新居堤 日付:2017年 8月 31日
 台風の影響だろう、遠州灘はご機嫌斜め、新居堤は先端は駄目だがヘダイポイントは何とか探れる。
「昨日は釣れた」そんな噂が聞こえてきたが、同業者は居なかった。一人何時ものテトラで撒き撒き餌場作り・・・
今日は撒き撒き用の餌が違う、昨日はカミさんが留守で留守番、「暇っ!」で、餌を獲りに行った。岩蟹を探していたら、
小さな巻貝がゴロゴロ、小さなヤドカリもゴロゴロ、これをバケツ1杯拾って来た。
 この巻貝とチビヤドカリに丸貝を混ぜて撒き撒き・・・「喰って来るかな〜、
まだ潮は低いが」丸貝を付け餌に探った。すると・・・「喰ったぁ〜」一投目目で喰って来た。
ぐわぁ〜と沖に走った。竿はのされたが糸を出して対応する。
沖に走るのが止まった頃には竿は高々と立って居た。
グワングワンと竿を大きく曲げながら抵抗する。
ヘダイの引きは素晴らしい。食べて旨いし釣って楽しい。だかカラス貝の無いのが辛い(笑)
撒き撒き用のカラス貝は終わった。着け餌用に残していた少々は混ぜたが、
この撒き撒き餌で次が釣れるかは疑問だった。だが2匹目も釣れた。
3匹目も釣れた。そして4匹目も・・・ただウネリがひどく餌は右へ行ったり左に流されたり、
酷い時には水面でサーフィンまでしていた。こんな頃に同業者が現れ始めて5、6人に・・・
当たりは遠かったが5匹目も丸貝で釣った。そして当たりは止まった。
だが粘る・・・「サンバポイントは無理か?」帰るにはまだ早いよなっ」と粘っていたら当たった!
だが、浮かせる途中にポロッして、「あれっ鈎が無い」抜けた様だ。鈎の縛り方が不味かったか?潮が高くなって
「これ以上無理」そんなウネリだ。岩蟹も用意して来た。サンバを探してみたが何の反応も無い。
最後に念の為と一番浜寄りを探ってみた。「釣れる様な気がせん」と本日終了。
さいずは31Cm〜28Cmを5匹でした。
新居堤 日付:2017年 8月 28日
 サンバ狙いで新居堤に出勤。
昨日当たりがまるで出なく、途中でヘダイ釣りを止めた。
したがって少々のカラス貝が残っていた。
丸貝を少々混ぜて増量、だがわずかな撒き撒き用の貝だ。流石に平日で釣り師の姿は少ない。
まずは昨日釣れたサンバポイントを押さえて、テトラで蟹を獲る。
蟹を調理して、そのゴミをポイントに巻き込む・・・
餌場の準備OKと竿を伸ばした。サンバ用の竿は有るがヘダイ用のメバル竿だ。
「昨日釣れたんだから掛けてもなんとかなるさ」でも道糸は私的には最強のPEラインにした。
当然ハリスも太くし狙います「サンバ!」当たりは直ぐに出たのですが、鈎に掛からない。
やっと鈎掛かりしたのはデカフグ、そして鈎に乗ったのはガッキーのチビ・・・
続けてガッキーが釣れた。後はフグと戯れて餌切れ、テトラで餌の調達と思ったが、
潮は高く成っていて、ヘダイが気に成りだした。ひと探りし、駄目なら戻るつもりでヘダイ釣りに変更。
竿はそのまま、ハリスだけを細くし丸貝の餌で探っていると微妙な反応で貝を盗られた。
「居るじゃん」と少しばかりのカラス撒き撒き探っていたら明解な反応。
確り合わせたら沖に突っ走る「ヘダイだ!」最初の一匹、慎重に寄せた。ずいぶん大きく感じたがレギュラーサイズ29Cm!
続けて喰って来た。6匹獲ってチョット休憩。ヘダイの処理のためだ。
最初に釣った奴が弱ってきた。死んだら蟹の餌だもんね〜「もったいない(笑)」
残り少ないカラスを撒いて探りを再開するが・・・当たらなくなった。
暫く粘って忘れた頃に当たる、それでも4匹追加できて二桁釣果と成りました。
サイズは29Cmから25でした。因みにヘダイのバラシはポロが3匹です。
日曜日の新居堤 日付:2017年 8月 27日
 「まだ有った!カラス貝!」どんぶり1杯ほどだが丸貝を混ぜて増量。
新居駐車はビックリする程の車が並んで居た。
堤防も賑やかだろうと思った。賑やかなのはルアーマンと投げサビキ師。
釣り鯛同業者は数人でほとんど常連さん達だ。
5番手では期鯛出来ないが、まずは撒き撒き餌場作りをした。
伸ばした竿はヘダイ用のメバル竿。細目のハリスで鈎3号。
丸貝の付け餌で探るが、いつまでも何時までも反応は無かった。
ポイントを先端寄りに変わって探ってが反応は無し、先端周りでサンバを狙っていた常連さんが「当たるでおいでん」と、
有りがたいお言葉、「サンバ狙いも有りかも」と用意していた岩蟹で探っていたら当たった。
グワッと竿を曲げられて「来たぁ〜・・・竿が竿が折れるぅ〜・・・」と糸を出しながら竿を伸ばして必死の対応。
一旦は止まったが、グググと更に引っ張り込まれてブチ! ハリスを2.5号に変えていたのにぃ〜・・・
その後も当たり!今度は「獲れるかも」サイズの様だったがポロッ・・・・
更に探って「来たぁ〜・・・、折れる折れる」とリールはフリー状態に糸を出しながら竿を全開・・・「止まった」
止まれば「何とかなるんも」舞阪堤の穴釣りの要領で「引っ張ったら切れる、引っ張ったら切れる」と、
時間をかけて(竿の曲がりを楽しんで)「獲ったぁ〜」サンバ34Cm!
更にもう1匹も同じ要領で獲った!30Cm!少し小さいだけだが、ずいぶん楽に獲れた。
時間的には余裕だったが、気分よく本日終了。
土曜日の新居堤 日付:2017年 8月 26日
 「まだ有った!」カラス貝の活かし場を整理していたらどんぶり2杯ほどのカラスが有った。
カラスが無くなったらと確保していた丸貝を混ぜて撒いた。土曜日だけど同業者は居なかった。
探り始めてしばし何の反応も出ない。重みを感じてはゴミの回収・・・(笑)
昨日はゴミは無かった。やっと当たった!だが変な引き、顔を出したのはデカフグ(笑)
潮が大分高くなって当たりは出た。グワッと竿はのされた、糸を出して対応する。
「これを獲らなきゃ〜」と慎重な竿捌き、玉網に収まったのは31Cmのヘダイ!
この1匹が超嬉しかった。それほど当たらなかったのだ。
その後もなかなか当たりは出ない。昨日とは大違いで「魚、居ないの〜・・・」
でも、何とか5匹獲った。そしてチョット変わった引き方?なんと丸貝の餌で黒鯛が釣れた。
そんな頃に成って同業者が数人ヘダイ釣りに加わった。わたしゃ〜撒き餌切れで諦めモード(笑)
沖を見ていたら蟹を発見!先ほども追いかけたが見失った。今度こそはと玉網の用意をする。
ちょうど竿を出していたところに近づいて来た。バサッと網をかぶせて蟹ゲット!
カミさんへのお土産が出来て本日終了。
サイズは黒鯛が26Cm、ヘダイは31Cm〜26Cmでした。
新居堤でヘダイ釣り 日付:2017年 8月 25日
 「潮は更に良く成っている」昨日の釣果を踏まえても期鯛は高まる・・・
お日様が顔を出す頃に堤防に着きました。
同業者は誰も居ません。数人の釣り師は居ますが、投げサビキ師とルアーマン。
潮を見たら昨日より流れが強く成っている感じがした。
迷った・・・結果チョット浜寄りにカラス撒き撒き餌場作り、
今日が最後の撒き撒きに成るかも?カラス貝を買う事はしない。
年金暮らしにはちょっと辛いところが有る(笑).今日の竿もヘダイの時期に愛用のメバル竿、
細目のPEラインにハリスも細目、チヌ鈎2号でガン玉3Gを2個で始めましたが、
西からの風が強く「軽いか?」と1Gを追加し探ると良い感じに沈んで行きます。
カラス貝を欲しみ欲しみ撒いて(笑)探っていたら当たり!毎度の事の様にポロッ・・・(笑)
でも、次の当たりは確り掛けました。獲りました。31Cm!それから当たりが続きます。
餌は無くなるが「なんででしょう(笑)」退屈しない程度に当たる。
鈎を3号に変えて見たりと色々試しながら楽しんだ。潮止まりの頃餌切れで、本日終了。
終わってみればビックリ、画像の釣果と成っていた。氷水を含めてクーラーボックス満タン。
サイズは31Cmから27Cmが26匹とオマケ的な24Cmを1匹でした。
新居堤でヘダイ釣り 日付:2017年 8月 24日
 潮が自分の釣り環境に合って来た。チョット期待しての早起きだ。
ポイントに一足早く(彼は足が速い)入った常連さんが釣り座を決めて、
次に自分が昨日と同じ所に入った。
潮の流れを見て考え考え、カラス撒き撒き・・・貴重なカラスを半分近く撒いた。
撒いたカラスの半分ほどは死んで貝殻のみ・・・「騙されんかも・・・(笑)」
やっと明るく成り極小ガイドに「糸が通る」と竿の準備をする。
慌てない慌てない「ヘダイが大集合するには時間が掛かる」と思っている。
探り始めて直ぐに当たり!でもスカッ・・・2度目の当たりはしっかり待った。
合わせにどんピタでグワッと竿は大きく曲がる。沖に走る引きはヘダイを確信させる。
5枚まで快調に釣りあげ、しばし当たりが途絶えた。
一旦竿置いて釣ったヘダイの処理。
氷を沢山入れた大きなクーラーボックスをゴロゴロに乗せて引いて来た甲斐が有った。
〆て血抜きして、海水を少々入れて完璧に冷やす。
処理を間違えたら、おいしく食べられない。
再びテトラに戻って撒き撒き探ると強烈な奴を掛けた。沖にぶっ飛んで行くのは同じでもパワーが違っていた。
糸を出したり巻き取ったりとしばし格闘し、玉網に収めたのは今年最大の38Cmだった。
その後も退屈しない程度に当たり、ポロッとばらしたのが2匹有ったが潮が止まるまでに画像の釣果と成りました。
一旦クーラーボックスで冷やしたヘダイを記念撮影の為に堤防上に並べる。
温度は出来る限り上げたくないと海水を汲んで堤防を洗い流す。撮影にも気を遣うヘダイなのだ。
帰り支度を終えても「まだ9時チョイ」岩蟹を用意している帰り路に湖内を徘徊・・・
1ッ見つけたとヘダイ釣りと同じ竿で岩蟹を落としたら「あれ、まぁ〜」で、喰った。獲った(笑)の31Cm!
獲り込みで大暴れされて後は無い。ポイント移動したら「居る居るいっぱい居る〜・・・」
焦って竿を伸ばし、ばたついていら見えていた黒鯛は?何処へ・・・
念の為と暫く探ったが・・・釣れて来たのはチビカサゴとデカフグ「これじゃ〜駄目じゃん」と本日終了。
新居堤でヘダイ釣り 日付:2017年 8月 23日
 1匹、2匹のヘダイが釣りたくて氷を詰めた重たいクーラーボックス持参で堤防に・・・
現地に着くと、ヘダイ時に時々見る顔が1人竿を振っていました。
駐車場を出る時に振っていた雨は上がり、西の風がやや強い。
お馴染みさんとポイント選びをし、まずはカラス撒き撒き餌場作り・・・
伸ばした竿はヘダイ釣りに愛用のメバル竿8m、軽い錘で探ります・・・
時間はかかったが当たり!「あれっ変?」デカフグでした。
鈎を喰って行った奴も居た。
暫くして強烈な奴が掛かった。始めはビックリしたが顔を見れば「なんだ!何時もの奴じゃん」ヘダイ29Cm!
1枚獲って気分上々探る・・・、向かい風でカラスが飛んで行かない。力一杯飛ばす。
風で吹き寄せられたゴミが邪魔をする。それでも入ったポイントが良かったのか5回掛けて4匹獲った。
1っはゴミの中から浮かせたがお顔はゴミの下「本命のヘダイなのか?デカフグなのか?」分からないままポロッ、
潮が止まり当たりも止まった。先端寄りに移動して撒き撒き・・・
当たりは出せないままヘダイ釣りは終了。大橋の下で岩蟹で探ってみたが・・・「釣れる様な気がせん」と早目の本日終了。
新居堤でヘダイ釣り 日付:2017年 8月 22日
 「潮は早朝だけ」だか昨日は良かった。期鯛してのヘダイ釣りだ。
同業者は今日も居なく探り放題だった。当たりは数回有ったが、スカスカ・・・
1ッ掛けたが水面まで浮かせてポロッ、この1匹が痛かった(笑)
ポロした後は当たりが出ない。貴重なカラス貝を無駄撒きして諦めた。
先端周りで暫く黒鯛も探ってみたが何の反応も無い。
サンバの小型が釣れるのを見て「俺も釣り鯛・・」とテトラで蟹を捕まえて狙ってみた・・・・
フグの猛攻を受けて直ぐにやる気消失(笑)
新居堤 日付:2017年 8月 21日
 新居堤はべた凪でした。夜明けからカラス貝を撒き撒きヘダイ釣りです。
釣り場に着いた時はまだ明るくなっていませんでした。
同業者は居なく「釣れないのかも?・・・」でした。
撒き撒きし、餌場作りをして準備完了なのですが、竿に糸が通らない(笑)
少し待っていると、なんとなくですがガイドが見える様になります。
ずいぶん時間が掛かりましたが極小ガイドに何時ものPEラインを通し、
ハリス2号にチヌ鈎3号、ガン玉3G2個と超軽い仕掛け、
波は無く流れも弱いし、風は頭上を通過する弱い風です。1人静かに探っていると何か触った様な感じで、
確認したらカラス貝がバラバラペッタンコ!「居たねぇ〜・・・」と、やる気満々で探っていると・・・
再び微かな反応、穂先に集中しているとコクッとお辞儀する穂先「喰ったぁ〜」と大合わせする。
ガクッと鈎掛かりの手応えでグワッと竿は大きく曲がり奴は沖に走った。
間違いなくヘダイの走りだ。この1匹を獲らなくてはと慎重に寄せた。
玉網に収まったのは今年最大?の33Cmだった。その後直ぐに1匹追加し、
暫く当たりは無かったが撒いて撒いて粘っていると27Cmが釣れた。
それからが長く・・・当たらん・・・当たらん・・・で、ポイント移動。
「始めからやり直し」と、景気良く貴重なカラス貝を撒く・・・撒く・・・「喰わんかぁ〜」と諦める寸前だった。
餌の様子が変?と確認したら潰れていた。「ええ〜ッ、どこで喰ったの〜」と探っていたらいきなり走った。
竿はのされ、とっさに糸を出して竿を立てて対応する。4匹目で満足はしたが、
「まだ居るかも」と、探ったらたて続けに当たり2匹ポロしたものの4匹追加出来た。バンザ〜イ!(笑)
サイズは33Cmから27Cmで8匹でした。
遠州灘(秘密のあそこ) 日付:2017年 8月 19日
 遠州灘は今日も穏やかで釣り日和。
昨日の状況から岩蟹は止めて、撒き撒きカラスを少々(どんぶり3杯)用意した。
昨日釣果の有ったポイント2ヶ所に集中して撒き撒きして、竿の準備。
竿はメバル竿8m50、昨日不具合が有った。糸の出方がよくない。で、速攻で2ヶ所のガイドを交換した。
何時ものPEラインを通して引き出す。「良い感じだが・・・?」
ハリス2.5号でチヌ鈎4号、小さめのカラスを付けて探る・・・カラスを撒いたところでは2ヶ所とも反応が無い。
東の端まで探って行くと当たった。でも即ポロ!帰りにも当たりが有ったが乗らなかった。
カラス撒き撒きポイントを探るが・・・なぜか反応は無い。東の方に探って行くが、昨日同様に反応が無い。
三度撒き撒きポイント、カラスを一握り撒いて探っていたら微かな反応「喰ったぁ〜」と合わせるがスカ?
潮がかなり下げて「これ以上探っても無駄」と本日ボ!で終了。
撒き撒き用のカラスは残った。どんぶり1杯程だが「貴重品」と、お持ち帰りする。
遠州灘(秘密のあそこ) 日付:2017年 8月 18日
 遠州灘は穏やかで久しぶりに行ってみた。
用意した餌は岩蟹とカラス貝、フグが多いだろうと予想はしていたが、
落ちて行く途中で喰われて無くなる(当たりが無いのに餌が無い)(笑)状態
それでも、いつか本命の黒鯛が喰らいつくだろうと探るが無駄だった。
岩蟹の30匹ほどを消費して「無理だ」と悟った。「遅いちゅうの・・・(笑)」
撒くほどに用意していなかったカラス貝。静かに深く探る・・・カラス貝でもデカフグが釣れて来る。
めげる事なく探って歩く・・・、前を打った・・・糸が走る「来たぁ〜」と合わせる。
鈎掛かりした。長く伸ばしたメバル竿8m50、は大きく弧を描いたがポロッ・・・「本命黒鯛かぁ〜・・・フグか」
「黒鯛だと思いたい」それほどに当たらない。西の端まで来てUターン。
戻りは岩蟹は使わなかったカラス貝だけで探って探って・・・深い穴に落とし込むと時々当たる。
スカ?ポロも有って、2.5号ハリスを1回ブチッと遣られたながらも4匹獲った。疲れる釣りだが健康に良いかも・・・?
サイズは43Cm、36Cm、33Cm×2匹でした。
魚(黒鯛)が変わった感じ、大きい方から2匹は激痩せのペッタンコ(笑)
新居堤と湖内徘徊 日付:2017年 8月 17日
 親父とおふくろを送って、娘も帰って行った。我が家のお盆は終わった。
良い噂は聞こえて来ないし、しかも下げ潮、干潮の前後でチョット期鯛しての新居堤。
チョット遅い堤防だったが同業者の姿は無い。皆さんお昼からかも・・・
貴重なカラスを少しだけ撒いた。なんの反応も無い。フグも居ない様だ。
先端テトラでサンバ狙いの常連さんが居た。蟹を捕まえて、隣でサンバを狙ってみた。
当たる当たる、直ぐに餌は盗られるが鈎に掛かる当たりは少ない。
鈎に掛かってもデカフグだけだ。再度ヘダイを狙ってみたが「無駄っぽいね」と降参。
「帰るには早い」を、予想し岩蟹も少々用意して来た。岩蟹で湖内徘徊へ・・・3ヶ所を回った。
2ヶ所で黒鯛目撃!岩蟹を落として見た。岩蟹の着水と同時に一斉にすがたを消した。
「見えても喰わん」これが湖内の釣りかも・・・
新居堤のヘダイ狙い 日付:2017年 8月 15日
 昨日と一昨日はお盆の野暮用が有って釣りは休み(禁止(笑))
2日も縛られれば無性に海が恋しい、竿が振りたくなる。わたしゃ〜どこか狂っているのかも(笑)
「でも、釣れないからと競艇や競輪、パチンコに行くよりは良いのかも」
家を出る時には雨が降っていた。「曇りの予報だったと思うが・・・」
新居駐車場に着いても雨は降っていた。身支度を済ませて堤防へ・・・
「あれっ降っていない。暑いじゃん」雨合羽を脱いでキヤリアラックに押し込んで出発。
重たいクーラーボックスには大きな氷が2ッ入っている。
キヤリア(台車)では動けない。今年何回目かのヘダイ釣りでタイヤが壊れた。「また5千円かぁ〜・・・」
年金暮らしには辛いなぁ〜・・・で、「わっぱ」だけ交換できないかと、部品を探す。
「わっぱ」は有ったが少し小さい。軸が少々合わない。
「加工するしかない」と鍛冶屋の真似事をする。工具は仕事上いろいろ有る。
治してから何回目だろう?チョット車輪の動きを気にしながらゴロゴロ・・・
堤防に着いた時には同業者は居なかった様な・・・「この頃釣れない」とお馴染みさん。
貴重なカラスを撒き撒き探るが反応は無い。まで上げ潮の流れが無い。
あっちこっち探って三ヶ所目・・・当たった!乗った!沖に走ったので「来たぁ〜・・・」ポロッ・・・ 「あれっ?鈎が無い!
そしてスカ?スカ?そしてそしてデカフグが釣れた。「こいつかぁ〜・・・」なんとなく納得。
スカスカ遊んでいたら本命ヘダイの引き引き。竿の曲がりを楽しみながら「獲ったあぁぁぁ・・・」
1つ獲れば気が楽になる。「フグだろうか?」スカスカ「フグだよね」と戯れながらも時々「来たぁ〜」と、
ヘダイの沖に吹っ飛んで行く強烈な引きを楽しんだ。
今日もハリスは細くないと思うのだが合わせ切りを喰らった。ポロも2っ有ったが、定時までに画像の釣果と成りました。
サイズは型揃いの29Cmから27Cmが9匹と25Cm、24Cmでした。
土曜日の新居堤 日付:2017年 8月 12日
 潮を考えたら自然に新居堤のヘダイ狙いに成る。
土曜日で、お盆休みでのあって「賑やかいだろうな〜」と早目に堤防に・・・
釣り師の活性は高かった。夜明け頃に到着したが、希望のテトラには入れなんだ。
幸か不幸か昨日のテトラは空いていた。
「今日の潮でヘダイは廻って来るかなぁ〜・・・」と気に成るところだ。
貴重なカラス貝を撒いてから竿の支度をする。
竿を間違えて持ってきたみたい(笑)長い方のメバル竿だ。
道糸のPEラインも私的には最強の1号が巻いてあるリールが着いていた。カラス撒き撒き探るが当たらん。
当たったのは「フグぽいね」と合わせた。鈎に乗ったが、ぴゅ〜と沖に走ってポロッ・・・?「あれっ鈎が無い、
やっぱりフグか・・・」これが2回有ったきりだ。カラスをしっかり撒いた後では動きにくいが、先端の方に移った。
丁度流れが緩い所が有った。常連さんと喋りながら探っていたら当たり!
黒鯛かと思ったが、きらりと光った「ヘダイだ」坊主だけは免れて再びヘダイポイント。
潮は既に下げの流れに成っていて「もう無理でしょう」でも1匹追加できた。
サイズは29Cmと28Cmだった。
新居堤と湖内 日付:2017年 8月 11日
 今日も夜明けからカラス貝を餌にヘダイ狙いです。
既にお盆休みか(夏休みか?・・・)堤防上は賑やかでした。同業者の釣り鯛常連さんは1人、
知らない顔が昨日のポイントで竿を振っていました。
釣り始める頃には同業者は5,6人に成り、一番端っこのポイントに入ります。
竿は昨年からヘダイの時期に愛用しているメバル竿8m、
道糸とハリス、鈎はほぼ昨日と同じですがガン玉を変えてみました。
ポイントが変われば流れの速さが変わる、自然と錘も変わるのかも・・・
景気良くカラス撒き撒き探りますが、暫くは音沙汰なし・・・当たりが出始めると退屈しない程度に当たる。
スカ?スカ?ポロッとやりながらも潮止まりまでには画像の釣果と成りました。
今日はブチ!も1回喰らい、ポロは5回程かと・・・?
サイズは元気いっぱいぶっ飛んで行く引きで「これはデカい」と思っても29Cm。
29Cmから27Cmと型は揃っていました。18匹!
[釣り日記]を調べると昨年の8月11日もヘダイを18匹でした。
潮止まりでカラスも撒き尽くし、時間的に「まだ早いなぁ〜」と湖内徘徊へ・・・
竿、糸、鈎、ガン玉と同じで鈎だけチヌの4号にして岩蟹の餌。
濁りが有って「良いかも・・・」と探ったらいきなり「来たぁ〜」
ガクッと来る手応えでいきなり走った。竿はのされて糸を出しながら竿を立てる・・・・?
なんと?ポロしていた(笑)暫く粘ってみたが・・・「バラシた後は無理」って事で釣り場変更。
此処はすん透けだった。デカ発見「喰わないだろうなぁ〜と岩蟹を落とすと糸が流れとは逆に動いていく。
「喰ったぁ〜」と合わせたらふっ飛んで行った。リールはジャ〜〜と悲鳴の様に叫ぶ・・・必死で竿を立てて止めた。
ずいぶんと時間はかかったが、獲った。45Cm!獲り込みで大暴れした。そんな後では望めないと本日終了。
新居堤と湖内 日付:2017年 8月 10日
 久しぶりに条件が揃った。狙うのはヘダイ!
カラス貝と岩蟹の餌を用意して夜明けからの新居堤・・・
既に同業者は1に居て2番ポイントへカラス貝をドバドバと撒いて餌場作りをし、
伸ばした竿は暫く休ませていたメバル竿8m、何時ものPEセインにハリス2号。
チヌ鈎3号にガン玉2B、まずは岩蟹で探りました・・・反応無し・・・カラス貝の餌に変えてしばし・・・当たった!
チョット待つ感じで合わせたら乗った。独特の気持ちいいファイトだ。
十分楽しんで寄せた。キンピカのヘダイ!釣った後で手間がかかるのが難だけど・・・「嬉しい」(笑)
その後も当たりは有る。スカ?スカ?ポロポロと遣るが、喰って来るのはカラス貝。
時々岩蟹で探ってみるが「当たる気がしない」とカラス貝に変えてしまう。
潮止まりまで粘って画像の釣果と成りました。
サイズは31Cmを頭に27Cmまでを12匹!オマケに24Cmを1匹でした。
「帰るにはまだ早い、10じだもん」岩蟹が余っていたので、
久しぶりに湖内を徘徊へ・・・濁りが有って良い感じ「喰いそう」と探ったら喰った!」
竿は新居堤と同じメバル竿8mで、ハリスを1.5号にした。
結果的には38Cmと36Cmを獲ったが、2度も合わせ切れ、1回ポロした。
ハリス1.5号ではチョット細いのかも・・・?岩蟹を使い切って本日終了。
土曜日の舞阪堤 日付:2017年 8月 5日
 昨日、大量にカラス(ごみカラス)を撒いた。
今日あたり魚が寄っているかも?と舞阪堤。撒き撒きしたセコイ穴狙いです。
釣り鯛同業者が2人竿を振っていました。
あ目当ての本命穴は一部塞がっていましたが、超本命は空いていた。
早速に景気良くカラスを撒き撒きし、竿を伸ばします。
今日もメバル竿8m50、私的には最強のPEライン1号にハリス3号を結び、
チヌ鈎4号でガン玉6B、カラス貝をパラパラ撒きながら探っていると微かな反応?
合わしたがスカッとし、根掛かり「取れない、むむむ・・・」手繰ってブチ!
そして次の当たりで掛けた!グワッと竿が曲がりグイグイ引っ張る。「無理するな、無理するな」と慎重に浮かしてきますが、
軽く浮いて来たのでリールごり巻・・・反撃を喰らった「負けるもんか」と堪えて強引に引っ張ってしまった。
坊主が続き「獲りたい気持ちが強かったのか?」急いでしまった。ブチ!喰らった。
此処で暑く成ったのが間違いだ!次の当たりも掛けたが「軽い」と、これも強引に浮かせに掛かってしまいポロッ・・・
そんな頃から雨が降り出した。細かな雨で「濡れて行きましょう・・・(笑)」だったが、
本降りに成って大屋根の下に避難する。待てば止むと思ったがなかなか止まず雨合羽を取りに駐車場へ・・・
雨が降っていても合羽を着ればさすがに暑い。「ずぶ濡れよりは良いだろう」と汗をかきながら探って・・・
「喰った!」慎重に慎重に・・・」・・・「焦ったら負けよ」と獲った!44Cm!久しぶりの黒鯛だ。
そんな頃に成ると小雨に成り・・・雨は止んだ。「暑くてたまらん」と雨合羽を脱いで干して置く。
昨日大量に撒いたところが空いていた。撒き撒き追加して探るといきなり来た。すこ〜んと穂先が突っ込んだ。が乗らない。
釣れたのは大型だったが小型の居る様だ。カラス貝の小さいのを探して探ると乗ったがポロッ・・・
そして、またしても焦ったか3号ハリスをぶった切り、小さいかと思えばデカい。デカいかと思えば小さい。
丁度良いサイズが居ない様に思えてくる。その後当たりは出せず本日終了。
舞阪堤 日付:2017年 8月 4日
 台風のウネリ有り、
潮は下げの流れ、新居堤の橋の下も考えた。
カラスを撒くなら・・・?
「セコイ穴でしょう」と舞阪堤
最近獲ったカラスの状態が非常に悪い。「時期が来ているよね」と仕分けしてからの舞阪堤だ。
ゴミの様なカラスを穴にドバドバ撒いてから竿の準備。
竿は相変わらすメバル竿8m50、道糸は何時ものPEラインでハリス3号、チヌ鈎4号でガン玉6Bで探る。
「此処で当たらなければ今日は駄目かも・・・」と超本命穴・・・
微妙な反応「当たりか?」と合わせたが・?カラス貝が無くなっていた「落ちたか?」
最近落ちる方からも鈎を刺したりもする。どっちから刺したか覚えが無い。(笑)
今度は確実に落ちない方から刺して探った。当たった!スカ?」もう一度スカッ・・・
「なんで乗らんのだ」暫く粘るが反応は無くなった。他の穴も探るが当たらん。
大きくポイントを変えてみた。残っていたカラスの大半を景気良く撒いた。「此処は・・・」留守、遠目は・・・「居ません」、
大きな日傘の下、日陰で涼みながら探っていると・・・?急に一段深く入った?当たりだった様でカラス貝が半分潰れていた。
それから真剣に探ると・・・、時々当たりの様な?・・・?何か触ったか?とカラスの身体検査・・・異常なし。
何となく粘っていると一段深く入ると微かな反応の出る事が解かった。
穂先に集中し「来たッ!」と合わせたら乗った!グイグイ竿を曲げてくれた。
「.これをバラシたら今日も無し」と慎重に浮かせる・・・が、ポロッした。「ギャ〜・・・(笑)」
「もう当たらないかも・・・」と執拗に探ると当たる。スカ?スカ?と遣りながらも掛けた。
「獲りたい獲りたい」が先に成ってポロッ・・・も〜駄目でしょうと諦め半分で探ると当たった。
しかし、即ポロッ・・・「一体どんな魚?」小さい様な気はするが?最初の1匹の勢いはかなり強かった。
引っ張ってポロするのは小さいとは思うのだが・・・?悩みながら本日終了。今日もボ!〜〜・・・
新居堤 日付:2017年 8月 3日
下げ潮の新居堤へ・・・先端周りに同業者1人?
台風の影響でウネリが大きい様だ。
静かなところを選んで、カラスをドバドバ撒いた。
居れば食って来るはずと餌場を作った。
此処は僕の場所と玉網を置いてから竿の準備。竿は最近愛用しているメバル竿8m50、
道糸に私的には最強のPE1号を使ってハリス3号。「サンバが食べたい、ガッキーが食べたい」と石物狙いだ。
鈎は小さめのチヌ3号を縛り、ガン玉6B、まずはカラス貝の餌で探るが何の反応も無い。
テトラには蟹がいっぱい出ていた。蟹獲り網で20匹ほど確保してサンバ様に調理(笑)
蟹の餌で探っても当たりは出なく、ポイントを先端の方に変える。当たりは直ぐに出た。
最初に釣れたのはベラ、そしてデカフグが連発で釣れてくる。カラス貝の餌にすると何の反応も無い。
「当たりの無いのはおもしろくない」と蟹餌でフグと戯れる。ウネリの影響で餌は右に行ったり、左に行ったりと落ち着かない。
そのうちに根掛かりを起こす。手繰ってはブチ!手繰ってはブチ!2度3度繰り返して、
「此処は駄目だ」と浜寄りに逃げるが、カラスは反応無し、蟹ではフグ・・・(笑)
当たりの無いのには「も〜〜降参!」とやる気消失で本日終了。
舞阪堤 日付:2017年 8月 2日
 日曜日は宅施餓鬼で、お寺さんがやって来て、お経をあげた。午前中との事で当然釣り無し。
月曜日は病院の予約日、「わたしゃ〜病人なんです。」だから健康管理に海へ行く(笑)
昨日は「餌がなくては釣りに成らん」と、東に西にと餌探し・・・
当然釣る気満々で出勤。潮を考えたら舞阪堤に成った。
通路を重点的に探る事にした。
カラス撒き撒きし竿の準備。
カラス貝が大きいのが気に成る・・・
ポチョンポチョン撒いては探る・・・
良い感じで穴に送り込めているカラス、何の反応も無い!
かなり粘ったが希望第一ポイントを放棄・・・新テトラ帯の方に探って歩く・・・
「此処に居なけりゃ〜居ないでしょう」の穴、どんどん深く深くカラスを送るが・・・反応は無かった。
大橋の下へ移動し、実績の有る穴を丁寧にさぐったが何の反応も無い。再び通路、カラスを撒き撒きした所を探り直すが当たらん。
雨が降り出した「えっ、予報に雨有った?」細かな雨だが、やる気が失せかけているところに水!
大屋根の下に避難・・・、雨の当たらない処で探ってみたが「駄目だぁ〜」完全に釣る気無しで本日終了。