな。)
ヤレタラ:
シュルツの冥王星前線基地所属。
土星の衛星タイタンをパトロール中に、ヤマトの修理の為コスモナイトを探査・採
取中の古代君/雪/アナライザーの一行と遭遇。
アナライザーに戦車を投げ飛ばされた。が、這い出て形成を逆転、しかし、古代君
は隙を見て落ちていたコスモガンで射止める。そのコスモガンは兄・守のものであっ
た。
(私は、長いこと『ヤラレタ』という名だと思い込んでいました)
<白色彗星帝国(ガトランティス帝国)>
ゲーニッツ:
遊動艦隊の司令長官。帝国の軍事の実権を握っている。
いつも都市帝国の作戦室でズォーダーの側に仕えていて、自ら戦場に赴くことはな
い。
ゴーランド:
戦闘ミサイル迎撃艦隊の司令官。
さらば/ヤマト2の両方において、波動砲によって吹き飛ばされる。(さらばでは
土方艦長、ヤマト2では古代君&真田さん)
趣味は、恐竜ハンティング?
ザバイバル:
突撃格闘兵団ヘルサーバーを指揮してテレザート星を守備する将軍。ラーゼラーの
部下。
大戦車隊を率いて空間騎兵隊を蹴散らすが、多弾頭砲の攻撃により全滅。
自らも斎藤と白兵戦を演じるが、自分の銃で逆に射殺される。
ズォーダー:
白色彗星帝国の大帝。
全宇宙の征服を企む。自身が全能なる宇宙の絶対者と信じ、彗星の軌道上にある
星々を次々に破壊し、侵略して行った。
地球に目をつけるが、テレサの呼びかけに応えたヤマトによる彗星都市の攻撃と
(巨大戦艦で逃げる)、その後テレサの捨て身の巨大戦艦への攻撃により爆死。
また、ヤマトに敗れて、宇宙に漂流していたデスラーを助けた。また、デスラー艦
を与えたりとデスラーには同じ武人として対応していた。
よく笑う人であった。
デスタール:
ゴーランド前衛艦隊隊長。
ヤマトに捕捉され、脱出したメーザーの帰還を拒否。それを見た古代君の怒りに触
れ、艦隊は全滅、自身も自害した。
ナスカ:
前衛艦隊司令官。
デスラーの警告も聞かずに、第11番惑星空域においてヤマトと交戦して、味方全
滅の報に慌てて引き上げた。
バルゼー:
第7遊動空母機動部隊の司令官。
大艦隊を率いて地球側の基地を破壊しつつ地球に向かうが、土星付近の戦闘で地球
艦隊により初めて敗退し、ズォーダーからお叱りを受ける。
その後、土星の輪のカッシーニの隙間(厳密にいうと、隙間があいているわけではないらしいが)で、地球艦隊を火炎直撃砲で葬り去ろうとす
るが、反対に気流の乱れにより隊列を崩し、その隙を土方さんに付け込まれ敗れ去っ
た。
ラーゼラー:
帝国の支配省に所属。軍事総議長である。
征服する植民地の政策を司る為、繁栄すればする程、忙しくなる立場にある。
<暗黒星団帝国>
アルフォン:
技術部情報将校。少尉。
奇襲部隊と一緒に地球へ降りる。
ヤマト乗組員が高速連絡艇に乗り込んだ際その場所に居た。銃で撃たれて高速連絡
艇に乗機できずとり残された雪を見初める。(だが雪は古代君一筋。アルフォン少尉
のそばに居たのも重核子爆弾の秘密を探る為)
重核子爆弾への地球防衛軍側のゲリラ戦闘の時、雪と対峙したが、他の者により撃
ち抜かれてしまう。重核子爆弾の秘密を教え、雪に抱かれ(膝枕)て死んでいった。(上映前は、キーマンという名でした。役目そのマンマの)
グロータス:
母星に向かう敵を撃破する役目を担い、浮遊要塞軍を指揮する。
黒色艦隊と協力して、ヤマトを挟み討ちにし、浮遊要塞の全攻撃力をもってヤマト
を危機に陥れるが、波動カートリッジ弾により要塞と共に爆死。
デーダー:
エネルギー採取艦隊を率いてイスカンダリウムとガミラシウムの採取に向かった
が、ガミラス星を破壊されて怒り狂ったデスラーとイスカンダル星を助けに来たヤマ
トの共同戦線により任務を遂行できないまま宇宙に散る。
メルダーズ:
マゼラン方面軍総司令官。
デーダーの率いていたエネルギー採取艦隊が全滅した報を受け、聖総統への面目を
保つ為自らゴルバに乗り込み出撃する。
スターシャの「イスカンダリウムが欲しければ、差し上げます」の言葉を聞き、イ
スカンダルへ降下したが、スターシャの覚悟により、イスカンダル星の爆発に巻き込
まれて死亡。
<ボラー連邦>
ゴルザコブ:
ボラー連邦参謀総長。ベムラーゼ首相の副官。
ヤマトの後を追ってシャルバート星へ侵入し、地上へ無差別攻撃を行う。ボラー連
邦に怒りを燃やすデスラーのハイパーデスラー砲により一瞬にして旗艦は爆発、戦死
する。
バルコム:
ボラー連邦第1第2主力艦隊指令。
対ハーキンス戦後直ぐに、ルダ王女を引き渡すようヤマトに要求するが、拒否され
る。(古代君が承知するものか)
波動カートリッジ弾により、戦死。
<ディンギル>
ルガール:
ディンギルの大神官大総統。
アクエリアスによって水没させられた母星をあっさり捨て、地球に移民(侵略?)
しようと企む。(アクエリアスをワープさせ地球を水没させ、水の引いた地球に移り
住む気でいた。なんて極悪だ)
自分の子供を撃っても、なんとも思わない人。(多少は......と、思いたいです)
ヤマトを助けに来た(もしくはお花のお礼を言いたくて古代君に逢いに来た)デス
ラーにより、ハイパーデスラー砲を受けて宇宙に散る。
ルガール・ド・ザール:
ルガールの息子。次期大総統。
大艦隊を編成して地球制圧に出撃する。
第1回戦闘は核恒星系から地球に戻る途中のヤマトと交戦、あのハイパー放射ミサ
イルをヤマトに撃ち込んで、ほぼ壊滅状態にさせてしまう。(古代君も危うく死にそ
うになった。にっくきハイパー放射ミサイル)
第2回(と思う)は地球への攻撃。(地上攻撃)
第3回は冥王星でのヤマトを先頭とした地球艦隊との交戦(冥王星海戦)、結構押
せ押せムードだったが、古代君の洞察力に敗れ去る。(移動要塞に波動カートリッジ
弾を撃ち込まれる)
第4回はアクエリアスでのヤマトとの交戦、ハイパー放射ミサイルを撃ち込むも真
田さんの開発した防御装置と、小惑星帯での波動砲による攻撃に恐れをなす。
1つの映画でよくこれだけ戦闘したものだ。
最期は、都市衛星ウルクのニュートリノビーム防御幕にのまれ死亡。(やはりル
ガールは子供殺し)
(余談:冥王星海戦の時、攻撃の合図を指で行ってる。これを見て銀英伝のアイゼ
ナッハ(沈黙提督)と思った)
参考資料: |
ロマンアルバム 宇宙戦艦ヤマト PERFECT MANUAL1 |
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ロマンアルバム 宇宙戦艦ヤマト PERFECT MANUAL2 | |
ロマンアルバム 宇宙戦艦ヤマト 完結編 | |
別冊アニメディア 宇宙戦艦ヤマト 完結編 |