新居堤  日付:2017年 4月 28日
雨やら風やら野暮用やらで釣り無しだった(本当は釣れないもんで行かない)(笑)
暇潰しに餌を探しに行ったりもした。で、今日は「餌用の海水が要る」と新居堤。
相変わらず閑散といている先端へ・・・、潮は満潮頃か?まだ激流だ。
流れる無い遥か浜寄りならできると竿の準備。今日も竿試しだ。
まだまともに振っていない改造メバル竿8m、に私的には最強のPEラインにハリス3号、チヌ鈎3号で、
先日獲った豆蟹で探ってみた・・・、暫く探ったが反応は無い、柔らかい豆蟹がいつまでもそのまんま・・・
潮の流れが緩く成り先端の東側から順次西側にと探って行く。餌は先日確保した蓑虫(フクロ虫)だ。
虫餌でさえ何の反応も無い!深く沈めれば「カサゴぐらい喰っているか」と思ったが、それすらない。
「今切れ口には魚、居ないのぉ〜・・・?」と早目の本日終了。
餌の岩蟹も用意したが、餌箱の蓋さえもあけずしまいだった。
新居堤  日付:2017年 4月 25日
 早朝の新居堤は釣り師も少なく閑散としていました。舞阪堤も同様の様な・・・
遠州灘は穏やかで釣り日和、まだ上げ潮の流れが残っていました。東角の上げポイントから探り始めます。
竿は今年に成って改造した3本のメバル竿の一番短い作り、約7mを試します。
「迷子は居ないか?・・・」と超前打ち、深い所まで岩蟹を落とし込むとカサゴが喰って来る。
「当たりが無いより良い」とカサゴ釣りに成っていた。(笑)
4匹釣った様な?いずれもチビでお持ち帰りは無し。東からの風が気に成り出して西側に移動する。
西側では深く沈めても反応は無い。「魚居ないじゃん」と、早めに切り上げて餌探しにと走った。
新居堤  日付:2017年 4月 24日
天候に問題無し、東寄りの風がやや強く先端ど真ん中より東は探り辛い。
風を避けて西角でお地蔵さん的に探っていた。大分時間が経った頃同業者が初めて現れた。
餌は?「オキアミ」「良く当たるよ」見ればどチビカサゴ、「こんなのじゃ〜岩蟹は喰わんよなっ」
そんな事を言いながら2人で竿を振っていた・・・次第にやる気が失せてくる・・・(笑)
「も〜駄目、降参」と竿を畳む頃にはサンバ師2人や暇潰し数人と新居堤らしくなっていた。
「明日はどうしょう・・・」と悩みながら早目の本日終了。
新居堤でカサゴ狙い  日付:2017年 4月 22日
 お天気に問題は無い「さて、ど〜しょうか」
昨日は虫餌でカサゴの良型釣れたり、数も出ていた。土曜日で釣り鯛師も出てきているだろう。
「様子見がてらカサゴでも」と先端に・・・先端付近には釣り鯛師はゼロ!
2人の常連さんは西門に早朝から陣取ってサンバ狙い。1人は水路側の流れで竿を振っていた。「鮎か?」
穏やかな遠州灘を眺めながら伸ばした竿は軟調のメバル竿8m、
何時ものPEラインにハリス2.5号を繋ぎチヌ鈎5号を縛る。
ガン玉は強制的に岩蟹を沈める様に合わせて10B
誰も入っていないど真ん中で、超前から探り始めた。
始めた頃は何の反応も無く「カサゴは何処へ・・・?」あてが外れた感じ・・・
それでも何回か超前に打ち返していると明解な当たり!
合わせて乗った!「やっと来た」?なかなかの手応え?
直ぐに黒鯛だと解り「これを逃がしてなるものか」(笑)と獲り込んだ28Cm!
久しぶりの黒鯛に大喜びで「迷子見つけたぁ〜・・・」(笑)
その後も同じテトラで粘りカサゴ数匹を釣った。どチビは即リリースした。
途中で西側のサンバ狙いの隣へ移動してみたが、デカフグ1匹を掛けたら後は何の反応も無かった。
釣り日和の新居堤  日付:2017年 4月 21日
 雨やら風やら野暮用やらで釣りは休みで、♪久しぶりの海〜♪・・・風無し波無しの釣り日和じゃん。
「夏時間だ!」とばかりに6時頃には新居堤先端。釣り師は2人だけで釣り鯛師は1人。
穏やかな先端周りは探り放題です。「釣れないから、来る人も少ないのか?」
何時もの改良メバル竿10mに私的には最強のPEライン、ハリス3号、チヌ鈎4号、岩蟹の餌で探り始めます。
何の当たりも無いまま時間だけが過ぎていきます。竿が重たく感じます。
テトラで動き廻る蟹を見つけました。用意して来た蟹獲り網てハサミをもってテトラをピョンピョン・・・
取れたのは5,6匹だったが「餌取も居ない、これで十分」とテトラ蟹に変えて探るもまるで当たりが出ない。
餌盗りが居れば柔らかいテトラの蟹は直ぐに無くなるのだが・・・何時までも鈎に付いている。
9時頃には諦め竿を畳みました。岩蟹の消費は5,6匹だった様な・・・当たりが有った訳ではない(笑)
流石に「帰るには早い」としばし湖内を徘徊するも竿を出す気にはなれず今日もボ!で本日終了。
日曜日の舞阪堤  日付:2017年 4月 16日
 「新居堤に行っても魚(黒鯛)は居ないよな〜」と遠州灘を見ればウネリが有る。
「舞阪堤にでも行ってみるか」と情報収取と割り切って堤防に・・・
駐車場には結構たくさんの車、だけど釣り鯛師の数はわずか数人で知らない顔ばかり・・・
竿を出したのは大橋の下、竿はサンバ対応の改良メバル竿で私的には最強のPEラインにハリス3号。
サンバ狙いであっちこっち探ってみた。上げの旧テトラ・・・、新テトラのヘチとサンバポイントを探てみたが反応無し!
どうにも間がもたなくて帰る事にし、下げ始めの通路から大橋のしたの穴まで探った。
やはり反応は無かった。今日もボ!
新居堤でサンバ狙い  日付:2017年 4月 15日
 「今日も間違いが有れば嬉しい」とチョット期鯛してのサンバ狙い。
竿を出したのは満潮頃、竿は改造したメバル竿10mを一部サンバ用にと更に改良。
改良と言っても新居の駐車場で他のメバル竿から4番から上を抜いて入れ替えただけの事(笑)
これで小型のサンバには耐えられるはず!10mの竿が多少短くなっているが問題は無いだろう。
先端近くはウネリで近寄れない。かなり浜寄りで探り始めた。
探っても探ってもフグ当たりも無い。サンバの便りは届いているのだが・・・
お昼近くに成って常連さん達が姿をみせ始めた。やはり喰うのは午後の潮か?・・・
岩蟹の消費が少ないのは良いのだが寂しすぎる。竿の試しは?探っている感じでは悪くなかった。
新居堤でサンバ狙い  日付:2017年 4月 14日
 「黒鯛は居ないだろう」と散歩のつもりで新居堤へ・・・
濁りはだいぶ取れて「良い感じ?」堤防にはまとも(笑)な釣り人は居ません。
竿を出したのは満潮頃か?、先端付近は激流!
でもちょっと浜寄りに行くと流れは逆転している。流れの弱い所を探してサンバ狙い。
竿は何時もの改造したメバル竿10mでハリスだけ太くした。
「間違っても喰っては来ないだろう」って思えた。次第に流れが弱く成って、
誰もいないテトラをじわりじわりと先端方向へ・・・フグも居ないのか岩蟹が無くならない。
元気がなくなった岩蟹を取り換えてチョット深く沈めたら反応・・・?
「フグじゃ〜ない」と合わせたら乗った!「やっぱりフグか?」ってくらい簡単に浮いて来た。
気持ちがサンバに行っているから?そんなふうに感じたのかもしれないが、簡単に獲り込んだ。
「狙って釣り鯛ものだ」と思いつつ、撮影し計ったら31Cm!
その後も探り放題の先端部を探るがフグの反応も無い。
深く深く「これでもか」と沈めると当たるのはチビカサゴ。2匹釣った。
諦めて帰る頃になって常連さん達が現れ、「午後は釣れるんだろうな〜」と思いつつ、選手交代。
新居堤  日付:2017年 4月 13日
 雨と風で2日の休養「体を動かさなくちゃ〜」と出勤。
何時もの様に早朝からに・・・大橋の下で伸ばした竿は何時もの改造したメバル竿10m、
細目のPEラインにハリス2号で高堤を探り歩くが・・・ なんの反応も無い?
1度根掛かりしたので、もしかしたらフグにでも岩蟹を盗られたかも知れないが(笑)
下げ潮に成っても同業者は現れなく、先端周りも探り放題。冷たい西からの風がやや強かったが探れる状態。
前回釣果の有った付近を丹念に探るも反応は無かった。
「今日は喰らったなっ」此処を探って諦めと西向きに探っているとやっと当たった!
本命らしくない当たり方で岩蟹を盗られた。しばらく同じ場所で粘っていると再び当たり!
「これも違うだろう」と確認。岩蟹がカリッと齧られている「フグだよね」と本日早めの諦め・・・
新居堤  日付:2017年 4月 10日
 雨やら風やら野暮用やらで久しぶりの海!
道中小雨がぱらついた「予報では曇り、雨合羽は・・・」迷ったが雨合羽に重たい長靴で堤防に・・・
「迷子の1匹2匹は居るかも?間違って釣れるかも・・・」と先端に・・・
先端に着いた頃には緩々の流れで今にも止まりそう。東からの風が気に成ったが中央部を探る・・・
暫く粘ったがフグの当たりも無い。次第に風が強く成り長い竿では耐えられなくなる。
「迷子も居ないのか?」間違いも起こらないのか・・・少々寒くなる。
風を避けて西向きポイントに移った。
「今日も喰らったか」と史観潰しに探っていたら「根掛かり?」
根掛かりを外すかの様な合わせ方に何か掛かった。
「あれっ?動かない」もう一回竿を煽る・・・根掛かりの位置が変わった?(笑)
最初はボラかとも思ったが、直ぐに本命黒鯛だと気が付く(笑)
強烈な締め込みを交わして竿を立てる。竿は改造したメバル竿10m、
長さを生かして沖に出し浮かせた。久しぶりの良型だ。38Cm!
久しぶりの釣果に気を良くしたものの・・・後が無い。岩蟹の消費は少なくて良いのだが何の反応も無いのは辛い!
「帰るのにはまだ早い」とも思って湖内も考えたが、横風に耐えていた肩が「もう限界」で、本日終了
新居堤  日付:2017年 4月 6日
 早朝より先端テトラを探る。昨日良く当たった西門は塞がっていて、入ったのは中央部。
何時もの長い竿を長く伸ばして超前打ちから始めた。ハリスは毎度の2号。
岩蟹に合わせて小さめの鈎を使ってみた。昨日は頻繁に当たりが有ったが、今日の場所は反応が悪い。
岩蟹を大量に用意しているのだが岩蟹が減らない。良い事なのか良くない事なのか?・・・
最初に当たったのは、下に下にと岩蟹を送り込んで・・・深いところで当たったチビカサゴ君だった。
その後はまともな当たりが無く、一時西向きに探ってみたが、「此処では無理かも」と諦めの終了。
車に戻り時間を見ると10時「まだ帰るのは早いよね」と帰りがけの湖内徘徊・・・
2ヶ所目でガッ!と当たった!「なんだ?」と岩蟹を見るとペッタンコ、「居るじゃん」と粘るが後が無い。
3ヶ所目も考えたがやる気が途切れ・・・「帰ろう 」と竿を畳んでいたら雨が降り出した。
新居堤  日付:2017年 4月 5日(水)
 風も無く遠州灘は穏やかだった。少々早めの現地到着だったが、既に竿を振っている釣り鯛師が居た。
「何処へ入っても同じだろう(喰わないだろう)とのんびり竿の支度。
竿は超前打ち用の改造したメバル竿10m、ハリス2号も何時もと同じで、鈎は岩蟹には大き目の5号。
チョット苦手なポイントでは有ったが探り始める。岩蟹はなぜか直ぐに解ける?当たりが出ないのだ(笑)
たぶん「糸を張る前に喰われている」それを頭に入れて探ると直ぐに鈎掛かりした。
顔を出したのはデカフグ!近くでも超前でもフグフグフグ、なかには玉網を使わないと竿が折れそうな奴もいた。
このフグの猛攻が止まった。なんの反応も無く潮が流れ出した。
これ以上竿を振っても無駄と大量の岩蟹を消費して本日終了。
新居堤  日付:2017年 4月 4日(火)
 「早朝なら潮が有る」とチョット早めの出勤で、新居堤。
先端へ脇目も振れずに一直線「チヨット期鯛しとったんだわぁ〜・・・」(笑)
既に常連の釣り鯛師が2人竿を振っていました。「遅れを取っては」と急いで竿を伸ばしました。
竿は超前打ち用の改造したメバル竿10m、何時ものPEラインにハリス2号、チヌ鈎4号にガン玉6B。
先端西角が空いていたので「まずは此処から」と探り始めます。ウネリが有ってテトラは濡れていた。
予想して重たい長靴を履いて来たのは正解だった。時々大きな波がダバッと来る。
雨合羽を着ているので気にはならなかったが、釣りどころではない状態(膝下までびしょびしょ)(笑)
探っても探ってもらしき当たりは無い。らしくない当たりを合わせたら乗った。
重さは有るが勢いはない。「やつぱり君ね」のデカフグ。
当たるのはカリッの歯形、グシャの反応は何処を探っても無い。
上げの流れは東角で暫く粘ってみたが・・・上げ潮に成ったらカリッの反応も出ない。
諦めて帰る事にし、高堤を探りながら駐車場方面に・・・
何の反応も無く、岩蟹1匹で高堤の探りも終了・・・・
日曜日の舞阪堤  日付:2017年 4月 2日(日)
 釣り日和だ!
だけど早朝から上げ潮。
「上げ潮は釣れんじゃん」
迷ったが、
上げ止まりに期鯛しての舞阪堤。
まずは大橋の下・・・
竿の準備中に1匹釣れた黒鯛を見た。
「おっ!居るじゃん」
ヤル気が湧きあがり
急いで竿を伸ばす。
伸ばした竿は愛用の改造したメバル竿10m、上げ止まりの超前打ち期待できる竿だ。
何時ものPEラインにハリス2号、チヌ鈎4号、ガン玉6Bで探り始める。
始めは檻の中からの前打ち・・・当たらん。大橋の下に戻って、ヨーカン堤の脇から穴と探る・・・無駄な抵抗か?
通路は上げの激流、探る場所など無い。新テトラを通り越して・・・「おっ流れていない」と旧テトラで前打ち・・・
「此処なら居るかも」と探るが当たりは1回のみ「絶対にフグ」って喰い方だった(笑)
潮の流れが緩く成って、期鯛の新テトラ前、超前打ちで粘るが反応は無く、下げの流れに成る前に諦めの移動。
通路の空いている所を探りながら大橋の下・・・再び穴を探ってみたが当たり無しで本日終了。