久しぶりに通路で獲った! 日付:02月28日(木) 15時10分
何時もの様に夜明け前に出勤。今日の気温は潮見トンネル先で5度。暖かいかと思ったが、風が強めに吹いて冷たかった。
舞阪駐車場に着いたら釣り鯛名人の車、車の中は空っぽ!既に竿出し中の様です。
急いで身支度をし竿を延ばしていたら、その名人が戻ってきました。
「ウネリと風で遣るとこ無い。当たらんし、休憩」遣る気を殺がれますねぇ〜・・・
でも、間もなく満潮時、何しか沈めば食って来るはずと堤防にでます。
流れはウネリを伴って速い!あっちこっち見て歩き・・・此処ならと竿を出します。
右前からの風が強めで振り込んで煽られない様に必死で竿を押さえていたら微かな反応?
様子みに軽く合わせたら乗った!手応えバッグン竿がヒン曲がります。
風を喰らって重たい重たい!浮かせて・・・寄せて・・・
玉網も重たい重たい!両腕に長い竿と長い柄の玉網、風を受けて腕が壊れそうでした。
何とか取り込んだのは良い型の38Cm!旨そうな魚体です。
気を良くして通路を探っていると時々「らしき当たり」をスカ!スカ!と遣って・・・
何回目かで29Cmを追加!出来ました。
通路で2匹!獲れて「良かった良かった」一応満足しちゃいます。
「おっ!長いPE見っケ!」しかも在庫が乏しく成った太めの奴。
竿を干して置いて回収回収・・・(笑)まだ上げの流れが残っています。
風も緩く成って探り易い!期鯛を込めて探り続けますが・・・当たらん。
潮が止まる頃やっと当たった!確り合わせると乗った!
手応えバッチリ・・・重たい!・・・?なんか変?・・・ボラじゃ〜ない。
重たいけど走らん「竿が折れる〜〜」と浮かんで来た魚体は色が違う!
始めはエイかとも思いましたが煽らん事から直ぐに解りました。カンダイです50Cm!
隣に居た釣り鯛常連さんが掬ってくれました。記念撮影し海に帰しましたが、これって旨いのかな???で、
潮は下げの激流に・・・前回の下げでの4連発を踏まえてテトラの穴や前を探りました。
いろいろ遣っても当たって来ません。「今日は留守」って事で本日終了。
釣り日和の舞阪提・・・ 日付:02月26日(火) 16時19分
今日は先日の様な事は無いだろう・・・?と舞阪堤でした。
何時もの様に夜明け前出勤で、気に成るのは潮見トンネル先の温度表示。「ゲッ!」氷点下2度、指が痛い釣りになりそうです。
何時もの時間に駐車場に到着すると既に堤防に出ている釣り鯛同業者数人。
夜明けは大分早く成った様です。急いで身支度を済ませ何時もの長い竿。ガイドを点検しながら延ばしPE1号をガイドに通します。
ハリスは2号を繋ぎ鈎はと?渓流にするか?アブミ12号にするか迷いました。
今日はアブミ12号改良型で勝負!なんちゃって・・・(笑)餌箱を2個ぶら下げて堤防に・・・
「あれっ!風強いじゃん、冷たいじゃん!」チョット予想して居たのと違う様な・・・潮の動きを見れば上げ潮ダ〜ダ〜激流のゲッ!です。
これは無理し堤防先端の方に探り歩きます。一通り探ってみましたが反応無し・・・
先日当たりが一回と寂しい思いをしました。当たりだけでも無いとね〜で、餌箱2個です。1っはオキアミが入って居ます。
当たりの1っも拾えればと・・・?「あっ?忘れたぁ〜」オキアミで汚れた手が拭けません。「ベタベタ臭いのは好みじゃ〜ない」
折角用意して来たのにぃ〜ですが、思い切りよくガバッとコマセ・・・(笑)
いろいろ遣ってると潮の流れが緩く成り、通路を真剣に探り歩きました。
止まり前に当たりを獲って掛けますが浮かせた所でポロ!
当たりの少ない時のポロは凹みますねぇ〜・・・
そして下げの流れに成るまでに5,6回の微妙な当たりを取りますがスカ!スカ!
「坊主確定か・・・」チョットションボリしながらも下げの定番・穴探りを始めました。
ハリスはチョット太くしガン玉3兄弟で強制的に深く深くと沈めます。
底に着いたかな?で、じっくり誘い上げます。
有る程度誘い上げて着底へと繰り返していると・・・
微かに重みを感じました。迷うことなく確り合わせたら釣りました。
この1匹がどれほど嬉しかった事か、バンザ〜イ!3回!(大笑)その後どぅ〜血迷ったか4連発!
釣った本人もビックリ画像の釣果と成りました。サイズは43Cm!!、34Cm×2!、32Cm、30Cmでした。
因みにバラシタ時の鈎もアブミ12号改良型でしたが5匹釣ったのもアブミ12号改良型でした。
お馬鹿な私・・・ 日付:02月24日(日) 16時31分
風の予報を見なかった訳ではないが、行ってしまった舞阪堤。
道中周りを気にしていると、木々が少し揺れているくらいで風が弱い様だ!
舞阪駐車場に明るく成る頃に到着。急いで支度し堤防に出ます。
「お天気情報が外れる事も有るんだ〜」とニコニコで竿出し・・・一振り二振り・・・「あれ無い?」手袋が有りません。
鈎を縛り直すんでと外してポケットに入れたはずが・・・?落としたかと思い周りを・・・海の中・・・無い無い。
無しでは居られんよね〜と車に戻ります。車の直ぐ近くまで来て?
「なんで?・・・」普段入れた事の無いポケットに入っていました。(笑)
そんな事が有りまして、うろうろした後釣り場に戻ると風が強く成っていました。
それでも風に負けない様にと必死で竿を押さえながら当たりを取ろうとします。
当たりの出せないまま1時間ぐらいでしょうか、遂に暴風!!竿を立てたらブワァ〜と煽られて砂浜に向いて竿出し状態
砂浜で蟹が笑っている様な(笑)「遣ってられないよ」と短時間の竿出し終了。
その後新居堤に移動して食材(ヒラヒラ系)だけは確保!
当たり1回・・・ 日付:02月22日(金) 15時58分
今日も行ってきました舞阪堤。何時もの様に夜明け前出勤で国道1号潮見トンネル先の温度表示は氷点下1度!
風は弱い様で舞阪駐車場にまっしぐら・・・夜明けが少し早く成った様な?
いままでは6時半のラジオ体操が始まると防寒着に着替えていましたが、今日は6時20分から支度を始めました。
風はどんなんかなぁ〜と、周りの木々を観察しながら何時もの改造鮎竿を延ばします。
道糸はPEラインなんですが、堤防で拾った奴で太さが解らん。何時も使っている1号と同じくらいに思えます。
竿の修理用に見付けたら拾って「堤防の掃除にも成る(笑)」置くのですがこれが20m程の長さが有り
「これ使えるじゃん」と既に3度目の使用となりました。当然・自分なりに手は入れています。
ハリスは強気の細め、鈎は最近お気に入り(在庫一掃計画)の渓流11号改良型。
ガン玉は6Bで始めましたが、まだ流れが有り2個に・・・
岩蟹の小さめで開始早々に当たりが出ました。手応え十分で慎重に浮かせ玉網!
チョット良い型の34Cmでした。
「次にポロとすると昨日と同じ」と慎重に探ります。風は冷たいがあまり強くない。
微かな当たりも拾えそうですが、反応が無い。
下げの流れまで通路を探り歩くも・・・「居るのはボラだけかぁ〜?」
その後はテトラの穴、先端寄りのヘチ、風が強く成って東側に避難。
いろいろ遣って昼頃まで探りましたが・・・今日の当たりは1回のみ!
「ほんと〜に魚居らんかも・・・」でも違う餌の巨大な錘の人は複数釣っていた。
風の冷たい舞阪提・・・ 日付:02月21日(木) 15時53分
今日も夜明け前の気温が氷点下!
それでも昨日よりか風は弱い予感?・・・
で、夜明けより舞阪堤を岩蟹で探ります。
釣り開始頃は気に成らない程の風でした。
ちょうど上げ潮が止まった頃か流れはほとんど無かった。
まだ同業の釣り鯛師は居なく、通路から探ります。
「探り放題じゃん」と岩蟹付けて第一投・・・じっくり探ります。
穂先を見ながらゆっくり上げて行くと途中で重たく成り穂先がピク!
動いた様な感じを受けて合わせました。これが本名黒鯛!35Cmでした。
当たりは極小さく鈍感な私には理解し辛い(笑)なん歩かずらして探ると又当たった様な?「念の為」と合わせます。
「乗った!」本名の手応えです。今日は爆釣か?そんな事思うもんでポロ!(泣)
その後も数回の当たり?・・・、岩蟹が無くなっています。わたしゃ〜こんな当たり解らん(笑)
そして下げの流れに変わり何の反応もなくなりテトラに移動しました。
テトラの下げ潮、では当然の様に穴を探り歩きます。深く沈めるとなにかが食う。これが鈎に掛からない。
4,5回の当たりをスカ!スカ!と遣って根掛かりでブチ!を繰り返します。
そして潮が上げて来た頃から冷たい風が強くなります。通路で探り歩き、当たりは5,6回?って言うか岩蟹が無くなっている。
当たりが取れんじゃんね〜「はてな?」と合わせると蟹は無傷で上がって来る。
「穂先が重たい様な?」と躊躇しているとコン!穂先が跳ねる「食っとったじゃん!」(笑)
「どうも反応が鈍臭い!歳の性だろうか?・・・」こんな事を考えながら昼前に本日終了。
遂にぃ〜・・・ 日付:02月20日(水) 15時46分
雨・強風と2日我慢して(笑)何時もの様に夜明け前出勤。
国道1号潮見トンネル先の温度表示は氷点下!東の空がオレンジ色に染まる頃でした。
お決まりのコースで新居駐車場に寄って岩蟹用の海水を調達。
駐車場をウロウロしながら舞阪か?新居提かと少々迷うましたが、
冷たい風に挑戦してみる事にし、舞阪提に決定。防寒対策を万全にして堤防にでます。
かなり強い風でヨーカン脇は無理と通路を様子見しながらテトラ帯に・・・
まずは穴を探りますが反応無し、旧テトラで前打ち・・・異常無し。
冷たさに負けて風の当たらない東側に避難し遠目を探りますが、今日はフグも当たって来ない。
指が正常に動く様になって再び冷たい風に挑みます。そんな頃は上げ始めに成ったのか?流れが止まった状態でした。
テトラの前を探ったり通路を探ったり「ヤバイヤバイ喰らいそう」
と探りまくっていたら待望の当たり?合わせると掛かった!ぐい〜んぐわぁ〜んと魚の反応は有ったのですがポロ!
「今のは何だ?」ボラとは思いたくないので「本命のバラシ1」って事にしとこぅ〜。
その後も通路で「当たり?かな?」微妙な反応に合わせると岩蟹が無い!「これは本命」と合わせスカ!・・・
強風の性にはしたくないのだが柔らかい穂先の弱点をさらけ出した格好です。潮が上げて来たのか波飛沫が遅い掛かります。
巧みにには言えないのですが、それなりに交わしていましたが、
大波でザブァ〜と背中から飛沫を被って心棒が折れました。今年初めてのボ!!・・・
Re: 運良く一枚。 日付:02月17日(日) 16時10分
Mr.Tさん。この寒さては夜釣りはこたえたでしょうね。お疲れ様〜&良型釣果!おめでとうございます。
この頃では柔らかい餌の方が良さそうですね。
今日もオキアミの釣り師に煽られてきました。岩蟹だと当たりが渋渋です。って当たりも少なかった。
って事で私もMr.Tさんの帰った後の舞阪堤でした。
夜明け頃から「この潮じゃ〜当たらんかも?・・・」と思いつついろいろ遣ってきました。
竿は何時もの改造鮎竿ですが大半は1本縮めて探っていました。
冷たい風が結構強かったじゃんね〜・・・。
ガン玉も合わせて12Bから6Bといろいろ有っても当たりは少ない。
当たってもスカ!スカ!鈎に掛からない。
沖の沈みテトラで何とか1匹獲れ「も〜帰ってもいいか」なんて思ったものです。
それでも風が弱く成り探り易くなった為に昼頃まで粘って・・・深い穴の底から寸足らずをズリ出し本日終了としました。
サイズは27Cmと寸足らずの23Cmでした。
雨の舞阪提・・・ 玉五郎 日付:02月15日(金) 16時57分
朝の内・雨の降る前に軽く振ってこよう。飼育している岩蟹の水も汚れてきた。海水も汲んでこなくっちゃ〜
そんな思いで夜明け前に玄関を出たら・・・?雨粒がポツリ!
「え”〜雨!早いじゃん!」いまさら2度寝は無いでしょうと浜名湖に向かいGO!
道中・小雨ながら雨が降り続いていました。新居駐車場に入り頃は霧雨でした。
ポリタンク2杯の海水を汲んで一仕事終えます。「さてさて?これからどうする?」雨脚が強く成り風も出てきた。
今から帰れば通勤渋滞に嵌るし、釣りをすれば濡れるしぃ〜・・・
満潮にはまだ間が有るしぃ〜(笑)こんな事からしばし車の中でぼぉ〜・・・・
8時過ぎた頃に雨が上がった感じで、予定通り軽くひと振りと舞阪に移動。
舞阪駐車場には釣り鯛常連さんの車、あらメンバーの車も有りました。
身支度をしているとまた1人地元の釣り鯛が到着。皆さん濡れるのはへいちゃらのご様子。
「雨だで〜・・・」と、あ〜だぁ〜こぉ〜だぁ〜言うのは私だけか・・・
小雨は振っていましたが身支度を済ませ堤防に出ます。
思ったより多くの釣り鯛師、誰かが「今日は全員鯛狙い、他の人はおらんぞん」
って事で「当たらん。流れる。」とテトラ帯に・・・
流れる緩い所で竿を振ります。粘ります。
水はスン透けで沈みテトラがはっきり見える状態です。
潮止まり前に沖に放りこんだまま後ろの同業者と一言二言・・・
「おぉっ食っとった!」と合わせますが鈎掛かりが甘かったか?
直ぐにポロ!内心「これは痛いなぁ〜」まだ居るかも?・・・
暫く同じテトラに乗ったまま流す流すテトラの淵をこずきながら流しまい。微かな反応で二度餌を盗られました。
三度目は鈎に掛かりグイ〜と引っ張ります。軽い、でも本命の引きです。微妙なサイズが釣れました。
「足りるか?足らないか?」すぐさま計ってみました「セーフ!」25Cmです。
潮止まりは少々期鯛して沖、通路と探りまくりますが反応無し。下げに成って穴・・・反応無し・・・
時々小雨が降りますが風は無かったので昼近くまで竿を振っていました。危ない危ないと思いながら連勝は続く・・・
日和の舞阪提・・・ 日付:02月14日(木) 16時32分
暴風が収まって釣り日和に成る予報。夜明け頃に舞阪駐車場に到着。駐車場には3台程の車が止まっていた。
見覚えのない車ばかり、同業者はまだ出勤して居ないようだ。
ベテランの同業者は潮を読んで来るのかも・・・潮はまだ上げの激流!
大橋の下や通路は頭の中に無く砂浜を通って直接テトラ帯へ向かいます。
曇っていて薄暗い事も有って、まずはストリーガーを入れる場所をキープ、水汲みバケツで海水を汲み上げます。
「これで1匹も釣れなかったらどうしょう」(笑) そんな心配をしながら何時もの長い竿を延ばします。
道糸は何時ものPE1号、ハリスは細い方にしました。最近穴じゃー食わんもんで・・・
鈎はチョット形が違うチヌ4号、ガン玉6Bをセットして岩蟹の餌で探り始めます。
此処ならと潮の流れの緩い所に落とし込みますが、餌はあっちの方に流れています。流れの無い様な処を探してうろうろ探り歩きます。
流れずに沈んで行きテトラは感じられるのですが、なんの反応も無い状態が続きました。
日が高く成った頃に何時もの釣り鯛常連さん達が現れます。
「潮時だで現れたなっ・・・」皆さん賢い(笑)わたしゃ〜おバカさんか・・・(笑)
夜明けからお昼頃までが釣りタイムと決めている訳ではないが、習慣づいちゃった様です。
釣り始めた名人が連発で竿を曲げます「魚居るじゃん!どうして?なんで〜・・・」
「餌はなんなのよぉ〜」それなりに納得して探り続行・・・
先ほどまで何の反応も無かった処でクイと引っ張った様な・・・
確認するとハサミが盗られている。次は足が半数ほど盗られいる?
「こんな事をするのは誰だ」などと考えたりします。
潮の流れが少し緩やかに成った様な・・・そんな時に当たった!
確り合わせると乗った!乗ったのは良いのですが食った場所に問題有りです。
釣れたんで「問題にする様な事では無いのかも」ですが、
食わせた場所がテトラ一個分ずれていた。
もしかしてこれは大問題かも?・・・次の当たりを期鯛して同じテトラの上で粘りますが1匹しか居なかったのかも・・・(笑)
またまたあっちこっちとさまよった末にさっきのテトラに・・・
すると沖に気持ち良く沈んで行った蟹に食らい付きました。元気は良かったが微妙なサイズ。
そして期鯛の潮止まり・・・高いテトラの上から前打ちで探りました。暫く粘りましたが「あかん!」と通路に移動。
2,3回目の振り込みでゴソッと一段深く落ちた所で食いました。
確り合わせると乗った!手応え十分ですが、掛けた瞬間に動いた様な?年無しの手応えではないものの大物の強い引きです。
「まさかボラ?・・・」水は澄んでいて直ぐにテトラの脇でうごめく巨体!
思わず誰にともなく「ボラじゃ〜ないよぉ〜」と声が出ちゃった。
大物を1っ獲った後直ぐに下げの流れになり「まだ時間は有る」と穴探り・・・2っ目の穴だったか?深く沈めた底で食わせました。
あまり大きくはない様で、リールごり巻きで浮かせます。
調子良く上がって来たのですが「もう少し・・・」って処、最後の難関かな?
引っ掛かって動かなくなりました。「引いても駄目なら押してみる」じゃ〜なくて「引いても駄目なら緩めてみる」緩めました。
「??反応が無いじゃん?」引っ張って緩めてを数回繰り返しますが、
外れたみたいでまるで反応無し「バレちゃった」と諦めました。その後当たりは出せず予定時間も間近で本日終了。
サイズはあまり嬉しくない40Cm!(笑)と何時ものサイズ29Cmに25Cmでした。
久しぶりの舞阪提(笑) 日付:02月12日(火) 16時13分
国道1号潮見トンネル先の温度表示は氷点下1度!
風予報を信じて舞阪提でしたが、「あれっ?風強いじゃん」でした。
まずは大橋の下・・・竿を一杯延ばして振りますがヨーカンまで届かない。
「これじゃ〜駄目じゃん」と通路。激流で手も足もでません。仕方なしにテトラの穴、へちと探って行きます。
先端方面で初当たり!浅い所で食っていきなり走ります。
まずはボ!逃れと玉網で掬いましたが寸足らず23Cmでした。
その後も時々当たり、時々スカ!としながら1匹、2匹と追加して行きます。
強い風も収まり上げ潮の止まり、「通路へ移動して」と考えましたが遠い!
高いテトラの上から前打ち・・・当たり2回で1回目は抜き上げる時にポロしました。
渓流の11号改良型を使うようになってからバラシは少なく成った様に思うのですが・・・?
2回目の当たりも同じ様な所で食わせ確り合わせました。
長い竿をグイグイ曲げてくれました「うう〜ん楽しぃ〜」これは獲れました。
その後暫くは長い竿の届く範囲を探り倒しますが当たらず、 うろうろと探り歩いていると下げ潮の流れに成ってしまい「終わりかな?」
ちょこっと穴など探って当たらず本日終了としました。
竿は何時もの改造鮎竿、ハリス2号と2.5号、ガン玉合わせて12Bから6B、餌岩蟹
サイズは32Cm×3、29Cm、26Cm、寸足らずの23Cmでした。
オマケ画像
早朝の
同業の釣り鯛師は
3名だったかな?
迷わずに新居提。 日付:02月11日(月) 15時52分
予報を見ると「やっぱり風!・・・」やんまり遣る気が無かったのか寝坊!目が覚めたら6時じゃん。
祭日ではあるし新居堤と決めていた事も有って、のそぉ〜と出勤。それでも7時半頃には堤防に着いた様な・・・?
今日の新居堤はひっそりしている様な?会えば丁寧に「おはよう御座います」と挨拶してくれる常連さん。
今日はボラが掛からないもんで皆帰った。話によるとスナメリが現れた様でボラが居ないとか?
釣り鯛病の人も少なく・・・見渡す限りでは1人?あっバッカンを据えている病人も居た(笑)
で何時もの改造鮎竿9m33を延ばします。道糸はPE1号、ハリスは強気の2号、
鈎は最近愛用している渓流11号の改良型、ガン玉は風に負けない様に6B2個、もちろん餌は岩蟹です。
まずは砂被りポイント・・・始めの一歩で根掛かりです。
ズルズル上がっては来るのですが?途中で止まった。死に糸のようです。
強引に引っ張ったらハリスの負け!ボラ用や投げ用の糸だと負けるよね。
少しずつ移動して探るも異常無し。昨日と一緒じゃん。
異常の有ったのは砂被りを諦め大分移動した処で超前打ちポイント。
竿一杯の糸+バカありで沖に放り込み2回、3回と糸を出します。
着底後ズルズルさびぃてテトラを探ります。反応が有ったら暫く待つ・・・
岩蟹をテトラに止めて待っている訳で・・・こんな事を繰り返してました。
チョット重たい様な・・・?テトラに触っている様にも感じ力を入れ引っ張ろうか?
って時に微妙な反応?「かなっ?」と念の為的な合わせに乗りました。
新居堤では久しぶりな?強烈な引き込み、強気で竿を立てます。ミシッ!嫌な響き?!直ぐに原因は解りました。
先日舞阪堤で繋ぎ目からスッポ抜けて修理した処のヒズミが抜けた様です。
って言っても意味不明でしょうが、本人は納得(笑)いつの間にか魚は浮いていました。良型です。
慎重に寄せて7m20の柄を延ばし・・・一発で玉網入れ成功!35Cmでした。その後同じ様な処でスカ!蟹が溶けちゃった。
など4回程らしき当たりが有りましたが鈎に掛からず上げ潮ポイント終了。
下げに成って昨日と同じ様に穂先の見辛いポイントで探りました。
「今日は居ないのかも」と諦めかけた時にお触り・・・?
より丁寧に探っていたら明解な返事。「頂きぃ〜」と合わせるとバッチリ乗りました。
楽に浮いたのは29Cmでした。その後暫く探りましたが「2匹獲れたんで良しか?」と本日終了。
久しぶりの新居提 日付:02月10日(日) 15時51分
風の強い予報?それでも出掛けた。何時もの様に?チョット出遅れたか?でも夜明け前に家を出ます。
国道1号潮見トンネル先の温度表示は氷点下2度!
風が有ってマイナス2度!顔面直撃じゃ〜耐えられないよね。
って事で新居堤にしました。新居の場合行っても行かなくても駐車料金は同じ15000円!
15000円は年間定期券ですけど・・・大急ぎで身支度をして大橋の下に到着。
途中で富士山が見えた! 「.風が強くて寒い」そんな日に良く見えるんです。
釣り鯛師の姿は見えません?「テトラの端に1人居るのかな」程度。でも堤防には忙しく竿を振る人が並んでいました。
その後ろを通り抜けようとすると「危ない!」と大きな声、目の前を巨大な鈎が走ります。
「後ろを見て竿を振れよな・・・ブツブツ・・・」と呻きなが竿を延ばします。
今日も改造鮎竿です。糸は毎度の如くで鈎は渓流11号改良型、当然の如く岩蟹の餌です。
忙しそうな人達の所は避けて探り歩きますが何の反応も無い。
ボラくらい当たってもよさそうなんですが、それも無い。「ヤバイよヤバイよ、喰らっちゃうよ〜」と探っていました。
日が高く成る頃、顔見知りの釣り鯛師がぼちぼち現れ一言二言「ゴニョゴニョ」
中には立ち止まって「ゴニョゴニョゴニョゴニョ」とだべって行く同業者も・・・(笑)
潮が止まって「ヤバい!これは喰らったでしょう」と先端テトラに移動します。
まだ風は弱かったので西向きに暫く探りましたが、反応の無いまま風が強く成りました。
当たりが有れば心棒もできるのですが・・・(笑) 遂に日向ぼっこのテトラにドカと腰を降ろします。
それでもまだ諦めません。暫く様子を窺っていると角に入れそうです。
常連さんに遠慮がちにコソッと入ります。(笑)
風に負けそうになりながらも竿を長くして探りました。
当たる当たる!何が何だか解らんけど当たる(笑)
気が付かない内に岩蟹が溶けて無くなっている。そっと聞いても返事が無い。
そっと上げて見ると岩蟹がバラバラ!糸が入った!と思って合わせても乗らない!
胴は確りして居ても穂先はブラブラ、強風に煽られて揺れています。
オマケに水面はギラギラ穂先自体見えん。テトラを1個2個と移動して見易くはしているのだが・・・
それでも執念って言うのか掛けました。簡単に浮いて寄せましたが、
ギラギラで何処に魚が居るのかも見えん。常連さんの好意で見える角度に寄せて玉網入れでした。
何と無く満足な30Cmを獲って・・・その後も当たりは2度ほど有りましたが風に心棒が折れました。
獲れなんだぁ〜・・・ 日付:02月07日(木) 15時22分
今日も夜明け前出勤で舞阪堤でした。
夜明けを待って遣る気満々な釣り鯛師が5人ほど我先に堤防に出ます。
潮は上げの止まりチョット前でトロトロ、意識した訳ではないのですが、
前回年無しを獲ったポイントに立っていました。
もしかしたら又居るかもと何時もの改造鮎竿9m33Cmで探ります。
今日も前回と同じ様にPE1号にハリス2号、ガン玉は合わせて10Bで深く沈めます。
元気な岩蟹を付けて探っているともう一段ゴソッと落ちる深みに落ちた所で微妙な反応が?
念の為にと合わせたら本名黒鯛がヒット!良い手応えで長い竿をひん曲げます。
年無しとまでは行かなくてもかなりの良型の気配です。
獲るぞぉ〜と体制を直し竿を持ち替えた時でした。左に走ったのをグッと堪えたら切れました。
切れる時は簡単に切れるものですね。「ハリスを2.5号にしていれば良かったかな?」なんて考えちゃう。
その後直ぐに当たりが有りスカ!と遣った鈎にボラが掛かった。
グイィングイィン引っ張り回されて「切れてくれぇ〜」と竿と糸を一直線にします。
こんな時はなかなか切れないものです、暫く格闘の末に切りました。
こんな後は当たらなくて当然とポイントを替えて探り歩きます。
当たりが出せないまま下げの流れ・・・、流れが早くなり流れの緩い大橋の下に移動します。ここで粘り4回の当たりで28Cmを獲りました。
2回はスカ!1回は浮かせてテトラを避けながら寄せている途中にポロ?と悔しいバラシ・・・
昼近くに成って下げ止まり、期鯛を込めて通路を探りましたが、
「当たらん、当たらん」と上げの流れに成るまで粘りましたが、当りを出せないまま本日終了。
なんと!モンスター・・・ 日付:02月05日(火) 16時59分
明け方舞阪の駐車場で支度をしていると常連さんが「昨日は居なかったね〜」とか声を掛けて来ました。
で、昨日は?どぅ〜だったの?と聞くと雨はたいした事はなく「そこそこ当たった」
わたしゃ〜雨降りまではと自粛(笑)もあるが病院の予約日。
薬を貰う為だけの診察(問診)のようなもんですが、非常に待たされ半日仕事です。
明日は又雨の予報で朝の内風か強いが今日しかないじゃん!と出勤でした。
支度を済ませ堤防に出ると潮はゆるやかに下げの流れでした。
まずはテトラのヘチや穴を探りました。
「当たらん当たらん」強風で波飛沫を浴びながら探りました。
潮止まりは期鯛して通路も探りますが「当たらん当たらん」(笑)
上げの流れに変わって再度テトラのヘチを探ると直ぐに当たりが有りました。
微妙なサイズですがエイ!やぁ〜と引っこ抜いて玉網でキャッチ!
ポヨヨンと飛んで来てスポッと網に収まりました。
気に成って直ぐに計ってみました。セーフ!の25Cmでした。
当たりはこの一回でお昼の休憩にしょうか?本日終了にしょうかまごまごしていると・・・
何時の間に現れたのかお馴染みの名人「上げの止まりが良かった」
「えぇ〜もうすぐ止まりそうじゃん」と探り続行・・・流れの無く成った様な感じで岩蟹が深く沈んで行った様な・・・?
この頃には風は収まり微かな反応を見逃しませんでした。合わせたらガク!動きません。
「根掛かりかなっ?」グイッと引っ張ってみました。「あれ?死に糸か?」随分重たいが少しずつ動いてきます。
まるで沈みテトラに絡んだ死に糸をずるずると手繰り寄せる感じでした。
でも直ぐに大物だと解りました。グイッと下に横に動きました。
それからが大変「竿が1番!」と獲りたいけど竿をかばいます。暫くテトラを避ける様にバトル・・・やっと見えました。
「ぎゃ〜デカァ〜・・・」「玉網に入るかな?」心配しながらも1発玉網入れ成功!堤防にドデと転がして記念撮影、53Cmありました。
誠に綺麗な魚体の年無しです。「これは海に返さなくては祟りが有るかも?」(笑)
撮影後に丁寧に海に帰しました。「食べても美味しくないよね」とか言いながら・・・
って事で「お持ち帰りサイズがぁ〜」
何とかしなくっちゃ〜と探り続けて3回目の当たりを掛けて・・・、簡単に浮いて来ました。
38Cmですが「年無しを出した後だもんね〜」って感じです。
その後当たりは1回、これをスカッとして限界「腹減ったぁ〜(笑)」と終了。
帰りに隣の釣り鯛名人夫妻から声が掛かりました。
「これ、持ってくぅ〜?」すかさず「ありがとうございます、頂きまぁ〜す」
で、お持ち帰りは4匹!良かった良かった。(笑)名人、また宜しくね〜・・・
連勝街道に乗っかって・・・ 日付:02月03日(日) 15時39分
最近寝坊する様に成った。一旦は目は覚ましたのですが、風の気配に「予報通りだね」と2度寝。
7時頃にやっと起き上がり日曜日で「通勤渋滞は無いよね」と遅がけの出勤。日曜日に行けば休日ならではの情報が得られる。
今日も行った甲斐有ってそこそこの情報は入手できた。「釣り鯛師の皆さん、ありがとうございます。」
で、9時頃からの竿出しと成りました。風は強めに吹いています。
竿は何時もの改造鮎竿で道糸は云うまでもなくPE1号、ハリスを2号にしました。
鈎は最初アブミの12号でしたが、気が付いたら渓流11号の改良型に変わっていました。
探り始めは大橋の下から・・・当たりません。チョット移動・・・当たりませ〜ん。
テトラ帯を探り始めますが、強風で波飛沫が高いテトラの上まで飛んできます。
出来るだけ濡れない様にと高いテトラの上から
長い竿を一杯に延ばし沖を探っていたら当たりました。
始めは合わせを入れられず見逃しでしたが、探り直すと直ぐに当たってきました。
今度は確り合わせます。長い竿が大きく曲がり風にも煽られて、もぅ〜必死です(笑)
あまり当たりの無い堤防で大きく竿を曲げているは良い気分!(笑)防寒着はを濡らした甲斐が有って32Cm!でした。
その後のあっちこっち探りますが当たりは無く、お昼を過ぎて?濡れた防寒着も乾いたし〜、
風は更に強く成って「遣ってられないやぁ〜」と本日終了。どぅ云う訳か今日も連勝は途切れる事が無かった。良かった良かった。
オマケ画像  本日私の見た黒鯛は3匹でした。釣り鯛同業者は?10名程でしょうか?
ハイスピードで100匹超えた! 日付:02月01日(金) 15時46分
何の迷いも無く舞阪堤。
何時もの様に早朝から改造鮎竿を振り捲りました。
竿を一杯に長くしたり、これでもかと短くしたり
いろいろ遣っても当たりが出せません。
大橋の下や通路は諦めて久しぶりにテトラ帯へ・・・
テトラの端に金曜日の名人発見。様子を聞くと既に釣果は有った様です。
テトラ帯の穴を探りますが、此処も当たりは有りません。
あっちこっちうろうろ探り歩いていると名人が沖で掛けた様です。
隣のテトラに乗って沖に振り込み探ります。沖に沈みテトラが有る様です。
暫く名人の釣りを観察していたら岩蟹を盗られた(笑)初当たりです。
合わせも出来なかったのを悔みます。(笑)
元気の良い岩蟹を付けて同じ様に沖に振り込んだら食い付きました。
やっとの思いでボ!は逃れました。この後は気を良くしたのか連続ヒット!で2匹追加出来ました。
そして期鯛の潮止まり、テトラから超沖・・・通路と反応無しが有りません。
ここまでかと帰り際に大橋の下でセコイ穴探り・・・「だめですね〜」と本日終了。サイズは28Cm、27Cm、25Cmでした。