2013年 釣行記
釣り日和の舞阪提・・・ 日付:01月31日(木) 16時14分
何時もの様に夜明け前出勤で舞阪でした。チョット早く到着。
毎度の事ですが車の中で夜明けを待ちます。
こんな風の無い日は賑やかく成るだろうなぁ〜・・・
皆さん出足は遅い様でかなり日が高く成ってからぞろぞろ現れます。釣り鯛師がほとんどの様な?・・・
で、今日も最近愛用している改造鮎竿を振れ回しました。
道糸は何時ものPE1号、「はははっ、こればっか!」ハリス2.5号。
鈎は渓流の11号でガン玉は合わせて9B、
当然の如く餌は岩蟹です。大橋の下付近で粘り過ぎた様で
「当たらんなぁ〜」と通路をうろうろ・・・
いつの間にか「ここは」って処は塞がっています。
賑やかな割には竿は曲がっていません。
それでもあっちこっちと探り歩いて時々当たりは有りましたが、
グシャ?「何時食ったの?」スカ!と当たが解り辛く悪戦苦闘です。
風の無い事も有って「腹減ったぁ〜」と言いながら昼過ぎまで粘り画像の釣果と成りました。
サイズは35Cm、34Cm×2、29Cm、28Cm、27Cmの6匹でした。
もう2匹釣りたかったのですが残念!
上げ潮の舞阪提・・・ 日付:01月30日(水) 16時02分
何時もの様に夜明け前出勤で、迷わず舞阪でした。
「夜明けが早く成らないかなぁ〜」なんて思いながら明るく成るのを待ちます。
潮は大きく激流、満潮までには時間が有るとのんびり身支度をして、
愛用の長い竿、鮎竿を改造した9m33にPE1号、ハリス2.5号で、
セコイ穴から始めるつもりです。鈎は相変わらず渓流の11号改良型です。
改良型と言っても玉五郎流でペンチを使ってチョイチョイと形を変えた物です。
風がやや強めに吹いているのでガン玉は合わせて10Bです。
何時もの様に岩蟹の餌は言うまでもありません。
探り始めてしばし当たりが無く「今日は魚居ないの?」でしたが、
正直なもので食う時間になれば食って来るようです。
穴や沖目で時々当たり潮止まりまで探って画像の釣果となりました。
スカ!や有り当たりが解らんのが有りでしたが、バラシは無しと好成績でした。
サイズは小型揃いの29Cm、28Cm、26Cm×2、25Cm×2の6匹でした。
デジカメの電池切れ! 日付:01月29日(火) 13時53分
何時もの様な出勤。
明るく成るのを待って・・・「あっ月が綺麗」と
デジカメを取り出してオマケ画像。
丸い月が夜明けに西に沈みます。大潮ですね。
って事は釣り場は激流かも・・・と、
のんびり身支度をして・・・
何時もの改造鮎竿を延ばします。
駐車場で竿の準備をすると風の影響が少なく手袋無しでもあまり冷たさは感じません。
で、準備OKと堤防にでます。風は弱いが冷たい。潮見トンネル先での気温は氷点下1度だった!
釣り場は予想通り上げ潮が激流!流れの緩い大橋の下から探りました。
なにげなく振り込んだ岩蟹がいつの間にか盗られていました。
「居るぞ居るぞ・・・」と慎重に岩蟹を沈めて行くと浅い所で食い付きました。
釣り始めから良い調子の28Cmでした。
次は探りながら少し移動して当たり!小型の様で一気に抜き上げて
堤防まで「エイ、やぁ〜」ドデ!25Cmです。
その後も少し移動して探ると当たる。
ポツポツ釣れて上げの潮止まりまでに画像の釣果と成りました。
下げ始めた頃チョット良い手応えの奴をバラシました。ボラだったかも知れませんが時間的に見極める事はできませんでした。
そんな頃から風か強く成りテトラの穴を探る予定をキャンセルして本日終了
何時もの様に現地の集合写真をとデジカメを構えると・・・?
バッテリー切れ・・・?オマケ画像を撮った時に電源を切るのを忘れたか?・・・
それとも?デジカメをポケットに納める時に触ってはいけない所に触ってしまったか・・・?最近では珍しい釣果画像と成りました。
サイズは30Cm×3、28Cm×2、26Cm、25Cmの7匹でした。
Re: 我慢鯛会 日付:01月28日(月) 15時47分
私も久しぶりに「うっ、み〜・・・」って事で(笑)
暴風の新居堤で長い竿を振ってきました。
7時頃に堤防に到着しました。堤防には釣り師が数人。
常連のマダカ釣りの方が3人?ルアー竿を振っている若者が居まして、他は・・・?
テトラに一人釣り鯛師がいました。お地蔵さんですね〜・・・
私は何時もの様に改造鮎竿9m33で高い堤防の上から沖を探ります。
道糸PE1号、ハリス2号、ガン玉合わせて12B、渓流鈎の改良11号で岩蟹の餌です。
始めた頃は「何とか成るか」程度の風でした。
「これでもかぁ〜」ってぐらい沖に放り込んでじわぁ〜とさびいてきます。するとクイックイッと風でぐらぐら揺れる穂先に反応が・・・?
「もしかしたら?」と軽く合わせたらガク!確りと手応えが有りました。
一気に竿を立てますが、追い風を受けた長い竿が重たい?掛かった魚も元気物で重たい。
必死に浮かせて「大きいじゃん!」でした。慎重に寄せて長い柄(7m20Cm)の玉網を出します。
これも風を受けて重たい(笑)何とか取り込み出来てバンザ〜イ!
風が強く成る一方で、この後が期鯛できない中での一投目で35Cmは嬉しかったです。
その後は予想通りで、9時頃の上げ止まりまで探り歩きましたが当たりは無し。
砂嵐的な強風でまともに探れていないのかも?それとも他に魚は居ないのかも?(笑)
連勝は切れなかった! 日付:01月25日(金) 15時54分
目覚めたのが早過ぎた。「もう少し寝よう」今度は寝過ぎた(笑)
「朝の通勤渋滞にはまる〜」と大急ぎで支度して家をでます。
1ッ目の信号「あれっ雨・・・」2ッ目の信号を過ぎた頃から本降り。
「どうしましょう」引き返すわけにもいかず、風が無いのを幸いと舞阪めざします。
舞阪駐車場には見慣れた高級車!地元の若い名人。
既に堤防に出ているようです。雨は潮見トンネルまでで釣り場は降っていません。
急いで竿、身支度とすませて堤防に出ます。風が出だした様です。
何時もの処に名人はいました。まだ当たりは無い様子。他に釣り鯛師は居なく、通路を移動しながら探ります。
良い感じに沈んだ岩蟹に食らい付いた奴がいました。慎重に浮かせて玉網入れもスムーズ・・・30Cm!
この時竿は1本縮めて8mチョット、道糸は何時ものPE1号、
ハリス2.5号、ガン玉合わせて10B、鈎は太めのチヌ7号でした。
更に少しずつ移動しながら探るも当たりは出せず・・・開始1時間後には暴風!長い竿はとても辛い!
風の当たらない東側ならとテトラ帯に移って「これぁ〜駄目だ!」強風に煽られた飛沫が反対側に降り注いでいます。
ここで撤収と竿を畳んで砂浜を駐車場に戻りました。
しかし、この時間では帰れない。下げ潮になれば「大橋の下ぐらい探れるだろう」と、勝手に決め込んで時間潰し・・・
水を汲んで来て、釣り竿の手入れ、車の掃除・・・で、再び竿を延ばしセコイ穴探りに向かいます。
風は相変わらずの暴風、考えが甘かったか?なんて思っていたらバラバラと雨!「ぐふぁ〜・・・」一目散に撤収・・・
って事でお持ち帰りは美味しいサイズが3匹・・・?(笑)
2匹は名人に頂きました。「名人、ありがとうございます」って何処で釣ったのだろう
この悪条件の中で複数釣果は流石!で御座います。また宜しくね〜・・・
きわどかった! 日付:01月24日(木) 15時37分
今日も夜明けから舞阪堤を探りました。
竿は扱い難いメバル竿9mは「予備は予備」と置いといて、
扱い慣れた改造鮎竿9m33、道糸は何時ものPE1号、
ハリスは通路の前打ちで2号、ガン玉5B2個と強制的に深い所を探ります。
鈎は改良した渓流11号で岩蟹の餌です。
まだ薄暗い頃から真剣に探り潮止まり、当たりが出せません。
これは遺憾!とテトラに移り、昨日当たりが有った辺りを探りました。
竿を全開9m33に延ばして沖をさぐる。深く沈めた所で当たり!
必死に浮かせ、取り込み体制に入った所でポロ!「涙がでますわぁ〜・・・(笑)」
次も同じ様な所で食わせ、必死に浮かせて・・・ギャフン!これもポロッですわぁ〜・・・
下げの流れが強く成りハリスを2.5号に変えて穴を探って歩きますが・・・反応無し!
今日は野暮用有りで早上がりです。残りわずかと成った時間を大橋の下のセコイ穴を探る事にしました。
この時点で「今日は喰らったなっ!」そんな感じがしていました。
1、2、3、4・・・5ヵ所目で当たった!「チンタかなっ?」スカ!でした。同じ処に岩蟹を落としますが反応しません。
隣の穴・・・どんどん深く岩蟹を送り込みます。底まで入ったかなっ?糸を張ると穂先に反応が、
習慣ですね、瞬間的に体か動いていました。リールをごり巻きし浮かせ、
尚もリールを巻きまして「よっこらしょッ」と抜き上げました。27Cmです。
本年初ボ!は阻止されました。これにて本日終了。「良かった良かった!」
なんとかボ!だけは・・・ 日付:01月23日(水) 14時45分
予報では釣り日よりかも・・・と舞阪堤でした。
風も無く絶好のメバル竿日和。こんな日にはヘコヘコのメバル竿9mに慣れよう。
先日改造鮎竿を折った時以来のメバル竿9mです。
予備竿にも慣れておかなくちゃ〜・・・
堤防に出ると潮は止まっていました。「最近止まりは当たらんけど・・・」と探ります。
柔らか過ぎのこのメバル竿はとても扱い難い。
「当たりが解らんじゃん」って当たらないだけかも・・・
当たりの出せないまま潮が下げの流れに・・・「これは駄目だ」とテトラに移動します。
いくつかの穴を探ったら当たり!ガッチリ掛けて浮かせます。途中まで順調に浮いて来たのですが、猛烈な抵抗を受けブチ!
そして次の当たもポロ?3匹目にようやく獲れました。26Cm!
穴での当たりはこの3度だけ、探れど探れど当たりが出せません。
間もなく下げ止まりって頃に沖目で当たり!掛けて浮かせますがポロ?
その後もお昼頃までいろんな処を探り歩きましたが、当たりは出せずで本日終了。
釣り日和の舞阪提・・・ 日付:01月21日(月) 16時11分
風もなく釣り日和です。
釣り鯛師で
満員御礼の舞阪堤
いろいろ事情が有りまして・・・(笑)8時頃からの舞阪堤防でした。
堤防に出ると潮は止まっている様な?風の無い釣り日和と有って釣り鯛師は大勢です。チョット苦手なポイントが空いていました。
竿を延ばす前にゴミ処理?(笑)の爆弾を3発!放り込みます。
近くの釣り鯛師の方々「御免なさい」で、少々短く成ってしまった改造鮎竿の準備。
道糸は何時ものPE1号ですが、
「スン透けでハリスは細め」と思いつつチョット太かったみたい。
帰宅して糸やガン玉を整理していて「あれっ?間違えたみたい」気が付きました。
いい加減な釣り師の遣らかす様な事ですね。(笑)
って事でハリスは2.5号でした。ガン玉は相変わらす大き目です。
今日もまた岩蟹の餌で探ります。動かない潮を探って探って当たり2回!
2匹を釣ったら「もう魚居ません」状態で何の反応も有りません。
それから暫く居並ぶ釣り鯛師の隙間を探って歩きますが、当たるのはボラばかり?
合わせてもいないのに鈎に掛かってグワ〜〜と引っ張ります。
竿を折られない様に糸と竿を一直線にします。これでほとんどが鱗だけ残して外れます。
根掛かれし、外したと思ったらいきなり沖に引っ張られ「ぎゃ〜・・・」(大笑)
「これは本命」と浮かせる途中でのポロ?が1回有りまして・・・
昼頃までいろいろ楽しんで画像の釣果と成りました。サイズは37Cm、30Cm×2、28Cm×2、27Cmでした。
修理した竿が気に成って・・・ 日付:01月20日(日) 16時13分
昨日折った竿は速攻で修理した。何とか使えるかな?・・・今回も10Cm程短く成ったはず、気に成って計ってみた。
百均で買って来た巻尺をズルズル延ばし・・・9m33Cm、やはり予想通りだった。
で、早速試し振りにと舞阪へ・・・夜明け前に到着。「風が強いじゃん」予報と違う様な・・・?
堤防に出ると上げ始めでゆっくり流れている様な・・・?風は駐車場とは大違いで「これは!」ってくらいの強風!
足場の良い通路なら何とか成るだろうと竿を振り始めますが、
強風に向かって振り込む時、修理したばかりの改造鮎竿が心配です。
できるだけ無理をしない様に優しく振り込み岩蟹を沖に飛ばします。
道糸は何時ものPE1号、こんな風の時は扱い難いがこれしか無い(笑)
ハリスは細め、チョットお高い高級ハリス!ガン玉6Bで始めますが、
「飛んで行かない」と直ぐに1個追加します。サグッテ探って・・・
「当たらん。当たらんと通路の要所を探り歩きます。
日曜だと言うに釣り鯛師は少な目、皆さんテトラに行ったのかな?
かなり時間が経った頃やっと当たりが有った様な?見逃しです。
同じ様に流して・・・「かなっ?」無理をしない様に優しく合わせます。
「また折れるか心配じゃんね〜」おっかなビックリの合わせに乗った!竿の曲がりを気にしながら慎重に浮かせました。
「やったぁ〜修理は完璧」でも疲労骨折が心配なのは変わりません。
1匹釣ってホッとしたのか?お腹がグルグル・・・「ヤバイかも」防寒を着込んでいると大変じゃんね〜
念の為と一時戦線離脱?(風との戦い)急いで駐車場に戻り・・・「間に合ったぁ〜」(笑)
戦線復帰し、竿を気にしながら昼頃まで風と戦いました。
沖に振り込むと時々当たります。「合わせは優しく」と徹しポロ!のバラシが2回。
ボラの当たりを合わせてしまい「竿、折れる〜」パニック(大笑)って事が有りまして画像の釣果と成りました。
サイズは36Cm、34Cm、32Cm×2、30Cm×2、28Cm、27Cm、25Cm
それと引っ張ってもチョット足りない24.8Cmでした。
寒さに負けず舞阪提・・・ 日付:01月19日(土) 15時58分
何時もの様に早朝からの竿出しです。
もしかしたら上げ始めの止まりに間に合うかもと期鯛しましたが、
身支度をし竿の準備をし舞阪堤防に出たら緩い上げの流れに成っていました。
それでも「この流れなら何とかなるかも・・・」と通路で始めました。
竿は何時もの改造鮎竿9m40、道糸にPE1号も相変わらずです。
鈎は渓流改良型11号、何時もの様にガン玉は6Bから始めましたが・・・
「やっぱ駄目か?」と一個追加します。餌はこれまた毎度の岩蟹です。
今日は賑やかく成るだろうとお気に入りポイントを確りキープしお地蔵さん。左方向で何度も竿が曲がる、右方面でも竿が曲がる。
わたしゃ〜当たりが出せません。動こうか気持ちが揺らぎます。そんな時に待望の当たり!確り合わせると乗った!
長い竿をグイグイ曲げます。美味しいサイズのようです。
始めが肝心と慎重に寄せて・・・バレタ!ポロリと鈎が外れました。
それからも竿が曲がるのを見るたびに気持ちが揺らぎます。それでもじっと我慢のお地蔵さんです。
って言うか既に釣り鯛師がずらり並んで動かれない状態です。
近目・・・遠目と竿の扇状範囲を探り続けると当たり始めました。スカ!スカ!とやらかしながらも2匹釣りました。
そして遠目の深い所に岩蟹を沈めて行くと当たり。確り合わせます。
「バキィ〜・・・」合わせたらお気に入りの鮎竿が折れた!折れた所から先は海の中・・・糸を手繰って寄せようとします。
「あらっ魚が付いている」慎重に糸を手繰り玉網で竿を立てた所に助っ人。
顔馴染みの釣り鯛師さんが異常事態に気づいて駆けつけてくれました。
大事な穂先から3本を海に持って行かれず助かりました。「○○さん、ありがとうございました」
その時の魚確り獲り込んで今日一番の大物37Cmでした。(笑)
その後は予備の竿で続けました。竿は昨年作ったメバル竿9m、道糸はPEですが1.2号。
昼過ぎの潮止まりまでお地蔵さんをして時々当たります。柔らかいメバル竿をグナ〜ァングナァン曲げて画像の釣果と成りました。
サイズは37Cm、34Cm、31Cm×2、29Cm×2、28Cm、26Cmでした。
オマケ画像
昼過ぎの潮止まり、釣り終了時の撮影です。
まだまだ粘っている釣り鯛師が大勢竿を出していました。
釣り日和の新居提。 日付:01月17日(木) 13時54分
どちらに行こうか迷うました。
風はほとんど無く釣り日和の様な・・・とりあえず新居駐車場に入り、
岩蟹用に海水を汲みます。明るく成っても車の中でぬくぬくぼけぇ〜・・・(笑)
潮的には新居か?と7時頃から身支度を始め・・・堤防に・・・
今切れ口は穏やかで釣り日和です。
その割に釣り鯛師は少ない。鯛岸は釣り鯛師どころか人影もまばらな様な・・・?
今日も高い堤防から探ります。当然竿は9m40の改造鮎竿です。
何時ものPE1号にハリス2号、鈎は渓流11号ですがチョット改良しています。
ガン玉6Bから始めました。岩蟹を付けて沖に振り込みます。潮は良い感じですが、反応が有りません。
昨日食った処を重点的に探りますが当たらん。暫く粘っていると「かなっ?」の反応、一応合わせました。
スカ!?手応えは無く根掛かり、糸を手で引っ張ってハリスを切ります。・・・って切れない。
グイッと力を入れると取れて来ました。鈎は残っていましたが「これは使えん」と交換。
何気なく縛ったのはオーナーアブミの12号。チョット細身の鈎です。
この鈎もペンチで勝手に改良して有ります。チョット変なカッコウ(笑)
「この形が良いんだと勝手に決めて・・・」探り続けます。「当たらん、当たらん」とテトラまでの間を探り歩きます。
「ヤバイよヤバイよ喰らいそう」と探っているとやっと(ホッ!)当たった。
PEラインがズズズッと入るまで待って合わせました。ガクッ!と手応え!
竿を立ててリールをゴリ巻きしますが魚はなかなか浮いて来ません。かなり沖で食った様でした。
十分に竿の曲がりを楽しんで玉網!難なく獲り込んだのは30Cmの「良かったぁ〜」の本名でした。
野暮用有りで、今日は早めの終了としました。そろそろ連勝が途絶えそうな予感?・・・
久しぶりの新居提・・・ 日付:01月16日(水) 15時26分
新居提が気に成っていました。休日では思うように探れず敬遠していましたがやっとかめに新居提です。
竿は当然改造鮎竿9m40で道糸も当然PE1号、ハリスは2.5号、鈎はアブミの12号です。
高い堤防の上から岩蟹を沖に振り込み探る釣り方です。
探り始めて直ぐに餌を盗られた様な・・・鈎に蟹が付いていません「溶けたかな」(笑)
岩蟹の溶けた当たりを同じ様に探っていると穂先がお辞儀します。
「まぁ〜正直な黒鯛」優しく合わせると乗った。
長い竿を「どうだ!」とばかりにひん曲げます。
慎重に浮かせテトラの隙間に寄せます。
此処で威力を発揮するのが7mの長さが有る玉網、難なく掬いあげました。
その後続けて2匹同じ様な所で食わせました。「今日は調子が良いね」とか思っていたらバラシました。
この時の鈎は根掛かり時に変えた渓流の11号でした。
それからずぅ〜〜と当たりが出せません。あっちこっち探り歩きますが「当たらん」
「そろそろ終わりにしょうか・・・」と最初に釣った所を「此処で終わり」と岩蟹を落とし込んだら食い付きました。
嬉しいサイズです。気分良く「もぅ〜1匹」と探り続けます(笑)もぅ〜1匹は有りませんでしたが気分良く本日終了。
サイズは36Cm、30Cm×2、25Cmでした。
荒れ模様の舞阪提。 日付:01月13日(日) 13時59分
今日も夜明けから舞阪堤です。
何時もの改造鮎竿にPE1号、ハリス2.5号、鈎はとりあえず渓流の11号。
駐車場で支度をして堤防にでます。大潮で上げの流れが激流!
とても竿を出す事など出来ない。「来る処を間違えたか」とも思っちゃう。
激流の様子を見ながらテトラ帯に向かいます。
日曜とあって釣り鯛師で賑やかです。開いているポイントに入り岩蟹を落としますが・・・
沈まない。激流の為か途中のテトラで止まっちゃう。
いろいろ遣って「無駄な抵抗かも・・・」などと言いながらも鈎やガン玉を大量消費!風も強く成って「も〜わやですわ〜・・・」
それでも期鯛の潮止まりには通路で当たりが出せました。しかし!?スカ!スカ!遣って、やっと掛けた奴をポロ!
又もスカ!スカ!と遣って掛けました。今度は確り掛かった様で玉網に収まりました。
急いでストリンガーに活かし、強風に向かって岩蟹を振り込みます。
振り込み方が悪かったのかPEラインが穂先に絡みつく、焦る焦る・・・
もたもたしていたら下げの流れに変わってしまった。しかも直ぐに激流・・・
風はますます強く成って、高いテトラの上に居ても飛沫が振り掛かってきます。
根性の無い私は「もう遣ってられないや!」と本日終了。
坊主だけは免れた事で「良し!」としておきましょう。サイズは28Cmでした。
上の画像は強風で一部の釣り鯛師が避難した後でしょうか・・・? 根性の有る釣り師だけが残っています。
今日の鈎はこれっ! 日付:01月12日(土) 15時34分
4,5年前に一時使っていた鈎だ。
先日ハリスを買いに婆さんの店(釣り具店)に寄った時に衝動買いしてしまった。
定価300円を220円で売っていた。18本入りで220円・・・?今時の鈎としては安い様な・・・?
良くても悪くても「今日はこれっ!」と決めて舞阪提です。
何時もの様に夜明け頃舞阪駐車場に到着。6時半のラジオ体操が始まってから身支度をします。
何時もの長い改造鮎竿も延ばし、老眼鏡を掛けてガイドにPE1号を通す。
このパターンが良い様だ!ハリスは2号、ガン玉はとりあえず6B、
で、予定通り前打ち鈎を縛り、薄明るく成った堤防にでました。
予想はしていたが潮の流れがかなり早い!流れの緩い所を探して暫く探っていました。
探っても探っても反応が無い。「今日の通路は駄目かも・・・」とテトラに移動。
深い穴を探っていたら当たった。優しく合わせのと鈎掛かりしました。
ゆっくり浮かせて玉網入れ・・・魚は遠い!
足場を間違えたか7m20の玉網柄で何とか掬えました。
続けて同じ穴で1匹追加したら当たりが無く成りチョット移動。
たまたま開いていたテトラでお地蔵さんです。
風が弱く、釣り日和の土曜日です。釣り鯛師の活性は高かった(笑)
黒鯛の活性も高かったのか時々当たります。
水面まで抜き上げてポロしたチンタの兄さん、バラシはこれだけ。
バラシのカウント外って事で・・・今日はバラシ無し(笑)長い竿を延ばしたり縮めたりで画像の釣果と成りました。
サイズは32Cm、31Cm×2、28Cm×2、27Cm×2と寸足らず22Cmでした。
チンタの兄さんサイズは1クラス上のサイズ同じ様な調子で抜き上げると唇が切れちゃうんだよね。
チンタ釣りの技と道具が必要かも・・・?
今日はこの鈎! 日付:01月11日(金) 15時38分
がまかつの渓流11号。昔々ほどは古くない、1袋15本入りで150円。
1袋150円の時代って何年前だろうか?10年以上は経っていると思うのだが・・・
この渓流鈎はだいぶ使ったでも20袋分は有るようだ。
これも半額で買った様な?最近の鈎に比べればかなりお安い。
で、なにも考えずに舞阪へ・・・駐車場に到着時には薄明るく、直ぐに身支度を済ませ竿を延ばします。
老眼鏡をポケットに入れて行かなくてもいい様に駐車場で竿の準備までしていきます。
道糸は何時ものPE1号、ハリスは少々細め、今日の鈎はこれ!
渓流の11号を確り結んでガン玉大きめで準備OKと堤防にでます。
上げ潮が川の如く勢いよく流れています。
流れの弱い所を見定めて沖に岩蟹を放り込みます。
直ぐに一足遅れの名人が隣に入り、いきなり竿を曲げました。
「お〜お〜魚居るじゃん」遣る気満々で打ち返します。
すると当たり!でもスカ!「まだ未熟かぁ〜・・・」
名人は何時の間にかどこかへ行っちゃって居なくなっていました。
私は同じ処でお地蔵さんです「だって時々当たるもん」でもスカ!・・・スカ!スカ!と連続スカを喰らい。「この鈎は駄目なんか?」
鈎を変えようか迷いが出てきます。「今日はこれ!」と決めたんだ。
それから連続5匹ゲット!鈎は悪く無かった・・・(笑)そして流れが下げに変わり当たりが止まった。
暫くセコイ穴を探りますが何の反応も無く釣った黒鯛君の記念撮影。
確り〆てから「まだ帰るのには早過ぎるよね」と、獲物ものを車の中のクーラーボックスに収めに戻ります。
サイズは30Cm、29Cm28Cm27Cm×2でした。
そして下げ潮はテトラ帯の穴やヘチを探ります。
ハリスはチョット太いのに替えまして餌は同じ岩蟹です。
ガン玉は探る場所で微調整?(笑)
昨日の状況からはとても考えられない良い調子・・・所々で当たりが出ます。穴でポロ!
ヘチでポロ?ポロ!と3匹のバラシは有りましたが
30Cmと29Cm、28Cmの3匹を追加出来ました。
もう2時間程粘って2桁としたかったのですが・・・(笑)渓流鈎って良い鈎なんですかねぇ〜・・・
今日の鈎はこれだ!・・・ 日付:01月10日(木) 14時25分
オーナー鈎、アブミの12号。
昔々のお話です。新居提の名人が「これが良い」
試しもしないで1箱40袋入りを衝動買い。
箱で買うと半額に成ったような覚えが・・・って事は15本で50円?これも在庫消費で使ってみました。
この時期、大きな鈎が良いですね、手袋をしたまま岩蟹が付けられるんです。
最近大きな鈎を使っているのはこんな理由からです。
で、今日は何の迷いも無く舞阪堤でした。
舞阪駐車場に着くと暗闇の中に車が一台。見覚えが有る様な・・・
ゆらゆら動く怪しげな影?近寄ったら「あらっ?・・・」地元の名人でした。
まだ薄暗い中でポケットライトでガイドに糸を通し、
竿の「準備よし」と名人の後を追います。
まだ上げの流れが残っています。昨日の状況を踏まえてテトラから探り始めました。
「当たらん・・・当たらん」と探り・・・通路に・・・
期鯛の潮止まり、やっと当たりました。でもスカ!・・・
「この鈎は駄目かなぁ〜ブツブツ」独り言を言いながら、同じ処に岩蟹を送り込みます。
居ました!「食ってるぞ〜」と押さえています。軽く合わせると確かな手応えで改造鮎竿9m40がグワァンと曲がり「良い気分」(笑)
鈎ってどんな鈎でも大差はない様な?そんな気にもなって来る(笑)
その時々の餌や状況で使い易いのが良いみたい。で、下げ潮。竿を短くしてテトラの穴、ヘチと探ります。
釣り鯛師は地元の名人と他に2人、広い舞阪堤は探り放題です。でも「当たらん、当たらん!」と先端まで・・・
反対側に居た名人が釣りました。では私もと近くに岩蟹を落とします。
スゥ〜〜と沈んで行きます。糸フケが無くなり穂先に重みが掛かります。
あれあれ?穂先まで入ちゃった。型の割には良く引っ張った元気ものでした。
その後もいろいろ遣りますが当たり無し、今日の当たりは3回のみでした。野暮用も有る事から10時過ぎた頃に本日終了。
サイズは30Cmと29Cmでした。お持ち帰りは3匹!へへへっ何故でしょう。「名人、ありがとうございます」
釣り鯛状況も釣り鯛師も寂しくなった舞阪堤です。
変な濁りの舞阪提・・・ 日付:01月09日(水) 15時26分
上げ潮の止まりが夜明け頃のはず・・・?舞阪駐車場に夜明け前に到着。
直ぐに身支度を済ませ竿の準備。上げ止まりに期鯛してポケットライトを頼りに何時もの改造鮎竿を延ばし、

老眼鏡の御世話に成って極小ガイド道糸のPE1号を通します。
その頃になると少し明るく成りハリスはライト無しで結べます。
ハリスは通路用に細め、鈎は昔々・・・?1袋100円時代に買い込んだチヌ7号。
在庫処分で今日も使ってみる事にしました。準備OKと急ぎ堤防に出ます。
潮は極ゆっくり上げの流れ、岩蟹の餌で探り始めましたが・・・当たらん!
「此処で当たらにゃ〜居らんのだ!」ぐらい当たらん。
鯛岸を見れば無人・・・?完全に正月休みは終わった様です。
「これは駄目かも・・・」とテトラに移動します。
まだ潮は止まって居ました。下げの流れに成ったか?こんな時に沖で当たりました。
竿9m40が大きく曲がり「あぁ〜良かった!(笑)」
急いで黒鯛様をストリンガーにキープし、同じ様に沖を探るも当たらず、下げの流れに・・・
「も〜穴しか無いよね」とハリスを3号に変更し実績の有る穴を探って行きます。
釣り鯛師は極少なく動き廻って居るのは私だけです。堤防先端まで行ってUターン・・・深い穴で・・・
「入って行かないなぁ〜・・・あれっ?釣れてる」(大笑)の2匹目。11時頃までテトラ帯を行ったり来たりといろいろ遣って、
ポロッとバラシが2回有りましたが3匹追加出来、満足の終了でした。鈎は1袋分(昔の100円分)在庫処分出来ました。
最近いろんな鈎を試していますが、釣果に変わりはない様な気がします。
サイズは30Cm、28Cm、27Cm×2、26Cmでした。
強風の舞阪提。 日付:01月08日(火) 14時56分
何時もの様に夜明け前出勤。
潮見トンネル先の温度表示は2度!「ちったぁ〜楽かな?・・・」
明るく成るのを待って堤防にでます。冷たい風がやや強めに吹いています。
下げの流れが緩やかで「もしかして・・・」と急いで探ってみました。
何とか探れる流れでしたが反応が無い。
釣り鯛師も少なく通路を探り放題に探りますが当たらん。
通路を諦めてテトラへ・・・、テトラのヘチ、穴を探るも何の反応も無い。
「探り方が悪いのか??」ベテラン釣り鯛師も数人居るのですが、竿が曲がらん。
「今日は喰らったかな・・・」と堤防先端へと探って行きます。冷たい風が強く成って来ました。
竿の出す方向によっては「ぎゃ〜遣ってられない」って程の風です。
それでも有望ポイントに重たい錘で落とし込み、強風に耐えていると・・・
糸のフケがとれて穂先まで水面に「来たかも?」と合わせます。
手応えバッチリ鈎掛かりしました。慎重に浮かせ玉網入れも慎重に成ります。横からの強風で苦労しましたが嬉しい1匹です。
次も同じ様な所を探ると当たり!「えい!やぁ〜」と合わせたらグイ!ブチ?・・・
何と道糸のPE1号とハリス2.5号の繋ぎ目から切れていました。因みに切れたのはハリスの方です。
「丁寧に縛ったはずなんだがなぁ〜・・・」チョット反省する事も・・・(笑)
こんな頃から9m竿の私には暴風になり通路へ避難します。
あっちこっち探って当たらず、通路の端っこで粘ると本日3回目の当たり!
当たりは明解でした。確り合わせると長い竿がグワングワン「良い感じぃ〜(笑)」
次も同じ所で食いました。微妙なサイズで抜き上げようか迷いましたが・・?玉網を出しました。しかも慎重に玉網入れ・・・「成功!」
更に強く成った冷たい風・・・あ〜だ、こ〜だ遣って見ますが「遣ってられない」と撤収〜・・・
サイズは32Cm、29Cm、26Cmでした。
懲りずに舞阪提 日付:01月07日(月) 15時04分
天気予報で「今日は探れるだろう」と舞阪でした。
少々ゆっくりと堤防に出ると懐かしい名人が竿を振っていました。
一言挨拶をして通り抜けようとしますが「当たった!」の一言で足が止まります。
今日は久しぶりに「テトラを探って・・・」と思っていましたが予定変更。
急いで長い改造鮎竿を延ばしPE1号をガイドに通します。
ハリスは細めを使い鈎3号、ガン玉6B、岩蟹の餌で探ります。
「なるほど・・・」風も弱く流れも緩い。探り良いですね〜・・・
名人の隣で探っていると直ぐに1匹釣れました。活性は高い様で当たりは続きます。ですが毎度おなじみのスカ!スカ!(笑)
それでも上げの流れに成るまでに3匹釣れました。その時点で満足!テトラまで行く気が無く成りました。
通路を行ったり来たり、あっちこっちを探って・・・お昼頃までにポロッと2匹バラシは有りましたが、3匹追加でき予定時間で本日終了。
サイズは33Cm、29Cm、28Cm、27Cm×2、26Cmでした。
昨日の釣果に気を良くして・・・ 日付:01月06日(日) 14時42分
何の迷いも無く舞阪堤。冷たい風が強めに吹いています。
昨日ガイドに道糸を通すのに苦労した事から今日は駐車場で竿の準備をしました。
チョット遅れて堤防に出れば釣り鯛常連さんで昨日のポイントは塞がっていました。
それでも潮止まり!期鯛して探ります。3回程の当たりは有ったものの・・・
昨日と様子が違う様な・・・?
上げの流れに成って冷たい風が強く成り、波飛沫が飛んで来て足を濡らします。
時々ポイントを変えてはみましたが当たりが出せない。
思い切って大幅に移動し、ヨ〜カン堤の近くに振り込んだら岩蟹が溶けてます(笑)続けて獲られて3度目?で鈎掛かりしました。
慎重に寄せて難なく玉網入れ成功!28Cm!「ボ!だけは・・・」で、御座います。同じ所を探って2回程当たり?
スカ!スカ!遣って「今度こそ」と振り込みますが、強風で沖の沈みテトラまで届かなく成り諦めました。
その後も12時頃まで冷たい強風に立ち向かいましたが、根掛かりをブチ!と遣って本日終了
釣り日和の舞阪提 日付:01月05日(土) 16時33分
風が弱い予報。昨日は新居だったんで今日は舞阪へ・・・
何時もの様に夜明けから長い竿を振ってきました。
潮見トンネル先の気温は氷点下3度だった様な・・・
流石に寒いのか釣り鯛師も出足が悪い様です。
堤防に出ると潮は止まっていた。急いで改造鮎竿9m40を延ばしガイドに糸を・・・
なかなか通りません。何時ものPE1号で何時もの様に細工はしてあるのですが、
薄暗いのと老眼!それに指が動かない(笑)しかも焦っている(大笑)
細めのハリスを繋ぎ鈎7号、鈎は昔買い込んだ物で1袋100円!大量に在庫が有り、なんとか消化しなくてはと待ち出しました。
岩蟹の餌を付ける頃には上げ潮が流れ始めました。まだ釣り鯛師が少なく、流れの緩い所に陣取れました。
暫く探っても当たらず隣に居たメンバーはいつの間にか消えて居ます。
「どこへ行ったのやら」私は「今日は此処」と決めて探り続けるとボチボチ当たり時々釣れます。
水面で玉網入れ寸前にポロ!と悔しいバラシが2回!寄せている最中のポロも2回。
間違ってボラの当たりを合わせて大騒ぎ・・・、なんてぇ〜事も2,3回有った様な・・・
お昼過ぎまで粘って岩蟹を大量消費して、画像の釣果と成りました。
サイズは31Cm×2、30Cm、28Cm×2、27Cm×2、26Cm×3、25Cm×2、の登録サイズ12匹と寸足らず(24Cm)でした。
2013年 初釣り・・・ 日付:01月04日(金) 15時29分
あっ!富士山だぁ〜・・・
こんなにきれいに見えるのは
とても珍しい事です。
お正月3日はチョット遠慮して・・・(笑)
明日は「暴風は収まりそぅ〜」「でも気温が・・・」
「どちら側で初釣りを・・・?」と暮れから悩んでいました。
いろんな事情を考え合わせて新居堤に決定!
私の悩みはこんな事ぐらいでして、悩む程の事じゃ〜ないですね。(笑)
で、夜明け前に家を出ますが、フロントガラスはバリバリ「前が見えんじゃん」
潮見トンネルを出た所の温度表示では氷点下2度!風も有り「やっぱり新居だよなっ」
車の中で日が昇るのを待って堤防に出ました。
釣り鯛師は数人ですが、お気に入りのポイントは確り塞がっていました。
同業の釣り鯛師ではなく、バッカンを据えたりクーラーボックスに座り込んだりで動く様子はない。
何時もの長い竿の支度をしている間にも釣り鯛師は増えてきます。竿を振り始めた頃にはあまり動けない状態。
初釣りだで「坊主だけは勘弁してえ〜」と、
探り歩きますが、当たりが出ない。
暫くして初当たりを獲りましたが、その頃に成るとお地蔵さん状態。
暫く粘って居ましたが、
当たりが出せずうろうろと先端近くまで・・・なんの反応も無く
再び高い堤防の上から9m40の改造鮎竿を振って
2回の当たりで1匹獲りました。
賑やかな新居堤で2匹の釣果は上出来とお昼頃に終了。
サイズは32Cmと29Cmでした。