日曜日の舞阪堤 2017年 1月 29日 日曜日
日曜日だか、穏やかで釣り日和「こんな日に行かないで何時行くの」と日曜出勤。
「どっちに行こうか」少々迷ったが・・・結局舞阪堤(笑)
早朝堤防に出ると風は無かったが冷たかった。
潮は上げ潮の激流!檻の前だけは潮が巻いていた。
早速に竿を伸ばします。竿は改良メバル竿10m、
何時ものPEラインにハリス2号で前打ち仕様。餌は当然の如く岩蟹。
暫く粘るが反応は無く、大橋の下のセコイ穴を探る・・・
何時も居る穴・・・「今日も不在」「満潮は過ぎているはず」とテトラ帯に大移動。
新テトラには釣り鯛同業者が数人竿を並べている。反応は無い様子。
流れを気にしながら旧テトラから探り歩く・・・「今日も喰らったか?」と思うほどに反応が無い。
暫くうろうろして居たら名人の竿が曲がった。「聞けば遠くで喰った」
ならばと竿を長くして超前打ちで探る・・・微妙な反応を合わせたら乗った!「これで坊主は逃れた」と思った。
「なんか変?」浮いて来たのはデカフグ!「途中で大変身したか(笑)」

これじゃ〜駄目じゃん」と名人の反対側に移動し、更に沖を探る・・・・
遠く深く・・・更に深く落ちた岩蟹を喰った奴が居た。気持ち良く長竿が弧を描く。
「これをバラしたら今日もボ!」と、慎重に浮かせて腕が振るえるほどに慎重に寄せて玉網入れ「獲った!」
玉網の中で糸を持ったらポロッ「あっ、危なかった」の30Cm!
その後直ぐ同じテトラから超前で食わせたが即ポロ、そしても〜1ッ、竿は大きく曲がってググクイ・・・ポロッ
「2ッもバラシたら魚(黒鯛)居なくなるよね」当たりが無くなり潮の流れも変わった。
「坊主じゃ〜ないぞ〜」と本日早めの終了。野暮用も有った。
久しぶりの新居堤 2017年 1月 28日 土曜日
昨日は舞阪で喰らった!
前の日が9匹の釣果なのに当たりが無い
悪くても2、3匹と渡ったのに
悪夢としか言い様がない。
魚(黒鯛)の居ない
舞阪を遠慮して・・・(笑)
「期鯛は出来ないが」と久しぶりの新居堤。大橋の下で竿を伸ばそうとするが風が強く橋の下から離れる。
10m程離れて竿を伸ばした。何時もの改良メバル竿10m、細目のPEラインにハリス2.5号で穴狙い。
チヌ鈎4号に岩蟹の餌で探って歩く。当たりの出せないままテトラに・・・
常連さんの2,3人が居る上げ潮ポイントは遠慮して先端の上げ潮ポイント・・・「空いている」
足場のテトラを見ると波飛沫が掛かって濡れている。1っ上のテトラから竿を長くして探った。
風を受けない角度のテトラからだ、長く伸ばした竿に横風を受けては探られない。

動けないのは苦手だが、我慢のお地蔵さん的に探っていると明解な当たり!
思わず合わせてしまった。グググイと竿が大きく曲がった!「遣った!これを逃したら今日は無い」と慎重に浮かした。
水面まで浮かせたが、玉網を出す前にポロッ!「ああ〜っ今日もボ!だ」
暫く粘ったが次の当たりは出なかった。帰りながら高堤を探り歩くが当たりの無いまま大橋の下。
「1ッ掛けただけでも良かったのか」と本日早めの終了。
舞阪(ヨーカン堤) 2017年 1月 27日 金曜日
昨日は久しぶりによく釣れた。「今日も」と意気込んで渡った。
朝の内は誰も渡って来なく1人ボッチだ。
潮は上げの流れ、超期鯛で探り始めた。
竿は昨日と同じ改良メバル竿10m、
何時ものPEラインに「今日はすん透け」と、
ハリスを細目にし、ガン玉6B、チヌ鈎4号、
餌は当然の如くの岩蟹。年金暮らしで餌代が無い(笑)
「此処には居る」と探った穴・・・
深く沈めた岩蟹に微かに反応
「なんだ?・・・」喰い込まない」餌は付いて居る様だかと、
回収して見れば岩蟹は無傷。こんな当たりは時々有ってカサゴが釣れて来た。
「鯛はどこ・・・?」海底の砂が見える程にすん透け、昨日はチラチラ見えた本命の姿は無い。
潮が止まっても我慢の穴探り・・・ 「下げの流れが出れば食って来るかも」こんな期鯛もむなしくアウト!
帰りの脚立の重たかったのが印象的だ・・・(笑)
舞阪(ヨーカン堤) 2017年 1月 26日 木曜日
早朝より大橋の下のセコイ穴を探った。
工事中の為に陸からは入られないと、脚立を積み込んでの出勤だった。
短い竿では何時もの穴には届かないと改良メバル竿10mで探る。
ハリスは穴探りと余裕の2.5号、ガン玉は6Bから始めた。当然餌は自前で調達の岩蟹。
始めた時はまだ上げの流れが残っていた。
何ヵ所目かの定番の穴・・・「当たった様な?」と合わせたら鈎掛かり!
グイ〜と軽い感じで引っ張られてポロッ・・・「居たねぇ〜」
丹念に穴の底へと岩蟹を落とし込んで行くと・・・かなり深い所で喰う。最初に獲ったのは29Cm!「坊主は無くなった」
重たい脚立を運んで坊主では泣けてくるもんね〜・・・(笑)
その後潮の流れが止まるまで次々と追加できた。ポロッスカも有った。
下げの流れに成って当たりは遠かったが、丹念に探っていたら少々追加できた。画像は昼まで探り捲った釣果です。
サイズは33Cm、32Cm、29Cm×3、27Cm、26Cm、25Cm×2でした。
強風の舞阪堤 2017年 1月 24日 火曜日
風の強い予報だったが、夜明け前の出勤。国道1号潮見トンネル先の気温表示は?「なんと氷点下3度!」
こんな厳しい条件でも遣るの?「遣る遣る」と自問自答しながらの舞阪堤です。
舞阪駐車場到着は夜明け頃、早速防寒着を着込んで堤防に・・・潮は下げの流れが緩やかです。
通路のより緩い流れを探る・・・何か当たるが鈎掛かりしない。
強風を顔面に受けながらの竿捌き、竿は風に強い改良メバル竿10m、
細目のPEラインにハリスは穴も探る様に2.5号、チヌ鈎4号、岩蟹の餌。
探て探って・・・テトラのヘチを流したら食った!竿を極端に短くしていたので焦って伸ばし、沖に出した。
気持ち良く竿は曲がりグイグイ引っ張る「元気印だ!」
難無く玉網に収まったのは32Cm!
1っ獲るまでが遠かった。「今日こそ喰らったか」と思いながらの探りで安堵の1匹だ。
旧テトラの前打ちで掛けたが沖に浮いたところでポロッ!その後悲劇が・・・
バラシタ弾みで穂先に糸が巻き付いていたのか、強風に煽られて竿が後ろに振られた。
「嫌な音がした様な?」と見上げた竿・・・?「あ〜〜ヤッチャッタ」穂先がブラブラ糸の途中で揺れていた。
「まだ帰るのには早い」と穂先を変えに駐車場まで、穂先と2番を予備の竿から抜いて入れ替えた。
急いで通路まで戻り竿を伸ばしたら2番からすっぽ抜けた。「なんちゅう事だ」我ながら呆れる」(笑)
再び駐車場まで帰り、入れ替えを穂先だけにして、念の為と車の横で竿を伸ばしてみた。
またまた通路に急ぐ「良い運動だ」。準備が出来て流れを見ると止まりそうに緩かった。
通路を行ったり来たりと探り歩いて・・・当たり!1度スカし、2度目の当たりで掛けた!
軽い奴を一気に海面まで持ってきたところでポロッ!で、「ちょうど時間となりました」と本日終了。「冷たかったなぁ〜」
日曜日の舞阪堤  2017年 1月 22日 日曜日
強い風の昨日は休養して、夜明け前の日曜出勤。
風は弱いし日曜日。釣り鯛同業者の活性は高い様で、舞阪駐車場にはかなりの車が並んでします。
見覚えの有る、常連さんの車も数台・・・
駐車場で竿を伸ばしました。竿は最近愛用の改良メバル竿10m、
私的には一番細いPEラインを道糸にハリス2号「魚(黒鯛)は小さい」、
チヌ鈎4号に岩蟹の餌、「最近のワンパターン」で探り始めます。
通路にもズラリと竿が並んでいる様な・・・「テトラは満員かも?」
緩い下げの流れを探って通路をうろうろ・・・
時々竿の曲がるのが見えた。「魚(黒鯛)は居る」と探るが当たりが・・・
漫然と穴に入れた岩蟹を喰った奴が居た。確り合わせたら鈎掛かり、
グググと引っ張り込まれて止まった。緩めると更に入って行く。
我慢比べに成ったがこっちが折れた(笑)手繰ってブチ!
その後も忘れた頃に当たってスカ?と根掛かり?
竿を縮め糸を手繰ったら生命反応、慌てて竿を伸ばし「やっと獲れた」(笑)
坊主逃れの31Cm!、続けて同じ様なサイズを追加し、次に沖で喰った奴を合わせたら手元で道糸が切れた。
この極細のPEラインの手元切れは初めてではない。何がいけないのか不明のままだ。
「安い糸じゃ〜ない、消化しなくては」と使ってはいるが、考える直す時が来たのかも・・・
「潮は良い」ここで終了は無いでしょうと残業に突入。
1時間の残業で1匹追加できて「残業手当が出たじゃん」と本日終了。
サイズは31Cmが2匹と30Cmでした。画像には名人から頂いた数匹が写り込んでいます。
名人、ありがとうございます。また宜しく。(笑)

舞阪堤  2017年 1月 20日 金曜日
雨を心配しながらも、潮止まり頃に堤防に出た。潮は止まっていた。
下げ止まり前を狙いたかったのだが、潮的に明るく成っていない。
糸の見えない釣りはしないのが玉五郎的の黒鯛釣りと決めて久しい。
急いで竿を伸ばしたが、曇りの為か時間的に早かったのかうす暗い!
焦りもあったのかも(笑)極小ガイドにPEラインがなかなか通らない(大笑)
前打ち仕様でハリスは細く、ガン玉6B、チヌ鈎4号、岩蟹の餌。
毎度同じ様な仕掛けで探る・・・ 前に打って糸を張るとボコボコ当たる。
黒鯛釣りのポイントが黒く見える「ボラじゃん」しかも帯状に続いていた。
これは「下手に合わせられない」と黒鯛の当たりに集中します。
紛らわしい当たりが結構有り、スレ掛かりでグワッと竿を曲げられ、沖にすっ飛んで行く。
2度連発でボラを掛けてしまった。「黒鯛は居ないのかも・・・」と、テトラに移動を考えた頃から雨がぽつんぽつん。

「濡れるのは嫌」と躊躇しているとヘチで明解な当たり!確り合わせたら乗った!
竿を縮めていたので少々焦ったが、無事に玉網に収まった。
坊主逃れを獲って「濡れたくない」と帰り支度・・・「あれっ降っていないじゃん」とそのまま探り続行・・・
探って探って当たりボコボコ・・・「これは黒鯛の当たり」と自信を持って合わせた「乗った!」
下へ突っ込む「間違いない」と思ったのだがボラ!口に鈎が掛かっていた。
スレなら外れるのだろうが、糸を手繰って堤防にずり上げた。
「臭いもん」と触らずにペンチで鈎を外して放流。玉網を使わないのも理由は同じだ。
ボラに悩まされながらも探り続け2匹の追加が出来た。
終了時間だが潮の流れが緩く成って「ここで帰られん」と1時間の残業に突入・・・
沖を流した岩蟹を喰った奴が居た。本命黒鯛だ!残業手当が着いたところで大粒の雨!急いで撤収・・・
サイズは31Cm、30Cm、29Cm×2でした。
舞阪堤 2017年 1月 19.日 木曜日
「潮止まりに間に合うかも」と急いで堤防に出た「あっ!流れてる」(笑)
まだ「流れは緩い」と急いで竿を伸ばしました。竿は最近愛用の改良メバル竿10m、
細いPEラインにハリス2号と前打ち仕様。当然の如く(餌代のかからない)餌は岩蟹。
最初は6Bで探りましたが「流される」とガン玉を追加して強制的に沈めます。
3回目の前打ち・・・糸を張ったら?しっかりした反応!
合わせたら大きく竿が曲がります。難無く玉網に収めて「これは朝から絶好調・・・」
証拠写真を撮って・・・ストリンガーで活かし・・・次と振り込むと既に激流!
大橋の方向に流れの緩い所を探して探りますが・・・反応が無い。
昨日とは違う流れで探れていないのかも・・・暫くは粘ってみましたが、諦めのポイント移動。通路は諦めてテトラ帯を探ります。
とりあえず新テトラはパスして旧テトラを探る・・・3か所目で当たり!沖の沈みテトラで喰った様な?直ぐに浮いて2匹目ゲット!
「それからが長かった」あっちこっち探り歩くが反応無しが続く・・・新テトラの穴も探ったが喰わん。
ただただうろうろするばかり・・・、「やっぱり潮なんですかね〜」何度目かの深い穴の底で喰った!
カサゴかと思うほどに軽く浮いた微妙なサイズでが慎重に玉網に収めた。その後も当たりは遠かった。
新テトラのヘチを流していたら食っていた。合わせが決まらなかったのか?沖に走ってグワッと引っ張られ、
「負けるものか」と引っ張り返したらポロッ・・・
もう終了時刻かと竿を畳んだ頃に成って、潮止まりか?通路で同業者の竿が曲がっていた。
サイズは32Cm、30Cm、28Cm、25Cmでした。
舞阪堤 2017年 1月 18日 水曜日
下げ止まりを期鯛したが、堤防に出た時には既に潮は動いていた。
緩い上げの流れが始まり、焦って竿を伸ばした。
竿は改造+改良の改良メバル竿10m、細いPEラインにハリス2号で前打ち仕様。
ガン玉6Bで始めるが直ぐに潮の流れは早く成りガン玉を追加して強制的に沈める。
近くには同業者の姿は無く「風は無く、釣り日和なのに?」・・・
当たりが無くテトラに行こうか迷っていると当たった!
スカ?スカッとやって、やっと掛けたが玉網入れ寸前にポロッ!
次も即ポロ!「なんで?」小さめの岩蟹を食わせたら獲れた!26Cm!
当たるが乗らないのが数回有って1匹追加できた。そして当たりは止まった。しばらく粘ったがテトラに移動する。
いつの間にか通路は賑やかに成っていた。釣り方は違う様だか?・・・マダカ狙いか?・・・
同業者も居た!ビックリはテトラに同業者がどっちゃり、
お馴染みさんも数人いた。
まだあまり釣れていない様だ!
空を探して新テトラをうろうろ・・・
旧テトラに空が有り3か所目で当たった!
気持ち良く竿が曲がる。玉網入れには遠すぎる。
テトラ3個ばかり移動して獲り込んだ。
次も旧テトラで沖を探っていたら食った!長い柄を一杯に伸ばし難無く獲り込んだ。
潮止まりは超期鯛の通路・・・食わない。「昨日は喰ったのに何で〜」(笑)
サイズは33Cm、29Cm×2、26Cmでした。当たりは多かったのに獲りこぼしが悔やまれる舞阪堤でした。
強風の舞阪堤 2017年 1月 17日 火曜日
お天気情報では強風の予報。何時もの様に目を覚ますと強風の気配、
起きようか?もう少し寝ていようか(行くか止めるか)迷った。
暫く竿を振っていない。思い切って起き上がり・・・出勤(笑) 新居堤か舞阪堤かも迷ったが舞阪堤(笑)
7時頃には舞阪駐車場に着いたが「まだお日様が昇っていない。8時頃まで潮待ち的に車の中でぬくぬく・・・(笑)
「満潮頃か」と支度にかかる。駐車場で竿を伸ばしました。
伸ばした竿は超改造の改良メバル竿10m、細目のPEセインにハリス2号。
チヌ鈎4号にガン玉6Bで探ります。まずは大橋の下・・・
探って探って・・・、深い穴に沈めた岩蟹を喰った!
確り合わせたがスカ?暫く穴探りをしていると再び当たり!しかしこれもスカ?
潮が緩く成った頃から根掛かり連発し、嫌気(笑)
「まだ早いかも・・・」と通路に移動し流れの緩い所を探っていたら当たる。
「沈みテトラの上か?」そんな浅い棚で喰った!合わせのタイミングがずれたか?スカッ・・・
真剣に探り放題の通路を探って歩く・・・冷たい強風に耐えて竿を操り掛けた!
強風の為玉網の扱いもド厳しい。痛めている肩をかばいながらも獲った。
嬉しい坊主逃れは29Cm!、「時間ですよ〜」のチャイムまで粘って3匹追加できた。
サイズは32Cmと29Cmが3匹で「自分に拍手」でした。
強風の舞阪堤   1月 13日 金曜日
昨日は風が強い予報だったし、前日に折った「竿の修理もしなくっちゃ〜」と休養日にした。 
で、今日も朝から風の強い予報だったが夜明け前の出勤。「治した竿を試したいじゃん」(笑)
折った竿はまだ部品が有り直ぐに治ったが、折れた4番と以前に折った4番を繋いだら?繋がった。
修理方法は玉五郎流でまたまた長く成った。改良メバル竿10m弱がスルスルと伸びて10m20Cm!
この竿の穂先は替えが有って、その気に成ればまだ20Cm伸ばせる。
舞阪駐車場は閑散としていた。潮は満潮頃で「通路は無理」と網干し場の前打ちに徹した。
道糸は私的最細のPEラインにハリス1.5号、ガン玉4Bで始めるが・・・強風で「当たりが解らん」
ガン玉を6Bにして探ったら「当たりが取れた」が、「どうも餌盗りほぽい」
鈎をチヌ3号に落としで小さめの岩蟹で探っていたら鈎掛かり、「ずいぶんと軽い」フグだった。

遠くで堤防工事の重機が動き始めた。「あっ!道が無くなった」 でも新居堤に釣り人は居た。
潮止まりまで粘ったがらしき当たりは無い。
下げの流れに変わって、ようかん堤の際を探って歩く、
長い竿を短く短く畳んで探る。一番短くしても6m(笑)
「ようかんに穂先が当たっちゃうじゃん」
テトラとようかんの間が狭い所は
1ッ後ろのテトラにさがって探る・・・
探っても探っても反応は無い・・・
「喰らったかも」と竿を伸ばして大橋の下の穴を探ったら当たった!
でもスカ?念の為とハリスを穴用に変えた。

長く伸ばした竿を強風が煽る。風との闘いと成った竿試し・・・
粘っていたら当たり!「竿試しだ」と意識しての合わせ、「乗った!」明らかに小さい。
余裕で浮かせたのは微妙なサイズ、長い柄の玉網で獲り込んだ。
早速に計ったら25Cm!ギリながら坊主逃れの1匹だ。その後も執拗に穴を探り2ポロ、
2匹とも旨そうなチンタの兄さんだ。水面でポロッと外れ勝手にお帰りになった。
「時間ですよ」のチャイムまで粘ったら26Cmを追加出来て「複数釣果じゃん!バンザ〜イ!」(笑)
舞阪堤 2017年 1月 11日 水曜日
野暮用が有ったり、風が強かったり、体調不良?だったりで久しぶりの舞阪堤の様な・・・?(笑)
今日も風が強い予報だったが、「竿を振り鯛」気持ちが勝った。で、迷った末の舞阪堤でした。
舞阪駐車場に7時頃到着。車の数は4,5台。 釣れていないのを物語っている様でした。
「上げ止まりに間に合う」と急いで身支度をして通路に出ます。
上げの流れが緩く、どこでも探れそうです。通路に誰もいなく探り放題です。
探って探って2往復・・・、「魚(黒鯛)居ないの」状態でしたが、潮止まり頃に新テトラの近くの超前で喰った!
重みを感じて合わせたら乗ったのですが竿が曲がったのは一瞬でした。ポロッとやって「今日は無いかも・・・」
潮の流れが変わってしばらくはテトラから前打ちで探っていましたが、なんの反応も無い。
下げの流れに成って穴探り・・・、先端まで探るも当たりは無く、新テトラの深い穴を真剣に探ると当たった!
微妙なサイズながら1匹獲れて「良かったぁ〜・・・」の坊主逃れ、
冷たい風が強まる中で、次々と深く探って行くと微妙な反応?「喰ったか?」と確り合わせた。
手応えは有ったが、竿が快音と共に急に軽く成った。
穂先から3番までが海面に突き刺さっていた(笑)
糸を巻きあげると魚は付いている様子、「これはヤバイ」糸が切れたら、
折れた先(3番まで)の回収が出来なくなる。
慎重に糸を巻き取り魚(黒鯛)を浮かせた。
これも微妙なサイズ「小さくて助かった」無事に玉網に収め、
竿も回収できた。微妙なサイズを計ったら26Cm!
折れたのは改良メバル竿10mの4番だった。
「4番は有っただろうか」と考えながらも
「まだ帰るには早い」と折れた竿を片手に駐車場へ・・・
予備の竿は改造鮎竿8m、
潮的にも「まだ居るだろう」と探る・・・次の当たりも深い穴だった。
竿を折ったばかりで、合わせに力が入らなかったが乗った!
慎重に浮かせると沖に走り出た。手応えは良かったがサイズは微妙だ。
竿の感じが違い大きく感じたのかも?・・・(笑)

長い柄の玉網で難無く救い上げる。
お昼近くまで粘って本日終了。
サイズは27Cm×2と26Cmでした。複数釣果でバンザ〜イ!(笑)
釣り日和の新居堤 1017年 1月 7日 土曜日
早朝からの新居堤。
堤防は工事で通り抜けが出来なくなる様だ。
日の出頃に大橋の下到着。早速に竿の準備をする。
今日の気温は道中の潮見トンネル先の温度表示で氷点下1度
風は無いが冷たくて指先が動かない。
ホッカイロを握り絞めて温め、ガイドに糸を通す。
竿は改良メバル竿10mで何時ものPEラインにハリス2.5号。
ガン玉6B、チヌ鈎4号。岩蟹の餌で探り始めた。
大橋の下の穴探り・・・当たらん。
少しずつ先端方向に向かって探るが当たりは出せない。
釣り鯛同業者は少なく、探り放題なのですが当たりは出ない。直ぐに上げ潮に変わり流れ始める。
水路側を暫く探ってから高堤に・・・高堤には数人の釣り師が並んでいた。
オキアミの餌で浮き釣りをする人が多い様だ。
緩い上げ潮の流れを探って大橋の下まで・・・
対岸では工事が始まっていた。
重機が大暴れしている。
ドカンドカンと地響きが伝わって来そうだ。
この騒音や振動は魚(黒鯛)への影響は?・・・
濁りも無く海底まで見えそうだ。
噂では「昨日は良く釣れた」とか?・・・
「魚は居る」と信じて探っているのだが「折れそう」(笑)
流石に、当たり無しでお昼のチャイム、気力が無くなる。
舞阪堤 2017年 1月 4日 水曜日
「釣り初めはどっちに行こうか?」ちょっと迷ったが舞阪堤。
何時もの様に夜明け前の出勤で、舞阪堤に着いた時はお日様が昇る頃だった。
駐車場は釣り師の活性が高い様で駐車車両は多かった。
風が強く成る予報だったが釣り鯛師の活性も高い様だ。
堤防に出た時の潮は上げ潮の激流! 柵の中からと思っていたが遠慮した。
通路の流れを見ながらテトラ方向へ・・・竿を伸ばしたのはテトラの端っこだった。
竿は最近愛用の改良メバル竿10m、何時ものPEラインに「穴狙いか」とハリスは2.5号。
チヌ鈎4号を縛って、ガン玉6Bから探り始めました。
テトラを伝いながら穴を重点的に探る。
「激流で穴しか探れんじゃん」状態
・・・
実績の有った穴を探って行くが当たりは出ない。
旧テトラの穴も探ったが「魚(黒鯛)居ないの?」状態。
新テトラに戻ってヘチ・・・穴・・・ フグすら当たらない。
不思議な事に根掛かりが多い・・・?
うろうろ探っている内に
「潮が変わったか?」フグが釣れた、続けて2匹。
風が強く成って波しぶきがテトラを濡らす、「防寒着を濡らしたくはない」と高いテトラの上から前打ち・・・
竿を長く伸ばしていて風に負けない様に両手で竿を操る・・・かなり深く入った感じの時に微妙な当たり?
穂先に確認すると「喰ってるみたい」の返事。確り合わせたら「乗った!」
手応え十分な奴だ!慎重に浮かせたが長い柄の玉網でも届かない。
竿をこれ以上伸びないところまで伸ばし、突き出たテトラを迂回し、テトラ3個程動いて足場の良いところで掬いあげた。
重量感の有る奴で39Cm!「釣り初めに坊主は辛いなぁ〜」と思いつつの探りだったので「バンザ〜イ!」(笑)
その後も上げ潮の流れが弱く成るまで粘ったが、当たりを出す事が出来ないまま本日終了。