冬の釣り・・・ 日付:11月29日(金) 15時09分
何時もの様に夜明け前に出勤し、舞阪堤です。
とは言っても家を出たのは6時少々前、夜明けが遅いのだ!
国道1号潮見トンネルを抜けた所に気温の表示が有る、な、なんと1度。
「防寒着の用意をして来て良かったなぁ〜」で、御座います。
潮はずう〜〜と下げ、かなり低い。通路の穴も探れる・・・
早速に竿を延ばします。竿は何時もの改造鮎竿9m、細いPEを道糸にハリス2.5号、
鈎メバル11号、ガン玉合わせて9Bで穴探り、勿論岩蟹の餌です。
通路、テトラと竿を短くして、いろいろ遣ると時々当たる。ポロッポロッ、バラシ連発、なんと5匹もポロッ!・・・(泣)
それでも防寒着の着用で寒くない、確り粘り画像の釣果と成りました。
期鯛した潮止まり、風が強く成った事も有るかも知れませんが?探っても探っても・・・反応が有りません。
2度、3度と根掛かりし、強風に降参の本日終了。サイズは28Cm、27Cm、25Cmでした。
秋の釣りは終わりか・・・? 日付:11月28日(木) 14時14分
今日も舞阪堤。風が強い予報で迷うも有りましたが行ってしまった。
干潮時間に合わせて身支度をし、竿を延ばします。
竿は改造鮎竿9m、最近こればっか!、
風邪でPEラインが通し難いと駐車場で準備します。
まだ流れが?と穴を探るつもりでハリスは2.5号、ガン玉6Bに鈎がメバルの11号。
堤防に出ると思った程に吹いていない。十分に探れます。
岩蟹の餌で通路の穴を新テトラ帯まで探って当たり3回!1っも掛けられません。(笑)
復路、潮の流れを気にしながら探り・・・反応なし・・・「もぅ〜良いだろう」と竿を一杯に?延ばして沖を探ります。
この頃から風が強く成った様な・・・長い竿を必死に操って当たり数回?スカ!スカ!と遣り・・・
「あれっ?もう上げの流れ?」「焦る焦る」と昨日釣った場所を探ったら今日も居た!
優しく合わせると鈎掛かり、慎重に浮かせます。ある程度浮いた所で竿を1本、また1本と縮め風を受けない様に寄せます。
玉網入れも慎重・・・「これを逃がしたら後が無いかも」
無事玉網に収まったのはギリの25Cm!唇の皮1枚、しかも今にも切れそうに成っています。
「鈎を外す」って言うよりチョイと引っ張ったら唇の皮がブチッと切れた。
その後も強風に立ち向かいます。予報での気温は高かった様な気がしますが、ど!寒い!何となく体が震えている様な・・・(笑)
秋の釣りは終わりにして、明日からは防寒着を着ます。冬の釣りに突入だ!
そんな思いで早上がり「寒くて、遣ってられないじゃんね〜」
またまた舞阪堤・・・ 日付:11月27日(水) 15時59分
下げ止まりを期鯛しての舞阪堤です。干潮時間に合わせる様に?チョットゆっくり目の出勤。
堤防に出ると遣る気ムンムンの名人が竿を振っていました。
今日も通路だけと決めて竿を延ばします。
竿は最近愛用している改造鮎竿9m、細いPEラインを道糸にハリスは2号。
ガン玉6Bでチヌ鈎4号、毎度の岩蟹の餌で探り始めました・・・
沈み方が気に入らないと直ぐにガン玉追加・・・暫くは当たりが無く何時の間にか釣り鯛師は7,8人・・・
あっ女流名人の竿が曲がった!少々だらけていましたがシャッキ〜ン!
真剣に探ると当たり!軽く合わせると乗った!慎重に浮かせて慎重に寄せ、玉網に収まったのは微妙なサイズ。
早速に計ってみました。引っ張ったら25Cm有った(笑)
その後も時々当たり!スカ!スカ!遣りながら画像の釣果と成りました。
バラシも3っ、チョット良いサイズと思われる奴が1っ、微妙なサイズ?2っを浮かせる途中でポロ!
また水面で外れた、どう見てもチンタの兄さん2っ、当たりだけは数多く出せて満足・・・
当たりは有るし、潮的には残業がしたいのですが、老体を労わる意味で定時の本日終了。
チョット後ろ髪(髪は無いけど)引かれる思いでした。
サイズは33Cm、30Cm、25Cmに寸足らず23Cm22Cmでした。
画像端っこに黒鯛が一つ、隣に居た名人に頂きました。黒鯛大歓迎!ちびでも歓迎、また宜しくね。(笑)
雨の前に・・・ 日付:11月25日(月) 16時20分
勤務時間内は降らないだろうと舞阪堤でした。昨日、一昨日とはえれぇ〜違い、早朝1匹釣れた時の画像です。
下げ止まりに期鯛して、まだ薄暗い駐車場で竿を延ばします。
竿は改造鮎竿9m、細いPEラインを極小ガイドに通す為に携帯ライトを点けて・・・
「老眼鏡も要る」(笑)、ごそごそして居たら、なんとか穂先が見えるくらいに成りました。
堤防に出て「流れは?」上げ潮が流れ始めていました。「まだ探れる」と沖に岩蟹を放り込み・・・?「糸が見えん」
穂先だけは何とか見えます。穂先に集中しての探り・・・ゴン!「来た!」と合わせますがスカ!岩蟹を盗られました。
「♪それっきりそれっきり、なの〜です〜」流れは緩い、テトラの近くは探れます。
暫く当たらなかったが微妙の当たりが出始めてスカ!スカ!と遣って・・・
3度目の正直、掛けました。慎重に浮かせて、微妙なサイズ。尚慎重に寄せて・・・玉網に収まったのは26Cm!
ボ!は逃れ、念の為に証拠写真を撮って、太平洋に向かって今日の舞阪堤画像。
その後も通路で粘っていると・・・時々当たり画像の釣果と成りました。
画像には名人から頂いた、美味しいサイズが1匹(一番右)含まれています。
サイズは30Cm、26Cm、25Cmと寸足らずの(24、23、22)センチでした。
1匹寸足らずを水面から堤防に抜き上げようとしてポロ?
このサイズ、唇が柔らかで無理すると切れちゃうんですよね。
ストリンガーで活かして置くにも優しくしないと顎が切れちゃう。
美味しいサイズは扱いも難しい。
日曜日の舞阪堤・・・ 日付:11月24日(日) 16時28分
夜明け前、ある所で嬉しい情報を頂いて舞阪堤へ・・・もしかしたら潮止まり?と堤防に出ますが既に流れていた。
隅っこでどうかな?と岩蟹を落としてみましたが「あっ」って間にあっち・・・(笑)
「これじゃ〜駄目じゃん」とテトラに、まだ流れの緩い所が有りました。
竿は何時もの改造鮎竿9m、道糸は細いPEライン、ハリスは穴探りにと2.5号、
竿を長くしたり短くしたりと探っていたら「重い・・・?」穂先がお辞儀しています。
ピクピクと動いてもいます。「これは喰っている」と合わせると乗った!
慎重に浮かせ寄せて・・・玉網。玉網に収まったのはギリながら登録サイズ。
坊主逃れの1枚は獲ったものの後が続かない。
大きく移動して先端方向へ・・・穴を探ったら何時の間にか餌が無い。
「居たのかな?・・・」慎重に同じ穴に岩蟹を落とすと・・・正解!
チョット手応えの良いサイズが釣れました。チョット手応えの良いサイズが釣れました。
同じ様な穴で1匹追加出来たもののず〜と当たらず。「帰ろっかなぁ〜・・・」
大橋の下を探って・・・反応無し・・・「もう直ぐ潮止まりのはず」と1時間の残業・・・
強烈な向かい風の中で1匹追加出来ました。ですが微妙なサイズです。「残業手当が出て良かったなぁ〜」と本日終了。
サイズは30Cm、25Cm、25Cmと寸足らずの24Cmでした。
土曜日の新居堤。 日付:11月23日(土) 15時21分
今日も新居堤、迷う事なく一直線(笑)
こじこじさんの釣果画像を見てからだとなんとなく貼りにくい釣果ですが(笑)
笑いでごまかしてペッタンコ。
サイズは30Cmと24Cm21Cmに鈎に掛けるのが難しいチンタ18Cm。
早朝からの上げ潮、ず〜ぅと昼近くまで上げの流れを高堤から岩蟹で探りました。
竿は何時もの改造鮎竿9m、細いPEを道糸にハリス2号で始めました。
当たりは時々有るのですがスカ!スカ!、たぶんチンタだと思う。
鈎を変えたり錘を軽くしたり・・・ハリスも2.5号から2号、1.5号と変え・・・
とにかくいろいろ遣った。ずらりと並んだ釣り鯛師達・・・浮き釣りの人も4,5人居た様な、釣れているとは言えませんね〜・・・
やっぱり新居堤・・・ 日付:11月22日(金) 14時44分
「舞阪堤でもボチボチ出ている」こんな噂が耳に入って来る。
少々迷いましたが・・・、風が強く成る予報で今日も新居堤です。
何時もの様に早朝から竿出し、竿は改造鮎竿9m、
高堤から釣りにはこの竿が威力を発揮と私的には思っている。
まずは様子窺い、とにもかくにも当たりが出せなきゃ話に成らん。
って事でハリスは細く、渓流11号改良にガン玉6Bから始めました。
餌は言うまでもなく岩蟹、財布に優しい0円蟹(笑)何時もの様にいろいろ遣って居たら当たった。
グイグイ遣って浮いて来たのは微妙なサイズ、「えい!やぁ〜」と堤防上に抜き上げました。
その後も時々当たり!グイ!と合わせたらブチ!これが2回続き、「これじゃ〜駄目じゃん」とハリスを太めに交換。
それて2匹追加出来ましたが、微妙なサイズを浮かす途中でポロ?これも連発の2回!そして当たりが無く成った。
風が強く成った堤防上を行ったり来たりと探り歩きますが、まるで反応しない。
「うう〜ん、黒鯛釣りって難しいなぁ〜」で、本日終了。サイズは30Cm、28Cm、寸足らずの24Cmでした。
潮止まりを期鯛して・・・ 日付:11月21日(木) 14時56分
昨日の釣果を踏まえて、新居堤です。新居駐車場に着いた時はまだ暗かった。明るく成るのを待って堤防に出ます。
堤防上には誰も居ません。あっ居た「危ないおじさんだ!」はるか彼方先端のテトラに動く影?
誰か何かしている様で・・・「危ないおじさんかも」・・・大橋の下で竿を延ばします。竿は改造鮎竿9m、道糸に細いPEを使います。
ハリスは太め、渓流11号の鈎を縛ってガン玉6Bから始めました。
当然の如く餌は岩蟹。テトラの隙間、沖の沈みテトラを撫でまわす。
暫くは何の反応も有りません。「潮止まりまで駄目かも?」
そんな思いの直ぐ後、セコイ穴に岩蟹を落とし込んだら当たった!
合わせた!引っ張った!切れた!!一瞬の出来事でした。
それにしても昨日の様に当たらない。「あっ当たった!釣れました」チンタ18Cm。
上げ潮の緩い処を探って3回の当たり!3匹獲りましたが微妙なサイズです。
期鯛の潮止まり超沖を探りますが、反応は有りません。昼にはまだ早い。ですが、当たらないのと風が強く成って本日終了。
サイズは27Cmと寸足らずの24Cm、23Cmでした。
「潮が大きい」と新居堤 日付:11月20日(水) 14時13分
大潮の上げ潮ダァダァ〜、「高堤から探るほかないか?」と新居堤
目覚めが悪く、堤防到着時には明るく成っていた。
水平線に日が昇るのを見ながら竿を延ばしました。
竿はこの時期定番の改造鮎竿9m、細いPEを道糸に太いハリスを繋ぎます。
鈎は渓流の11号、チョット改良がしてある(笑)ガン玉6Bで沖から探ります。
当然お金の掛からない岩蟹の餌です。なんってたってぇ〜年金暮らしだもんで(笑)
暫く反応は無かったのですが、テトラ脇の深みに餌が落ち込んだら喰った。
グワッと入ってブチ!PEラインから切られました。
「そんなに大きくはない」と思うのですが・・・「もう居ないよなっ」と同じ処を探ると「まだ居た!」今度は取れました。
久しぶりの30Cm!チョット嬉しい!いやいや、チョットじゃ〜ない嬉しさ!(笑)
その後も風が強く成る高堤から探り歩いて・・・時々当たり。スカ!スカ!と遣りながらも4っ獲った。
だがストリンガーで活かして置いたら1匹がご臨終!なんでだろう〜・・・?
この1匹もバラシに含めておこう。因みにご臨終は一番小さい奴で25Cmだった。昼頃まで粘ったが強風、砂嵐で本日終了。
今日は岩蟹の他にミジ貝も用意していたが、潮のタイミングと強風でまるごとお持ち帰り。
サイズは30Cmから26Cmを4匹でした。
休み明けの舞阪堤・・・ 日付:11月18日(月) 16時28分
日曜日に1日のんびり休養したら、早くから目が覚めて困った。
「まだ早い。暗くて釣りに成らん」と、のんびり支度して家を出ます。
途中、新居駐車場に寄って岩蟹用の海水を汲みます。そして婆さんの店に寄ってハリス他を仕入れ
「まだ早いけど」と、舞阪へ・・・舞阪駐車場に着いたが、やはり暗い。潮止まりまでは時間が有るし〜
暫くカーラジオを聞きながら明るく成るのを待ちます。
「なんとか糸が通るかなっ?」と堤防テトラに向かいました。
釣り鯛師が1人居ました。時々見かける御仁です。
テトラのヘチを見て歩きました。
「流れが速過ぎる」6時半頃でした。
のんびり竿を延ばします。今日も改造鮎竿9m、通路では一杯に延ばしますが、
テトラでは1本縮め、2本縮めと短くして使っています。
極小ガイドに苦労しながら細いPEラインを通し、ハリス2.5号を繋ぎます。
鈎はチヌ鈎4号でガン玉6B、餌はお金のかからない岩蟹。
貸切状態の堤防を探り捲ります。特に当たりを出したかった通路。
真剣に探りましたが、まるで反応無しと期鯛倒れに終わり下げの流れ・・・
テトラに戻った頃から風が強く成ってきました。
今日は早上がりと風の強く成るのは承知の助・・・なんとか1匹と穴やヘチを探り、深く沈めた穴で当たり!
「チンタか?」と抜き上げたら意外と大きかった。玉網も使わず「えい、やぁ〜」とテトラを飛び越えて・・・(笑)
その後も確り探り・・・どばぁ〜と波飛沫を被り「こぅ〜さん・・」と本日終了。
今日の釣果!寸足らず21Cmでした。坊主じゃ〜ないでねぇ〜・・・
土曜日の舞阪堤 日付:11月16日(土) 15時52分
朝は冷えたが風は無くお日様ニカニカの上天気。釣り日和の堤防を早朝は通路の上げ止まり、かなり期鯛したのですが不発!
3,4回の当たりは有りましたが「らしくない」あっカサゴが釣れた。
下げ潮と共にテトラに移動します。穴を探って、探ってなにか触った様な・・・?、反応したのはカサゴか?
まだ時間的には早いのですが「折れそう折れそう」粘りが足りませんね〜・・・
ハリスを細くして旧テトラに・・・先端周りが空いていました。
錘を大きくしたり、小さくしたりといろいろ探って探って・・・反応無し、
「フグも釣れない」ってのは寂しいねぇ〜・・・マダカ狙いのぶっ込み師が動いて、
気に成るテトラが空き家に、気に成る穴を探って異常無し、ヘチに岩蟹を落とし込んだら喰った!
「これは黒鯛でしょう」の手応え、簡単に浮いてきます。微妙なサイズを慎重に玉網入れ・・・23Cm(笑)
はるか彼方に置いてあるバケツまで活かしに行きます。
陽気が良いので少し暑い「厚着だもんね〜」1枚脱いで戻ってきます。
少し時間をおいたので居るかも?と同じ処を探ると「居たぁ〜」これも微妙なサイズか?、
ハリスを細くしているので自然と慎重に成ります。無事玉網に収まったのは24Cm!「1Cm足らんじゃん」(笑)
その後もいろいろ遣りますが「当たらん、当たらん」探り方が下手なんかなぁ〜と本日終了。
雨の舞阪堤・・・ 日付:11月15日(金) 15時36分
雨は承知で夜明け前出勤。雨に降られずに舞阪駐車場に到着。「もう満潮の止まりのはず」と身支度をします。
新しい雨合羽を着込みます。今までの合羽は少々雨漏りがします。
防寒着代わりは使えるのですが、まともな雨降りには辛い。長靴も新品!テトラに乗っても滑らない様にフエルト底。
で、何時もの改造鮎竿9m、曇りの早朝、薄暗いですね〜駐車場で竿を延ばして、車から老眼鏡を取り出します。
細いPEラインを極小ガイドに通すにはメガネが有った方が良い様で・・・(笑)
まずは通路の沖を探ろうとハリス2号、鈎4号、ガン玉6Bを付けて堤防に出ます。
「ドン!ピシャ!」潮の流れは微かに上げの流れ、岩蟹を付けて沖に降り込みます。
ラインの動きが解り難い?小さいガン玉を追加し、変更メガネを掛けます。
これで何とか探り良く成りました。丁寧に聞いては少々移動し、また沖に振り込みます。
「此処でくわなきゃ〜」って処で当たった!でもスカ!「餌が大きかったか?」チョット小さめの岩蟹を付けて・・・当たらん?
少し探り方を変えて・・・ゴソと当たった様な感じの後、すぅ〜と糸フケが取れます。
瞬間ピクッと合わせ「乗った(安堵)」潮の止まりは短いと急いで獲物をストリンガーに、
微妙なサイズで気に成りますが、計るのは後回しです。
直ぐに下げの流れに変わり期鯛の通路は終わり、「1枚獲れたで良いかっ」24Cmでした。
幸いに雨はまで降って居ません。テトラに移動して穴探りです。
下げ潮は皆さん同じ穴探り、私を含めて3名の釣りバカ!雨が降ると言うのにね〜・・・
「アッ!降って来た」(笑)新しい長靴で乗るテトラ、
最初の内は恐る恐るテトラをつたい歩きです。
堤防先端まで探り歩きます。昨日よく当たった先端付近はまるで反応無し・・・
深い穴で時々当たる!が?「黒鯛か?」引っ張り上げる途中でポロッと外れる。軽く上がって来るのでチンタか?
「アッ!カサゴが釣れた」最近チビカサゴがよく釣れる。でも時々本名の当たりも、チンタ19Cmが釣れた。
チンタか?軽く上がって来たのでゴボウ抜き、そのまま少し離れた堤防まで抜き上げました。
計ったら23Cm有り「危ない危ない」キッチリ玉網で掬わなきゃね(笑)
雨は激しく、覚悟のうえでもうんざり!袖口が濡れて来るじゃんね〜
「家でぬくぬくしていた方が良かったかなぁ〜」なんて思ったら喰っていた。
久しぶりに良い手応え、深い穴の底から慎重に浮かせます。「うお〜ッ、大き〜い」
最近30Cmオーバーが大きく感じられます。引っ張って計ったら30Cmでした。(笑)
気を良くして真剣に探りますが、直ぐに諦めの心境。そして「もう〜嫌!」と本日終了。
舞阪堤・・・ 日付:11月14日(木) 15時23分
早朝から舞阪堤です。堤防に出て潮を見ると、かなり低い。
「まずはセコイ穴」と思っていましたが、スタコラサッサとテトラへ・・・
テトラには釣り鯛常連さんが一人頑張っています。早速に竿を延ばします。
竿は改造鮎竿9m、そなん時常連さんの竿が曲がった!
「あっ、ばらした!活性は高いのかなっ、急いで細いPEを極小ガイドに・・・
なかなか通りません。焦っている訳でもないと思うのですが、
ハリス2号を結んで鈎3号、ガン玉6B、岩蟹の餌でまずは深い穴、
ズ〜〜と沈めて行くと当たった!軽く上がってきます。チンタか?カサゴか?後少しの処で挟まった!
押しても引いても?いや!引いても緩めてもですね。 動かない?直ぐに諦め、糸を手で掴みグイと遣ってブチ!
ブチった穴は諦めて探り歩きます。当たりは有れど「フグか?」「チンタかも?」
「これじゃ〜昼までもたん!」餌切れを心配しましたが、直ぐに当たりは遠く成った。
堤防先端まで探って行くと時々当たり!1っ掛けましたが、水面でキラッ!
明らかに寸足らずかチンタの大物、このサイズ唇が柔らかいんですよね。
チョット力を入れると直ぐ唇が切れちゃう。深く掛けたいのですが・・・どうしたものか・・・?
バラシたすぐ横のテトラで食わせ慎重に浮かせ・・・慎重によせる。
「外れるな外れるな」と寄せて無事に玉網の中「ちいちゃいなぁ〜」の22Cm
そして期鯛の上げ始め、沖を探って26Cmが獲れました。26Cmが随分大きく感じたのはなぜだろう・・・
お昼のチャイムが聞こえて急に腹ペコ感!で、本日終了。
複数釣果!・・・(笑) 日付:11月13日(水) 15時30分
何時もの様に夜明け前の出勤、ど寒いじゃん!11月から「ど寒い」なんて言ってたら1月2月はどうなるのやら・・・
風は少々強い、しかも冷た。遠州灘は穏やか・・・?まずは潮待ち的に湖内を探ります。
寒い!寒い!歩け歩け・・・歩いてばっかでろくに探っていない。当たりの「ぁ」も無く終了し堤防を探ります。
高提から下げ潮の穴を黒鯛探し・・・反応は有りません。先端から帰って来た名人「西には居るぞ〜」
「餌が違うもんなぁ〜」と言いながらも「おこぼれ頂戴」と探ってみます・・・
でも「当たらん」ポイントが違うかな・・・?
独り冷たい風に向かってメバル竿を振っている
「遣りそうな釣り師」が居ましたが、当たっていない様子・・・
風裏でぬくぬくと潮の上げるのを待っていたら「遣りそうな釣り師」が片付けをしていました。
本命ポイントが「空いたじゃん」と小さな岩蟹を落とし込むと当たり!
釣れました釣れました。完全に寸足らず、もしかしてチンタかも・・・?直ぐに計ってみました。
20Cm5mm、寸足らずとして数えます。
足早に戻って同じ処を探ると・・・チョット深い処で当たり!今度は少々抵抗します・・・「うう〜ん微妙」やっぱり直ぐに計ります。
「おおっ!遣ったギリ!」引っ張って25Cmです。(笑)
その後も当たり!引っ張ったら、いきなり水面から飛び出してきました。完全なチンタ、これは計らずにリース。
当たりはそこまでの3回で、後は無駄に時間を過ごした感じで本日終了。
ボ!だけは免れた・・・ 日付:11月11日(月) 14時32分
釣り始めは干潮頃か・・・風も少々強い予報・・・新居堤は遠慮して舞阪に・・・、
日曜日休養したので遣る気十分のはず・・・?明るくなるのを待って堤防に出ます。
干潮頃で潮はかなり低くウネリが入ってダボンダボンの激流。
「通路のヘチを探って」と思ったのですが、テトラにくっ着いて穴に餌の岩蟹が落ちない。
ガン玉重連にしたら落ちるのですが、直ぐに根掛かり。2回根掛かりして「これは駄目だ!」とテトラに・・・
テトラの穴は探れました。流れの緩い処を探せばそれ程釣り辛くない。
探って探って、いろいろ遣って・・・下げも止まりも反応が無い。
土曜日と日曜日で全部釣り上げちゃったのかな・・・?
風が強く成り、上げ潮が流れます。坊主を覚悟した頃に唯一の当たり!穴の底の底でした。
細いPEにハリス2.5、慎重に浮かせ、慎重に玉網入れ・・・
うねりに煽られて上手く掬えませ〜ん。苦労の末に「獲ったぞ〜」の1匹!
随分大きく見えた30Cmでした。旨そうな顔しとるじゃん。
その後も少し探りますが、益々強く成った風に「降参」当たりの無いのに「降参」と本日終了。
土曜日の舞阪堤 日付:11月09日(土) 15時13分
二日当たりの無かった新居の高堤。土曜日の上げ潮、浮き釣りの人達で賑わうと新居堤は遠慮します。
で、明け方の潮止まりを期鯛して舞阪堤です。
夜明け前に舞阪駐車場に到着、急いで身支度を済ませて堤防に出ます。思った通り潮は止まっている様な?
「急げ〜潮が動いちゃう」と改造鮎竿9mを延ばし道糸のPEラインを極小ガイドに・・・
まだ薄暗く細いPEラインが上手く通らない。「焦るなぁ〜・・・」
ハリス2号に鈎4号、ガン玉6Bで岩蟹の餌、薄暗い中で通路の沖を探ります。
微かに変化の見える穂先、ラインは読めない。穂先だけが頼りで探って居ると・・・穂先に変化が有った様な?
ひと汽車遅れて合わせた。岩蟹は盗られて居た様な?「たぶん当たりだと思う」が1回、直ぐに上げ潮が流れ始めます。
期鯛の潮止まりは直ぐに済んじゃった。通路の様子を見ながらテトラに移動。
通路の様子を見ながらテトラに移動。
「魚は小さいだろう」とハリスは2号で穴を探ると直ぐに当たり!
チョイと合わせてグイッと穴から抜き上げます。
微妙なサイズながら慎重に寄せて玉網に収まったのは25Cm!ギリながら嬉しい1匹です。
その時撮ったのが上の静かな舞阪堤画像。
そして、先端までいろいろ遣って当たり無し。
新テトラに戻って寸足らず23Cmを追加。
その時浜名大橋に向いて撮ったのが右の画像。
いつの間にか賑やかな通路に成っていました。
小型ながら、久しぶりの複数釣果!バンザ〜イ(笑)
美味しい食材に気を良くして本日終了。
今日も懲りずに・・・ 日付:11月08日(金) 15時24分
「行っても釣れないしなぁ〜」とか思いながら、新居堤。
早朝の堤防上は閑散としています。朝の散歩に来る人、地元の方でしょうか?
先端まで行ってUターン、歩け歩けですね。私も散歩と割り切って堤防に・・・竿持って玉網背負って(笑)潮は上げの流れ始めって感じでした。
直ぐに川状態・・・竿の届く範囲の流れは緩く何処でも探れる状態。同業者居なく専用釣り場。
長い改造鮎竿9mで探り廻ります。高堤を行ったり来たり・・・いろいろ遣っても当たりが出せない。
当たりは有っても「らしくない当たり」昼近くまで探って・・・今日もボ!・・・
雨の新居堤・・・ 日付:11月07日(木) 14時37分
目を覚ましたら雨「濡れるのは嫌だけど〜」と出勤。潮待ち的に浜名湖内を一探りと雨合羽を着込んでメバル竿7mを振ります。
餌は岩蟹、一ヶ所で続けて岩蟹を盗られます。集中的に探ると乗った!でも本名黒鯛ではない様な・・・
姿を見せたのはデカフグ!私としてはビックリサイズです。
しかも続けて同じサイズのフグ!、フグポイントを通過すると・・・まるで反応なし、
「雨の日は良いかも」と少々期鯛したのですが・・・(笑)満潮近くなり新居堤に移動。駐車場に着いた時には雨は上がった?
まだ降りそうな感じだったので雨合羽は着たまま堤防に・・・
遠州灘は穏やかで、上げの流れも緩やかな様な、早速に改造鮎竿9mを延ばします。道糸はPE1号、
ハリス1.2号を繋ぎその先に2号を繋ぎます。合わせ切れ対策のつもり(笑)
鈎はチヌ4号改良で岩蟹の餌です。まずは昨日釣れた辺りから探ります。
「まだ早い(時間的)のかな?」・・・「居ないのかなっ?」・・・
ガン玉6Bで始めましたが、3Bから6Bまでを追加したりと、いろいろ遣ってみました。
潮止まり頃には大橋の下辺りの穴を重点的に・・・ 「当たらん」溜息が出る程に当たらん。
昼まで探って、それらしき当たり無しのボ!「気も無い」
「毛が無い」だから坊主って言うんだね、バラシが有った時はボウズって言わないのかも・・・(笑)
テトラか魚(黒鯛)か・・・? 日付:11月06日(水) 15時58分
朝はチョット寒いが釣り日和。何時もの様に早朝から新居堤でした。
潮は上げ潮、高堤から探るほかないでしょう。
当然長い改造鮎竿9m、道糸は何時もの様にPE1号。ハリスは2号でテトラ脇を探ります。
大橋の下辺りからテトラまで探りましたが反応はない。
居ないのか食事時間にはまだ早いのか?次は沖を探ります。
ハリス号の先に1.5号を継ぎ足してガン玉合わせて12B、チヌ4号の鈎、
小さめの岩蟹を付けて沖にドブン!流れの巻くところを探り歩きます。
ふっと岩蟹を見ると甲羅に陥没を発見「あれぇ〜何処で食ったんだろう」(笑)ハリス1.5号の先に更に1.2号を継ぎ足してドボ〜ン。
ガン玉を少し軽くしてみました。暫く探ると・・・当たり?
合わせを入れたらブチ!「テトラか魚(黒鯛)か」瞬間的に切れたので判別できない。本名黒鯛だと思いたい。ブチばらし1っにしておこう。
此処でハリスに迷います。迷って「当たり重視」で1.2号で続行。
忘れた頃に当たりスカ!スカ!「どうしたもんか?」ガン玉を6Bに変更。超前に振り込み沈んで行く糸を見ていた。
テトラに触ったか一瞬止まる?チョット引っ張って直ぐ緩める、再び糸は沈んで行く・・・突然糸が走った。
グイッと止める合わせ!猛然と沖に突っ走るジィ〜〜とリールが鳴っている。
竿を立て出て行く糸を止める、まだ止まらない・・・魚はかなり沖に行っちゃった様だ。
それからが大変!必死に取り戻す糸、リールゴリ巻き、巻け巻けもっと巻け・・・
途中2,3回糸は引き出されましたが格闘の末に玉網に収まったのは・・・直ぐに計りました。久しぶりの良型42Cm!
その後も「まだ潮は有る」と探り続けますが・・・スカ!1回で潮が止まった。
まだ時間的に早いと先端周りの穴を探り・・・らしき反応無しで、本日終了。
釣り日和の新居堤・・・ 日付:11月05日(火) 15時14分
今日も夜明け前に出勤です。「何処へ」って、新居堤(笑)上げ潮の高堤を探ります。
平日とあって浮き釣り師は少ない。改造鮎竿9mで最初は近くを探っていましたが、まるで反応無し。
それじゃ〜沖はどうか?・・・ガン玉を1っ追加して合わせて12B
小さめの岩蟹で探ります。「小さ過ぎて見えんかなっ?」(笑)
流れが早く沈みが遅い。持っていた一番細いハリスに変えて沖にドボ〜ン。
巧い事沈んで行きます。岩蟹を回収して点検。
弱った岩蟹は元気なものと替えてドボ〜ン。いつの間にか餌が無い。
慎重に探り・・・「当たったかも?」と岩蟹の身体検査、「あらまぁ〜ペッタンコ」(笑)
流れが緩く成り当たりは獲り易く成ります。でもスカ!スカ!スカ!「なんでぇ〜」「どぅ〜してぇ〜」
「これでもかぁ〜」と合わせたら乗った!長い竿をグワングワン曲げてくれますが、楽に浮いて来ます。
微妙なサイズですが慎重に寄せて・・・尚慎重に玉網入れ・・・
「やったぁ〜」やっと釣れた黒鯛!引っ張っても25Cmには足りません。24Cm!(笑)
その後も時々当たる。「なんでぇ〜」「どぅ〜してぇ〜」「これでもかぁ〜」と合わせて寸足らずを追加。
下げの流れに先端周りを探ります。フグとカサゴを釣って後で深い穴で何か大きな奴を掛けました。
穴の底だと思ったのですが、もっと底へグワァ〜と引っ張り込まれます。逆らわずに糸を出して対応し、少しずつ手繰り寄せます。
「もう少し」って感じのところゴン!と止まる。緩めるとグググと引っ張って行く。
引っ張ってはゴン!緩めてはグググ?引っ張ってはゴン!緩めてはグググ?
何度も繰り返して「その内に外れるか切れるか?」と思いましたが?切れない、外れない。粘り疲れました。糸を掴みグイと切り本日終了。
日曜日の新居堤 日付:11月03日(日) 14時15分
何時もの様に夜明け前出勤で新居堤です。駐車場は結構な賑わいでした。高堤にも大勢の釣り人が並んで居ました。
「上げの流れが有るはず」と高堤から岩蟹で探るつもりでしたが・・・
夜釣りの人が帰り支度中、なきげなく近くにバケツを置くと、「ここで遣ります?」と急いで片付けを済ましてくれました。
長い改造鮎竿9mを延ばしPE1号にハリス2号を繋ぎ鈎3号で始めました。
上げ止まりまで「居るはず」と真剣に探って当たり5回!
1っも掛けられず下げの流れになりテトラに移動。しばらく名人の隣でお地蔵さん・・・
「餌の違いか?腕の違いか」わたしにゃ〜当たりが出ない。「これじゃ〜駄目じゃん」と早々と諦めます。
先ほど久しぶりに有った名人が湖内に行くと言っていた。
ついつい釣られてポイント確認?メバル竿で探ってみる事に・・・此処でも久しぶりに会えた名人衆・・・
「1枚釣れた」と言う名人も、わたしゃ〜フグに鈎まで盗られて撃沈終了。
終了時間も来ていたし、雨がポッンと落ちて来たもんね〜(笑)
遠州灘は穏やかです。 日付:11月01日(金) 15時40分
何時もの様に夜明け前出勤で新居堤でした。竿はメバル竿、何時もの様にPE1号を道糸にハリス2号、ガン玉2B、鈎チヌ2号。
一級ポイントを確保して、丸貝撒き撒き・・・撒き撒き・・・岩蟹の餌と丸貝で探ります。
暫くすると当たり!岩蟹を喰ってきました。微妙なサイズがピュ〜と沖に走ってポロ・・・(ムスッ)
暫く当たらず、丸貝潰して撒き撒き・・・今度は丸貝に当たった。
当たり頻発!でもスカッ!スカ!スカッ!スカ!「なんで乗らん」鈎を大きくしたり小さくしたりいろいろ遣っていたら乗った!
グワッと締め込まれてグッと堪えたら切れた!ハリス2号じゃ〜細いかも・・・
暫く沈黙・・・やっぱりバラスと当たらなく成りますね。
チョット探り方を変えて・・・、岩蟹の餌を何かが食った。これも本命黒鯛だと思いたい。
「黒鯛だとしたら寸足らずか」竿の先をグングイ遣ってポロ!
当たりは此処まで後の1時間は何を遣っても反応無し・・・釣り日和なのにね〜、あまりにも暇!で本日終了。