2014年 釣行記
 
めげずに出勤・・・ 日付:04月28日(月) 16時09分
連続坊主で足取りも重たく新居堤。
「黒鯛は居ないだろう」とサンバ狙い。それなりの撒き餌を用意しました。
餌はヤドカリ10個、苦労して調達。空きが無ければ岩蟹で探って、諦め良く引き上げる予定。日の出頃に堤防に出て先端に急ぎます。
サンバ狙いの常連が4人?私は彼らに遠慮して場所取りはしない。
まだ上げ潮の流れが残っています。のんびり竿を延ばしました。
竿は改造鮎竿ながら私的には最強の重い奴、最長9m34Cm、1本縮めて8m15Cm2本縮めて7m06Cm
しかも途中でも止められる。この竿昨年の大物数匹の実績が有るが重い為に使わなかった。
サンバ狙いで引っ張り出したのだが、やっぱり重い!道糸にPE1号でハリスは2号、
岩蟹の餌でサンバ師のバケツが置いてある脇で黒鯛を狙います。
探り始めて直ぐ当たった!「どうせフグでしょう」と再び同じ処に岩蟹を落としたら沈まない?
「聞いてみたら」何か喰ってる様子?一応合わせると乗った!竿が強いのか魚が小さいのか簡単に浮いた!
「本名じゃん!」水面近くを泳ぎ廻る姿を見て「玉網玉網」と慌てる私・・・(笑)
結局玉網を延ばす間もなくポロ!「なんちゅうこったぁ〜」もっとまじめに遣れ!
出るはずもない当たりを求め暫く周りを探ります・・・「無理すっね〜」
潮の流れが止まりサンバ師が竿を並べました。その端っこでサンバ本格参入です。
コマセを撒いてからハリスを太くし、ヤドカリの餌を沖に振り込みます。
「お地蔵さんは辛いなぁ〜」と粘ります。
当たりは時々有りました。釣れたのは極チビカサゴ、デカフグ、
そしてグイッと引っ張ったら水面から飛び出したチビガッキ〜、
一旦は活かして置きましたが、チビ過ぎる(19Cm)為に釈放し本日終了。
日曜日の新居堤 日付:04月27日(日) 15時54分
連休でもあるしぃ〜・・・「空きは無いだろう」と思いつつ新居堤でした。
遣る気が失せたのか?玄関を出たら明るく成っていた。駐車場に着き直ぐに「先端ガラガラ」と常連さんが言う。
身支度をしていると次々と現れる釣り鯛常連衆。皆さんお急ぎの様子。
2人に追い越されながら先端到着。成るほど「先端ガラガラ」。
お急ぎの皆さんは西向きで並んでいました。
先端ど真ん中は誰も居ません。
黒鯛釣りを始めたのは私だけ、
一人で4人分のポイントを行ったり来たり・・・
最初に当たったのは浅い処でフグ?
次の当たりは「これでもか」と送り込んで・・・深い穴の底で食った!「乗った!」チョット重いが引っ張らない?
カサゴのお持ち帰りサイズでした。とりあえず「魚ゲット」とストリンガーで活かしておきます。
もう一匹釣れたらお持ち帰りの予定。ところがその後は何の当たりも無い!
3時間にもならないのに「降参」と竿を畳みました。サンバ釣りの支度はしていましたが、空きは有りません。
カサゴも釣れず活かして有ったチョット大き目のカサゴ君は釈放・・・
遠州灘は凪、離岸提が気に成る玉五郎でした。
魚(黒鯛)の居ない新居堤(笑) 日付:04月26日(土) 15時22分
今日も行ってきました何時もの処、何時もの竿で何時もの様に・・・「のっ」、予定でしたが、魚(黒鯛)居ないよね。
土曜日なのに常連さんの数が少ない。サンバポイントが1っ空いていました。「それじゃ〜」とハリス2.5号にしてお地蔵さん・・・
時々当たりは有りますが?「フグでしょう」的な当たり、押さえてくれず合わせられない。
約3時間我慢の釣りをしていましたが「もう駄目〜・・・」と早々と降参・・・(笑)
やっぱり新居堤・・・ 日付:04月25日(金) 13時47分
「どこか釣れるところは・・・」思い付かない。浜名湖内の魚(黒鯛)は我が家としては食べられない。
食べられない魚(黒鯛)は釣っても可哀そうなだけ!で、行く気がしない。と、なると行く所は新居堤(笑)
早朝から先端周りで竿を振りました。竿は何時もの改造鮎竿9m。
ハリス1.5号でガン玉4Bをメバル鈎11号に噛まし鈎錘で始めました。
餌は岩蟹で先端ど真ん中を釣り鯛常連さんと2人で探りました。当たりは時々出ますが「なんだぁ〜?・・・」、
「ふぐかぁ〜・・・?」「やっぱりフグだよねぇ〜・・・」そのうちにチビカサゴが釣れた。
暫くは風が無く探り良かった。じっとして居ても暑いくらいです。
1枚脱いで・・・また1枚脱ぐ・・・フグの当たりも無いまま時間だけが過ぎて行き風が出た。
なんとなく寒くなって脱いだ雨合羽の方を着ます。
その後も適当に探りますが、既に遣る気が失せてただ竿を持っているだけ(笑)
潮の流れが止まった頃「まだ時間的に早いのだが」と思いつつ本日終了。
本名の気配も感じられなかった新居堤でした。
今日も新居堤。 日付:04月23日(水) 16時45分
釣り日和の新居堤、下げ潮だけを狙って先端周りです。
竿は何時もの改造鮎竿9m、PEラインを道糸にハリス1.5号、鈎チヌ3号、
何時もの様に岩蟹の餌で夜明けから同業者数人に混じって探りました。
丁寧に丁寧に・・・あっちこっちを探りますが、まるで反応が無い!
「なんにも居ないの?・・・」蟹の足を齧る奴も居ない。
「上げの流れに成るまでは」と思いましたが、その前に心が折れました。
久しぶりの(大笑)新居堤・・・ 日付:04月22日(火) 15時39分
土曜、日曜でも有ったし、天候不良や野暮用有りで久しぶり(笑)の出勤。
早朝の「下げ潮が残っているはず」と少々期鯛して、一目散に先端テトラ・・・
先端に到着したら、既に釣り鯛先客有り。急いで竿を延ばしました。
竿は何時もの改造鮎竿9m、PEラインを道糸にハリス1.5号、岩蟹の餌で探り始めますが、
少々ウネリが高く下には降りられません。風も少々強く早くはないが流れています。
ガン玉を追加したりして探りますが・・・探れているのか?いないのか?・・・
まるで反応の無いまま上げ潮に変わりました。
最近の「上げ潮は喰わんけど」と思いながらも暇潰し的に高堤から探ります。
真剣に探っていたら「うん?当たったか?」回収した岩蟹を見たら「ぎゃ〜」のペッタンコ!
「居ったじゃん」と尚も真剣に探ります・・・当たりは有った。でもフグみたい?コリコリって感じに齧られていた。
それも一回まりで後は反応無し・・・そろそろ満潮時刻?と外側(西向き)の流れの緩い処で粘って居たら不思議な当たり、
フグかぁ〜・・・と探っていたら次の当たりも直ぐに出た。「あっ、押さえている」本名を確信して合わせます。
気持ち良く竿が曲がりますが先っちょの方だけ、微妙なサイズながら本名でした。
気に成るサイズ、直ぐに計りました。24Cm8mm・・・
その後も潮止まりまで探りますが・・・「フグでしょう」の当たりだけで本日終了。
雨の新居堤・・・ 日付:04月18日(金) 15時20分
雨予報で「行くつもりはなかった」が、目を覚ましたら雨は降っていなかった。
暫く「ふるかなぁ〜」と様子み・・・振らない。「それじゃ〜」と支度をし、朝飯。
「さて出掛けよう」と、玄関を出ると表の通りが濡れていた。「あじゃ〜降ってる」いまさら引き返せない。
小雨の降る中をゴミ出しをし、浜名湖へGO・・・新居駐車場に到着した時はかなり本降り、駐車場には車3台!
暫し様子みで、カーラジオを聞きながら、ぐでぇ〜・・・7時頃に成って雨が止んだ!そろそろ満潮でもあるしと雨合羽を着込み堤防へ・・・
堤防にはルアーマンが1人、満潮過ぎの流れを見ながら大橋の下で竿を延ばしました。
何時もの改造鮎竿9mにPE0.8号を道糸にハリス1.5号、メバル鈎11号を縛り鈎にガン玉6Bを噛まします。
久しぶりに鈎錘で遣ってみる事にしました。始めは穏やかな流れの高堤からで超沖狙い・・・相変わらず当たりは出ません。
流れが次第に緩くなっていきます。それに釣られる様にテトラを探って先端周り・・・
いろいろ遣っても「らしき当たり」は出ません。ルアーマンは帰ったのか?堤防先端には私だけ!
魚(黒鯛)が居れば独り占めって事で良いのですが、黒鯛の気配は感じられずなんか寂しい。
「駄目だ!当たらん」帰ろうかと思った頃に釣り鯛常連さんが3人現れました。
なんとなく安心感が生まれて仕切り直し(笑)と探り直します。すると足元のテトラのヘチ、深く落としたらなぜか重たい。
「ワカメか?ゴミか?」とチョット引き上げるとゴン!「あじゃ〜喰ってたぁ〜」
本名か否かは定かではないが帰って来た半分の蟹を見ると少々潰れていました。
本名と信じて、ず〜〜と同じ処でお地蔵さん。粘って粘って・・・「駄目じゃん」
これ以上竿を振っても釣れない様な気がしてお昼頃に本日終了。
駐車場への帰り道、雨は本降りに成りました。「止め時だったんだね〜」
今日も新居堤・・・ 日付:04月17日(木) 16時19分
次第に風が強く成る予報、釣り始めは高堤を探ります。上げ潮ですので当然と言えば当然、最近当たりは出ていない。
「1っでも当たれば」との思いで確り探りましたが、残念ながら反応無し!
潮止まり頃からは当然先端周り、ウネリが有り高いテトラから探っていました。
まだ風は弱く当たりは取り易いのですが、当たらん。風が強く成ってから昼頃まで確り探って・・・「らしき当たり」3回?
気が付かないうちに盗られ「かなっ?」や、合わせられずに蟹グシャ!合わせてもスカ!
そしてお昼、残業有りの予定でおにぎりを用意して行きました。おにぎり食べて「止めた!」と本日終了。諦めはいい様です。(笑)
竿は何時もの改造鮎竿9m、道糸はPE0.8号、ハリス1.5号、鈎3号、ガン玉6Bでした。
先端に期鯛・・・ 日付:04月15日(火) 15時05分
昨日の釣果に気を良くして堤防先端にまっしぐら・・・大潮の満潮前でどこも激流!
「ど早いじゃん!」と激流を眺めながら竿を延ばします。
竿は何時もの改造鮎竿9m、釣り鯛常連さんと「あ〜だ〜、こ〜だ〜」
くっ喋りながら支度を済ませます。
準備はできたが「どこで竿をだしましょう」状態で、潮待ち的に西側の砂浜寄り・・・
高堤も2,3回振り込みますが、最近当たりが出ない為か諦めが早い(笑)
そんな頃もう一人釣り鯛常連さんが現れて
「あ〜だ〜、こ〜だ〜」言いながら堤防先端にぞろぞろ・・・
「この人達はなにしてんだろう」そんな感じの怪しげな数人・・・竿は担いで居ますけど〜(笑)
流れの緩く成った頃、東の角に入ります。「最近当たりが出ないけど」とか言いながら・・・
足元の穴に巧く入ったと思ったら当たった!しかも良い手応え!
必死に浮かせ「逃がすものか」とおお慌てで玉網を出し掬い上げました。30Cm。
昨日と同じ良いパターン「今日も爆釣!か」潮止まりを先端ド真ん中で粘りました。当たりが出ません。
期鯛が大きかっただけにガクッときます。下げの流れに勢いが付くとド真ん中辺りの潮は本流に引っ張られて流れ始めます。
とてもとても探り辛い。オマケに風も強く成り「どうにも成らん」そんな状態で当たりは数回?
やっとの思いで1匹獲れました。寸足らずの24Cm。
今日は残業を予定し弁当持参でしたが、あまりにも強風「竿、持っておれんじゃん」
用意して行ったコンビニのおにぎりを食べて「もぅ〜降参」と本日終了。
景気回復?・・・ 日付:04月14日(月) 16時27分
日曜日は遠慮して、やって来ました新居堤。なんと「無人堤でした」と言っても1時間程したら釣り鯛師が2人現れました。
噂によると昨日の先端周りは大混雑だった様です。
「玉さん、昨日は休んで正解!ざっと数えて22人」「確認できた黒鯛3匹!」 「え”〜・・・」
そんな噂を聞いた時点で5匹の釣果でした。
で、今日の釣りですが、まずは上げ潮の高堤、大橋の近くから順に探って行きます。
竿は何時もの改造鮎竿9m、道糸PE0.8号、ハリス1.5号、
鈎チヌ3号、岩蟹の餌で毎度お馴染み・・・
期鯛の潮止まり、先端ど真ん中、高いテトラから「これでもか」と竿を一杯延ばし、
「これでもか」とバカ糸を出して、「これでもか」と超沖に振り込んだら・・・
「ガッ!」ビックリ仰天の当たりに合わせたものの竿を落しそうになりながらも獲った!
朝から30Cm!を獲ってボ!逃れ、気を良くして探っていると時々当たる!
退屈しない程度に当たるのだがスカ!・・・、「あっ蟹が溶けた(笑)」
「当たりが有る」って事は釣れなくても楽しい。気が付けば残業1時間。2匹バラシましたが、画像の釣果と成りました。
景気回復か?残業手当も出ました。画像には魚の要らない名人から頂いた4匹も含まれています。
サイズは30Cm、27Cm、25Cmと寸足らず23Cm〜22Cmを6匹でした。
画像には有りませんが、20Cm以下はリリースでした。
セーフ!・・・ 日付:04月12日(土) 14時33分
土曜日で「空きは有るかな?暇潰しだろ〜なぁ〜」と出掛けました新居堤。
明け方新居駐車場に到着。「あれぇ〜・・・?」って思う程に駐車車両が少ない。
見覚えの有る釣り鯛師の車は1台だけ、風は強く暫く様子見・・・
暫くして釣り鯛名人が目の前を通って堤防に向かいます。
「それじゃ〜行くか」のんびり支度をして堤防へ・・・
高堤を気にする事も無く、潮が止まるって頃先端に到着。
最近高堤は喰わんじゃんね〜、先端も同じだけど・・・(笑)
先着の2人とお喋りしながら竿を延ばします。
竿は愛用の長い竿、改造鮎竿9m、何時もの様にPEラインを道糸に、
「魚は小さい」とハリス1.5号、ガン玉6B、チヌ鈎3号で何時もの岩蟹の餌。
先端東、ど真ん中、少し西寄りと探りますが、フグも喰わない。
岩蟹はいつまでもカニカニ(足をバタバタ)している。岩蟹を買う人には良いかもしれないが(笑)
「なんにも当たらん」ってのは暇で遺憾。暇つぶしに来て「暇」とはこれ如何に・・・(笑)
暫くして気が付けば何時の間にか釣り鯛師も増えてお地蔵さん状態。粘って粘って・・・粘って粘るが当たりは出せない。
遂に「降参!」とド真ん中ポイントを開け渡します。竿を縮めて糸をリールに巻き取り、糸を切ろうとハサミを取りだし「あれッ・・・」
西の一級ポイントが空いています。暫く探れなかったポイントです。
「居るかも・・・?」と慎重に下へ下へと糸を送り探っていると「ごそっ?」穂先がわずかに沈み込みます「居ったじゃん!」
合わせ、速やかな浮かし、寄せて、玉網、我ながら鮮やかなものです・・・(笑)
坊主脱出の25Cmでした。「あぁ〜良かった良かった」(大笑)で本日終了。
なんとか1匹! 日付:04月11日(金) 14時13分
強い風は明け方には収まる予報・・・?
道中、車に燃料を入れながら「風収まってないなぁ〜」、
新居駐車場には5時頃着いて「やっぱり風強いよ」と暫し様子見・・・
高堤なら出来るかもと身支度を済ませ堤防に「あらっ、潮が止まっている」
2度3度と超前に振り込み探って見ますが・・・「当たりそうな感じがしない」
釣り鯛同業者の居ない堤防、「なんか寂しいね」と先端へ・・・
風は思った程強くない。竿を一杯に延ばしてもなんとか探れる「風向きが良いのかも」
十分に探れるが当たらない。岩蟹が何時までも元気でカニカニ(ハサミ、足を動かしている)
暫し探り放題に探っていましたが・・・当たらず、お日様は雲の中で寒い、風は弱いのですが・・・
そんな頃から同業者が現れて・・・7、8人に、皆さん当たらない様で・・・?先端ど真ん中でお地蔵さん的に粘って・・・やっと掛けた!
浮かす途中に近くに居た名人の竿も曲がっているのに気が付きます。
「あれぇ〜・・・」「どっちを喰ったの?」わたしゃ〜「自信を持って合わせたのに」
と思いながら玉網で掬い上げます。2本の糸はグリグリに巻きついています「名人の鈎は鈎錘」
黒鯛の口に掛かっていたのは細地チヌ3号にガン玉合わせて9Bが付いていました。
鈎錘の名人の鈎には足をバタつかせる元気な岩蟹が付いていました。「わしの黒鯛じゃ〜頂き〜」(笑)と言う訳で25Cm!
その後も昼近くまで探り続けますが・・・「魚(黒鯛)居ません」で本日終了。
魚(黒鯛)居ません(笑) 日付:04月10日(木) 15時08分
昨日の釣果に気を良くして、夜明けからの新居堤でした。
ちょうど夜明け頃に潮が止まる。
釣り鯛常連衆の考える事は同じ様で(笑)
夜明け前には私を含む3人が駐車場に到着、
直ぐに堤防先端に向かいます。
1番手の方に「何処に入る」「ど真ん中」私は2番手、それじゃ〜と私はその右側にポイント確保。日の出を拝みながら竿を延ばします。
愛用の改造鮎竿9m29Cm、まだ薄暗く極小ガイドに高級PEライン0.8号を通すのは大変でした。
「まだ流れている」と言う声を聞きながら、のんびりし仕掛け作り・・・
そんな頃何時もの釣り鯛常連さん2名が現れ5人で超期鯛の潮止まり・・・何時まで経っても誰の竿も曲がりません。
最初に竿が曲がったのは私、重たいけど引っ張らないと浮いた魚は赤かった!カサゴです。お持ち帰りには小さいと迷わずリリース。
隣でもチビカサゴがあがります。粘る事4時間「なかっ?」の当たり2回、予報通り西風が強くなりました。
「遣ってられん」と常連さんが次々と竿を畳み、私も「降参」と本日終了。
やっと釣れた! 日付:04月09日(水) 14時27分
強い風が収まる予報、「濁りは取れるかなっ?」と新居堤でした。
夜明けが早く成り、道中で日の出、♪真っ赤な太陽・・・燃えている〜・・・夜明けが早く成ると釣り鯛常連衆の出勤も早く成る。
6時頃には堤防先端に到着したが、ずらりと並んだ竿、10人は居る様な・・・
「長い竿ならなんとか成るか」って場所が2ヵ所だけ空いていました。
急いで竿を延ばします。何時もの改造鮎竿9m、道糸もも同じですがハリスは細く1.2号。
「脇に入れてぇ〜」と無理を言ってポイント確保。
激濁りは収まり良い感じです。
今日も岩蟹の餌で超前打ち、鈎は「お口が小さい」とチヌ3号。
暫く何の反応も無くお地蔵さん。動きたくても動けない。
釣り鯛師の数は更に増えて、動いたら竿を出す所が無い状態です。
じっと我慢の釣りを続けて・・・はるか彼方の沈みテトラで食った!当たりは小さい。
手元から20m以上出た糸で先の当たりを取っている、軽く合わせたら乗った。
まずはカサゴのチビちゃん(笑)次も同じ様に探っていたら喰った!
リールをゴリゴリ巻くがなかなか魚が見えない。軽いけど、結構元気に引っ張る・・・?
「光った!白い」小型ながら本名黒鯛です。大勢居て誰も釣っていない「チビでも気分良〜い」(笑)
同じ処で粘り同型とチョット大き目を追加出来ました。 潮が止まるチョット前、来ました親が?グイグイ下に下に締め込んで行きます。
ハリスが細い時に来るんですね〜・・・、かなり出ている糸、「そんなに深い訳ないだろう」
テトラの下を通って、とんでもない方に引っ張っているのかも?・・・
動きは止めたけど引き戻せない。慎重に引っ張って見た?「アッ!切れた!」始めから獲れる状態ではなかった様な?・・・
その後釣り鯛師も減って空きが出来た。チョット動きます。
ハリスを太くして流れ始めた沖を探ると当たり!1匹追加出来て本日終了。
サイズは27Cm×2匹と寸足らず24Cm×2匹でした。
久しぶりに舞阪堤・・・ 日付:04月08日(火) 13時05分
新居堤の激濁り、動かない上げ潮を避けての舞阪堤でした。
何時もの様に夜明け前出勤ですが、玄関を出るとぼんやり明るい・・・
国道1号潮見トンネルを過ぎた頃、
真っ赤な巨大なお日様が昇って来た。
舞阪駐車場到着は6時前、直ぐに身支度を済ませ竿を延ばします。
竿は何時もの改造鮎竿9m、穂先を変えたら少し長く成って9m29Cm。
高級PEライン0.8号を道糸にハリス2号、鈎チヌ3号、ガン玉6Bで準備完了。
早速にセコイ穴から探ります。餌は当然と言うか岩蟹!
軽く探って反応無しを確認(笑)通路は徹底的に探ります。探って探って「当たらん」・・・
「風がつめたいなぁ〜・・・」テトラから超前をも探りますが、「魚(黒鯛)居らん!」
約4時間探って何の反応も無いなんて・・・「やっぱり、魚(黒鯛)居らん!」と本日終了。
上げ潮の新居堤。 日付:04月07日(月) 15時57分
三日休養したら、むしょうに竿が振り鯛!(笑)まだ強風は収まらない様子だが、早朝からの新居堤でした。
竿は何時もの改造鮎竿9m20、リールは昨日買った1500円のリサイクル品。
日曜日だし、風強いしぃ〜と釣り具屋をうろうろしていて見つけた。
高級PEラインも買いこんで早速試す、色が気に入らないのだが・・・
まだ上げ始めで止まった状態のテトラを探りました。濁りは想像を越えていた。
岩蟹の餌がいつまでも元気、なんにも触ってくれない。
上げ潮が流れ出し、高堤からも一通り探るが、風が強く辛い状態。
当たりが有れば頑張れるのですが、直ぐに折れてテトラの下の方に避難的な釣りに・・・(笑)
満潮の時刻には釣り鯛師は5人、一番後から来た名人が1っ釣りました。
「あそこは探ったのになぁ〜」って所で喰わせた様です。ガクッ!
下げの流れに成ってテトラ周りも探りました。波が大きく高いテトラの上からの探りです。
当たりのないまま、お昼チョット前に「予定通りだなっ」のボ!で本日終了。
今日も残業・・・ 日付:04月03日(木) 16時05分
今日も早朝より新居堤でした。満潮前、上げ潮を大曲から始めました。実績の有るポイントを探って行きます。
当たりの無いまま大橋の下、何時もの改造鮎竿9m20Cmを「これでもか」と延ばします。
高堤から探ってテトラまで・・・「当たらん!」復路・・・「魚(黒鯛)居らん」
高堤からは二往復遣って反応ゼロ!、まだ上げ潮の残るテトラ先端東側を探って居たら当たり!
「コン!」って感じで岩蟹が無い!次の当たりは知らない間にグチャッ・・・
結局上げ潮は釣れませんでした。下げ潮に成って西側を探るも当たらず・・・
やはり「残業で遣らんと釣れんのか」なんと何十年ぶりにか?弁当持参(笑)
「さて残業」って頃当たり!「御食事時間に突入か」退屈しない程度に当たります。
東の強風に耐える事2時間、画像の釣果と成りました。
終了時間間近、良い型(笑)を浮かせて玉網に手が触れたらポロ!
そして当たりが止まった。オマケにPEトラブルで「ここまでかッ!」と本日終了。
竿改造鮎竿9m20Cm、道糸高級PE0.8号、ハリス2号、鈎チヌ3号、岩蟹の餌
サイズは27Cm、26Cm×3、25Cmとオマケ2匹でした。
強風の新居堤・・・ 日付:04月02日(水) 16時27分
何時もの様に早朝出勤で新居堤でした。
東よりの風が気に成りますが、「このくらいなら」と身支度をして堤防にでます。
大潮の満潮前で舞阪寄りは激流!高堤から改造鮎竿9m20Cmで探れる範囲は静かです。
釣り鯛同業者の居ない堤防を行ったり来たりと探り捲りますが、当たらん!
最初に付けた岩蟹はいつまでも「カニカニ」元気です。潮止まりまで探り魚(黒鯛)居らん!とテトラに移動します。
東の風は次第に強く成り、東向きは辛く成ってきました。
先端周りでも西向きなら楽なんですが、当たらん。やっと釣れたのはカサゴ。
「もう終了時間なんだけどぉ〜」と中央に入り、
横風に耐えながに探っていると「蟹が溶けた!?」
「あれぇ〜また溶けた」(笑)足を踏ん張り竿を抱えて固定、じっと風に耐えていると・・・
やっと解った!当たり、チョイと合わせると乗った!嬉しい1匹です。
早速計るとギリながら25Cm!「やったぁ〜・・・」
今日は残業と強い横風に耐える事2時間!残業手当は有りました。
やっぱり「食事の時間には喰って来る」こんな事を再確認した玉五郎でした。
竿は何時もの改造鮎竿9m20Cm、ハリスは在庫処分中の1.5号、鈎チヌ3号、岩蟹の餌
サイズは30Cm、27Cm×2、26Cm、25Cm×2でした。
釣り日和の新居堤・・・ 日付:04月01日(火) 15時43分
「あの激濁りは取れるだろうか・・・」
心配しながらも早朝より新居堤でした。明け方堤防に到着、心配した濁りも消えて期鯛できそうです。
まだ上げ潮で、流れは緩やかです。「良いかも・・・」急いで竿を延ばします。
竿は何時もの改造鮎竿9m20Cm、高級PEの0.8号を道糸にハリス1.5号。
魚(黒鯛)は小さいと少しばかり残っていた在庫処分?ガン玉6B、岩蟹の餌で探ります。
潮止まりまで高堤やテトラの上げポイントを探り捲りますが反応はゼロ?・・・
「駄目かぁ〜良い感じなのにぃ〜」そろそろ先端にと移動の準備・・・
「あれっ?・・・」穂先に違和感?道糸のPEが絡みついています。
かなり丁寧に解いていたつもりなのですが、穂先ボキ!ガイド2っ分5Cm程短くなりました。
当たりは出易いのですが、PEがまとわりつき易い。
チョット扱い難い竿で先端に・・・ほとんどの好ポイントは塞がって居ましたが、
「へへへっ」の場所!長い竿でないと探れない所かなっ?が、空いていました。
お地蔵さん的釣りで粘り・・・時々当たり・・・ スカッ、スカッと2回遣らかしましたが画像の釣果と成りました。
サイズは25Cmが1匹有りました。他は寸足らず24Cm×2と22Cmでした。