新居堤 2017年 3月 31日
 昼から雨予報だった。「こんな日は釣り鯛同業者の活性は悪いはず、
風は弱く遠州灘は穏やか「チャンス」濡れるのは覚悟で弁当を持参し複数釣果を狙う。
雨合羽を着こんで堤防に向かう・・・途中で「あっ長靴」と車に引き返し重たい滑り止めの有る長靴に変える。
堤防は閑散としていた。「潮が高い時は喰わないのは承知」潮待ち的にあっちこっちを探り歩いて時間潰し・・・
今日は「気分を変えて」と竿を変えた。改良メバル竿8mに何時ものPEライン、ハリス2号、チヌ鈎4号だ。
テトラに乗って竿を振っていたら「???・・・」なんとなく違和感を感じ・・・?「糸巻きが無い」
いつの間にかリールの糸巻きがすっぽ抜けて足元の穴に「ぎゃ〜・・・」(笑)
状況からリールは諦めか?糸だけでも回収と手繰りながら餌箱に巻き付けて行く。
かなり回収したところでカクッと止まって動かない。やはりリールは諦めとブチッと切った。
駐車場まで予備のリールを取りに戻って、再び探り始めた時には流れが緩く成って先端周りも探れる。
こんな頃には釣り鯛同業者も現れ数人に成った。
 先端ど真ん中で探っていたが、雨風(東寄りの風)が気に成って西角に移動する。
暫く探ると「当たりか?」フグかもしれないが岩蟹が無くなった。
フグの当たりも無かったが、何か反応が有れば楽しい。
フグと戯れていたら「これは本命でしょう」の当たり!確り合わせたら乗った!
竿が違えば竿捌きも違う。竿を起こさずに固定したままリールごり巻・・・
深い所で喰ったようでなかなか姿を見せない。柔らかい竿がひん曲がっている。
「折れそう、折れそう」と浮かせて難無く玉網に収まったのは34Cm!
ストリーガーに吊るして居ると空腹を覚える。「今日は弁当持ちだ」とコンビニおにぎりを食べる。
雨予報でも来る常連さんは多く、既に満席で動けない。お地蔵さん的に探っていたら・・・
「らしき当たり!」確り合わせて、これもいきなりのリールごり巻で浮かせた。
少々サイズダウンの32Cm!「複数釣果じゃん」更に追加を期待して探るがらしき当たりは出ずお昼のチャイム。
すると「予報通りか」の雨が落ちて来た。「2匹釣れたんだ。好んで濡れんでも」と残業中止。
帰り支度を終わった頃には本降りだった。
新居堤 2017年 3月 30日
 何も考えず、期鯛も無く新居堤。
竿を伸ばしたのは大橋の下、何時もの改造したメバル竿10m、
何時もと同じ様な仕掛けで大橋の下辺りから主に前打ちで探った。
夜明けが速く成り出勤も早いのだが「上げ潮は喰わん」と潮待ち的に暇潰し的に探った。
探っては少しテトラ方向へ動く・・・探ってはチョイ右と繰り返して行くが、
反応はまるでない。1匹の岩蟹で高堤の探りは終了。
潮の流れが緩く成る頃から表側を探るが、こっちも何の反応も無い。
「1匹釣れた」と言う常連さんに釣られて先端内側の上げポイントを真剣に探る・・・
何の反応も無いまま潮止まり、先端中央に移動しお地蔵さん
・・・
途中で西側に動いたりしたが「フグ当たりだけじゃん」と再び先端へ・・・
そんな頃から同業者が増えてほぼ満席。常連さんは潮を見て行動している。
 わたしゃ〜「明るく成った、行こうか」これじゃ〜釣果は伸びないが、今更生活パターンは変えられない。
昨日と同じ様に「今日は喰らったか」こんな事を思う頃にやっと当たり!
竿を長くして超前打ち、流れが有って入らなかった所へ?スコンと岩蟹が沈んだ・・・
明解な反応を合わせた。穂先が残った。良い感じに竿は曲がる。
慎重に浮かせて獲ったのは30!「坊主だけは・・・」で、更に粘るり当たり2回、合わす事も出来ずに本日終了。
新居堤 2017年 3月 29日
 夜明けがだいぶ早く成った様で、玄関を出たら明るかった。
先端に到着した時は上げ潮の激流!「手も足も出ません」
流れの様子を見ながら伸ばした竿は改造したメバル竿10m、何時ものPEラインにハリス2号を繋ぎ、
チヌ鈎4号、ガン玉6Bとこれも普段とあまり変わらない。小さめの岩蟹で浜側の流れの緩い所から探った。
あっちこっち探っても何の反応も無い。高堤からは確り探ったが・・・此処も何の反応も無い。
潮の流れが緩く成ってきて先端寄りに移動していく。潮が止まるチョット前、東角を探ったら当たった!
だが浮かしている途中でポロッ!貴重な1匹をバラシタ感じだ。
 潮が止まり先端正面を探る・・・まだ同業常連さんは1人で探り放題・・・
横風を長竿に受けながらの探りは壊れている肩と腕には辛い釣りだ。
うろうろ探り続けるがフグの当たりも少なく「魚(黒鯛)、どこへ行ったの」
「今日は喰らったかも」と諦めて本日早目の終了を考えた頃、
ど真ん中で粘っていた同業者の竿が曲がった。
釣られて隣に入り探ったら当たった!「逃がして成るもんか」と慎重に浮かせたが、
潮がかなり下げていて「何処で玉網入れしたら」と迷う。
玉網の柄は長く届くのだが、波でテトラにもって行かれない様にと慎重に獲り込んだ。
「まだ居るかも」と粘るが、横からの強風に負けてやる気喪失。 サイズは33Cmでした。
新居堤 2017年 3月 28日
 風が少々強かった。堤防に出た時は満潮を過ぎていたが、
まだ上げ潮の流れが有った。ウネリが有って先端近くは波飛沫が上がっていた。
まずは高いからと竿を伸ばす。相変わらずの改造したメバル竿10m、
細目のPEラインにハリス2号、ガン玉6Bで鈎は岩蟹に合わせて5号。
風は弱く竿を長くして沖を探っていたら当たった!合わせたがスカ?
暫く同じ所で粘ったが次の当たりは出なかった。先端寄りに移動し・・・
濡れていない高いテトラの上から長く伸ばした竿で探る・・・
粘っていたら大波が来たて膝から下に直撃!靴の中に浸水。気持ち悪ッ・・・下げの流れになり大分静かに成った。
テトラの乾くのを待って次第に魚に近づいて行く?こんな頃から風が強く成り竿は短めにして探る・・・
竿が短いと魚(黒鯛)に届かないらしく当たらん。竿を伸ばし横風に耐えながら探ると釣れた!
当たりは頻繁に出る様に成るが釣れるのはデカフグ!ボラもボコボコ当たる。
フグとボラと戯れ、横風に耐えてながら昼までに2匹追加できた。
まだ潮は有るポジションも良いと残業に突入し、粘っていたら残業手当がついた。
サイズは34Cm、32Cm、31Cmとギリの25Cmでした。
日曜日の新居堤 2017年 3月 26日
 目を覚ましたら「雨だれの音?・・・」お天気情報では雨は無かったと思うが・・・
こんな日は釣り鯛師の活性は低い、少々濡れるのを覚悟する事に・・・
道中雨には降られなかったが、堤防に向かう時に小雨が降っていた。当然雨合羽は来ている。
先端に到着した時はまだ上げ潮の激流だった。同業者は1人も居なかった。雨は止んでいた。
のんびりと伸ばした竿は最近愛用の改造したメバル竿10m、何時ものPEラインにハリス2号を繋ぐ、
鈎は岩蟹に合わせてチヌの4号改良型、ガン玉6Bが沈む所を探して探る・・・・
当たりの無いまま潮が緩く成って来る、次第に先端寄りに移動して先端ど真ん中・・・ 
ふわぁ〜と流れていく岩蟹に飛びついた奴が居た。
流れに乗ってグイグイ引っ張る「朝から調子が良い」と気を良くしたが、後が続かない。
そんな頃には同業者数人、「まだ空は有る」と東風を避けて西側角に移動。
フグと戯れながら粘っていたら深い穴で喰った!
風は頭上を通り抜け長くした竿も操れる。
当たりは頻繁に有るがフグばかりか?・・・鈎に掛かるのはデカフグで
抜き上げようとして「あっ竿が折れる」と途中でやめる程デカ!
それでも昼近くまで粘っていたら2匹追加できた。
サイズは34Cm、32Cm、30Cm×2でした。
 雨合羽を着て重たい滑り止めの着いた長靴をはいていたが、雨で濡れる事はなかった。
まだ粘れる潮で「こんな日に探らないで、いつ釣るの」とも思ったが、野暮用が有って定時に本日終了。
新居堤 2017年 3月 25日
 早朝から下げの潮、「新居堤は賑やかいかも」
舞阪堤も考えたが新居堤の様子が知りたくて新居堤。
7時頃先端に到着すると釣り鯛同業者が並んで竿を振っていた。
同時に到着した常連さんが西に入り残りは東角だけ・・・
探り方によっては釣れるかもと釣り座だけは確保し、竿の準備。
今日も改造したメバル竿10mで、何時ものPEラインを道糸にハリス2号、チヌ鈎4号。
ガン玉6Bで超前打ち、風は弱く長い竿を全開にしても探れる状態だ。
 ボラの隙間をついて岩蟹を落とし込む・・・当たるのはボラばかり(笑)
根掛かりをした時がヤバイ!岩蟹の取れた状態で上げるとボラが掛かる。ぐわぁ〜と引っ張られ大暴れ「外れてくれぇ〜・・・」(笑)
強く合わせなければほとんどが外れる。当たらないけど動く訳にもいかない。
「動いたら釣り場が無い」とじっと我慢のお地蔵さん。粘っていたら当たった。超前の深い所だ。
「空振りしたらボラだ」と慎重に確実にと合わせたら乗った!グワッ長い竿が大きく曲がる、どこからか「ボラだ!」の声が聞こえる(笑)
「これは間違いなく本命黒鯛の感触」と慎重に浮かせ難無く玉網に収めた。
昼近くまでお地蔵さん的の探りに徹して2匹追加できたのは上出来だった。
サイズは33Cm、31Cm、30Cmでした。
新居堤 2017年 3月 23日
 強い風は少し弱まる予報「朝から下げだよね、新居堤の先端が探れるかも・・・?」
で、何時もの様に夜明け前の出勤。久しぶりに上げ始めの潮が探れる」と少々期待して堤防に・・・
先端には既に釣り鯛常連さんが竿を振っていました。「干潮までには時間が有る」とのんびり支度をする。

沖合にはシラス船が操業していた「春ですね〜・・・」
 伸ばした竿は改造したメバル竿10m、何時ものPEラインにハリス2号、
岩蟹に合わせる様にチヌ鈎4号、ガン玉は6Bから始めました。
最初に探ったのは西向き・・・遠目を探るが当たるのはフグか?鈎に掛からない。
先端ど真ん中を見ると「空いてるじゃん」風が気に成ったがど真ん中に移動する。
暫く風と格闘していたら餌を盗られた。風で当たりが取れない。
本命黒鯛なのかフグなのか・・・?横風に耐えて当たりを取ろうと真剣に竿を操り・・・
「何か触った様な?」と穂先に聞いたら「喰ってるよ〜」の返事、すかさず合わせると乗った!
結構引きが強い!深い所まで送って有る、ハリス2号を心配しながら慎重に浮かせた。
久しぶりに良い型だ!玉網入れも風の影響を受けてやや辛い。
その後も粘ると岩蟹が無くなる「フグかな?」と横風に耐えていると穂先を押さえて離さない奴が居た。
「これは本命でしょう」と合わせる。今度は楽に上がって来たがサイズアップ!
複数釣果で気を良くして探り続けるが寒さと体力(腕と型)の限界を感じて、本日早めの終了。
サイズは34Cmと33Cmでした。
舞阪堤 2017年 3月 20日
 お天気情報では風は弱い様だ。あまり期鯛出来ないけど「行くしかない」と予備の玉網を車に積み込んだ。
前回の釣りで玉網の操作中に違和感を感じて「念の為」とオーバーホールをしたところ重大な不具合を発見!
修理を始めたがその過程で1日寝かせる必要が生じた。
今切れは「魚(黒鯛)居らん」と期鯛出来なくても玉網無しでは行かれない。で、久しぶりの予備玉網の出番だ。
舞阪駐車場着6時半、釣り師の活性は悪い様な?急いで短くをしテトラ帯に直行。
上げの流れ始めに間に合うかも?・・・流れてはいたが、緩い流れでどこでも探れそう。
 同業者は少なく探り放題だ。だか探っても探っても何の反応も無い。
満潮時間を過ぎてから当たりが出だした。だが鈎に乗らない。
何度かスカ?と遣りながら掛けたのはらしくない手応え・・・
ポロッとやって、正体見ず、でも本命黒鯛らしくなかった。
次にかかったのはチョット大き目のフグ!「やっぱり君ね」(笑)
潮の流れが止まりポイント移動・・当たったのは下げの流れに成ってからだった。
深く深く落とし込んだ岩蟹に明解な反応!
「この当たりが黒鯛だよね」と合わせると鈎掛かり、軽い!でも本命の手応えに間違いない。
魚の割には糸が太い!焦る事は無いと慎重に巻き上げた。
途中玉網入れに良い足場のテトラに乗り移り難無く予備の玉網に収まったのはギリサイズの25Cm!
予備玉網を使うのは何回目か?お気に入りの出来栄えで惚れ惚れする操作性だ(笑)
1匹獲った所で終わりにするか迷ったが、「まだ居るかも」と付近を探り直してみた・・・無駄だった(笑)
舞阪堤 2017年 3月 18日
 都会暮らしの娘が帰って来る「1匹頼まぁ〜」とカミさん。「魚(黒鯛)居らんじゃん」とどっちに行くか悩む(笑)
色々考えたが、なんとなく舞阪堤。昨日情報を頂いて、テトラ帯にまっしぐら・・・
今日は土曜日、何時もの釣り鯛師が既に竿を振っていました。「1匹釣った」とニコニコ顔でした。
情報で考えた末にの飛び道具持参だったが、「そんな事やってられない」と伸ばした竿はメバル竿8m、
細目のPEラインにハリス2号、ガン玉6Bでチヌ鈎4号。まずはオキアミの餌で探る・・・
 何か当たるが鈎に掛からない。時々岩蟹に変えては遠くを探る。
暫く反応は無かったが、潮の流れが緩い時が有り糸が立った。
すると微かな反応・・・?穂先に聞いたら「喰ってるよ〜」
しっかり合わせたら「乗った!」グイ〜と気持ち良く竿は曲がる・・・
でも軽い・・・浮いて来たのはキンピカヘダイ!21Cm「噂は本当だった」
それからは岩蟹の餌だけで、ヘダイを意識して超前打ち・・・
ポイントを変えたら食った!今度はチョッと手応えが有る。
「1匹頼まぁ〜」に応えられた。27Cm!岩蟹で釣ったのは久しぶりの様な・・・(笑)
複数釣果を期待しての潮止まり、新テトラで粘るが当たりの出せないまま流れが変わった。
今日も野暮用有りで早目の終了。
舞阪堤 2017年 3月 17日
 オキアミを買う気もなかった。「岩蟹では当たりが無いかも?」そんな思いで舞阪堤を探った。
一番期鯛したのは潮止まりの超前打ちだったが、3ヶ所を真剣に探ったが何の反応も無かった。
潮待ち的にだらだらと下げの流れに成っても探っていた。
ボラの大群がうろうろしていた。最後に「引っ掛けて遊ぼう」と餌無しで竿を煽ると見事!ボラに掛かった。
グイングインと暫く竿の曲がり方を観察し、竿を縮めて糸と竿を一直線にしグイッと引っ張った。
外れるつもりが掛かりどこが良いのか悪いのか(笑)外れない。仕方なく糸を掴んでブチ!
「チョット濁りが有るが」と野暮用に走る・・・
新居堤 2017年 3月 16日
 狙う潮が遅く成っている。そんな事からゆっくりと新居堤防に・・・
大橋の下で見る堤防はド寂しい状態。緩い上げ潮の流れの中、あっちこっちでボラの大群。
用意した餌はオキアミ、先日の残り半分だ。糠に集魚剤とオキアミを混ぜたコマセを作り先日蟹グシャのポイントへ・・・
此処もボラの大群が水面を泳ぎ廻っていた。用意したコマセの3分の1程ほ撒いてから竿の用意。
竿はメバルの8mでも良かったのだが強風に負けない様にと改良メバル竿10mを短く畳んで使う事にした。
 道糸は細目のPEラインでハリス2号、チヌ鈎4号でガン玉は6Bから始めました。
コマセを打ちながら探ると直ぐに何か触った!思わず合わせたら?
一呼吸おいてからかなり上の方で鈎掛かり「ボラだっ!」
ぎゅ〜・・・と穂先が水面に突っ込む・・・遊んでいるうちに外れると思ったが・・・
なかなか外れない。竿を折らない様にと糸と竿を一直線にしてグイッと引っ張った。
見事外れ、鱗一枚が鈎に付いていた。
その後も時々当たりは有るが全てチビカサゴ、高堤の浮き釣り師が帰って行った。「え〜〜っ、諦めたの」
 毎回快調に釣る常連さんが諦めて帰ったって事は魚(黒鯛)居ないのか?
嫌な感じだったが探っていると明解な当たり!「間違いないと合わせたら乗った。
引き方も黒鯛!でも軽い。簡単に浮いて来たのは明らかに寸足らず、それでも玉網で丁寧に獲った。
久しぶりに釣った黒鯛だ。23Cm!
その後も流れが止まるまで粘るが、食って来るのは極チビカサゴ・・・
流れが下げに成って先端周りを探るが、オキアミがいつまでも残っている。
風は弱く成って来たが「これ以上無理」と諦めの本日終了。
新居堤 2017年 3月 14日
 どっちも同じ様なものだろう、「だったら近い棒で」と新居堤。
「真剣に探るのは無駄かも」と細目の改造メバル8m、実際には8m50程の長さが有る。
何時ものPEラインにハリス2号、チヌ鈎4号でガン玉6B、小さめの岩蟹を選んで探り始めました。
探った場所はテトラの端っこ上げ潮ポイント、釣り鯛同業者は少なく、探り放題です。
潮の流れが緩く成った頃に深く深くと糸を送り込んだら当たったらしい。
振り込み直そうとして異変に気が付いた。蟹がグシャと遣られていた。「気づくのが遅いちゅうの・・・(笑)」
暫くはそのポイントに集中しましたが・・・後の祭りか・・・2度と当たってくれなかった。
潮が下げに変わり先端に移動し東角・・・異常なし・・・
ど真ん中に移動して超前を探ると当たり!確り合わせたら乗った!だが軽い・・・顔を見せたのはデカフグ。
同じ様に深い所に落とした岩蟹を喰ったのはチョッと大き目のカサゴ、でもお持ち帰りサイズではない。
潮が大分低くなって野暮用・・・(笑)で、本日も早目の終了。
舞阪堤 2017年 3月 12日
 「お天気情報は釣り日和」さてさてどっちへ行こうか?迷いながらも舞阪堤へ・・・
「迷子の1匹、2匹は居るかも」と上げ止まりの通路を探る事に・・・
舞阪駐車場は結構賑わっていました。特に浮き釣りポイント近くは大賑わいです。
早速に堤防に出て竿を伸ばしたのは大橋の下、潮の流れを観察しながらガイドにPEラインを通し、
ハリス2号を繋ぎ鈎はチヌの5号、ガン玉6B、相変わらずの岩蟹を餌。
最初に探ったのはヨーカン堤の脇・・・何の反応も出ない。穴も居ない様子?居留守かな?(笑)
流れが緩く成って通路をさぐります。改良メバル竿全開で超前も探りました。
テトラの端まで探り歩きますが・・・反応は無かった。今日も無駄な事をした様な・・・(笑)
やはり、今切れ口は春休みか?・・・
舞阪堤 2017年 3月 11日
 何時もの様に夜明け前の出勤。舞阪駐車場は車数台で同業者は・・・?
堤防に出たのは潮止まり少し前、既に流れが緩く成っている感じだった。
まずは通路からと最近愛用の改良メバル竿10m、何時もの細目のPEラインにハリス2.5号、
チヌ鈎5号でガン玉6B、岩蟹の餌で低迷に探りました。しかしなんの反応もない。
通路を少しずつ左に移動しながらテトラの端まで、潮は今にも止まりそう。
テトラから竿を一杯に伸ばし超前打ち・・・、ちょっぴり期鯛しての探りでしたが、まるで反応は出ない。
潮の流れが変わり新テトラの穴を数ヶ所探ってみました。
岩蟹が着いたままの性か一度の根掛かりも無く本日超早目の終了。「春休みだね〜・・・」
新居堤 2017年 3月 9日
 2日も休養すると海が恋しく成る(笑)、風は強い予報で迷ったが魚の居ない新居堤へ・・・(笑)
夜が明けるのがずいぶん早く成った。6時過ぎにお日様が昇って来た。
まずは岩蟹用の海水をポリタンクに汲んで・・・のんびりと身支度をして堤防に出ました。ほぼ貸し切り状態です。
潮は丁度潮止まりか?テトラ帯の端で東向きに竿を出しました。前回バラシタポイントです。
風は弱く釣り日和?「風は出るよなっ?」と探る竿は前回と同じメバル竿の4番+4番が入った改良メバル竿10m、
細目のPEラインにハリス2.5号、穴も探る予定です。チヌ鈎5号に小さめの岩蟹。
テトラを移動しながら探る・・・「此処は実績が無いんだよな〜・・・」と水路側を先端近くまで探って・・・反応無し。
少々荒れ模様で濁りが有って波も高い。風が出て次第に強く成る。潮が下げたら先端周りを探る予定が無理!
探っても探っても当たりは無く、高堤に移動し穴・・・当たらん。
テトラの前を少々探って「無駄な抵抗か」と本日早めの終了。
雨の新居堤 2017年 3月 6日
 何時もの様に起きたら雨が降っていた「予報通りか」一度は止めるつもりだったが、「濡れても寒くないだろう」とチヨット遅い出勤。
堤防に出ると大橋の下、大屋根を利用して投げ釣りの人が1人。流石に釣り鯛基きちがいも居ない。
わたしゃ〜、きちがい以上かも・・・(笑)。だか暫くして釣りきち常連が2人現れた。
釣り始めはオキアミで昨日釣果の有った場所。昨日と同じ竿で同じ様な仕掛けで探る・・・
探っても探ってもらしき反応は出ない。高堤から探るとオキアミは直ぐに無くなるが合わせる程の当たりではない。
「岩蟹なら食って来るかも?」と探り歩いていると明解な反応が出た。
確り合わせたら乗った。しかしグワッと竿は大きく曲がったのだが、身構えたと同時にポロッ・・・・
久しぶりに良い手応えだったのに残念!その後1回スカ?と喰らって気力を失う。
雨で濡れた首筋と手首がら寒さがジワジワ広がって来たのだ。
教訓!「まだ濡れると寒い!」そんな新居堤でした。
日曜日の新居堤 2017年 3月 5日 釣り日和
 昨日の様子見で、チンタの兄さんが釣れているのを見た。
「オキアミの餌が良いかも」と帰りに婆さんの店でオキアミを買った。
解凍しておいて「今日はチンタ釣り」と新居堤へ・・・
昨日釣れていたポイントは空き家だ。早速1級ポイント確保。
だが気に成る事が有る。近くにコマセ打ちが居ない。
「おこぼれは無いかも・・・」と何時もの改良メバル竿10mで始めた。
ハリスは「魚(黒鯛)は小さいと1.5号、チヌ鈎3号にガン玉3B、オキアミの餌だ。
 探り始めて直ぐ当たり連発!「鈎に乗らない」何度目かの当たりでフグが釣れた(笑)ボラも釣れた。
そして「来たぁ〜」と合わせたら「.なんか変?・・・」姿を現したのはセイゴ、40Cm程有る。
オキアミでセイゴが釣れるとは「知らなんだ・・・(笑)」
暫く餌盗りも無く「やっぱり昨日とは違う」コマセが無いのが致命的かも・・・?
それでも粘っていると深い所で当たった!待望の黒鯛!どう見ても寸足らず。「今日はチンタ釣りだった」(笑)
昼近くまで粘って25Cmが1匹混じって寸足らず4匹の釣果と成りました。
チンタ釣りにしては上出来と本日終了の新居堤でした。因みに寸足らずは24Cmが1匹と23Cmが3匹でした。
新居堤 2017年 3月 4日
 久しぶりの新居堤へ・・・様子窺いだ。
堤防に出たのは7時頃、高堤は結構な賑わいだ。浮き釣りが多いのか?体操おじさんが多いのか?・・・
 暫く探っていたら若いお巡りさんがやって来た。
「ここは危険です。立ち入り禁止です」と言いながら先端まで・・・
「切りが付いたら移動して下さい」と言われながら暫く喋っていた。
「危ない釣りをしている」と通報が有った様だ。お巡りさんが立ち去った
すぐ後懐かしい当たりが有った様な・・・岩蟹が盗られていた。しばらく粘ると微妙な反応。
黒鯛かなっ?と合わせたらしっかりした生命反応で、長い竿が大きく弧を描いた。
超久しぶりに新居堤の黒鯛だ!慎重に寄せて・・・難無く玉網に収まったのは27Cm!
 坊主だけは免れたが、次の当たりは出ない。 餌の違う釣り師の竿は時々曲がっていた。
この時期って、こんなんだっけ・・・?いろいろ考えながら駐車場へ・・・
舞阪堤 2017年 3月 1日
 訳ありで舞阪堤テトラに直行する。
潮を見ればなぜか緩々・・・まずは新テトラで探る事にし、
早速に竿を伸ばしました。
竿は超前打ちに期待して改造したメバル竿10m、
 何時ものPEラインを道糸にしハリス2号、チヌ鈎5号、ガン玉6Bから始める。
緩い流れだが、更に緩い所を探して前打ち・・・?「あらっ、まぁ〜・・・」なんと「餌を忘れてきちゃった」
軽い餌箱でも首に掛かっていないのに気が付かないなんて・・・
「いよいよ危ないかも・・・(笑)」
暫く粘るが当たりは無く、テトラを行ったり来たりと探る・・・
潮止まり頃に通路近くのテトラから超前打ち、竿全開だ。
探って・・・探って「今日は駄目か」って時に当たった!
慎重に獲り込んだのは29Cm!
坊主だけは免れで本日気分よく終了。