寒さから逃げて新居堤でしたが・・・ 日付:12月29日(日) 15時16分
夜明け前の国道1号、車は少なく大型のトラックは見なかった。潮見トンネル先の気温表示、ゲゲゲッの氷点下2度!
風も有り「寒いぞぉ〜」、昨日は舞阪堤で当たりが少なかった。
って〜事から自然と新居堤に足が向く・・・のんびり構えてお日様が出てから堤防に向かいます。
下げ潮で「駄目かも」と高堤から近くの穴を探ってみたら岩蟹を盗られた。
同じ処に落とした岩蟹を又盗られた!「なんか居る」と執念深く岩蟹を落とし・・・
釣り上げました。一目瞭然の寸足らず、22Cm。堤防上にゴボウ抜き・・・
その後も探り続けます。冷たい風は背中に受けている。
あっち側とは天国と地獄の違いなんだろうなぁ〜と対岸を見ながらの釣りでした。
ですが、それっきりで当たりは出せず、先端テトラに・・・
当たりが欲しいと地獄の西向き「ひゃぁ〜・・・」でございます。
じっと我慢で探っていたら・・・穂先ピクピクふわふわ、
「あれっ喰ってる」と軽く合わせたら?何か掛かった様だけど?って感じで「のそぉ〜・・・」と浮いてきました。
この本名黒鯛32Cmにはビックリです。なぜ引っ張らなかったのかなぁ〜・・・
その直ぐ後に同じ処で27Cmを追加!こいつは確り竿を曲げてくれました。
その後も暫く同じテトラで震えながら粘りましたが反応は無く、
暖かい東側に避難し常連さんと並んで竿を出します。当たりの無いまま、昼頃まで粘り本日終了。
状況激変か・・・? 日付:12月28日(土) 16時28分
昨日はお墓の大掃除、1年に1度や2度は綺麗に掃除をしなくっちゃ〜・・・
とかなんとか言っているが実際はカミさんに強制連行・・・(笑)他にも暮れの野暮用、慣れない事は疲れる。
午後はコタツでゴロゴロ・・・ 疲れても1日竿を持たないと無性に竿を振り鯛。
風は強い予報、気温は低い予報、おまけに下げ潮、
それでも前回好調だった舞阪堤へ行ってまいりました。
夜明け前の国道1号を東に・・・、潮見トンネルを抜けると気温の表示板が有る。
なっなんと!ひ、氷点下!1度!!一度は風を背中で受ける堤防を考えました。(笑)
舞阪駐車場には既に常連名人衆の姿が・・・
なんとなくのんびり「下げ潮だもんね〜」で、7時頃から竿出しです。
竿は何時もの改造鮎竿9m、ほか何時もとほぼ同じ、餌も同じ岩蟹です。
まずは大橋の下をひと探り・・・反応が無い。
「あっ!名人の竿が曲がった」探ったはずの遠目で食ったとか、「遠目も探ったのになぁ〜」と遠目に振り込んだら喰ったぁ〜
微妙なサイズをゴボウ抜き、早速に計ったらギリながら25Cmでボ!逃れ。
その後は当たらず、通路・・・テトラ帯、穴を探り続けて先端方向へ・・・
期鯛の潮止まり、沖を探っても反応は無い。昼頃まで粘って当たり3回。
獲った時の1回とスカ!と遣ってボラ掛かりが2回で本日終了。
飲まず食わずで残業2時間。 日付:12月26日(木) 16時37分
風は弱く、潮を考えたら「舞阪堤でしょう」と舞阪にまっしぐら・・・
駐車場でメンバ〜の○○さんが昨日爆釣!の噂!
「これは期鯛出来るかも」と夜明けから長い竿を振りました。
竿は何時もの改造鮎竿9m、道糸にPEライン、ハリス2.5号、メバル鈎を使います。
餌は岩蟹で流れが止まっている通路の沖を探りますが・・・反応無し?
直ぐに潮は動き、当たりの無いままにテトラ帯に移動します。
1日にして状況は変わったのか?昨日のD堤の様子が頭をかすめます。
流れ避けて穴を次々と探りますが・・・当たらん!?・・・先端方向に探って行くと?魚(黒鯛)が見える。
「居るじゃん」と期鯛して岩蟹を落とすと喰った!いきなりの30Cm!「やれやれ」です。
その後2連発しポロも2連発!探り歩けば退屈しない程度に当たり、止め時を逃しズルズル残業2時間!
「うも〜駄目」上げ潮の止まりを待たずに空腹降参!サイズは33Cm、30Cm×2、26Cm、25Cm×2とオマケの24Cm3匹でした。
釣り日和のD提・・・ 日付:12月25日(水) 15時17分
行ってきました。こじこじ丸に便乗してのD提です。久しぶりの釣り日和って感じなのですが・・・
夜明け頃渡りました。まだ潮は流れていない様な?、のんびりとコマセをコネコネします。
糠に砂、集魚剤を少々、カチカチのオキアミを少し付け餌用に餌箱に取って、
後は細かく砕いて水と一緒にコネコネ・・・
竿は磯竿を改造した6m45、フロロの1.5号を通しで使い鈎はチヌ5号、ガン玉3Bで始めます。
ゆっくりな流れにコマセを打ってオキアミでコマセを追いかけます。
流れに合わせてテクテク、テクテク・・・当たらん。
数回先端まで流しても反応が無い!「前回と様子が違う様な?」
少し流れが速く成って、ガン玉を5Bに変え底ズリ、ズリズリ・・・
何回目かで当たった!確り合わせるとぐいいぃ〜んと、柔らかな改造磯竿が大きく曲がります。
「来た来たきたぁ〜」と1本縮めていた竿を一杯に延ばし堤防から引き離します。
グワングワンと数回してポロ?後になって「あれが痛かったね」(笑)
時々当たりは出るものの「なんだろう?・・・?」真剣に当たりを取って合わせるのですがスカ!
昼近くまでテクテク・・・テクテク・・・、ガン玉の大きさを変えたり、
ガン玉から鈎までの長さを変えたりといろいろ遣って2匹獲れました。
前回は小型でしたが良く釣れた。なのに今回は?なんでっ?って感じです。サイズは29Cmと28Cmでした。
遣る気満々で新居堤 日付:12月24日(火) 14時41分
昨日は1日氏神様にご奉仕。1日竿を持たなかったら遣る気満々です。
風と潮を考えたら「新居堤でしょう」と早朝から上げ潮の高堤を探りました。
大橋の下は風が強い!砂が舞う!と敬遠してテトラよりで竿を延ばしました。
竿は何時もの改造鮎竿9m、細い方のPEラインを道糸に使います。
ハリスは2号、鈎メバルの11号、ガン玉6B、岩蟹の餌で始めます。
流れの状態からガン玉追加、沖を探って居たら直ぐに当たりが出ました。
だけどスカ!スカ!・・・スカ!スカ!「チンタかな?」蟹が半分潰れている。
フグも居るようですが餌盗りチンタだと思う。少しずつポイントをずらしなから探って水面でポロが1回。
ビックリする様な当たりを確り合わせたら合わせ切れ的にPEが切れた。
お昼頃の潮止まりまで粘って画像の釣果と成りました。まだ潮は有ると思いつつ、風が強く成り本日終了。
サイズは29Cm、26Cm、24Cm×3、22Cmでした。
日曜の新居堤 日付:12月22日(日) 16時13分
「風強いよなぁ〜、日曜日だし〜」休養日にしょうか迷いました。
日曜日ならではの情報も有るし、土曜日曜日でないと会えない人もいる。
月曜日は正月準備で〆縄作りなど予定が有る。って事で嫌々出勤(笑)明るく成るのを待って堤防に出ます。
7時頃です。既に高堤でも場所取?いや竿を振っている人が並んで居る様に見えます。
テトラの上げポイントはほぼ塞がっている感じ・・・大橋の下は橋の影響で特に風が強い。砂嵐を避けてその先に・・・
空いている所に割り込み「今日は此処」と竿を延ばしました。
竿は何時もの改造鮎竿9m、細いPEラインにハリス2号、ガン玉6B、メバル鈎12号、
毎度の如く岩蟹の餌で最初から超前を探ります。探ると言うより放り込んで、お地蔵さんです。
当たりは時々有りますがスカ!スカ!「蟹が溶けちゃう」なんてぇ〜当たりも・・・
やっとの思いで掛けても獲り込み失敗!水面でポロッ!微妙なサイズながら残念。
次に掛けた奴も1度は浮かせたのですが、なぜかポロッ?
2度有る事は3度!ポロでは無かったけれど、ブチ!チョット大きかったかも?・・・
周りにいる釣り鯛名人衆は釣っている。潮が止まっても「何とか1枚」と粘ります。
下げの流れ・・・「もう駄目か・・・」諦め半分「これでもか」と沖に振り込んだら喰い付きました。
獲り込みに不安を抱えながらも強引にゴボウ抜き、「ドデッ!」と堤防上に転がった黒鯛君、
鈎を咥えていません。「鈎は何処?・・・」(笑)
「まだ行けるか?」と更に探りますが・・・当たりは出せませんでした。
サイズは引っ張って30Cmでした。
Re: 新居提我慢鯛会 日付:12月21日(土) 14時01分
Mr.Tさん、我慢鯛会お疲れさまぁ〜美味しいサイズはオキアミがお好きな様ですね〜・・・
濁りが有って絶好のオキアミ日和だった様な・・・複数釣果!おめでとうございます。わたしゃ〜その後の高提だったようですね。
新居駐車場には夜明け前の到着でした。
まだ暗い!風が強い様な?とカーラジオを聞きながら明るくなるのを待ちました。
7時頃から防寒着を着込んで堤防へ・・・雨?大きな虹が出ていました。
堤防上は土曜日にしては釣り師も少なく、釣り鯛同業者は浮き釣りの人が1人。
あっ!私の直ぐ後から名人が来ました。
で、大橋の下で竿を延ばしました。愛用の改造鮎竿9m、風は思った程強くなく、
PEラインをガイドに通したりハリスを結んだりするのに苦は有りません。
細かい雨も通り過ぎた様で探り放題の堤防を探って歩きますが当たりは出せず・・・
次第に強風に・・・、先にテトラ付近に行った名人の竿が曲がって居ます。
期鯛しながらポイント移動しながら近づき「どぅ〜?」
「2匹釣れて、2匹バラシタ」ガビィ〜ン!「遣られたぁ〜」と思った。
先日釣れたポイントに先に入られてからです。
「まずそこへ・・・」が、なぜか出来ない私!?(笑)それでも強風に耐え、真剣に竿を押さえていたら当たる!
スカ!スカ!遣って、1っ掛けました。かなり良い手応えでしたがポロ!
当たりは有れど、鈎に掛けられずに潮が下げに・・・
「喰らったなっ!」と諦め半分で下げの流れを避けてテトラ脇を探ったら食った!
ゴボッとゴボウ抜きに抜き上げて24Cm!「あぁ〜釣れて良かった」(笑)
この後も同じ様な処を探りましたが・・・反応無しで強風に降参。
時々来る突風!?思わず足が1歩2歩前に!!その前は海!ヤバイぞぉ〜でした。
なにを思ったか?新居堤。 日付:12月19日(木) 14時26分
「風より雨の方が釣り易い」雨を覚悟で出勤準備。餌とクーラーボックスを車に積む、雨は降っていない。
何時もの様に出勤。走り始めたら雨!小降りだが、ずぅ〜と降って・・・新居駐車場、まだ雨は降っていて暗い。
暫くカーラジオを聞きながら様子み、とりあえず岩蟹用の水をポリタンク2杯。
まだ降っている、暗い。お天気が悪いと夜明けが余計に遅い。明るく成って雨合羽を着込む、
身支度が済んだ頃には雨は止んでいた。久しぶりの新居、高堤から探ります。同業者は居なく、釣り人数人。
大橋の下で竿を延ばします。改造鮎竿9mに細いPEライン、ハリスは私的には細い方、
ガン玉は?ゆったりと流れる上げ潮の流れに負けない様に合わせて9Bで、鈎はチヌ6号、
最後のチヌ6号かも?岩蟹の餌で、まずは9m先の穂先下辺りを探って行きます。
直ぐに当たりを拾って微妙なサイズ、ゴボウ抜きに堤防上へ・・・23Cm!「あっはっ!(笑)」
その後暫くは当たりが拾えず・・・超前打ちで探ったら時々当たる。
当たりは「かなっ?」首をかしげる程の微妙な反応、何か感じたら「合わせる」を実行。
見事!鈎掛かり!こんな釣りをし、潮止まりまでに4匹確保できました。
バラシも無く、雨に降られるでも無し、良い調子です。この頃には釣り鯛同業者は数人に増えて居ました。
雨無し風無しだもんね〜・・・「昼までには時間が有る」と下げ潮の先端周りを探ります。
「おおっ!今日1番の良型」と1匹追加。更に探ると・・・当たった!確り合わせると「乗った!」
強烈な締め込をそれなりに耐えて、久しぶりの手応えを楽しみました。「おおっ!サイズアップ!」こんな時雨が降って来ました。
雨合羽で重装備なれど、「時間ですよぉ〜」の残業無しで本日終了。
サイズは33Cm、31Cm、29Cm、26Cm、25Cm×2と寸足らずでした。
雨の舞阪堤・・・ 日付:12月18日(水) 14時59分
何時もの様に目を覚ますと雨だれの音・・・「雨かぁ〜・・・」と再び布団に潜り込む・・・
6時半頃カミさんが「雨なんて降ってないよ〜」・・・
7時頃になって「まだ満潮止まりに間に合う」
昨日の入れ喰いが頭に浮かんだのだ(笑) むっくり起き上がり、急いで身支度をします。
通勤の車列に挟まって舞阪めざします。
舞阪駐車場着8時過ぎ、雨合羽を確り着込んで堤防に・・・
こんな日にも数人の釣り鯛師が竿を振って居る様です。
今にも止まりそうな流れ、何時もの改造鮎竿9mで沖に岩蟹を振り込みます。
遠くの穂先は見えるのですが?糸が見えない。
「あっ!メガネを忘れた」と車まで戻り、仕切り直しです。
偏光メガネを掛けると見えます。細いPEラインの動きが・・・流れが昨日とは違う様な・・・?、
真剣に探ると当たりは出ますが、スカ!スカ!小刻みなポイント移動をし、
やっと乗せた!元気な奴でした。長い竿を確り曲げてグイグイ遣ってくれます。
「これは?良型か?」浮いた奴を見て「なんだ!いつもの奴だ」(笑)でも丁寧に玉網で掬いました。26Cm!
その後も当たりは出ますが、昨日と違う様な?・・・、スカ!スカ!です。
流れが変わる直前にやっと乗ったのはチンタか寸足らず?・・・、計ると21Cm(2年生)寸足らずです。
最近このサイズは持って帰るが、20Cm(チンタ)はリリースしています。あまり違わないと思うのだが・・・(笑)
「ここまでか」雨の釣りはどうも苦手です。念の為(笑)と大橋の下、セコイ穴を探って・・・「異常なし」を確認し本日終了。
風が収まった! 日付:12月17日(火) 16時17分
強い風は収まる予報で、今日も早朝より舞阪堤でした。
潮を考えて、明るく成ってから駐車場で竿を延ばしました。竿はもっか愛用中の改造鮎竿9m、
「こればっか(笑)」何時もの様に細いPEラインを道糸にハリス太めを繋ぎ鈎は?
チョット迷いましたがメバル12号、ガン玉6Bを噛ましいざっ!出陣(笑)
堤防に出て流れを見れば・・・「まだ早い」大潮の激流を避けて大橋の下、
セコイ穴を一通り探りますが・・・異常無し。
「もぅ〜いいだろうか?」通路に移動し、まず近いところから探ります。
当たりは時々、スカ!スカ!(笑)、流れが緩く成り沖を探ると明解な反応。
「当たる当たる」と長竿を振り回し8匹!1っ浮かす途中でポロが有りましたが成績優秀!
下げの流れは穴を探り歩きますが・・・信じられない程に当たりが無い。
風も収まりついつい残業1時間。やっと穴から1っ獲って本日終了。
サイズは30Cm、27Cm、26Cm、25Cm×2、24Cm×2、23Cm×2の9匹でした。
冷たく強い風の舞阪堤。 日付:12月16日(月) 15時25分
今日の早朝から舞阪堤でした。風は昨日より強い様な・・・
何時もの改造鮎竿9mでいろいろ遣りました。
釣り鯛同業者は私を含めても3人。こんな日に黒鯛釣りなんて・・・(笑)
当たりはそれなりに有った。まずは1匹獲りましたが、その後がいけない。
ポロッポロッと連発!スカッと遣って根掛かり、またまたスカ!と遣って根掛かり。
風が強く思う様に糸が結べん。指が冷たくて鈎が縛れん。
「根掛かりしない様に」なんて遣ってるから・・・よけいに根掛かり(笑)
潮が下げに成り先端の暖かい所へ・・・暫く辺りを探ってみましたが・・・まるで反応しない。
再び冷たい風に向かって穴探り、当たるんです。
でも、スカ!根掛かり「もぉ〜またかよ〜」と懲りずに穴探り、岩蟹を深く落とすと当たる、
今度は確り鈎掛かりと思ったらブチ!穴でポロも有りまして、「もぉ〜嫌!」と冷たい風に降参。サイズは26Cmでした。
日曜の舞阪堤 日付:12月15日(日) 14時38分
昨日は風予報に「行っても駄目かも」と勝手に心が砕けて休養日。
1日休むと無性に竿が振りたくなる。風予報を見ると「同じじゃん!」それでも朝の内だけならと日曜出勤。
やっと明るく成った頃舞阪駐車場に到着「まだ間に合う」と声が掛かります。
釣り鯛名人衆は既に堤防に出ている様子。急いで防寒着を着て竿を延ばします。
まだ薄暗いので老眼鏡を掛けて極小ガイドに細いPEラインを通します。
駐車場は堤防より風が弱い、楽に仕掛けが出来ます。
ハリスは穴対応の2.5号、鈎メバルの11号、ガン玉は合わせて10Bとし、堤防に出ます。
向かい風がやや強く冷たい!釣り鯛名人衆の隙間を突いて竿を出しました。
沖に振り込み・・・「あれっ?沈んで行かない」テトラの上で食ったのか?
いきなりの根掛かり!「もう〜っ」冷たくて指が動かんのにぃ〜」
とハリスを結ぶから遣り直し・・・(笑)再び岩蟹を沖に振り込みます。
今度は順調に沈んだ模様?老体の性か糸や穂先がはっきりと見えん。
すると又!根掛かり「ええ〜い」ブチ!と切った頃に竿が曲がっているのが見えた。
こうなると焦るじゃん。焦ると思う様に糸が結べん(笑)
2度の根掛かりした所を敬遠して少し太平洋寄りに移動し探ります。
何回も振り込み直して「当たりが出んなぁ〜・・・」名人衆の竿はあっちこっちで曲がっています。
「持って行く?」と声が掛かりました。I名人が美味しいサイズをブラブラ、「持ってく持ってく、ありがとうございます。」
とりあえず1匹キープ!、自分で釣らにゃ〜駄目じゃん。その時点で当たり無し・・・(泣)
暫くして、お日様は出ないものの明るく成りラインの動きが読めるように成りました。
すると直ぐに当たり!スカ?と遣り、次は掛けました。
超慎重に浮かせて・・・慎重に寄せます。玉網入りもド慎重(笑)ギリながら25Cm!心の奥で「獲ったぞぉ〜・・・」
その後26Cmを追加!流れが下げに変わった頃27Cmを追加。
良い調子・・・しかし、此処まで!冷たい向かい風が強く成り気持ちが折れそうです。
それでもセコイ穴を探って25Cmを追加し「もぅ〜駄目」と強風に降参!
画像には名人から頂いた1匹も写っています(一番右)名人ありがとうございます。また宜しくね。
当たりは少なかったが・・・ 日付:12月13日(金) 15時41分
潮に合わせた訳ではないが、舞阪堤防に出たのは7時を廻っていた。
潮はゆったりとした感じの下げ、通路では無理が有りそうな?
ならばとセコイ穴を探って歩きます。
時々当たり?カサゴかも、途中まで重たいのですが?岩蟹も異常無し?
セコイ穴の向こう側、深く沈み込む所で当たり、これは本名でしょう。
ゆっくり浮かせ本名を確認。微妙なサイズです。「エイッヤァ〜」と堤防上にゴボウ抜き。
こんな釣りをしていたら潮の流れが緩く成りました。
通路を探ります・・・まだ沖は無理が有る様で、穴探り・・・やはり深く入ると当たる。時々当たり時々スカ!1っバラシました。
小気味良く引っ張って・・・楽に浮いて来ましたが、水面付近でポロ!
寸足らずの様だがチョット悔しいのでバラシとしての扱い。
潮止まりは沖を探って当たり数回、1匹獲れました。今日1番の大物30Cm(笑)
お昼までいろいろ遣って画像の釣果と成りました。
竿は何時もの改造鮎竿9m、道糸にPEも同じ、ガン玉は6Bから12B、メバル鈎11号。
サイズは30Cm、27Cm、27Cm、25Cm、に寸足らずの(24、23)Cmでした。
消化不良の感じ・・・ 日付:12月11日(水) 14時49分
一日休養したら遣る気満々、って昨日は雨&暴風だった。
それでもってチョットゆっくりの出勤。風をまともに受ける舞阪堤です。
まだ釣り鯛同業者の居ない堤防でカメラを構えあっち向いてパチリこっち向いてパチリ
下げの流れから釣り始めます。竿は改造鮎竿9m、
道糸はPE、ハリスは穴用に少々太め、メバル鈎に岩蟹の餌。
ガン玉は合わせて10B、それでも上手く穴に落ちて行かない。
探って探って・・・当たりの出せないまま潮止まり、今度は沖を探ります。
探り放題りテトラ帯、何ヶ所目かで当たった!スカ!と遣って、
もう一度所ほ探り・・・微妙な当たりを「かなっ?」半信半疑で合わせると乗った!
チョット良い手応えで31Cm!
直ぐに潮は流れ始めます。流れが速く成って再び穴探り・・・
「こんな穴に」って穴に居った!慎重に抜き上げて27Cm!暫くあっちこっちをうろうろ探って・・・
反応無し帰りがけにセコイ穴でも探って帰ろうか、通路に名人夫妻。「当たるあたる!」そんな事聞いちゃ〜素通りできんじゃん。
当たり有れどスカ!スカ!。毎日遣っているのに、ちぃ〜とも巧く成らん私。
残業1時間の特訓で30Cm1匹を追加する事が出来ました。
月曜日の舞阪堤 日付:12月09日(月) 16時40分
雨の前みたい?風は弱い予報で早朝に潮止まり有りか?
ところが、ど〜言う訳か堤防に出たのが7時過ぎ?
「まだ潮は止まっている」と急いで竿を延ばします。竿は改造鮎竿9m、
PEラインを極小ガイドに通し、ハリスを結んで、メバル鈎11号を縛って・・・
岩蟹の餌を沖に振り込んだら・・・?流れていた。(笑)
流れの無い所を探して探るも反応無し、大橋の下に戻りセコイ穴に岩蟹を落とすが?
沈んで行かない「もうチョット落ちるはずなんだけど〜」
チョイチョイと穂先の先が曲がるくらい煽ると?なんとなく喰っている様な?
静かに竿を起こします・・・穂先が残っている「喰ってるじゃん!」と合わせると鈎掛かりしました。
最初は「カサゴ?」かと思ったが確かな手応え、慎重に穴のから抜き上げます。
魚体を確認した後にゴボウ抜きで堤防にドデッ、引っ張ったら28Cm(笑)
この後も近くの穴を探り・・・時々当たり?鈎に掛かっても途中で軽く成る?岩蟹の身体検査!異常無し?あっ!
ハサミが取れている(笑)どうもカサゴの感じ?で次の当たりで釣っちゃいました。カサゴちゃん。
お持ち帰りはチョット遠いサイズです。その場で海にお帰り願ってテトラに移動します。
テトラは「仕事をさぼってきたかぁ〜」って名人に、よく見る顔ぶれが数人。
平日の舞阪堤って感じではありません。それでもいろいろ遣って25Cmを追加出来ました。
今日は野暮用有りで早退、帰りに再びセコイ穴を探ります。
当たる当たる!カサゴにチンタ!スカ!スカ!ポロポロと遣って釣れたのはチンタ20Cm。
どうでも良い野暮用なんですが、一応遣る事は遣ると本日終了。
オキアミの威力(笑) 日付:12月08日(日) 14時19分
体を壊し失業してから電話の掛かって来る事もまれで、携帯電話なのに携帯していない(笑) 
たまたまPCの近くに置いて有り、PCで遊んでいたら携帯の着信音!
あまりにも久しぶりの電話でビックリ(笑)
ってな事が有りまして、こじこじに便乗して行ってきましたD堤。
上げ潮の流れが始まった頃からコマセをコネコネします。
材料は糠に砂、集魚剤とコーンと旨そう(笑)
最初はコーンで1回・・・2回・・・と流しますが反応は無い。
「この時期の餌はオキアミでしょう」とD堤名人のささやき・・・(笑)
オキアミの餌に変えて流すと直ぐに当たり・・・小型ながら久しぶりの釣果!その後も退屈しない程度に当たります。
満潮を過ぎて流れが緩く成る頃まで遣って画像の釣果と成りました。
竿は改造磯竿6mで1本縮めて流して居ました。掛かったらその1本を延ばす遣り方です。
フロロ1.5号の通しで、ガン玉6Bから3Bといろいろ遣りました。
サイズは30Cm、29Cm、26Cm、25Cm×2と24Cmから23Cmを13匹です。美味しいサイズ爆釣!楽しかったぁ〜・・・
こじこじさん今日は誘って頂きありがとうございます。またお願いね!
土曜日の舞阪堤。 日付:12月07日(土) 15時47分
早朝から舞阪堤でしたが、チョットゆっくりの出勤。
満潮時間が大分遅く成って、釣りの時間内に上げ止まりは有るか?
そんな心配をしながら竿を延ばします。
昨日は、メバル竿を久しぶりに使ったのですが、途中から細いPEラインでも動きが悪い、
ガイドの取り付け方が悪い様な?帰宅後直ぐに修理はしたのですが、風予報に試し釣りは後回し、
強い風に立ち向かうにはヨタヨタのメバル竿では扱い難い。
ってな訳で扱い慣れた改造鮎竿9mで、まずは大橋の下のセコイ穴を岩蟹の餌で探ります。
竿を一杯に延ばして遠くの深い穴を探ったら当たった!
蟹の1匹目から釣れちゃった。微妙なサイズで、直ぐに計ってみました。
「遣ったぁ〜」ギリながらの25Cm!その後も当たりが2回有って23Cmを2匹追加してテトラに移動。
潮止まりまでの暇な時間、マダカ釣りなんかも遣って・・・時々穴釣り・・・
スカ!スカ!の後チンタがぶら下がったりもした。深い穴で27Cmを追加し、
期鯛の潮止まり、強風に向かって竿を振ります。元気な岩蟹を沖に振り込んで・・・、下げの流れに成るまで粘り・・・
当たり2回のスカ!スカ!「はい時間ですよ〜」と本日終了。
新居堤を遠慮して・・・ 日付:12月06日(金) 16時19分
「当たる当たる、ぼこすか当たる」が、スカ!スカ!「チンタかな?」
岩蟹を大量消費の新居堤はどうも・・・って訳で、舞阪堤です。
チョットゆっくり目で堤防に出ます。上げ潮の激流!
大橋の下で流れの緩い所を発見。早速竿を延ばします。
今日は何を思ったかメバル竿8m、メバル竿は久しぶりの様な・・・
道糸にPEは何時もと同じ、穴狙いでハリスは太め、
海津12号の改良鈎に岩蟹の餌で探り始めます。
セコイ穴を一通り確認。「当分間潮は止まらない」とテトラの穴と探ります。
新居堤の様な餌盗り的当たりは少なく岩蟹もあまり使わないが、当たりの少ないのは寂しいね。(笑)
それでも上げ潮で7匹掛けました。全て寸足らず!ポロが2匹有って、
1匹は見えない糸に魚(黒鯛)が引っ掛かって上がって来ない。手が届きそうな所でキラキラ遣っている。
玉網で掬えないかと試みますが駄目!最終的にはサヨウナラ〜・・・
潮の流れが緩く成り、超期鯛して沖を探りますが、反応無し、風が強く成ると共に時間切れで本日終了。
サイズは23Cmが3匹と21Cmでした。今日も0点(笑)
岩蟹大量消費 日付:12月05日(木) 15時31分
今日も夜明け前に新居駐車場に到着。
明るく成るのを待って堤防に・・・大潮の上げの流れ、思ったより流れている。
流れの弱い所わ探して岩蟹を沖に放り込む・・・
長い改造鮎竿9mを振り回していると時々当たり!でもスカ!スカ!
そのうちに当たる当たる、振り込めば当たる、「これでもか」と合わせるがスカ!
スカ!スカ!ばっかし・・・、潮止まり少し前に超前で当たった奴を掛けた。
やっと掛かったが軽い、堤防上までゴボウ抜きにして23Cm、
これで私的には坊主は免れた(笑)、潮が止まったら当たりも止まって先端に移動。
此処でも潮が動くと当たる当たる?「岩蟹が溶けちゃう」(笑)スカ!スカ!遣っていると鈎に掛かった奴が居た!26Cm!
その後チンタが釣れた!18Cm。100匹以上の岩蟹を持って来たと思うが、餌切れ寸前で本日終了。
12月の新居堤。 日付:12月04日(水) 14時23分
舞阪提には魚が居ない(私の腕で釣れる黒鯛(笑))と新居堤でした。遠州灘は穏やかで、新居堤も静かです。
明るく成るのを待って堤防に出ます。
大潮の満潮頃でしょうか、舞阪堤とはぜんぜん違い、静かな流れです。
ほとんど流れていない所も有って、これなら自在に探れる感じ・・・
大橋の下で竿を延ばします。今日も改造鮎竿9m、細いPEラインを道糸にハリス細め、
海津12号鈎でガン玉6Bで始めました。
餌は岩蟹、沖を探りますが反応無し、沈みテトラの穴、
深く沈む所に入ったら喰って来ました。久しぶりに鈎に掛かった!(笑)
、かなり小さい様で堤防上までエイッ!やぁ〜と抜き上げます。明らかにチンタ19Cmでした。
その後のずぅ〜〜と高堤からいろいろ遣って・・・時々当たります。
スカ!スカ!・・・スカ!スカ!やっと乗って、これもゴボウ抜き・・・23Cm(アッハッ)(笑)
その後もスカ!スカ!と遣りながら23Cmと22Cmを追加しましたが今日も0点!(涙)
釣り日和なのに・・・ 日付:12月03日(火) 15時53分
何も考えずに舞阪堤でした。まだ薄暗い駐車場で竿を延ばします。竿は改造鮎竿9m、道糸は細いPEライン。
大橋の下「セコイ穴を探って」とハリスを2.5号にし、渓流11号を縛ります。
ガン玉は6Bを噛まして堤防に・・・大潮の上げ、真っ最中でだぁ〜だぁ〜、大川の如くです。
ヨーカン堤のこっち側も一直線に流れ、通路も手が出ません。
テトラまで行くとロープが垂れ下がっていました。もう釣った人が、それらしき釣り師を見ればヘッドランプが・・・「夜釣りなの?・・・」
夜明け前の暗いうちから竿を振っていたのかも・・・?
魚(黒鯛)は居る様だ。といろいろ遣りました。時々当たりは出るのですが?
鈎に掛からずスカ!スカ!・・・?「チンタかな?」穴の奥でも当たり、カサゴかも?・・・
真剣に探って・・・「私に釣れる魚は居ません」で、本日終了。
魚(黒鯛)は何処へ・・・ 日付:12月02日(月) 15時43分
昨日の活性の高さに今日もと意気込んで舞阪堤です。
潮を考えてチョットゆっくりでしたが7時には堤防にいました。
大潮の上げ潮、激流で竿を出すところが無い感じです。
「テトラに行こう」とも考えましたが、時間的には直ぐに流れが緩く成るはず、激流を見ながら竿を延ばします。
今日も改造鮎竿9m、道糸にPEライン、超期鯛の潮止まりに向けてハリスは2号を結びました。
海津鈎12号を縛って、流れを見て「さて、どうしょう」・・・
ガン玉10Bにし、岩蟹の餌でヘチを探ります。
「喰ったらハリスがもたんかも」・・・心配無用でした。(笑)
少しだけ流れの緩い所が有り探ると当たる、でもスカ!スカ!
何度目かの合わせに乗ったのはチンタ!続けて釣れますチンタ20Cm未満です。
20Cm未満でもチンタ釣りなら良型(笑)隣のチンタ師に差し上げてポイント移動。
間もなく止まりそうな流れを真剣に探ります。ガン玉12Bから5Bまで、沖から近くの沈みテトラの間と探ります。
昨日のスカ!スカ!ポロスカ!スカ!ポロはなんだったんたろう?下げの流れに成っても真剣に探りますが「当たらん!」
下げの流れを昨日当たったポイントを丁寧に探って歩きますが・・・まるで反応無し
「もう昼頃か」と思う頃まで当たらず、竿は畳まず帰る方向へ・・・
通路の穴を探りながら駐車場に戻るつもりで探って行くと・・・「当たった!」
深く沈めた岩蟹に喰い付きました。慎重に浮かせ「こいつはバレナイ」安心して玉網を出します。計ったら28Cm!
その後も時々当たりが有りスカ!スカ!と遣って24Cmを追加出来ました。風が強く成り、「時間ですよ〜」で、本日終了。
12月の黒鯛釣り 日付:12月01日(日) 15時04分
土曜日に1日休養したら遣る気満々(笑)で、夜明けに「上げ潮の止まりがあるよなっ」と、超期鯛して舞阪堤でした。
駐車場に着いた時にはまだ暗い。それでも迷う事なく竿を延ばします。
当然携帯ライトを点けて老眼鏡使用します。
竿は何時もの改造鮎竿9m、極小ガイドに細いPEラインを通す・・・「通った」(笑)
もたもたしていると薄明るく成ります。その頃には釣り鯛同業者が集結?でもないかなっ?(笑)
ハリスは沖狙いでもあるし、「魚(黒鯛)は小さい」と2号、
海津鈎(改良)12号にガン玉6Bを付けて堤防に出ます。
既に数人の釣り鯛師が竿を振っていました。
「止まりまでの時間はわずか」とポイントを変えながら岩蟹を沖に振り込みます。
「当たる当たる!」でもスカ!スカ!ポロ!スカ!スカ!ポロ・・・・ 「なんでじゃぁ〜・・・」たぶんチンタ?
それでも潮止まりまでに2匹釣れました。潮が下げれは穴狙いとあっちこっち探り画像の釣果と成りました。
でも0点!美味しいサイズで数釣れたんで一応満足ですが、複雑な心境・・・サイズは24Cm×4、23Cm×3、22Cmでした。
画像には潮止まりまで近くで竿を振っていた名人の黒鯛が3匹写っています。
名人、いつもスミマセン!ありがとうございます。また、宜しく。