舞阪堤 2017年 2月 28日
堤防に出たのは満潮頃の激流!流れを見ながら伸ばした竿は改良メバル竿10m、
超前打ちには4番+4番でも長さが「勝負時に威力を発揮する」と自分的に考えている。
昨日使ったメバル竿5番+5番では当たりも出せなかったが、探るポイント次第では十分使える竿に出来上がったと思っている。
探り始めは激流を避けて大橋の下、長い竿を短く縮めて穴をさぐる・・・当たらん!
竿を伸ばしてヨーカン堤の際も探った・・・なんの反応も無い。
潮の流れを緩く成り、通路からテトラ帯へと探って行く・・・
テトラ帯でいろいろ遣っていると流れが緩々に成った。
「待ってました」とばかりに長い竿を全開にして超前打ち・・・
最初の超前打ちポイントは・・・?「留守みたい」と移動し、
私的2番3番ポイントで探ると微かな反応が有ったが合わすほどではなく、
岩蟹を確認したら歯形が残っていた「居るじゃん」と当たりを真剣に探る。
深く沈んだ岩蟹を喰った奴が居た。1呼吸待って合わせたら鈎掛かり、
長い竿が大きく弧を描いた。深い所から慎重に浮かせて難無く玉網に収まったのは29Cm!
「今日は坊主を喰らわずにすんだ」最初の1匹が釣れると超嬉しいものだ。
「まだ居るかも」と同じ所を探っていると「居たっ!」ガッチリ合わせたら良い手応え「サイズアップ確実」
竿の曲がりを十分に楽しんで難無く玉網に・・・32Cm!
次も直ぐに当たった!強烈過ぎる当たり!?確り合わせたらグワッと入った!
入ったまま止まらない。「竿がぁ〜・・・」折れそうなほどに曲がり3番くらいまで水面に突き刺さっていた。
糸もかなり引き出され「もぅ〜駄目ぇ〜」と堪えたら切れた。
「あれはなんだったんだ・・・?」当たり方からしてボラではないし、クロダイなら何度かの締め込みが有り止まる。
サンバにしては時期的に早い様に思うのだが?突っ込み方は「サンバか?」
強烈なバラシを喰らったが、複数釣果!バンザ〜イ!の舞阪堤でした。
舞阪堤 2017年 2月 27日
 何時もの様に夜明け前出勤で舞阪堤でした。
今日も竿は改造メバル竿8mだが、昨日の竿とは違う。
メバル竿の5番と5番を繋いだ。4番は昔のシマノメバルで作った。3番は渓流の3本で作って、
メバルの2番と穂先で構成する。仕舞寸法は長く166Cm、最長は826Cmと昨日のメバル竿より短い。
1本縮めて766Cm、2本縮めて675Cmと627Cm、573Cmで使える。
潮は満潮頃か?激流だ。まずは大橋の下で穴探り・・・テトラ前やヨーカン堤のヘチも探ったが反応は無い。
潮の流れが緩く成り通路を行ったり来たりと探り放題に探ったが当たりは出せなかった。 ボ!で本日終了。
日曜日の舞阪堤 2017年 2月 26日
 日曜日だけど、何時もの様に夜明け前の出勤。舞阪駐車場の車は「少々多いかな?」程度で釣り鯛同業者も少ない。
探り放題なのだけど、上げ潮の激流で大橋の下から通路はお手上げ状態でテトラ帯に直行。
 今日の竿は改造メバル竿8m 、先日のド暇な時に作り直した。
元々のメバル竿は7mだったのだが、改造したら長く成った(笑)
同じメバル竿を大量に買った事が良かったのか?
5番と5番を繋いだ。4番はそのままで、折れた3番に鮎を繋いで長く柔らかく成った。
2番と穂先はそのままで、仕舞寸法は165Cmとチョット長めだ。
最長で850Cm、1本縮めて795Cm、2本縮めて700Cm3本縮めて600Cm。
竿試しの最初は旧テトラから・・・竿の調子は良いが・・・当たりは出ない。
新テトラも潮待ち的に探ったが・・・・・・当たらない。そして潮止まり前、流れが緩く成り竿は全開の超前打ち・・・
期鯛を込めて探る・・・糸を送り出して探る・・・、当たりが出ない。
探って探って「魚(黒鯛)居ないか?」通路に移動して超前、糸を送り出して底を取る。
竿半分ほど持ち上げてはゆっくり底まで落とし込む・・・、すると明解な当たり!
一呼吸待って合わせたら「乗った!」柔らかく仕上がったメバル竿8mは大きく弧を描いた。
1回・・・2回・・・と絞め込まれたが簡単に浮いて来た。竿の曲がり方を見る余裕が有る程だ。
難無く玉網に収まったのは29Cm!「坊主だけは逃れた」
「まだ居るかもと」と次を狙うが、「時既に遅し」で下げの流れに変わっていて、直ぐに激流に成った。
激流に成ればお手上げ「帰るには早いよね」と大橋の下へ移動する。
「昨日は居た」と期待して探るが・・・まるで反応無し!間違って食うのはカサゴのみ・・・(笑)
舞阪堤 2017年 2月 25日 
 久しぶりに海の! 風が強かったり、雨が有ったり、釣り日和なのに釣行車両が無かったりして連日の休養日。
愛車は車検で、代車は有ったが「代車で行くほど釣れていないし」・・・結局 ド暇続き・・・(笑)
何時もの様に堤防に出ると工事は終わっていた。通路から流れを見れば激流!
迷わず大橋の下。
新しいテトラが入り、何時もの穴は潰れていた。
「ヨーカン堤から探る様な」
そんな感じの探り・・・上げ潮が緩く成って、
何処でも探れるが・・・?
以前は超前の穴が足元の穴に変わっていた。新たに探れる穴も有った。
潮止まりまではらしき当たりは無かった。深く落ち込んだ穴で当たって来るのはカサゴ。
下げに成って諦め半分で探っていたら「こんな処で?」喰った。
当たりは超微妙だったが、明らかにカサゴとは違っていた。
確り合わせたら「乗った!」チョット深かったか?と慎重に浮かせた。
前に出たので「もう大丈夫」と竿の曲がりを確認する。
竿は何時もの改良メバル竿10mだが、4番+4番を抜いて、
ガラクタから拾い出した寄せ集めで4番と2番相当を作り、
何時ものメバルの2番と穂先を入れた。チヨット硬い感じだが問題は無い様だ。
「坊主は逃れた」1匹釣れて気を良くして、「穴に居るなら」とハリスを穴用に太くした。
鈎は同じチヌの5号、ガン玉6B、新しいテトラを恐々伝い歩きしながら探って行く・・・
またしても「こんな穴に・・・」って穴で喰った!深い穴だったが楽に浮いて来た。
最後は「おっ、微妙なサイズ」ってのが釣れた。玉網の中で鈎は外れていた。
サイズは32Cmと28Cmに寸足らずの24Cmでした。
強風の舞阪堤 2017年 2月 19日 日曜日 
風が強い予報だったが、「日曜日で橋の下が探れる」と舞阪堤でした。
舞阪駐車場、堤防に近い場所に車は少なかった。浮き釣り場近くには多くの車が止まっていた。
日曜日で「ヨーカン堤付近が探れるはず」と狙っていたが、想像以上の風でテトラに乗ると煽られて落ちそう。
それでも出来るだけ風の影響を受けない様にして探っていたが、なんの反応も無かった。
通路の流れの緩い所も探ってみたが根掛かり連発で「これは無理でしょう」と諦めの撤退。
舞阪堤 2017年 2月 17日
 お昼頃から雨の予報? 「釣りタイムに雨は無い」と勝手に決めての舞阪堤でした。
先日折った4番+4番がやっと治った!またまた全長が少し伸びた。なぜか修理のたびに伸びる(笑)早速竿試しだ。
新しくテトラが入った大橋の下から探りました。当たりの出ないまま檻の中・・・
通路を暫く探るもまるで反応が無い「もしかして昨日と同じでボ!」そんな嫌な予感を抱えながらテトラ帯へ・・・
新テトラ・・・旧テトラ・・・ウネリの有る外側まで探った。「魚居ないの?」って思うほどに反応が無い。
同業者数人の竿も音無しの構え・・・?、雨がぽつんと落ちて来た。
暫くすると「本降りに成るか」って振り方に成り「当たりも無いのに濡れるのは嫌」と撤退。
駐車場に戻ると雨は止んでいた。「まだ帰るには早いよね」と防寒着を脱いで雨合羽に着替えた。
潮の緩く成って来た通路を「坊主だけは・・・」と真剣に探っていると・・・
付けたはずの岩蟹が無い「解けたかな?(笑)」と更に真剣に探る。
竿を長くし、超前打ちで探る。糸もかなり出ていて「こんなに深いの・・・」
そんなところで当たった!修理したばかりの竿、心配しながら確り合わせた。
「乗った!」竿は大きく弧を描きグイグイ引っ張る。
途中で気が付いた「小さいかも?」途端に慎重に成る。
「無理に浮かすとバレるかも」慎重に寄せて玉網に収まったのは25Cm!
ギリながら坊主だけは逃れて「ホッ!」
この後暫く粘ったが当たりの無いまま潮止まりで本日終了。
舞阪堤 2017年 2月 16日
 「こんな日に行かないで何時行くの」でも気温は低かった。潮見トンネル先の温度表示は氷点下1度だった。
竿を伸ばしたのは通路、既に上げ潮の流れが激流と成っていた。
檻の中だけは探れる状態。こんな流れを見ながら伸ばした竿は速攻で治した改良メバル竿10m、
直したと言っても修理してあった4番を1本入れ替えただけ(笑)したがって少々短く成って、10m弱だ。
道糸は何時ものPEラインでハリス2号、ガン玉は最初から合わせて10Bと強制的に沈めるる
暫く粘るがらしき当たりは出ない。通路はまるで探れない状態でテトラの穴・・・当たらん。
ヘチも激流、旧テトラは割と探れるがまるで反応は無い。潮止まりまで我慢のうろうろ・・・・
潮の流れが緩く成って「待ってました」とばかりに超前打ち・・・
何ヵ所か場所を変えて探るが当たりの出せないまま下げの流れに変わった。
「下げ潮は期鯛出来ない」と本日ボ!で終了。
強風の舞阪堤 2017年 2月 15日
 今日も早朝より舞阪堤です。
堤防に出た時は「このぐらいの風なら」と始めた。
竿を出すのを待っていたかの様に強風に成った(笑)
竿は最近愛用の4番+4番の改良メバル竿10m、チョット変な曲がり方をする竿だ。
曲がり方が変なのはネットの動画を見ていて気が付いた。
「当然」と言えば当然な作り方(治し方)だ(笑)。
道糸は何時ものPEライン、ハリスは前打ちと2号、ガン玉は合わせて10B、
  岩蟹1匹目で当たった!確り合わせたらバキッ!!4番+4番の根本から折れて、穂先から水面に突き刺さっていた。
魚(黒鯛)は付いて居た。物干しざおで釣り上げなくてはならない。
ハリスが切れたら魚(黒鯛)だけの犠牲ですむが、道糸のPEラインが切れたら4番から上の回収は難しく成る状況だ。
慎重に慎重にとリールを巻きあげる・・・・、ハリスとのつなぎ目まで巻き上げると止まった。
極小ガイドにつなぎ目のコブは通らないのだ。チョット難しい玉網入れと成ったが、無事獲り込めた。
魚(黒鯛)より穂先から4番までを救い上げれて安堵!車まで戻り予備の竿を引っ張り出す。
へこへこの改造鮎竿10mだ。柔らか過ぎてこの強風では辛い「当たりが取り辛いのだ」

竿を替えてから2度の当たりが有ったが鈎に掛けられない。スカ?スカ?と遣って当たりが無くなった。
へこへこ竿で強風と戦い、潮止まり前でやっと当たった。確り合わせたに乗ったが「ミシッ!」と不気味な音がした。
竿を気にしながら竿を立てる・・・強烈な引き込み(竿が柔らかいだけかも?(笑))無事獲り込んだ。
「まだ潮は止まっている」と通路を探り歩くが、当たりの出せないまま流れが変わり本日終了。
サイズは33Cmと30Cmでした。
舞阪堤 2017年 2月 14日
 夜明けが少々早く成った感じだ。で、少々早めの出勤。
国道1号潮見トンネル先の温度表示は氷点下1度!「ギョッ!」(笑) 「今日は風が弱いので助かる・・・」
何も考えずに舞阪駐車場。駐車車両は極めて少ない。日の昇るのを待たずに支度して堤防に出た。
潮の流れを見ると「あれっ・・・」って思うほどに早い流れだ。
とりあえず通路を探ってみる事にして、竿を伸ばしました。
竿は最近愛用の改良メバル竿10m、何時ものPEラインにハリス2号、チヌ鈎5号。
ガン玉は最初から合わせて10Bにして強制的に沈める事に・・・
探り始めて「これは無理」と檻の中まで追い詰められた(笑)
「此処だけかも・・・」と暫く探っていたら岩蟹が盗られていた。
期鯛して探り続けるが反応は出ない。
諦めてテトラに移動し、先端寄りまで探ったら当たった!
確り合わせたら乗った!手応えは上々と獲り込んだのは35Cm!
その後もテトラ帯を行ったり来たりと探り歩くが反応は無く、潮の流れが緩く成った頃から通路も探る。
まだ流れが速いのか探れる所は少なかった。当たりの出せないままテトラへ戻る。
ヘチや穴を探っていると、いつの間にか潮は止まっていた。
超期鯛で超前打ち、早朝は無かった風が次第に強く成り、長くした竿を操るのが辛い!
必死の竿捌きでやっと当たりが出た!でもスカ?スカ?と2回。
暫く同じ所で粘って、3度目の当たり!これは掛けた!竿は曲がったまま暫く起きなかった。
風の抵抗も受けて「グワッんグワン」必死のやりとりの末に浮いた。
大きさの割に玉網入れは楽だった。38Cm!「大きさの割にお肉?少ないね?」そんな感じの痩せだった。
証拠写真を撮って、ストリンガーに活かし、擦れたハリス交換をして・・・
次に探ったら・・・下げの流れに変わっていた。直ぐに激流と成ってお手上げ状態。
「帰るにはまだ早いか」と穴を探って廻るが反応の無いまま根掛かり、
ハリスを繋ぐ気力も失せて「2匹釣れれば上出来」と本日終了。
荒れ模様の舞阪堤 2017年 2月 11日 土曜日
 強風は弱まる予報で何時もの様に夜明け前の出勤。
国道1号潮見トンネル先の温度表示が氷点下1度!。風も強い!
「こんな日に釣りをしなくても」とチョット後悔・・・(笑)
予報では、「何とか竿を持って居られるはず」と舞阪駐車場。
土曜日なのに駐車車両は極めて少ない。釣り人の少ないのもうなずける風。
完全武装で堤防に出るとウネリが有って、強風に煽られた波しぶきが堤防上まで飛んでいる。
テトラは更に激しく飛沫が上がっている様に見えた。
 「これは、通路の方が無難か」と濡れていないところで竿を伸ばしました。
竿は何時もの改良メバル竿10mに細目のPEライン、ハリスも細くしてチヌ鈎5号、ガン玉6Bから探り始めました。
1回・・・、2回と探ってガン玉を追加し強制的に沈めます。
波飛沫で足元を濡らしながら探っていたら当たった!良い感じで竿が曲がります。
慎重に浮かせて寄せますが、ウネリと強風で獲り込みに苦労しました。なんとか玉網に収まったのは33Cm!
次の当たりは少し移動したところ、潮止まり少し前に喰って・・・30Cm!
潮止まりの新テトラでの前打ちに期待して急いで移動する。
1回・・・、2回と探っていると早くも下げの流れに変わった。
3回目がやっと探れる程度で4回目は「もうアカン」(笑)
下げ潮ポイントに移って直ぐ当たった!
下げの流れでウネリは収まっていた。楽に獲り込んだのは28Cm!
ストリンガーに活かすと、気に成るゴミがそこに有った。
「よせばいいのに」ゴミ掃除・・・「あっ!抜けた」
玉網の網がすっぽ抜けて沈んで行く・・・
「玉網が無ければ釣りに成らん」と探り放題の堤防に未練・・・(笑)車にカラス貝を獲る時の熊手が有った。
「駄目で元々と再びテトラに・・・ 網の無くなった玉網柄に熊手を繋いで落ちた所をゴソゴソ・・・
重みを感じて「網かも?」と、そっと引き上げる。掛かっているのは先ほど落とした網だ!
途中で落とさない様に慎重に引き上げた。無事に堤防上に・・・「ああ、良かったなぁ〜・・・」でした。
舞阪堤 2017年 2月 9日 木曜日
 早朝の上げ止まりを狙ってテトラにまっしぐら・・・
現地到着時には釣り人は居なかった。新居堤に人影は見えなかった。遠州灘は穏やかで釣り日和なんだが・・・? 
潮を見ると緩い上げ潮、間もなく止まりそう。
急いで何時もの改良メバル竿を伸ばしました。細目のPEラインにハリス2号を繋ぐ、
鈎はチヌの5号にして、ガン玉6Bで探り始めましたが、
まだ流れが速い様子でポイント変え、旧テトラを一通りさぐってみたが反応は無い。
「もう良いかな」と新テトラに戻って沖を窺うが・・・?まだ速いか?
ならばとヘチを探っていたら当たり!長い竿を短く短くしていて喰った!
チョット焦ったが難無く玉網に収まったのは30Cm!
ホットしている間は無かった。潮が止まりそうな雰囲気だ。
竿を長くして超前を探る・・・深く沈めた岩蟹を喰った奴がいた。確り合わせたら鈎掛かり、
長い竿は大きく弧を描いて超気持ちいい。これが元気印でなかなか浮いて来ない。
十分に楽しんで玉網に収めたのは34Cm!少し大きいだけなのだがパワーは大分違う。
同じ所では当たりが出なく、あっちこっち探る。探り放題の割に当たりが拾えない。
先日食わせた深い穴に落とし込んだら食った!だがグググと持ち込まれてブチ!久しぶりにブチを喰らった。
潮の流れが変わってテトラ帯を徘徊・・・(笑)、当たりが出ません。
何時の間に現れたのか?釣り鯛同業者の竿が曲がっている。「下げでも食うじゃん」
ヤル気が湧きあがり沖のテトラを探っていたら当たった!楽に浮いて来たのは27Cmだった。
まだ行けそうな雰囲気だったが、少し前から降っていた雨の粒が大きく成った様な気がして本日終了。
久しぶりの新居堤 2017年 2月 8日 水曜日 強風
 風予報を見ながら「なんとかなるか・・・?」と何時もの様に夜明け前出勤。
何も考えずに舞阪に向かったのだが、思ったより冷たくて強い風に「これは無理」と途中で新居に変更。
下げ潮からの新居堤、強い風を避けて先端東角に入る。
 浮き釣りが2人。「下げ潮は喰わん」と
同業者は来ないのか?自分の他に1人。
「此処なら探る」とお地蔵さん的に探る・・・
深く穴に落ちれば当たる。
当たったも「明らかにカサゴ」って感じの当たりで3匹のチビカサゴが釣れた。当然の如く即リリース。
風は弱く成った感じで高堤を探り歩くが・・・何の反応も無いまま大橋の下まで・・・
定番の穴も留守?居留守かも・・・(笑) 常連さん達が現れたのはかなり遅くなってからだった。
「鯛は居るよ」とかいうが、当たりの出せないまま「降参!」と本日予定通りの終了。ボ!・・・・
日曜日の舞阪堤 2017年 2月 5日 日曜日 曇り後雨
 雨の予報は有ったが「朝の潮だけでも」と舞阪へ・・・
ヨーカン堤を窺うと先客数人、「日曜日だもんなっ」と諦めて堤防に・・・
 堤防に出たら潮は止まっていた。「まだ間に合う」と急いでテトラに・・・
竿の準備中も潮の流れが気に成る(笑)
大急ぎで何時もの改良メバル竿10mを伸ばし何時ものPEラインをガイドに通す。
ハリスは「前打ち」と2号、ガン玉は6Bから始めました。
餌は毎度の如く岩蟹で超前を探りました。
沖に振り込んでゆっくり沈める岩蟹、テトラに当たったか?一旦止まる。
少し持ち上げて再び沈めると穴に入ったか、一段・・・2段と深く沈み込む・・・
「底に着いたか?」チョットに待って糸を張ると微妙な反応。
「当たりか?」念の為と合わせたら生命反応だ。
 長く伸ばした竿は大きく弧を描いた。
「良い感じ」と見とれている間は無い。
「バラシたら今日は無いぞ」と慎重に浮かす。
10mほど出ている糸だ!なかなか浮いて来ない。
慎重に慎重にと浮かせて、難無く玉網に収めたのは30Cm!
流れる前にと更に探る・・・同じ様な探りで、
やはり深く落とし込んだら食った。
当たりは微妙「鯛か?」とこれも微妙だった。
「なんか変だ」と思ったらスレ掛かりだった。
「スレでも玉網に入れたが勝ち」と28Cm!(笑)
「まだ流れは緩い」とガン玉を追加して同じテトラから超前打ち・・・途中?で止まったら当たりが出た。
迷わず合わせたら乗った!だが即ポロ、後から思った。「あれはフグだったよね」
バラシタ後も当たり連発!デカフグ、チビフグが釣れてくる。餌の盗り方もフグぽい。
流れが速く成り海底の砂まで見える旧テトラを探るが、らしき当たりは出ないまま「あっ!雨」
「雨、早いじゃん」当たりも無いし「濡れるのは嫌」と本日早目の終了でした。
強風の舞阪ヨーカン堤 2017年 2月 4日 土曜日
 強い風は収まって来る様子だが、冷たい風!潮を考えたら舞阪ヨーカンか・・・
前回「当たりがなかったよなぁ〜」と迷うが「顔面に冷たい風の直撃は避けられる」と車に脚立を積んで出勤。
 早朝から釣り鯛同業者の活性は高い様子。
新居堤はオキアミの浮き釣りか?10人以上は並んで居る様子。
舞阪堤の通路にもかなりの釣り師が並んでいるが?
釣り鯛同業者か?今日の潮で?通路は無理でしょう。?・・・

ヨーカン堤は貸し切りだ。
 周辺の様子を見ながら竿を伸ばしました。
竿は何時もの改良メバル竿10m、何時ものPEラインにハリス2号。
「穴には居ないでしょう」と2号のハリスで始めた。
鈎はチヌの4号、ガン玉6B、餌は当然の如く岩蟹。穴を避けて探るが当たりが出ない。
「糸、細い」と思いながら穴も探るがまるで反応は無い。
堤防のヘチを流して先端まで・・・
先端はまだ緩い流れ、ガン玉6Bで糸が立った。
 暫く探っていたら「何か触った様な嫌な感じ(笑)」岩蟹が盗られていた。
同じ所を探ったら明解な当たり!確り合わせて獲った!「これで坊主は無し」のひと安心の30Cm!
次を狙ったら激流か?糸が立たない。ガン玉を追加し強制的に沈めたら食った!
竿は大きく曲がって「良い感じ」慎重に寄せて難無く玉網に収まったのは34Cm!
「まだ居るかも?」と同じ所を探ると沈んで行く途中の岩蟹を喰った奴が居た。
すかさず合わせを入れると乗った!グイグイ竿を曲げてくれる。水面まで来たところでポロッ・・・
「早合わせの様な気がした」その後は激流と成り底を取れない。
流れを避けてヘチ・・・穴・・・ 当たらん! 探り放題なのだが、反応の無いのは辛い・・・
満潮を過ぎた頃だと思う「もう少し粘れば・・・」と思いつつ本日終了。
舞阪網干し場と舞阪堤 2017年 2月 1日 水曜日
 強風の予報で迷ったが強行。
昨年の糠と砂に集魚剤が残っていた。「これを片付けにゃ〜ならん」(身辺整理(笑))
婆さんの店に寄ってオキアミだけ買った。「珍しいものを持っていくのぉ〜」と婆さん。
現場に着くと既に4,5人の浮き釣りし・・・ 「何処が良いのか解らんなぁ〜」と適当なところに陣取った。
糠にオキアミを入れてコネコネし、浮きを付けて用意してあった磯竿を伸ばす。

ハリスは細くても大丈夫(昨年の実績)と1.5号、チヌ鈎3号にオキアミの餌を付けてチョイ投げ・・・
此処は上げ潮の時には流れが無く、風に煽られるだけでプカプカと漂っている。
暫くは真剣に浮きを見ていたが、なんの反応も無く退屈してくる。「性に合わんのかなぁ〜・・・」
浮が微妙に動いた様な気がしては合わせて見る、時々オキアミが無くなっている事が有る。
「フグだろう」隣の釣り師がフグを釣ったのを目撃している。
漫然と浮きを漂わせて近くに来ると、「なんか変」根掛かりだ。手繰り寄せてブチ!
風が強く思う様に仕掛けが直せない。こんな事が2度、3度と続くと「もう嫌!」(笑)
満潮近く成った事も有って、浮き釣りき諦めて、強風顔面直撃の堤防通路を岩蟹で探る・・・
上げ止まりに期鯛したものの「風、強すぎ」竿に巻き付いている感じの釣りだ。
当たりを出せないまま、強風と戦っただけの様な気がする。それでも流れが下げに変わるまで探った。
無駄な抵抗だった。餌代使って魚(黒鯛)に触れないなんて・・・