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「こんどう木彫店」 ギャラリー

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2009/09/20 更新分

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ミクシィにアップ・ロードした写真の、大きいものです。

2009/08/15 更新分

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四神の彫刻

青龍 色は青、季節は春。方角は東。それらを護る神獣です。

朱雀 すざく 朱色、季節は夏。南方を護る。

白虎 白秋の神獣、西の護り。「白虎は虎では無い」とあります。

玄武 色は玄(くろ) 冬の神獣。北の護り。玄武は亀ではありません。

2009/07/04 更新分

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個展の様子

2009年5月 ギャラリー「結」(ゆふ)での個展の様子です。松井建具さんの指物家具と一緒に展示しました。
 「お家シリーズ」は何処にでも有るやうなものですが、実は、私だけの技術(道具)を使って、めんどうな仕事を簡単に造ることを心掛けました。

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天人の像

私は仏師ではないので、仏像のきまり事はよく知りません。此は、さう云った制約の少い“天部の人”として、自由に造りました。

2009/05/16 更新分

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鷲津真景図 と云うものが有ります。
此は江戸時代に描かれたもので、静岡県鷲津(浜名湖畔)の寺院の襖絵として残されて居ました。後世、この絵を模写したものが、数枚額絵として、伝わって居ましたが、更に此度新しく模して納めました。

板絵屋 作画



2009/04/05 更新分

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お面 その後

愈々 本日はお披露目です。



2009/01/01 更新分

謹賀新年。

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鷲津屋台 子供組

鬼板と懸魚は関連のある図案でないといけません。
  そして全体でも、恵比寿・大国、昔し話し、と云うなじみの有るくくりに納めてみました。

(左上より、恵比寿(鬼板)・鯛(懸魚)、 金太郎(鬼板)・熊(懸魚)、 笛吹き童子)

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七福神

依頼主の若い御夫婦は、二人の男の子を連れて、みえました。家を新築するに当り、庭の柿の木を伐採したと云ふ事です。毎年甘い果実を提供して呉れた思い出多い柿の木なのでせう。此の木で七福神を彫って下さい。 そんな御注文です。
  柿の木は黒檀の仲間です。甘い実の成る木は所謂黒柿にはなりません。でも白太ばっかしみたいな甘柿でも、ゴルフのウッドドライバーに使われる様に、充分に固い木です。

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走り大黒

大黒さん、忙しさうに何処行きはるんでせうか。 此は奈良国立博物館所有の鎌倉時代の彫刻を模したものです。
  近年此は伽藍神である と指摘されています。伽藍神とは中国道教の土地神様が仏教の内に取り込まれたものであると云いますので、大黒様もインドの土着信仰の神様が元であるならば、「走り大黒」と云われるのも違和感の有ることでは無いと思います。



2008/08/29 更新分

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赤鬼 青鬼

此の鬼面は地元神社の祭礼に使用します。能面と違い、顔がスッポリ収まる大きな面です。髪は馬の毛を使って居ます。馬の毛を売っている処を捜すのに大変苦労しました。でも売って居て本当に良かったです。

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セイタカ童子とコンガラ童子

不動明王の脇持として有名な二人です。
八大童子と言い 三十六童子と言い 
結構大勢いらっしゃるのですね。

2008/06/01 更新分

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お多福の面

丁度 祭礼に使う鬼神面を頼まれて居たので、一寸っと、小手調べに、お多福を彫ってみました。以前に観音様の行道面を彫った事は有りますが、久しぶりの面打ちです。

思いの外意志の有る面構えに出来上がり気分良くして居ます。

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