2014年 釣行記
今日も新居堤・・・ 日付:01月31日(金) 15時10分
「風は強い予報の様だけどぉ〜」と何時もの様に新居堤です。
堤防には7時頃、曇っていてなんとなく薄暗い?
大橋の下にマダカ狙いのブッ込み師が3人。
その先は誰も居ません。風はそれほど強くない、これなら探れると竿を延ばしました。
竿は何時もの改造鮎竿9m、細いPEライクにハリス2号を繋いで鈎アブミ11号。
ウネリが入っていて落ち着きが無い流れで、強制的に沈めようとガン玉は合わせて12B、
今日も岩蟹の餌で探ります。同業者の居ない高堤を探り歩いて・・・当たりは2回。
一回は蟹の半分が潰れた状態で返品。2回目の当たりは掛けました。
楽に浮いたのは「やっぱりね」の微妙なサイズ「エイッヤァ〜」と抜き上げて堤防上。
今回も鈎探し・・・?(笑)、外れるんですね〜黒鯛の口ってどう成っているんでしょう?気になるサイズ、直ぐに計ってみました。
24Cm「やっぱりね」でした。下げ潮に成ってテトラに移動。こんな頃から風が強く成って来ました。
先端周りはダバダバ、高いテトラでも波飛沫を浴びています。
水路側のかなり遠慮したテトラで暫く粘りましたが反応無し・・・
「今、帰ってどうするの」と思いながらも本日終了。
雨の新居堤・・・ 日付:01月30日(木) 14時26分
予報では雨!雨が遅れれば濡れずに済むかも・・・
大潮の上げ潮、風は東だか潮止まりは極短時間と思って、舞阪堤は遠慮します。
新居駐車場に到着したのは7時少し前だった様な・・・?駐車場には車数台と雨予報で出足は悪い。
急いで身支度、防寒対策と雨に備えて雨合羽を2枚重ね着します。
新居堤は無人堤でした。誰も居ない高堤を何処から始めようか潮の流れを見定めて・・・
此処だ!何時もの改造鮎竿9mを延ばし、細いPEラインを道糸にハリス2号を結び、
鈎は昨日バラシの無かったアブミ鈎、ガン玉は合わせて10Bで始めました。
当然と言うか餌は岩蟹です。暫く探っていたら釣り鯛常連さんが2人現れます。
朝の挨拶変わりに「当たる?・・・」「なんも当たらん・・・」
その直後「当たった」言うが早いか竿を煽っていました。
それが見事!に決まり長い竿が大きく曲がりました。
慎重に浮かすと「抜くのは無理」と長い柄の玉網で掬い上げました。
「朝から良い調子」と計ると31Cm!もっと大きい様に見えたけど・・・(笑)
そしてチョットポイント移動し・・・当たった!これも見事に竿が曲がります。
「チョット小さい」と高堤上にゴボウ抜き「エイッヤァ〜」でドデッ・・・
糸を掴もうとしますが?「あれっ?何処?」黒鯛は堤防上に仰け反って居ますが?(笑)
鈎は外れて遥か彼方・・・(大笑)、で27Cm! 
今日は悩める当たりは無い・・・当たれば黒鯛と3度目の当たりをスカッ!、そんな頃にもう一人釣り鯛常連さん。
潮は止まり4人共に先端周りに移動します。当たりを出せないままにお地蔵さん・・・雨がポツンと来ました。
「予報通りじゃん」尚も粘っていると本降り・・・「濡れてまでする釣りじゃ〜ない」と一人抜け、もう一人も竿を畳んでいます。
わたしゃ〜、もう少しと沖に振り込んだ岩蟹が喰われたのか?根掛かり!
外そうにも外れん、竿を畳んで糸を手繰りブチ!本降りの雨にハリスを繋ぎ直す気も失せて、本日終了。
鈎を変えてみました。 日付:01月29日(水) 15時49分
「迷った」舞阪堤の上げ止まりも探りたいし、下げの先端周りも探りたい。気温は4℃と高めだったが風が少々強く、
早朝は風を顔面に受けない方が良いかと軟弱な考えから新居堤にしました。 まだ上げの流れの残っていた高堤から探ります。
「潮が止まっちゃう」と急いで竿を延ばしガイドにPEラインを通しますが、
なかなか通らない!指も少々硬く成っている様ですが、
風でPEラインがフワフワとガイドの穴を狙うが狙いが定まらない。(笑)
「やっと」の思いでPEラインを通しハリス2号を結びます。
鈎は昨日3匹もバラシ坊主だったメバル鈎を敬遠してアブミ12号。
ガン玉は風に負けない様に合わせて12Bで超前を探ります。
潮止まりまで探って当たり無し、同業者は1人で探り放題だったのですが・・・
下げに成って先端東、風の影響が少ない所で暫く粘るも反応無し・・・
「今日も喰らったか?」気の性か風が少々弱く成った様な?で、西側に移動します。
西角の高いテトラから竿を一杯に延ばし風に耐えていたら当たった様な?軽く合わせる乗った!
竿は大きく曲がり強烈な引き込み!穂先まで水面に持って行かれ、
「ああっ遣っちゃったぁ〜」ボラだと直ぐに解りましたが・・・?
ボラにしては?あまり抵抗しません。水面にまで浮かせると口に鈎掛かりしています。
スレで無かったので強烈差が違うようです。スレは外れるが口だと外れない。
糸を手繰ってテトラに摺り上げます。ボラは苦手と触らない様に鈎を外しお帰り願いました。
丁寧に扱うと「良い事」が有るかも・・・で、次にバッチリ本名黒鯛を掛けました。
しかも複数!当たりは数回有りましたが、ボラだか本名黒鯛だか解らずしまい。
最後に掛かったのはボラのスレ!これが強烈!グワァ〜ンと沖にぶっ飛んで行き、リールがギャァ〜・・・グッ!と堪えたら外れた。
デカイ鱗1枚が鈎に残っていました。サイズは34Cmと31Cmでした。
帰りがけにヒラヒラ系食材を少々確保でした。
惨敗! 日付:01月28日(火) 15時39分
今日も夜明けより舞阪堤でした。のんびり支度をして堤防に出ると「あれ?上げ潮」
今日は「テトラからかなぁ〜」と思っていたので得した気分。
通路の要所?要所?を探りますが当たりが出せない。
テトラの端で超前を探ったら当たり連発!「何が喰うの?」悩ましい当たりをスカ!スカ!
そうこうしているといつの間にか下げの流れに変わり穴探りに変更。まるで当たらん!何にも当たらん。
テトラ帯をうろうろするばかり・・・最近先端を探っていないのを思い出して行ってみる。
舞阪の常連さんが竿を振っていて「餌がなくなる」それじゃ〜と隣へ入ります。
暫く探っていたら超前の沈みで食った!「なんとか1匹か」と慎重に浮かせます。
「もう少し、もう少し」あぁ〜バレタ!姿は見ずでしたがまぁまぁの型の様な・・・
その直ぐ後でもう1匹バラシました。近くの穴の底に入った岩蟹を喰った。
微妙なサイズでした。水面まで浮かせ「玉網」って時にポロ!風が強く成り横風がまともな先端を諦め新テトラに・・・
下げの流れは既にトロトロで止まりそうです。常連さん達がお好みのテトラで頑張っていました。
空きは?・・・有った!割と好きな場所が空いていました。改造鮎竿9mを一杯に延ばし沖を探っていると超前で当たった!
バッチリ合わせ掛けます。今度こそ獲らなくちゃ〜、つっ込みを堪えて竿を立てます。
手応え十分ぐいぃ〜んぐいぃ〜んと遣ってポロ!「あへぇ〜・・・」でございます。
鈎が悪いのか餌が悪いのか?腕が悪いのか?・・・考えたら寝られなくなっちぃそうです。(笑)
久しぶりの舞阪提。 日付:01月27日(月) 16時35分
強い風は収まる予報(予定)で久しぶりに舞阪堤です。
舞阪駐車場には明るく成った頃に到着。風は強い!そしてメチャ冷たい。
もう少し日が高く成るまで待とう。それでも、7時半には堤防に出ました。
ヨウカン堤の脇を探って・・・反応無し、通路に移動します。
竿は改造鮎竿9m、細いPEを道糸にハリス2号。
「何時もと同じ」(笑)下げの流れを探っていると・・・当たった!スカ!
同じ処を探ると当たり!でも、またしいもスカ!、それっきり当たりが出なくなった。
通路を探り歩いてテトラ帯に・・・ほとんど止まった状態の沖を探りますが、当たりが出せない。
なんとなく上げの流れに変わったかなっ?って頃明解な当たりを拾って「やっと獲れた!」
それから新テトラの前を探り続けると時々当たる。でもスカ!
自分の下手さ加減にうんざり!(笑)。時計を見れば間もなく12時。
「今日は残業・・・」と腹の減ったのを我慢の釣りを続けました。
残業手当は有りました。「時間1匹」で2匹追加出来ました。
14時も近付くと流石に「腹減ったぁ〜」と終了。
サイズは33Cm、31Cm、28Cmでした。
土曜日の新居堤。 日付:01月25日(土) 14時46分
今日も新居堤です。何時もの様に明るく成るのを待って堤防に出ました。潮は?・・・流れが止まっている様に見えました。
急いで竿を延ばします。竿は何時もの改造鮎竿9m、PEラインにハリス2号、
誰も居ないテトラ堤、西向きに竿を出しました。風は弱いが冷たい。2,3回振り込んで見ますが、既に流れているみたい。
テトラ帯でうろうろし、流れが本格的に成って高堤ヘ・・・?まばらだった高堤、ずらりと竿が並んでいました。
「これじゃ〜駄目じゃん」とテトラで探りますが、まるで当たりが出せない。大橋の近くに空きが有る様で、移動・・・
探っても探っても当たらん。大分時間が過ぎて、危ないおじさん達は腹一杯か?引き上げて行く人も・・・
空きが出来た所を探り歩き、昼までにらしき当たり3回!
スカ!スカ!・・・スカ!ワンテンポ遅れてグワァ〜と穂先まで水中に突っ込みます。
「ボラじゃん」竿は立てずに切るつもりで堪えていたら鱗1枚取れてサヨウナラ〜・・・
「このままじゃ〜かえれんなぁ〜」と残業に突入・・・
本名の当たりは出せず「サービス残業か?」と残念無念のボ!
釣り日和の新居堤。 日付:01月24日(金) 15時02分
何時もの様に夜明け前出勤で新居堤です。
今日もお日様が昇ってから堤防に出ました。遠州灘は凪です。
風はほとんどなく冷たさもあまり感じません。
テトラの近くまで行ってあっちを向いてパチリ、こっちを向いてパチリ・・・
「さて始めるか」と竿を延ばします。竿は高堤仕様の改造鮎竿9m、
細いPEラインを道糸にハリス2号、ほとんど同じ仕掛けになっちゃう。
まだ釣り鯛同業者の出勤も無く、探り放題の高堤をうろうろ・・・探っても探って当たりが出ない。
同業者が1人、2人と現れた頃に上げ潮の流れが落ち着いたのか?当たりが出る様に成りました。
でも、相変わらず「何なの?・・・」チンタかフグかボラなのか?
スカ!スカ!と岩蟹だけは頻繁に盗られる。鈎を変えたり、ガン玉を変えたり・・・
いろいろ遣っていたら乗った!慎重に浮かせます。チョット良い型の様で確り抵抗します。
「これは玉網でしょう」と長い柄の玉網(7m20)を延ばし掬い上げました。
早速計ると思ったより小さく31Cm!最近では30Cm越えるとデカク感じる(笑)
その直ぐ後でもう一っ掛けました。これは頂きと引っ張ったらポロ!
もう少し慎重に浮かせなければと反省。その後も当たりは続くがスカ!スカ!
最後はデカボラを掛けてしまった。ボラが掛からない様にと鈎を小さくしたのですが・・・(笑)
PEラインとハリスの継ぎ目から理想的に切れて、本日終了。
今日も風の新居堤 日付:01月23日(木) 15時03分
何時もの様に夜明け前に新居駐車場着。
思った以上に風が強く冷たい!国道の温度表示は氷点下1度だった。
カーラジオを聴きながらお日様の昇るのを待ちます。
今日は特に釣り人が少ない様で駐車場の車も数台。
高堤上で竿を延ばします、竿は改造鮎竿9m、道糸に細いPEライン、
ハリスは2号、ガン玉6Bで始めますが、直ぐに1個追加し合わせて10B、
餌は岩蟹、「オキアミの方が当たりが有って面白い」と言う常連さんが居ますが、
「わたしゃ〜オキアミを買う銭が無いじゃん」と(笑)何匹使ってもゼロ円の岩蟹で勝負。
あまりにも風が冷たく、釣り鯛同業者の居ないテトラに・・・
風は頭の上を通過、お日様ニカニカで暖かい釣り場です。暫し粘って居ましたが、風は当たらないが黒鯛も当たらん。
竿を立てた時に異変に気付きました。「風が?無い!」何時の間にか風は収まり釣り日和に・・・、
貸切状態の高堤を探り歩きます。で、今日も時々当たるが「鯛かぁ〜・・・?」とスカ!スカ!
同業者が数人、危ないおじさんも数人?出勤してきました。それでも探り放題の高堤。
お昼近くの潮止まりまで確り粘って2匹釣れました。サイズは最近では良型の33Cmと26Cmでした。
砂嵐の新居堤 日付:01月22日(水) 14時24分
今日も夜明け前出勤で新居堤です。
風は強い予報!この時期で釣り日和を期鯛するには無理が有る様で・・・
お日様の出るのを待って堤防に出ました。
風はそれほど強くはないが冷たい!大橋を過ぎた所で竿を延ばします。
直ぐに指先が痛い程に冷たく、ガイドにPEラインを通すのに苦労します。
ハリス2号にガン玉合わせて10B、メバル鈎11号を使い岩蟹の餌。
テトラの前を探って行きますが反応は無い。
上げ潮が安定して来た頃から当たりは出る様になりましたが・・・(笑)
釣り鯛同業者も少なく探り放題の高堤、行ったり来たり、うろうろ探り続けます。 「なんで鈎に掛からんの?・・・」
当たりは鯛だと思うのですが・・・スカ!スカ!次第に風は強く成って大橋近くは砂嵐!砂嵐の中で探っていたら・・・
「これぞ黒鯛ちゅう当たり!」軽く合わせると乗った!
今までの当たりは黒鯛じゃ〜なかったのか?そんな気にも成って来た(笑)
簡単に浮いて来たのは微妙なサイズ、ゴボウ抜きに堤防上へ・・・ドデッ!
早速計ったら「のばして25Cm!」最近の黒鯛釣りは単発が多い、
今日もこの1匹でおしまい。当たりが出せないと諦めが早い(笑)
強風の新居堤・・・ 日付:01月21日(火) 16時03分
2日釣りをしないと無性に竿を振りたく成る。
予報は風、気温はあまり下がらない様だが・・・
早朝より上げ潮で、新居堤なら釣りが出来るかも・・・
で、明るく成るのを待って堤防に出ました。上げの流れを見ながら竿を延ばします。
竿は高堤仕様の改造鮎竿9m、風はあまり強く無い。
早速に岩蟹を沖に放り込むとスゥ〜と糸が走ります。
軽く合わせますが、スカ!、同じ処に再び岩蟹を放り込むと明解な当たり!
軽く合わせると乗った!「チンタか?フグか?」ゆっくり浮かせると本名!
でも小さい!微妙なサイズを堤防上に抜き上げ、坊主は免れた!(笑)23Cmでも釣れると気が楽に成る。
同業者も少なく、今日は数釣りが出来るかも?・・・ ところがところが・・・(笑)後がない!
たまぁ〜に当たるがスカ!「これって鯛か?」怪しい当たりばかり・・・次第に風は強く成り、大橋近くでは砂嵐!
なんとか潮止まりまでは粘りましたが、風に波!先端周りは無しで終了。
土曜日の新居堤。 日付:01月18日(土) 15時21分
明るく成るのを待って堤防にでました。
駐車場の車は少ない。釣り人も少ない?「土曜日だよね」
大橋の下まで来て「ありゃ!全員此処か」って感じの高堤でした。
ぶっ込みのマダカ狙いが数人。
「ボラ漁は解禁に成ったのか?」ってくらい危ないおじさんが並ぶ!
何とか空きを見付けて探り始めました。竿は高堤仕様の改造鮎竿9m、
細いPEを道糸にハリス2号、鈎メバルの11号、ガン玉6B、岩蟹の餌です。
ぶっ込みの常連さんと話しながら、探っていたら何時の間にか喰い付いていました。
「ラッキー」と浮かせて長い柄の玉網を延ばし慎重に掬いあげました。
暫くその場でお地蔵さん、ボラ漁の人達は腹いっぱいに成ったのか引き上げて行きます。
「まだ潮は有る」と空いたポイントを探りますが、当たらん!
もともと居なかったのか?ブットイ糸が水を切る振動で逃げちゃったのか?・・・
潮が緩く成って先端周りを探り1匹追加出来ました。土曜日で、風は弱く割と暖かい。
その割には釣り鯛師は少なかった様な感じ・・・サイズは28Cm×2でした。
当たり3回・・・ 日付:01月17日(金) 15時57分
早朝からの舞阪堤です。
潮止まりに期鯛しての舞阪堤ですが、激流!
セコイ穴を探ってみる事に、竿はメバル竿8mです。
反応は無く、ヨウカン堤までは届かなくテトラに移動。
探れる場所は限られていて同じ穴を何回も探って廻ります。
潮の流れが緩く成って、テトラの前を探り・・・止まりは超前を探ります。
「魚居ないの?」潮が下げの流れに変わった時に当たりが出ました。
ここで掛けれれば「名人!」スカ!「やっぱり凡人だった(笑)」
続けて当たり!これもスカッ!「お前帰れ!」って言われそう(笑)
実際これで帰ろうかとも思った。直ぐに下げの激流に成って、お手上げ状態。
風も弱く、あまり寒くもない。時間もたっぷり有る。「帰る訳にはいかんじゃん」と下げの穴探り・・・当たらん。
大分潮が下がってテトラのヘチに落とした岩蟹を齧られた。「今のは本名かも?」と同じ処に落とした岩蟹に喰い付いた。
「これはチンタか?」それでも慎重に玉網で掬い上げたのは寸足らず23Cm!
「一応坊主じゃない」と自分を納得させて本日終了。
舞阪堤・・・ 日付:01月16日(木) 15時44分
早朝から舞阪堤を探ってきました。
まずは大橋の下・・・ヨ―カン堤めがけて岩蟹を放り込みます。
「あっ!乗っちゃった」岩蟹はヨ―カン堤の上(笑)
何度も振り込んでいると次第にコントロールが良く成る。
思う所に岩蟹を振り込んでは居るのですが・・・当たらん。
次第に潮の流れが弱く成り、通路を探ります。
流れが止まる少し前、当たりが出ました。ですがスカ!スカ!
スカッ・・・根掛かり・・・ポイントを変えては探ります。
スカ!スカ!根掛かり・・・?随分浅い所で食った様な・・・?「あぁ〜また喰らいそぅ〜」流れが止まり、絶望モードです。
下げの流れ始めに喰った事を思い出し、更に粘っていると当たった! 深い所で食いました。
「獲った!」確信が持てる当たりです。確り合わせると乗った。焦らず騒がず、慎重に浮かせ、登録サイズを確信します。
堤防所に抜き上げようとし「あっチョット大きい!」でも迷いは禁物。
乗りかかった船と強引に抜き上げてドデッ、砂塗れ!の黒鯛って絵になるかも?
直ぐに計ったら30Cm!証拠写真を撮って、これで連続のボ!はなくなった。
その後直ぐに下げ潮の流れが早くなりテトラの穴釣りに変更。
最近釣果の出ない穴なれど、一通り探ったら当たり2回!
ボ!喰らいました。 日付:01月15日(水) 14時12分
風は無く冷えも弱まり「釣り日和」そんな新居堤に行ってきました。
明るく成るのを待っての身支度ですが、曇っている事も有って明るく成るのが遅い。
まずは上げ潮の流れが残る高堤から探り始めます。当たりませ〜ん。
当たりが出せないだけなのか?魚(黒鯛)居ないのかも・・・?
潮止まりから先端周りを探ります。同業者は居なく探り放題ですが・・・当たらん。
うろうろして居ると釣り鯛常連さんが指定席に入り、直ぐに1匹掛けましが・・・(笑)
バラシてもまた掛ける!さすがです。魚(黒鯛)は居るのねと隣で粘りますが・・・
「隣ってのが曲者で・・・(笑)」全く当たりが出せません。
昼近くまで粘ってカサゴ1匹の釣果で、らしき当たりはゼロ!
氷点下の舞阪堤・・・ 日付:01月14日(火) 14時02分
連休が明けた頃には?と思っていたが「やはり寒い!」 それでも重たい体を動かして舞阪堤へ・・・
明け方に「潮止まりのはず」と駐車場で竿を延ばします。
竿は改造鮎竿9m、道糸に細いPEライン、最近に成ってこのPEは「失敗だったかも?」そんな思いをしています。
特にの時期は指先がカサカサに成りそこへPEが触れると引っ掛かり繊維が一部切れる。
ほんの僅かでも切れるとモジョモジョに成りガイドを通らなかったり、
縛れてないのにコブが出来たり、最悪の場合は何の抵抗も無く抜ける様に切れる。
使わないのは「もったいない」と今日も使います。
ハリスは通路の前打ちと2号、鈎メバルの12号、ガン玉合わせて9B、急いで堤防に出ます。
途中の水溜まりは氷が張っていました。国道の気温表示では氷点下2度!だった。
風が有って想像を絶する寒さ!指は蟹をつまむ前から冷たく痛い!
蟹は寒くて動か無い。元気の無い蟹を付けて探り始めます。
潮は緩い上げ潮の流れ、止まる少し前?「今でしょう」と集中します。
曇っていて薄暗い、糸の動きが読めない。「目も悪く成ったのか?」
それでも当たりを4回拾い、1匹掛けました。
慎重に浮かせて・・・より慎重によせて・・・玉網に収まったのは30Cm!
下げの流れに成って気力が途切れ「寒いよぉ〜」と降参。
痛い程に冷たい! 日付:01月10日(金) 15時59分
防寒着が乾いた事から何時もの様に出勤。
午後の潮が良いのは常の様に思うのだが、私の釣りタイムからは外れる。
で、早朝出勤し迷う事なく舞阪駐車場。駐車場は閑散としています。
「思ったより風が強いじゃん」チョット車の外へ「ひぇ〜冷たいよぉ〜」
明るく成り・・・お日様の登るのを見計らって竿を延ばしました。
竿は通路を探ろうと改造鮎竿9m、細いPEを道糸に太いハリスを使います。
これが、「なんてぇ〜たって玉五郎流」・・・(笑)
極小ガイドにPEを通して行きますが、駐車場でも風が強く巧く通らない。
もたもたして居ると、温めていた指も冷えてもたもた倍増。
やっと仕掛けを作りいざ出陣。
堤防に向かう途中の水溜まり、確り凍っていました。
潮はゆるゆるの下げの流れの様です。看板付近から探り始めます。
始めはガン玉6Bでしたが、2投目には2個に「向かい風で沖に飛ばせない」
蟹2匹目で当たり?スカ!3匹目もスカ!次は掛けました。
ポロッを警戒して慎重に浮かせ・・・寄せて・・・玉網に収まったのは?
直ぐに計りました。「おおっ!久しぶりの大物27Cm」(大笑) その直ぐ後で即ポロが有りました。
探れば当たる!しかし鈎に乗らない。スカ!スカ!・・・スカ!スカ!と岩蟹を消費!
痛い程に冷たい強風に立ち向かいスカ!スカ!根掛かり!
こんな時の「糸を繋ぐ、鈎を縛る」は難工事です。
繋いだはずのPEははるか彼方でヒラヒラ、持っているはずのハリスは???無い(笑)
鈎は鈎箱から巧く摘み出せない。それでも常連の釣り鯛名人が2人近くで頑張っている。
1人なら冷たさに負けて退散している所です。
当たりは有ると粘って粘って掛けました。「これは登録サイズ」と浮かせ・ま・・―−
「バレタ!」グスン・・・「チョット強引だったかなぁ〜?」と反省。
当たりは止まり「止め時か」既にヒビが入っていた心棒は折れました。我ながら「長時間粘ったものだ」と呆れながら退散。
そして、舞阪・・・ 日付:01月08日(水) 16時08分
「雨は昼から」と「あっち?それともこっち」と迷ったあげく新居堤でした。
何時もの様に明るくなるのを待って堤防に出ます。
竿は駐車場で延ばしました。「ちっとも明るく成らん」曇っている性か?やはりメガネを使うと楽に糸が通ります。(笑)
「まずは先端テトラ」のはずが「あれッ流れている」思ったより動くのが早いのか?・・・
同業者は居なく貸し切り状態の高堤を探りますが、反応が出ない。
テトラの淵まで探った頃には雨がポツンポツン!テトラの端っこに乗って探ったら当たり!確り合わせます。
グイングインと強烈?に抵抗。「これは登録」と確信し足がすくむほどに慎重に成りました。(笑)
水面近くまで浮かせた頃にポロ!なんでぇ〜・・・(笑)
雨が本降りに成った様で「濡れたくないなぁ〜」と撤収〜・・・
濡れた防寒着を脱いで一息ついたら8時チョイ過ぎ「まだ帰るには早いよなぁ〜」
うろうろしていたら雨が止んだ様なっ。「行くか!」
「♪そして、舞さかぁ〜・・・」新居堤から見た舞阪堤も探り放題の様です。
雨合羽の用意は無いので、濡れた防寒着を着込みます。
「あわよくばっ、乾くかも」結果的に直ぐに雨は降って来て、ず〜〜と小雨でした。
緩いが流れの有る通路は通過、直接テトラ帯に向かいます。
先端までの間には釣り鯛同業者が数人。小雨の中で竿を振っていました。
此処で延ばした竿は久しぶりのメバル竿8mです。
ガイドの不具合を直してから使って居ない。
PEラインもハリスも穴対応で少し太く、
鈎はメバルの11号、ガン玉合わせて9Bで始めました。
先端付近まで「此処」と言う穴は全て探ったつもりですが、当たりが出せない!
雨の中で「遂に喰らったか!」絶望感・・・ これが1人だったら心棒がもたなかっただろうが、心強い釣りキチ数人。
何とか昼まではと探っていたら釣れた。ギリながら登録サイズと寸足らず。
当たりは出だした。雨の中でも残業に突入・・・潮の止まるまで約1時間の残業で、残業手当は2匹!確り濡れました。
サイズは25Cmが4匹と寸足らず1匹(22Cm)でした。
良からぬ噂は聞いてはいたが・・・ 日付:01月07日(火) 15時25分
「あっちか?こっちか」迷いながらも舞阪堤。
明るく成る前に舞阪駐車場に到着。車の中でヌクヌクしながら明るく成るのを待っていた。
先に来ていた釣り鯛常連さん。「新年おめでとうございます。魚の居ない舞阪堤によぅ〜こそ!」(笑)
お正月の状況を教えてくれた。聞きしに勝る悪状況!
昨日のカメさんの釣果もうなずける。それを承知で来たからには1枚と支度を始めます。
竿は何時もの改造鮎竿9m、堤防に出ると上げ潮の流れでした。
流れの無い大橋の下から探り始めました。
テトラの向こう側に岩蟹を放り込むと当たります。
「チンタか?」スカ!スカ!「フグかも」スカ!スカ!
穂先まで引っ張り込まれて、合わせると釣れた!
ゴボウ抜きで堤防に着地したのは明らかに足らない23Cmでした。
その後も当たりは有りますが、スカ!スカ!根掛かり、
根掛かりの連発で嫌気が・・・(笑)、ここを諦めて移動。通路は上げ潮がだぁ〜だぁ〜・・・で、テトラに・・・
当然探るところは穴、新テトラは反応無し、先端まで探って・・・「居た居た居た!」大喜びの21Cm(笑)
その後もいろいろ遣って微妙なサイズを穴から引っ張り出しました。気に成って直ぐに計りました。引っ張っても足らん24Cm。
期鯛した潮止まり・・・?うろうろしていたら空きが有りません。
お昼時間でも有るし、
本日終了。
風の弱い予報も有ってか?
舞阪堤は満員状態でした。
       オマケ画像
Re: 対岸のA提 日付:01月06日(月) 15時37分
明るく成るのを待って身支度をし、駐車場で竿を延ばしました。
竿は何時もの改造鮎竿9m、細いPEラインを極小ガイドに通す時、老眼鏡を使うと楽なんです。
釣り場まで老眼鏡を持って行く程ではないし・・・(笑)
昨日までと違って貸し切り状態の高堤を探ります。
大橋近くから探り始めると直ぐに当たり!スカ!
岩蟹を放り込めば当たり!ですが、スカ!スカ!・・・スカ!スカ!「何で!」
「チンタかなっ?フグかも・・・?」ポイントを変えてもスカ!スカ!
「あれっ?蟹が溶けた」とか・・・むむむっ?
ペッタンコで返品される蟹も「居るには居るんだね」と岩蟹の大量消費をし・・・
潮止まり少し前にやっと鈎に掛かる魚が居ました。
微妙なサイズと堤防上にゴボウ抜きでボテッ!
早速計りました。1Cm足りない美味しいサイズでした。その直ぐ後で同じサイズを追加し・・・?当たりが止まった。
一度竿を大きく曲げた魚が居ました。隣の釣り鯛師「本名だったらデカイ!」
そんな声を聞きながら「もう少し楽しもう・・・」ととと、バレタ!(笑)
暫く先端周りを探りましたが・・・反応無し風が強く成り「遣ってられない」と竿を畳んだらお昼のチャイム♪
サイズは24Cm×2でした。
久しぶりの良型! 日付:01月05日(日) 15時15分
今日も新居堤でした。夜明け前に駐車場に到着。
「あれっ?」風が強いのです。つかも冷たい!「予報はこんなんだったっけっ?」
しばし車の中でヌクヌク・・・「ボケェ〜」としていたら遣る気が薄れて行く様な・・・
「此処までなにしに来たんだ?」と遣る気をふるい起たせ様としますが、ショポン(笑)
結局堤防に出たのは7時半頃だった様な・・・
危ない釣りをしている人達の間をすり抜けて「此処は黒鯛ポイント」
釣り鯛常連さんが1人居ました。隣で竿を延ばします。
高堤仕様の改造鮎竿9m、何時もの竿です。道糸も同じPEライン。
ハリスは自分的に新居高堤用の細ハリス、メバル鈎12号に岩蟹の餌で沖に放り込みます。
直ぐに当たりは出ました。ですが毎度の如くスカ!スカ!ポロ?スカ!・・・(笑)
複雑な流れと少々横からの風、糸はフケ穂先は定まらない。
正月最後の休みかな?冷たい風にもメゲズ大勢の釣り人が高堤に並びます。
同業者は少ない様ですが・・・?動けなく成り、自然にお地蔵さん。同じ処でも粘っていたら時々当たる。
スカ!ポロ?「あっ!蟹が溶けた」・・・潮止まり前でしたが、当たりが止まり「明日が有るさ」と本日終了。
サイズは38Cmと30Cmでした。
あっ!バレタ!・・・ 日付:01月04日(土) 14時35分
今日も早朝より新居堤です。堤防に出ると既に釣り鯛名人衆が竿を振っています。
様子を聞くと「1枚獲った!一投目だったよ」と喜ばしてくれます。「今日もボコボコ当たるかも?」
と期鯛しながら竿を延ばしました。
竿は高堤仕様の改造鮎竿9m、何時もの様に道糸はPEライン。
ハリスは細めを使用しガン玉6Bから始めます。メバル鈎11号に岩蟹。昨日とほぼ同じ仕掛けです。
超前に振り込み沈めます。 高堤仕様の改造鮎竿9m、何時もの竿です。道糸も同じPEライン。
高堤仕様の改造鮎竿9m、何時もの竿です。道糸も同じPEライン。
水面近くでポロ!「引っ張り過ぎたかも・・・」と反省。
昨日はバラシが無く今年は快進撃?と気分晴々でしたが・・・(笑)
ま、「黒鯛釣りにバラシは付きもの」まだ修行が足らんって事ですね。
その後も修行は続きスカ!スカ!遣って、「あっ!またバレタ」進歩がないじゃん。(笑)
それでも坊主逃れの1匹は獲ることが出来ました。30Cm!
潮が変わると皆さん先端周りに移動します。
今日も空きは無かろうと本日終了。
2014年初釣り・・・ 日付:01月03日(金) 14時57分
風は収まる予定、「あっちか?こっちか?」少々迷いましたが・・・潮を考えたら「こっち」と新居堤でした。
暫く竿を持っていない(笑)。で、遣る気十分(早くから目が覚めた)
時間を待て余しながら出勤。まず婆さんの店に寄って新年の挨拶(買い物)
「岩蟹の水を変えてやらねば」と海水を汲み、トイレ休憩(笑)
まだ暗い!それでものんびりと身支度をしていると釣り鯛常連さん達も早々と出勤。新年の挨拶をしながら竿を延ばしました。
竿は高堤仕様の改造鮎竿9m、道糸にPEライン、支度が終わった頃に師匠が現れました。
自分で勝手に「師匠だ」と言っているだけですが、新年のあいさつ。
堤防に着いた頃には程良く明るく成っていました。
既に釣り鯛常連さんが長い竿を振って居て「どぉ〜?」様子を聞くと「当たる当たる」(笑)
空いている所から超前を探ると直ぐに当たり!スカ!スカ!と遣って・・・
三度目の正直だったかなっ?掛けました。
チョット重たかったが、ゴボウ抜きで堤防上にドデッ!「あっ!外れた!」
抜いて正解だったのかも?30Cmで、抜いている途中でも竿が心配だった。(笑)
次に掛けた奴は慎重に寄せて玉網で掬い上げました。
当たりは有れどスカ!スカ!と繰り返しながらも2匹追加出来ました。
潮が止まるまで粘って「さてどうする?」先端周りを見たら空きが有りません。
「これまでか」と思いつつ未練がましく大曲を探ります。なんの反応も無く直ぐに心棒が折れました。
サイズは30Cm×2、27Cmと寸足らずの23Cmでした。初釣り、両目が空いた!バンザ〜イ!(笑)