新居堤・・・ 日付:12月30日(火) 15時28分
久しぶりの新居堤・・・(笑)堤防に出たのは日の出頃、潮は下げの流れだった。
「まずは先端を」と急ぐ・・・、西側は空いていたがルアーマンが数人。よくよく見ると、テトラが濡れていて飛沫を被りそう。
乗れるテトラは唯の一ヶ所、「此処しかないか」と竿を長くしたり短くしたりと広範囲に探ります。
近くの深い所で当たった!軽く合わせたら鈎掛かり、重たいけど引っ張らない。チョット大き目のアイナメが釣れました。
先端を探りたかったのですが、ルアーマンが陣取って動かない。
結局潮が動くまで同じテトラに釘付け状態でした。当たりはアイナメの他に1回スカッと遣っただけ・・・
ルアーマンが異常に多いし、危ない釣りも多い!空きを探して高堤をうろうろ・・・
落ち着いて探り始めたのは大橋の下。探っても探っても当たらず対岸を眺めて・・・
あっちも賑やかな様子だけど、「あっちの方が良かったかなぁ〜」(笑)
そんな時に当たり!とっさの合わせながら乗った!「これを獲らなくっちゃ〜・・・」
「刺身が食べたい」
帰って居る、都会暮らしの娘が言っていたのを思い出して手が震える(笑)
慎重に浮かせて、尚慎重に寄せる。テトラの隙間を通して「此処なら良かろう」と、
長い柄の玉網を延ばすが長さが足らない。網をテトラにに引っ掛けて柄を一杯に延ばした。
準備万端「獲れた」と思った時にポロ!「ああっ無情」(大笑)
次の当たりは直ぐに有った。竿全開9m40Cm、沖に振り込んだ岩蟹にゴン!
「良い当たり」ってのは乗らないもんで、スカッ!「なんとか1匹、何とか1枚」これが難しい「プレッシャーじゃんね〜・・・」
今年最後は「坊主かも・・・」悲壮感の中当たり!「これぞ黒鯛!」そんな当たりを確り合わせた。
「乗った!刺身〜・・・」慎重に慎重にと獲り込んだのは十分な刺身の量が取れる30Cm!
その後も大橋の下辺りを探りますが・・・当たりは出せず、反応の無さと強風に降参!
釣り日和の舞阪堤・・・ 日付:12月28日(日) 16時23分
久しぶりに風が無い釣り場、今朝は冷たかった!
国道1号潮見トンネル先の気温表示は氷点下2度!「どひゃ〜」で、ござるよ。
チョット寄り道も有って、舞阪駐車場に到着したのは7時過ぎ、
釣り始めたのは普段とあまり違わないと思う。駐車場の車は多かった。
堤防に出るとかなりの釣り人が思い思いのポイントに陣取っていた。
流れは上げ潮の流れ、緩やかです。流れを見ながら空きを探す。
竿を出したのは大橋の下、ヨ―カン堤も賑やかで、遠目は期鯛薄・・・
実績の有った穴を次々と探りを入れるが・・・何の反応も無い。檻の中を見たら、隅っこに1人分の空きを発見!すかさず入ります。
「何処で探っても当たらんだろう」と腰を据えて探るつもり・・・当然座っては居ないけど、探り歩きは出来ない状況でお地蔵さん。
竿は何時もの改造鮎竿9m、ハリス2号、チヌ鈎4号、当然の如く岩蟹の餌。超前、チョット控え目、竿6mぐらいで竿下の穴で釣れた!
流れに乗せて送り込んだ遠目の穴でも当たった!ゴン!と合わせたらブチッと切れた。
久しぶりのブチを喰らってハリスを2.5号に「遅いっちゅぅの・・・(笑)」流れが変わったのか?当たりが止まり大橋の下、
他に空きは無い感じ、セコイ穴を探ったりテトラの向こう側へ竿一杯(9m40)にして探ったりといろいろ遣った。
ポロッが1回有ったが2匹追加出来た。スカは少なく、岩蟹の消費もわずかだった様な・・・
釣り日和だが、潮止まりまでは間が有り残業無しで本日終了。サイズは27Cm、26Cm×2、25Cm×2の上出来!
檻の中でお地蔵さん的に竿を振って居たら「玉五郎さん?・・・」と声が掛かった。
「遠州灘黒鯛道」を毎日チェックしている方の様で「あ〜だぁ〜、こ〜だぁ〜」話ている内に、「ドス!」なんて懐かしい響き・・・
昔のPCの言葉で「MS、DOS」マイクロソフトのドライブオペレーションシステムだったっけ?(笑)
20年も前の事だったかなぁ〜?もっと前かも?などと昔を思い出しはながらの帰宅でした。
Re: 土曜日の舞阪堤。 日付:12月27日(土) 16時22分
今日は冷えた!寒かったよぉ〜・・・、風が強かったもん!
そんな夜明け前に新居駐車場に寄って岩蟹用の海水をポリタンクに汲んだ。
「風が強いから、このまま新居堤」そんな考えが無かった事も無い。今日の潮だと浮き釣りの人が多いはず、
ボラ掛けおじさんも来るし、セイゴ狙いのドボンコ師も来るだろう、「探れる範囲が狭いだろう」と舞阪堤でした。
7時頃舞阪駐車場で竿を延ばしました。竿は改造鮎竿9m「こればかっか(笑)」
ハリスは昨日と同じ2号。鈎4号で岩蟹。
昨日の朝一に岩蟹3匹3連発と良い思いをした。超期鯛で堤防に出ました。
流れを見ると様子が違う。ま、毎日違うんだけど・・・(笑)
冷たい強風でも土曜日とあって良いポイントは塞がっていました。
通路看板まで行ったが探る気が起きなかった。檻の中も塞がっている。
誰も居ない大橋の下から探り始めました。穴を一通り探り・・・反応無し・・・
ヨ―カン堤に届けと竿一杯(9m40Cm)に延ばして横風に耐えて探った。
「とても無理」(笑)1本縮めてテトラの前を探りますが、当たりも解らずに根掛かり、
根掛かりするって事は「餌を盗られている?」とも考えましたが、強風に負けました。「長い竿は無理」とテトラ帯に・・・、
竿を短くして新テトラの穴、ヘチ・・・旧テトラのヘチ・・・と先端近くまで探って異常無し、「今日こそ喰らったかも」
旧テトラの復路、穴を探って居たら岩蟹が無く成った。
「さっきの穴に居たのか?」と探り直すと浅い所で喰って来た。
軽く浮いては来たのですが極めて狭い!玉網に納めるのに苦労しました。25Cm!
その後いろいろ遣っても反応が無い!そろそろ「潮も変わる頃」と大橋の下に戻ります。
やっと出た当たりをスカッ!「風が邪魔!」探り直すと「居った!」「乗った!」
出っぱったテトラを避けようと右にグィと引っ張ったらポロッ「残念!」
その後も時々当たるがなかなか鈎掛かりしない。穴で掛けた奴を獲った!25Cm!
次も直ぐに釣れた!24Cm6mm(笑)、引っ張っても伸びない(大笑)
冷たい強風の中を昼近くまで粘るが追加は無かった。
冷い強風の舞阪堤・・・ 日付:12月26日(金) 15時57分
今日も夜明け前出勤。国道一号潮見トンネル先の気温表示を見た。0度!舞阪駐車場に到着した時はまだ暗かった。
6時半、薄暗い駐車場で竿を延ばしました。竿は愛用の改造鮎竿9m、最近切られていない舞阪堤。
切って行く程の奴は居ないだろうとハリスは細め、チヌ鈎4号にガン玉6Bをセット。
堤防に出て流れを見れば、だぁ〜だぁ〜・・・、潮の巻いている処はわずかです。
そのわずかな処に先客2人、「でわでわ」と大橋の下を探ります。
風の向きが悪い!オマケにドッ冷たい!ホッカイロで指先を温めて岩蟹を付けます。
小さめの岩蟹を良く当たる穴へ・・・?「穴はどこ?・・・」
穴どころかわずかに沈んだテトラさえも見えない。一面ボラボラ・・・ボラだらけ・・・
廻りのテトラから「この辺かな?」と岩蟹を静かに沈めます。
何回も何回も「沈め、沈め」すぅ〜・・・と気持ち良く沈んで行く・・・
止まった所で竿を少し起こす、糸ふけを取るぐらいで又沈める・・・
何度も聞いて居ると、なんとなく重みを感じた。「喰っているかも」と合わせたら乗った!
蟹1匹目で26Cmゲット!まだお日様が顔を出さない時刻でした。
「良いぞ良いぞ」と実績の有る穴を探ったら・・・またまた「らしき当たり」
念の為にと合すとゴミ!(笑)ゴミが糸に止まっても重みを感じる。穂先ブラブラ、糸は横に波打っている。
「聞くしかないじゃん」と聞き捲る。当たりは少なく岩蟹3匹で2匹追加!「成績良いじゃん!」なんて思ったら当たりは止まった。
通路の様子を見に行く、ダァ〜ダァ〜で、とても餌が沈まん。うろうろ探り歩く・・・結局大橋の下に舞い戻る。
当たりが出たのは超前、ヨ―カン堤の下に振り込んだ岩蟹を喰った!
岩蟹は無くなっていたが?当たりと取れん、次の当たりは微かに解ったがスカッ、そして根掛かり(笑)
強風で竿9mは辛い!風との戦い何とか掛ける。そんな釣り方で探り歩き画像の釣果となりました。
潮止まりはお昼チョット前、最後の一匹は通路で釣りました。
ポロは2匹、通路で微妙なサイズとセコイ穴でポロ!、細ハリスでもブチ!は無かった。
サイズは29Cm、28Cm、27Cm×2、26Cm×2とオマケの22Cmでした。
舞阪堤・・・ 日付:12月25日(木) 15時48分
今日も舞阪堤です。
明るく成るのを待って、駐車場で竿を延ばしました。
駐車場に止まっている車は3台、内1台は私の・・・閑散としています。
竿は修理後しだいに調子が解って来た改造鮎竿9m、ハリスはセコイ穴対応で2.5号。
ガン玉6Bにチヌ鈎4号と何時もと同じ様な・・・
堤防に出ると風が気に成らない程度「予報と違う様な?・・・」
穴を一通り探った・・・反応が無い?無人のヨ―カン堤の下を探って居たら当たった!
当たる当たる、しかしスカ!スカ!「これぞ黒鯛」と確り押さえる当たりを取って、
唇が切れない様にと優しく合わせたら乗った!微妙なサイズだったがポロ!
「切れたか」チンタの兄さんや微妙なサイズは唇が微妙に柔らかいんだよね〜・・・
やっと出した当たり、いきなりのバラシは「めげるなぁ〜」で、御座いますよ。バラシタ後はスカ!スカ!も無くなった。(笑)
同業者の居ない大橋下付近を行ったり来たりと探り捲る。時々当たりは有るのだがスカッ・・・
スカッと遣った後は水面のボラが擦れ掛かり・・・ボラと戯れる事4回・・・「この魚、触りたくないよぅ〜・・・」
ボウズ逃れはヨ―カン堤とテトラの間で喰った28Cm!その時の竿は9m・・・
同じ処で続けて同型を掛けてテトラを避けながら寄せる途中にポロ?・・・
「当たりは有れど」って感じで岩蟹を大量消費しました。
「昼頃の本日終了」までに画像の釣果と成りましたが「成績悪い」そんな印象です。
サイズは28Cmと27Cmに寸足らずの24Cm〜23Cmを3匹でした。
久しぶりの舞阪堤・・・ 日付:12月24日(水) 15時27分
早朝より舞阪堤です。
潮は大潮、堤防に出たら上げ潮の激流です。ま、承知で来たのですけど・・・(笑)
流れの巻く処を探したら有った!極狭い範囲ですが探れます。
竿は最近愛用の改造鮎竿9m、6回折って修理してから2度目の竿試し・・・
穴対応とハリスは2.5号、ガン玉6B、チヌ鈎4号で探ります。
大橋の下のセコイ穴まで探って当たりはわずか・・・
一つ掛けましたがポロ?カサゴの様な気がしました。チンタだったかも(笑)
「これぞ黒鯛!」って当たりが出せないままテトラ帯に移動。
旧テトラ先端近くまで探って「魚(黒鯛)居らんじゃん!」新テトラの穴を探ったら当たった!掛けた!一気に浮かせたら沖に走り、
「頂き」と思ったらポロッ!微妙なサイズだったが残念無念。「下手だなぁ〜」と、自分を貶す・・・(笑)
もぅ1っ穴でポロが有りまして、獲ったのは潮止まり少し前に穴で寸足らず、
止まりに超前で27Cm、下げ潮が速く成ってから28Cmと「やっと」の思いで複数釣果となり本日終了。
砂嵐の新居堤・・・ 日付:12月22日(月) 16時11分
昨日の日曜日、折った改造鮎竿9mの修理が翌日に持ち越したのと、
日曜釣り師に遠慮して(笑)本当は「風、強いもんね。」
風予報を見たら同じ様に強い風の月曜日・・・「どぅすべぇ〜・・・」
イマイチしっくり行かない修理?「試し釣りがしたい」って事で風にもめげずの新居堤です。
お日様が出てからの堤防ですが、ど寒い!潮見トンネル先の温度表示は零度だった。
竿の出来を確かめる様に延ばし、一度降ってみる・・・?、
PEラインを通して、ラインの動きを確かめる・・・異常ない様だ。
潮は満潮頃で流れが強い、ハリス2号で、
ガン玉は流れと風に負けない様に合わせて10B。
チヌ鈎4号に岩蟹の餌で、竿を一杯に延ばし、超前から探り始めました。
何の反応も無く竿を振り回すだけ、風に振り回されているのかも・・・(笑)
かなり緩く流れで「やっと、当たった!」微妙な当たりが数回、岩蟹は無くなっている。
3度目だったか?スカッと遣った後ガク!と来てグワァ〜ンと竿が大きく曲がった。
「来た来たきたぁ〜」と必死に竿を起こす・・・ボラだとは直ぐ解ったが始めは必死・・・(笑)
竿の曲がりが気に成る、時々曲がり方を見るが、良いのか悪いのか解らん(笑)
駆けつけた常連さん曰く「曲がり方が変だった」・・・
ま、折れなかったので「良し!」って事に・・・
潮が止まって先端周りの様子を見に行ったが「手も足も・・・」って状態。
高堤に戻り流れの変わったテトラ脇を探っていると当たった!
「ハリスは細い」と必死に引っ張り上げて本名が水面にちらっと見えた。
「遣ったぁ〜」と玉網に手を延ばしたとたんポロッ・・・、直ぐ後でもぅ〜1っポロッ・・・
「今日は無いかも」「どうも喰らったなぁ〜」なんて思いながらも砂嵐の中を探る・・・
近い所の浅い穴、ハリスを太くして探っていたら当たり!乗った!「わっ!デカイ!」やっとの思いで穴から引き摺り出した。
沖で泳がせながら「獲り込みは・・・?」竿は強風に煽られ、魚(黒鯛)は少々重い。
テトラの隙間を通って足元に誘導したが、玉網の長い柄も風に煽られ、オマケにウネリも有る。
堤防上に獲物を上げた時には息切れ「はぁはぁゲボゲボ」(笑)の砂塗れ36Cm!その後同じ様な処で28Cmを追加しお昼。
「明日は〆縄作り」釣りは無し、こんな事が頭の隅に有って、砂嵐の中を残業・・・
「残業手当は有りました」1時間の残業で寸足らず24Cm(笑)ボラ有り、本名36Cm有り、根掛かり多数有り、竿は無事だった。
Re: 雨の新居堤・・・ 日付:12月20日(土) 15時55分
「雨は昼から」降る前にと土曜日なのに出勤。毎度の事ながら明るくなるのを待って・・・「なかなか明るく成らない」
曇っていて夜明けが遅い。まだ薄暗い新居堤防を先端に・・・
「今日は先端周りだけ探って・・・」と、まだ上げ潮の流れが残っている西側から始めました。
テトラに乗ったとたん「・・・?雨?」「予報と違うじゃん」「防寒着て濡れたくないんだよね〜」
で、竿は何時もの改造鮎竿9m、ハリスは細め、ガン玉6B、チヌ鈎4号、岩蟹の餌。
探り始めて直ぐ、「当たった!」岩蟹が無くなっていました。
喰った辺りを真剣に探りますが、「後は無い!」
しびれを切らしてテトラ3個ばかり左に・・・、
その頃には釣り鯛同業者が次々と現れます。
移動した先も当たりは出せず更にテトラを移って行き、先端ど真ん中・・・
やっと当たって竿が気持ち良く曲がり・・・玉網入れもスムーズ・・・
「あっ!!外れた!」危機一髪!魚(黒鯛)は玉網に収まっていました。30Cm!
「際どかったなぁ〜・・・」同業者は更に増えて良いポイントに空きは無い状態。
お地蔵さん的に粘りますがスカッと1回、「後は無い!」西角の高いテトラに空きを発見!
南向きには誰も探っていないのを確認して、そこに入ります。
直ぐに当たり!ですが様子が変?アイナメでした。40Cm弱かなっ?
「誰か持って行くぅ〜?」直ぐに手が上がります。次の当たりも直ぐに出ましたが、チビカサゴ。
そして・・・「これぞ本名」を確り合わせてグイッと引っ張り浮かせます。
魚(黒鯛)が見えた時、ボキ!!前回折ってところがまた折れた。
同業者の2人が助けてくれました。穂先救って貰い、黒鯛30Cmまで獲り込んで頂いた。感謝!
「皆さん、お騒がせ致しやしたぁ〜」と強制的に本日終了。
「帰って、竿を治さなくっちゃ〜」なんとなく後ろ髪引かれる新居堤でした。
新居堤・・・ 日付:12月19日(金) 15時09分
気象状況悪し!と3日間も休養しちまった。遣る気満々の割に起きたのが遅かった(笑)
遅いと言っても日の出前には新居駐車場に待機。
道中、潮見トンネル先の気温表示は氷点下1度!風は弱い様なので我慢の範囲内かと?
厚手の手袋にホッカイロ、指が動く様にと極寒の対策・・・?大橋の下まで来ると「天竜丸」の御一行さまが帰るところだった。
「えっ?」堤防上にに人気がないのにか?、駐車場には私の車を含めて3台。「何しに来たんだろう?」チョット不思議な感じ・・・
同業者の居ない堤防、大橋の下で竿を延ばしました。潮は止まった状態だった。
竿は只今愛用中の改造鮎竿9m、「穴も探るかも」とハリス3号、ガン玉6Bで始めました。
岩蟹を付けて沈みテトラ脇を探り歩き・・・高堤異常なし・・・(笑)
下げ潮が効いてきた頃に先端周りを探ると浅い所で喰ってきました。
当たりは少なく岩蟹を3匹で、3当たり!1っポロッと遣った!
逃がした魚(黒鯛)は大きかった(笑)
干潮頃から高堤に戻り探って行くと深い穴で食った!
簡単に浮いてポロ!魚(黒鯛)は大きかった!
その後潮止まりまでに3回の当たりを物にして本日終了。
岩蟹の消費は少なかった様な・・・
サイズは30Cm×2、28Cm×2、27Cmの5匹でした。
舞阪堤・・・ 日付:12月15日(月) 16時06分
土曜日と日曜日は遠慮して・・・(笑)
2日休養したら元気もりもり遣る気満々で夜明け前出勤。チョット気に成る事が有りまして、舞阪堤。
何時もの改造鮎竿9mを用意して堤防に出たら潮は止まっていた。
通路を探りながらテトラ方向に移動、当たりの無いままテトラ前を探る。
当たらん当たらん「穴も探ってみるか」とハリス2号を2.5号に変えて穴を探った。
穴も不発!「どうすべぇ〜・・・」予報どうりの冷たい風!「どうすべぇ〜・・・」(笑)
うろうろしている内に上げ潮の流れが強く成った。旧テトラを探って居たら当たった。
ダバダバで盗り込み難かったが何とか玉網に収まったのは28Cm、
次も旧テトラ、同じ様な処で同じ様なサイズが獲れた。
念の為にとカメラに収めて「なんとか絵は出来た」そして穴でも当たった!
連発で3匹!穴で3匹は最近の舞阪堤では始めての様な・・・
釣り鯛同業者の少ないテトラ帯を行ったり来たり、強風に竿を振り回されながら・・・いろいろ遣って2匹追加出来た。
お昼を廻り腹が減ったのを我慢して探る潮止まり前、
真剣に探るが当たりが出せず「本日終了」と竿を畳もうとしたら蟹が潰れていた。
「まだ糸は切っていない」と潰されただろうポイントに戻り探り直したら居った!
「いただき〜」と合わせたら、竿は大きく曲がりグググイィ〜でしたが、ポロ!
「今日はバラシが無かったのに〜」気力は途絶えて本日終了。
サイズは29Cm、28Cm×3、27Cm、25Cm×2の7匹でした。
舞阪堤・・・ 日付:12月12日(金) 15時27分
今日も夜明け前出勤。まずはコンビニに寄って、おにぎりを仕入れます。
次に寄ったのはガソリンスタンド、1リッター144円!だいぶ安く成った様な?遠距離通勤には助かります。
で、次に寄ったのは新居駐車場、蟹用の海水をポリタンクに汲む為です。
車から降りると強い風が気に成ります。潮見トンネル先の温度表示は5度。
風速の予報は5,6m、このまま新居で遣るか、向かい風の舞阪に行くか迷いました。
海水を汲み終わった頃には寒さに慣れたか?(笑)迷いは消えて進路は舞阪!
舞阪堤防に出ると「あっちの方が良かったか」なんて思う(笑)
竿は愛用の改造鮎竿9m、道糸も何時もと同じ、
穴探りはしないつもりでハリス2号、風が強い為、
ガン玉は始めから合わせて10B、鈎4号で岩蟹の餌。昨日「ヤケクソだぁ〜」
とバケツ一杯の巨大カラス貝をぶち撒けた処から探ります。
暫く粘って居たら当たり!良い感じに竿を曲げてくれたのは29Cm!
撒いたカラスの効果が有ったのか続けて当たる!当たる!でもスカ!スカ!(笑)
小型が多いのか?チンタなのか?はたまた腕が悪いのか?・・・スカ!スカ!・・・
それでも時々鈎掛かりしてくれます。
2匹目に釣ったのは24Cm7mmと引っ張っても足りない寸足らず(笑)
「バラシは無し」って事ですが、バラス以前にバラス・・・(笑)
鈎掛かりは感じるのですが、竿が曲がるほどではない・・・なんと言ったら良いのか(笑)
30Cm近くに成る魚(黒鯛)は唇がしっかりして唇が切れなくなると思うのですが・・・
上げ潮の流れが緩く成るまで退屈しない程度に当たり、画像の釣果と成りました。
サイズは29Cm×2、27Cm×2と寸足らずの24Cm×2匹でした。
雨の舞阪堤 日付:12月11日(木) 15時44分
雨予報なのに行っちゃいました。舞阪堤!
舞阪駐車場に到着時は降っていませんでした。雨対策を万全にして、竿を延ばしていたら降りだした。
細かい雨です。駐車場には先客1名の車、見覚えが有ります。雨の日の常連さんです。
まずは昨日釣果の有った通路を探ります。
竿は何時もの改造鮎竿9m、道糸も同じPE、
ハリスは穴狙いをしないと決めて2号、ガン玉6Bで始めました。
要所要所を探っても当たりが出ない。
そんな頃お腹に異変・・・?
「ヤバイかも」と念の為トイレに行きます。トイレは遠い、
途中で「ヤバイ!」トイレに駆け込みます。
濡れた雨合羽でのトイレは大変ですね〜(笑) 無事に用を済ませて釣り再開、良い感じの流れが有って、
落とした岩蟹に喰い付いた!難なく獲り込んだのはボ!逃れの25Cmギリ!これでも気は楽になりますね。
間をおいて26Cmと28Cmを追加出来ましたが、当たりは此処まで3回!
この後、雨の止む頃まで粘りましたが当たりは出せず、潮止まり前に降参!
久しぶりの舞阪堤・・・ 日付:12月10日(水) 15時18分
なんとなく足が向いた舞阪。駐車場に着いたら明るく成っていた。
大橋の下に出たら、漁船よりは一回り大きな船、海保の天竜丸です。
潮の流れは上げ潮で激流!、
何時もの長い改造鮎竿9mでセコイ穴釣りから始めました。
魚(黒鯛)は小さいだろうとハリスは2.5号、鈎4号に岩蟹の餌で・・・
実績の有った穴を探って行くと・・・、まるでお手本の様な明解な当たり。
「これは頂いた」なんて思ったのが間違いで、竿は大きく曲がったまんま、グイグイ、
1mも引き上げれずブチ!ハリス「3号にしておくべきだった」と痛烈な反省。
その後も穴を探り続けましたが、2度目の当たりは出せず・・・
流れを見れば緩く成った様な・・・?通路で超前打ち・・・
いきなり当たって28Cm!「遣ったぁ〜これでボ!は無く成った」
風は無く、寒さも感じない、気持ちも楽に探り捲って、次々と追加を重ねられました。
上げ止まりまで粘って画像の釣果と成りました。
サイズは30Cm、28Cm×2、27Cm、26Cm、25Cm×2匹の7匹でした。
新居堤と湖内・・・ 日付:12月09日(火) 15時52分
チョット風が強い予報。ゆっくり目の出勤だったと思うが、新居駐車場に着いた時はまだ薄暗かった。
潮見トンネル先の温度表示では5度だったが、やはり「お日様が出ないと寒い」と
7時頃からの竿出し、満潮前で上げ潮の激流!流れを観察しながら・・・「ここらからかな?」と竿を延ばしました。
竿は改造鮎竿9m、道糸PE0.8号にハリス3号、
探れる所はテトラ脇ぐらい。
ガン玉6Bで始めたが沈まない。4Bほを追加して10B、餌は岩蟹。
一通り探って当たりは無い。
まだ流れは早く沖は探れない・・・
大橋の下、穴を探って居たら当たり?
合わせてみたら「乗った!」
軽く浮いて「どうすべぇ〜・・・」抜こうか迷って居たらポロッ(笑)
穴での当たりはこの1回だけだった。流れが落ち着いて来て沖を探った。1回、2回、3回・・・微かな反応を見逃さなかった。
慎重に浮かせ、寄せます。長い柄を一杯に延ばし難なくゲット!26Cm!
「今日は良いかも・・・」と思ったが大間違い。その後当たりは出ない。探って探って潮が止まる頃に当たった。
岩蟹を点検して居たら潰れていた。風が強く成って長い竿では辛い状況で、何処で食ったか分らない。
そんな当たりがもう一回、「この風では無理でしょう」と本日終了。の、はずが(笑)「まだ早いなぁ〜」と気に成る湖内に寄った。
忍び足でポイントへ「居た居た」見えチヌ発見。一度すっこんで、メバル竿を用意し、
そっと岩蟹を落としたら「喰ったぁ〜」浅場を走り廻る元気印の30Cm!
大暴れした為か後は無かった。潮の高い時ならもう1匹くらい釣れそうな気はするが・・
釣り日和の新居堤・・・ 日付:12月08日(月) 16時37分
朝は寒かったが、風は弱く日が高く成ると暑いくらいで1枚脱いでちょうど良い。浜の濁りは取れてスン透け・・・
魚(黒鯛)の居らんので見えるくらい(笑)で、釣り始めたのは日の出頃、何時もの改造鮎竿9mで高堤からです。
潮は満潮頃?上げ潮の流れがキツイ!
竿を8mと1本縮めた状態でテトラ前の流れの弱い所を探ったら・・・
いきなりの当たりゴン!と来たからガン!と合わせる、とたんにブチ!?
本名黒鯛だと思う・・・(笑)直ぐに流れが緩く安定して来た。
竿を一杯に延ばして沖を探ると当たる当たる!だが鈎に掛からない。
チンタの兄さんだと思うのだが?フグかも?・・・
真剣に探るも「スン透けだもんなぁ〜」のボヤキ節・・・(笑)
潮が止まったら何の反応も無い。潮が変わって下げの流れ、一通り穴を探った。
「昨日は当たったのになぁ〜・・・」様子が変わったのか、まるで反応無し・・・「喰らったかも・・・?」と最後に先端周りを探ります。
同業者の居ない先端を探ってポロ2回、黒鯛だと思うのだが・・・最後の最後、やっとの思いで「ボウズだけは」26Cm!・・・
Re: 新居堤冬景色・・・ 日付:12月07日(日) 13時55分
今日も新居堤です。
東京から老体の叔母に付き添って来た釣り好きな大学生。
「明日も風は強いよ」帰ってきた返事は
「来たからには行かなくっちゃ〜」
「流石釣りバカ!」って事でお日様の昇る頃から高堤を探りました。
私の竿は何時もの改造鮎竿9mで仕掛けもいつも通り・・・彼に貸したのは夏休みに来た時に使った、
ヘダイ爆釣のメバル竿9m、フロロの2.5号の通しで、チヌ鈎4号にガン玉合わせて10B、岩蟹の餌。
何時もの仕掛けに、釣り方を説明して、後は「適当に遣れ」(笑)
で、最初に釣ったのが彼、釣りの才能が有るみたい、
28Cm!チョットプレッシャー(笑)
超前に振り込んだ岩蟹を喰ったのは26Cm!
超前で時々当たりは有るが乗らない。
乗ったらブチ!ハリス2.5号の負け。
その後彼が同サイズを追加!私も28Cmを追加して、
潮止まり。潮が止まったら当たりも止まる。
下げの流れが出た頃に26Cm追加した私。
新幹線で帰る時間を計算し、余裕を持って、釣果有りで満足の終了。
お昼からの新居堤 日付:12月06日(土) 16時39分
東京から釣り好きな大学生が来た。
叔母の付き添いである「御苦労さま」。
新幹線が豊橋駅に着くのが10時、それを迎えに行って「それじゃ〜行っみる」
そんな訳で私としてはとんでもない時間帯の釣りです。
潮的には干潮から止まりまでを探ると言う良い時間帯なのですが、
なんせ強風!砂嵐覚悟の釣りでした。
当たりは4回!1っ獲りましたが寸足らずの24Cm8mm、引っ張っても足らん(笑)
バラシには成らん程度の掛けそこないが1回、後はスカ!スカ!
朝からの常連さんの話では「今日は当たらんかった」とか、
寸足らずでも1っ獲ったのは上出来!リクエストの刺身が出来てバンザ〜イ!(笑)
新居堤・・・ 日付:12月05日(金) 15時00分
朝の内なら風は弱いかもと新居堤でした。
堤防上はスッキリ、寂しい状態です。
明るく成るのを待って堤防に出ました。
狙う処は高堤から、
「他は考えられなんだ!」
大橋をチョット通り越した処で竿を延ばしました。
大橋の下は巨大な橋脚が有る為に強めの風が複雑に当たり糸を通し難い。
何時ものPEラインに穴探り対応でハリス3号、ガン玉6B、鈎4号です。
餌は毎度お馴染み(笑)の岩蟹、まだ上げ潮の流れが残っていた。
竿を一杯に延ばして超沖から探り足元まで・・・これを少しづつ移動しながらテトラまで、
岩蟹一匹目が、まだ元気元気と足をばたつかせています。
宿さんの爆釣画像から魚(黒鯛)は動いたか?と、チョット期鯛したのですが、期鯛外れです。
潮の流れが止まって下げの流れに変わります。もう沖は無理。
テトラ脇を探り、穴の奥に餌を送っていたら微かな反応、軽く合わせたら鈎掛かり!
ゆっくり抜き上げてそのまま堤防上に・・・ドテッ!砂塗れに成ってのは寸足らず22Cm!「ボウズはなくなったじゃん」(笑)
続いて近くの穴で喰わせた!浅い所で喰って沖に走ります。
小さいけど元気元気、流れを遡ってテトラ5,6個を通り越し谷間に寄せます。眼下まで寄せて玉網入れ、スムーズに決まって26Cm!
次がビックサイズ!強烈な締め込を耐えて浮かせましたが、右へ左へ走る走る。
沖に浮きあがり、やっと静かになりました。さて、何処で取り込むか?・・・やはりテトラをいくつか大廻りして谷間を通して眼下に寄せます。
長い柄をこれでもかと網をテトラに引っ掛けて延ばし無事に掬い上げました。43Cm!!
今日もバラシは無し、良い調子。その後がいけません、ポロスカブチと遣っちゃった。
当たりが止まり「風が強く成ったし、ここまでか?」こんな時に当たります。ゴン!と来たのをゴン!と合わせ引っ張ったら水面に飛び出た。
そのまま抜き上げて堤防上にドテッ!23Cm!
「これが旨いんだじょ〜」と遣る気満々、ハリスを変えて鈎を変えて・・・暴風!
砂嵐をまともに被って「ギャフン!」折れました。本日終了。
新居堤 日付:12月03日(水) 13時53分
「少しは収まっただろうか」風を心配しながらも夜明け前に新居駐車場。
「今日は寒いよなぁ〜」防寒着にするべきだった!と後悔しながら身支度。
お日様が出る頃を見計らって堤防です。
心配したほどの強くない風、ですがドッ冷たい。
思う様に動かない指で極小ガイドにPEラインを通しました。 竿は高堤ならこの竿と改造鮎竿9m!「いつも同じじゃん」(笑)
ハリスは下げ潮の穴狙いと3号でガン玉6B、餌は先日獲った元気な岩蟹。
テトラの前を流していたら早速の当たり!ゴンゴンと来てギュ〜ィン。
糸を巻き取り抜き上げようとしますが、思い直し玉網!・・・(笑)
思い直したのが良かったのか無事玉網の中、23Cmは鈎が外れていました。
「これでボウズはなくなった」と一人占めの高堤をテトラの方に探り歩きます。
テトラ5個ほど動いた処で深く沈めた岩蟹に喰い付いた!
軽く合わせたら乗った!グイグイ引っ張ってくれたのは元気印の27Cm!
その頃から風が強く成って寒い!じっとして居ると震えが来る。
「これぁ〜ヤバイ!」とテトラの下に降りて日向ぼっこ的に竿を振っていたら?
「あれっ?餌が付いてない」「喰ったのだろうか」
まさか「餌の付け忘れ・・・」「ん、な事ないよなぁ〜喰ったんだろう」(笑)
と、付近を真剣に探るが何の反応も無い!日向ぼっこ的な釣りでテトラを動き廻った事から体は暖かく成った。
再び背中を押す強風の高堤を探って居たらガツガツゴン!「なんちゅう喰い方するんじゃぁ〜」とバチッと合す。
ぐわぁ〜んと長い竿は大きく曲がった。風だけでも曲がるのにね〜・・・
軽く考えて居たらとんでもない奴が喰ったみたいで、いつまでも姿を見せない。
起こしている竿に風を受けるだけでもヘロヘロなのにぃ〜・・・「やっと!」の思いで浮かせて、
流れの中を潮上に誘導。テトラの谷間を探して足元まで誘導し、そして玉網、長い柄を全開にして掬い上げました。
久しぶりの大物「重たかったなぁ〜・・・」美味しそうな40Cmでした。
その後も高堤から探り歩きますが、風に「落ちろ!」とばかりに背中を押されるし、ドッ寒い!
時間的、潮的には早いのですが、寒さに降参し本日終了。
12月の黒鯛! 日付:12月01日(月) 15時36分
岩蟹の在庫が少なくなって「今日行かないと餌が切れる」
って訳で昨日の日曜日は岩蟹獲り、年金暮らしで岩蟹を買う銭が無い(笑)で、今日は雨の釣りを覚悟の舞阪堤でした。
夜明けり駐車場で「ナガちゃん爆釣!」の噂!超期鯛で堤防に・・・雨合羽を着込んで居ましたが、雨は降って居ません。
緩い下げの流れを見ながらテトラに直行し新テトラの端から順番に探って行きます。
新テトラを探り終えても当たりは無し・・・
探りながら引き返す時に沖のテトラの脇で当たった!
軽く浮かせて玉網入れ・・・スムーズに決まったのは寸足らず24Cm!
次に当たったのは潮止まりのテトラ超前、深い沈みテトラを擦って喰わす。
長い改造鮎竿9mを大きく曲げて「気持ち良い〜・・・」の26Cm!
上げ潮が流れ出して・・・小一時間、緩い流れです。
「こんな流れなら、撒き撒き用のカラスを持ってくれば良かった」
そんな事を思いながら探り歩き・・・黒鯛探し「宝探しじゃんね〜・・・」
探して探して旧テトラの沖で食った!穴は諦めていたのでハリス1.5号。チョット心配するぐらい良く引っ張った!28Cm!
その後もいろいろ遣ったが反応無し、歩き廻るだけで「暑い暑い」昼近くに成って雨が降って来た。
最後に大橋の下辺りを探って・・・「当たらん!」と本日終了。小雨の中で急ぎ帰り支度。
大通りに出る信号待ち・・・いきなりの土砂降り「前が見えんじゃん」(笑)
危機一髪!なにか得した気分の12月始めの黒鯛釣りでした。