海老神社棟札便覧

 

 

 海老神社には数多くの棟札が保管されている。棟札とは寺社の建築や修築の記録として建物内部の高所に取り付けられる札のことである。

 海老神社の前身である諏訪神社、明治時代に合祀された神社の棟札も保管されており海老神社の由緒を知る手がかりとなっている貴重なものばかりである。

 平成271213日に氏子総代の手によって本殿の裏に保管されていた棟札を公開した。氏子の中川晴夫氏によって写真撮影がなされた。同時に林正雄氏のご協力のもと、記載内容の解明をし、その結果を冊子にしたものが「海老神社棟札便覧」である(電子書籍として販売中)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諏訪神社棟札の一部(PDF

 

 

 

 

 

全ての棟札は容量が多いためここに載せることはできません。

興味関心のある方はメールにて宮司までお問い合わせください。

現物をご覧いただきたい方はメールにて宮司まで連絡ください。

ただし、神前にて参拝をお願い申し上げますことをご承諾ください。