新居堤 日付:2017年 9月 29日
 昨日は出勤時間帯に雨が降っていた。「濡れるのは嫌」と、休養日にした。
「早朝には下げのポイントでヘダイが狙える」だが出勤はやや遅い。
堤防には数人の釣り師、でも同業者は居ません。下げの希望第一ポイントに丸貝を撒き撒きします。
ヘダイが「来るまでには時間がかかるだろう」とのんびり竿の準備。
竿は最近愛用のメバル竿(万能竿(笑))で何時ものPEラインを道糸にハリス2.5号、
ガン玉は合わせて9B、チヌ鈎4号で始めました。
始めた時はうまい具合に糸が立ちましたが、直ぐに流れが変わり、餌は下流でサーフィンしてる(笑)
「これじゃ〜釣りに成らん」とサンバの餌を確保にテトラを伝い歩くが・・・、気温が下がり蟹が出ていない。
念の為と岩蟹は用意しているので焦りはない。釣り場の流れを見ながら蟹獲り・・・30匹ほどは獲れた。
潮止まりに近づいたのか、何とか探れる様に成った。当たりの無いまま粘っているとゴミ・・・ゴミ・・・
糸にゴミがかかって餌が沈まない。まともに探れていないのか当たりは出ない。
当たりの無いまま潮止まり「もう駄目」とサンバ探しを始めた。
前回釣果の有った付近を丁寧に探った・・・「当たりは有る」だか、鈎に掛からない当たり・・・
粘っていると・・・らしい当たりで合わせたら竿が曲がった。「軽っ・・・、あっワッペンだ」
あまりにも小さいと即リリース、次もリリース・・・次もワッペン・・・潮が高く成りサンバを諦め「ヘチンぐらい居るだろう」と探る。
貴重な丸貝を景気良く撒き撒きし粘るが、なんの反応も出なかった。
新居堤 日付:2017年 9月 27日
 2日休養したら、やる気満々で新居堤へまっしぐら・・・(笑)
釣れていないのか?釣り師の活性は低い様で、
ちょっとゆっくりの出勤だったが、同業者の姿は無かった。潮は止まっている様な感じだった。
「サンバでも狙うか」と、始めたのがテトラで蟹獲り・・・50匹ほど獲った頃には潮は動き始めた。
サンバ用に蟹を調理(笑)して竿の準備、竿はヘダイ用のメバル竿だが、
サンバにも使える。先日小型ながら2匹獲った竿だ。
小さめのチヌ鈎でガン玉6B、探り始めて直ぐに餌盗りが現れた。
 直ぐにコリコリと齧られて鈎は丸裸!根掛かりしない様にと手返しを早めにする。
餌盗りと戯れていたらグングンと穂先を押さえ込んで行く奴が居た。
「何者!」と合わせたら竿はグワッと大きく弧を描いた。「ガッキーかサンバ」と直ぐに解かった。
「これは獲らなくちゃ〜」と必死の竿捌き、竿を伸ばし沖に誘導・・・
「出たぁ〜・・・」沖で浮かせてしまえば「こっちのもの」と難無く玉網に収まったのは石鯛33Cm!
久しぶりのサンバ!嬉しい1枚だ。「まだ居るかも?」付近を探り続けるが食って来るのは餌盗りばかり・・・
潮が高く成り流れが安定して来た。「ヘダイが居るかも・・・?」とハリスを細くし鈎を大きくして丸貝の餌。
同業者は現れたが、ヘダイ狙いは居ない。希望第一ポイントに入り探り始めると直ぐに当たりは出た。
でが、スカ?スカ?スカッ・・・「フグではないような感じだが・・・」と合わせを繰り返していたら「乗った!」
グワッと優しく竿を曲げて沖にすっ飛んで行くのは・・・?「やっぱりヘダイだ!」
しかし小さ過ぎる、小さい奴は即リリースしたが、「これは旨そう」と思う奴はストリンガーにキープした。
入れれば当たる状態がしばらく続いた。「これは大きい」と計ると22Cm!
20Cm以上が2匹有った。手ごたえでキープかリリースかを決めていたが、
小さい奴は釣れない様に大き目の丸貝を付けて探っていた。それで20匹くらい釣れた。
お持ち帰りは画像の様に22Cmを頭に14匹。小さくても食べて旨い!釣って楽しい。
日曜日の新居堤 日付:2017年 9月 24日
 日曜日だ!釣り師の活性が高い様で
「早く行っても釣れない」とチョットゆっくり出勤したら空きがなかつた。
何時ものヘダイ用のメバル竿に何時ものPEライン、ハリスを太くしてサンバ狙い。
サンバポイントは空いていた。あっちこっち探って・・・
激流の脇を探ったら当たり。グググッと竿は曲がったがポロッ、ガッキーだ!姿を見た。
同じ所で再び喰った!今度は玉網に収まった。
「あれっ?鈎が無い」玉網の中でポロしてた(笑)石垣鯛23Cm!
暫く同じ所を執念深く探っていたらまたまた当たり!今度は大きいのか竿を大きく曲げて奴は沖に出て行く。
前のテトラに飛び移って糸を出しながら竿を伸ばし対応・・・しばしの格闘の末にブチ!3号ハリスの負けだった。
当たりが無くなり堤防上をうろうろ・・・「あっ、空いてる」ヘダイポイントに空が出来ていた。
丸貝を撒いて探ると当たり!「フグのデカいのが釣れたら頼むね」こんな注文を受けてフグ狙い(笑)
注文通りのフグだったが「サイズが足りない」十分大きいフグだと思うのだが・・・
そしてヘチンも釣れた。サイズ的に不服ありで即リリース。
その後もフグ連発だがサイズ的に不服の様だ。注文主が笑っていた。
土曜日の新居堤でヘダイ釣り 日付:2017年 9月 23日
 昨日はよく当たった。
「今日もヘチン釣り」の予定だった。
ところが、「小さいのより大きい方が良い」
捌くカミに言われて、ヘチン釣りは止めた。
坊主覚悟のヘダイ釣り・・・
新居駐車はに着いたら雨が降り出した。
少し待っていたら止んだ。
まだ薄暗い中を堤防に・・・同業者は居なかったがテトラにバケツが鎮座していた。
隣のテトラから餌場作り、丸貝を少々撒いて竿の準備を始めた。
雨が降って来た。かなり雨粒が大きく成った。
100均のビニール合羽を羽織って支度をした。
竿は何時ものヘダイ用のメバル竿、何時ものPEライン、
ハリス太めで鈎はチヌ鈎4号と大き目、
ヘチンでも「大きい奴なら釣れるだろう」と探り始めた。
暫く粘ったが当たりは出ない。隣のテトラに引っ越ししたら当たった。
でもヘダイじゃ〜ないみたい、ヘチンかな・・・・「あっデカフグだ!」
そして次の当たりはヘチンだった。それもどチビで「鈎が大きいのに〜・・・」と即リリース。
その後当たりは遠かったが、掛けた瞬間に「ヘダイ」を感じる奴が鈎掛かりした。でも簡単に寄って来た。
小さいが嬉しい1匹だ、25Cm!そして当たりはずーっと無かった。上げ潮ポイントを諦めて堤防上をうろうろ・・・「下げ潮ポイントが空いてる」
「上げでは喰わんかなっ?」と探り始めたら直ぐに当たった。合わせたがスカッ・・・「居るかも」と景気良く丸貝を撒き撒きし探り続ける・・・
明解な当たりが出た。合わせたら乗った!
グワッと竿をひん曲げて沖に走る「ヘダイを感じた」寄せたら水中の奴はキラッと光った。
「間違いなくヘダイ」更に浮かせたら「あれっ?なんか変?」・・・「黒鯛か?」
玉網に収まってから「あ〜黄色」(笑)のキビレだった。
まさかまさかの次も奴もキビレ、そして当たりは無くなった。
ずいぶんと粘って貴重な丸貝を無駄撒き・・・(笑)
新居堤でヘチン(ヘダイのチンタサイズ)釣り 日付:2017年 9月 22日
 「雨かも知れない」と濡れるのを覚悟で新居堤。
昨日ヘチンの当たりが多かった。ならばヘチン釣りとそれなりの支度をした。
支度と言っても細いハリスを用意しただけ(笑)夜明け頃堤防に着いた。同業者は居ません。
昨日と同じポイントに丸貝撒き撒き餌場作り・・・
竿は何時もと同じでヘダイ用のメバル竿、PEラインも同じ、
ハリスを普段使わない私的には極細(笑)の1.5号、ガン玉Bで探る・・・
風はやや強かったが堤防の陰で軽い錘でも問題なかった。
当たりは直ぐ出た。でもスカ?スカ・・・「鈎を2号に変えてできるだけ小さな貝をつけた。
大きな貝を撒いては探るとよく釣れた。抜き上げては玉網でキャッチを繰り返した。
突然ぐわっと竿を待っていかれそうになり、糸を出しながら「切れる〜」と対応し31Cmを獲った。
私的には1.5号だと合わせ切れするハリスだ。「まだ来るかも?」と念を入れハリスは2号にした。
これが正解だったかも、遠い所で喰った!喰った位置から合わせ切れだったかも?
「さっきより大きいかも?」の強烈な引きを耐えて獲ったのは30Cm「あれっ?(笑)」
その後も退屈しない程度に当たり、ヘチンが釣れてくる。最後に「これは大きい」を止めたらポロッ、次もポロッで本日終了。
因みにヘチンは21Cm以下で25匹でした。
新居堤 日付:2017年 9月 21日
 夜明け頃から丸貝撒き撒きヘダイ釣り、正面チョット右からの強い風でチョット寒い!
台風後で丸貝撒き撒きは今日で3日目、昨日は1匹獲れた事からちょっと期鯛しちゃう。
でも、昨年の最後のヘダイは9月20日だった様な・・・何時もの様に丸貝撒き撒きし餌場作りをし、
「喰って来るまでには少し時間がかかる」と、ヘダイ用のメバル竿で準備をして、潮止まりからのサンバ用にテトラの蟹を獲る。
「もう喰って来るかも?」と探り始める。
やはり風が気に成る。しばらくすると当たった!
合わせても鈎掛かりしない「なんだろう?フグか?ヘチンか」
何度目かの合わせでやっと鈎に乗った!沖にすっ飛んで行く引きはヘダイだ。
でも「フグかも」ってくらい力が無い。小さすぎて玉網入れが難しい。
素手で捕まえると痛い思いをする事が有るのだ。
このヘチンバカにしたものではない。「ど旨い(笑)」
潮が止まるまで粘って6匹のヘチンを獲った。当たりが止まったのでサンバ探しに変更。
獲っておいた蟹をサンバ&ガッキー様に料理する。
同業者の少ないポイントを探し廻るが・・・鈎に掛かる魚が居ない。餌は直ぐに無くなるのだが・・・
用意した蟹が終わり「本日終了」と思ったが、まだ帰るには早いと、再び丸貝撒き撒きヘダイ探り・・・
景気良く撒き撒きした性か?当たった!合わせたら乗った!グワッと竿はのされたが、糸を出して対応した。
沖にぐんぐん引っ張る、間違いなくヘダイだ。慎重に寄せて難無く玉網に収まったのは33Cm!のヘダイ。
「居たじゃん」と俄然やる気が出て、更に景気良く撒き撒きし続けて探った。
チヨット沖目に落ち込んだ丸貝を喰ったやっが居た。当たりは微妙だった。
これがデカヘダイ。合わせた瞬間竿は持っていかれるかと思うほどだった。リールは鳴りっぱなし、竿を起こそうにも起きない。
突然ガクと止まり竿はのされたまんま・・・?「もしかして繋ぎ目で止まったか・・・?
糸を出そうにも、巻き取ろうにも動かない。諦めて堪えていたらブチ!直ぐに確認した。
やはり継ぎ目が穂先近くの極小ガイドを通過できなくてロックしていた。数日前に残りの長さを計った。その時は30m以上有った?
それから2,3日使ったが、まだかなりの長さが有ったと思う。ど長い糸を引っ張って逃げた奴はどうなるの・・・
「まだまだデカいのが居るんだなぁ〜・・・」と探り続ける・・・「来たぁ〜・・・止まらん・・・」糸をいいだけひっは引っ張り出して止まった。
慎重に引き寄せるが、ズリズリテトラに擦っているのが伝わってくる。
格闘はかなり長い時間だったと思う。ブチ!と感じ軽く成った。糸を回収したがなかなかハリスまで届かない。
回収後に点検したら10m以上がズルズルガサガサで使い物にならない状態だった。
今日の道糸の消費はどれほどに成るの?と思いながらも当たりを獲って4匹追加できた。
当たりが遠のいた時に「今止めないと、切りが無い」と本日終了。丁度時間だった「残業無し!」
因みにサイズは33Cm、32Cm、31Cm、30Cm×2とヘチン19Cm以下でした。
新居堤 日付:2017年 9月 20日
 夜明けから潮止まり頃まで丸貝撒き撒きヘダイ狙い。昨日撒いたテトラが空いていた。
台風の後「撒き撒き2日目だ」と期鯛を込めて撒き撒きし竿の準備。
伸ばした竿はヘダイ用のメバル竿、何時ものPEラインを道糸にハリス2号。
チヌ鈎4号でガン玉3B?・・・、探り始めて直ぐに当たりは出た。でもスカスカ・・・「なんで?」
何回目かの当たりで釣れたのはデカフグだった。次もフグ・・・
それでもめげすに撒き撒き探っていたら穂先を押さえる感じの当たりが出た。
慎重に穂先に聞いたら「喰ってる、喰ってるよ〜」
軽く合わせた。乗った!ヘダイ独特の強い引き込みで沖にぶっ飛んで行った。
「これを逃がしたら今日も無い」と慎重に獲り込んだ。31Cm!
その後も撒き撒きは続く・・・でも釣れたのはデカフグと「これもフグか」でヘチン19Cm。
当たりが途切れ、気が付けば潮止まり。
釣り始める前にテトラで蟹を獲っておいた。サンバ用に料理してサンバポイントへ・・・
空きを探して探るが、釣れたのはチビガッキ〜だけだった。
新居堤 日付:2017年 9月 19日
 台風18号が通り過ぎた。強い風は収まった。「遠州灘はどんなんかな〜・・・」と新居堤。
釣り場に着いた頃お日様が昇って来た。満潮は過ぎた頃か?
何時ものヘダイポイントに丸貝を撒き撒きして竿の準備。竿はヘダイ釣りで愛用しているメバル竿。
既に明るく成っていて細いPEラインもスムーズに通った。ハリスは細目を使い丸貝の餌でヘダイ狙い・・・
当たりが出ないまま潮止まりに近づく・・・「駄目か、黒鯛は?」と岩蟹でも、しばらくねばってみた。
まるで反応の無いまま下げの流れに変わった。探のヘダイポイントを見たら、塞がっていた。
ヘダイ釣りは諦めて「穴に居ないか?」と黒鯛探り、主に大橋の下を岩蟹でさぐってみました。
「何か触った」と合わせる事数回、なんにも鈎に掛からない。新居堤を諦めて湖内徘徊・・・岩蟹で黒鯛探し・・・「当たらん」 
チョイ投げにヘダイが釣れたのを見た。ならばと極小の丸貝を餌に探ったら・・・
「貝が溶けた」2回も(笑)横風で当たりが取れず此処を諦めて、
アサリ取りの船の下に移動。丸貝で暫く探っているとまたまた溶けた(笑)
「ヘダイだよね」と粘っていると明解な当たり!合わせたら乗った!
釣れたのは17Cmのヘチンだった。後が続かず本日終了。
新居堤でヘダイ釣り 日付:2017年 9月 15日
 予報では「ウネリ有り」だが、台風の位置からして、「ウネリは収まっているはず」と出勤。
遠州灘は思った以上に穏やかでした。干潮前でまずは岩蟹で「なにか釣れないか」と探るが反応は無い。
ヘダイの下げポイントに居たルアーマンが居なくなった。
チヨット期鯛して丸貝を撒き撒き探った。粘り強く探った・・・ボラの大群が居て、ボラ当たり・・・
再び岩蟹の餌でサンバポイント・・・、黒鯛ポイントと探るが・・・「フグか?」の当たりのみ。釣れてくるのは小さなフグ、2匹釣った。
ヘダイポイントで粘っていた常連さんの竿が曲がった。
ヘダイだ!それもかなり大きい。
結構釣り師は多かったが、隣の何時ものところがぽつんと空いていた。
「ヘダイヘダイ1匹欲しい」と丸貝を大量に撒き撒き粘る・・・
時々当たりは有るが釣れてくるのはデカフグ!
1匹はあまりにも大きく記念写真。(笑)
このデカフグは「竿が折れる」と玉網で掬い上げた。
玉網はヌルヌルベタベタ・・・(笑)
潮的には「まだまだこれからだが」と時計を見る。
後1時間と貴重な丸貝を撒き撒きし、粘っていると遠い所で微かに当たった様な?
穂先に集中しているとゆっくりと押さえ込んだ!
合わせ切れをしない様にと軽く合わせたら乗った。
無理に寄せるのは避けて沖に走らせ慎重な対応で奴は降参。
慎重に玉網に誘導して「獲ったぁ〜・・・」ヘダイ30Cm!
そして大間違いで丸貝に黒鯛が喰って来た。久しぶりの黒鯛だ!35Cm!。間違いでも嬉しい・・・(笑)
新居堤でヘダイ釣り 日付:2017年 9月 13日
 潮は次第に遅くなる。
ヘダイの食事時間も遅くなる。
出勤をチョット遅くした。
大型のクーラーボックスに
氷を沢山詰め込んで元気良く出勤した。
潮見トンネルを抜けると遠州灘が見える。「あっ!シマシマだ」既に台風の影響なのか?ウネリが来ている。
堤防では既に2人の同業者が竿を振ってました。昨日当たりが出たポイントが空いていました。
潮的、時間的には早いが、一応ポイントを押さえました。
2,3匹は硬い、条件次第では二桁釣れるかもの期鯛で竿の準備をします。
「潮が低くても喰うかも?」と丸貝撒き撒き探ります。始めて直ぐに当たり?
丸貝を2回盗られました(溶けた)当たりを感ずる事なく丸貝を盗られていました。
慎重に探ると微かな反応が解りました。すかさず合わせると乗った!でも、「なんか変(笑)」でデカフグが釣れました。
当たりの無いのが続き当たりが有っても釣れるのはフグ!それらしい当たりは出ない。
潮が高くなるとウネリが入ってきて付けた餌は右に行ったり左に行ったりで落ち着かない。
時々静かに成り「喰って来るか・・・」と期待しますが反応は無い。
ポイントを数回変えました。2人の同業者であっちこっちと動ける。でも撒き撒きは控えた。
貴重な丸貝が無駄撒きに成るような気がして撒けない。(笑)
最後まで当たればフグ?釣れるのはデカフグ・・・まさかの当たり無しのボ!で本日終了。
雨の新居堤でヘダイ釣り 日付:2017年 9月 12日
 雨の予報で休養日のつもりだったが、目が覚めて「あれっ、雨・・・降っていない」
ならば「行かなくっちゃ〜」と準備していると雨が降って来た。
支度をしたんで、小雨の中を出勤。道中、ほとんど雨は降らなかった。
新居駐車場でも降っていなかったが、雨合羽の支度をしてゴロゴロのポケットに入れる。
長靴を一度履居たが「大降りは無いだろう」と長靴は止めた。
堤防に出ると南からの風が気に成った。
堤防上に釣り師の姿は2、3人。
 同業者は居なく探り放題(笑) 何時もの様に丸貝を撒き撒きし竿の準備をし、念の為にと雨合羽を着る。
細かい雨が降って来たが、雨合羽は羽織る程度だった。
探り始めると直ぐに当たり!合わせたら乗った!ちょっと小型だが、昨日の状況を思えば嬉しい1匹だ。
続けて当たり!連発でデカフグを釣った。当たりは続くが・・・スカスカ・・・
フグなのかヘダイなのか?はたまたヘチンなのか?鈎に掛からない。
南からの風が強く成って当たりが獲り難く成って来た。やっと獲ったのは同サイズ、
そしてグワッと竿がのされた、糸を出して沖に走らせて対応して獲ったのはチョット大きいの37Cm!
当たりは有れど・・・(笑)横風に耐えながら真剣に竿を操り・・・「喰ってる」と合わせ獲った。
これもぎりぎりサイズの25Cm!その後は丸貝を獲られてもまるで分らない。
「これ以上は無理でしょう」と竿を畳んだ。その頃には雨は本降り、
「4匹獲ったんで上出来でしょう」と本日満足の早上がり・・・
新居堤でヘダイ釣り 日付:2017年 9月 11日
 昨日の状況から「1匹釣れればいいか」と明るくなるのを待って探り始めました。
ポイントは「潮が高くなると流れが速く成る」と見込んで、
ちょっと浜寄りのテトラで丸貝撒き撒きした。
探り始めると直ぐに当たりは出たが、スカ?スカ?・・・(笑)
そして釣れて来たのはヘチン(ヘダイのチンタサイズ)
「今日はヘチンの予定は無かった」(笑)、大きな丸貝を小さなヘダイが喰った。
「当たりは出るが鈎掛かりせん」釣れてくるのはヘチン。小さくても引きは良い。
ヘチンを5匹釣った後「これはヘチンじゃ〜ないぞ〜」がやっと来た〜・・・29Cm!
同業者は5,6人居たが皆さん苦戦している様子だ。時期的にも「ヘダイ釣りは終わりかも・・・?」と思えて来る。
ヘチン釣りに専念するのもいいかも?・・・「もう一匹で粘りに粘ってヘチンが釣れた。6匹目のヘチンをストリンガーに・・・
最初の1匹がご臨終「これは喰われん」と蟹の餌にして、本日終了。
竿はヘダイ釣りに最適なメバル竿、何時ものPEラインにハリス2号、チヌ鈎3号でガン玉4BからBまででした。
日曜日の新居堤でヘダイ釣り 日付:2017年 9月 10日
 昨日は良く釣れた。自然に早起きする(笑)
釣り場に着いたのは夜明け前だった。
同業者は居ない様で、
ヘダイポイントには電気浮きが浮いていました。
希望第一ポイントにも電気浮きが、
希望第二ポイントだけが空き家に成っていた。昨日の状況から「此処なら5・6匹は間違いないだろう」
期鯛を膨らませて丸貝撒き撒き餌場作りをして明るくなるのを待ちました。
まだ薄暗い内から見えないガイドに何時ものPEラインを通しますが、通らない(笑ずいぶん時間を掛けて竿の準備をしました。
だが潮はまだ動かない。暫く待って上げ潮の流れが出だした頃から探り始めると直ぐに当たり!ですが、スカッ・・・「何時もの事じゃん(笑)」
次の当たりも直ぐに有り、合わせたら乗った!沖に突っ走る引きだ。
慎重に寄せて難無く玉網に収める「鈎は?・・・」
鈎はヘダイの口のはずがテトラの上に有った(笑)
その後も当たりは続き、スカ?スカ?とやりながらキビレやフグが釣れてる。
ヘダイも2匹追加できた。3匹目を釣った時ライントラブル。
沖に突っ走るはずがグワッの竿をのされた。糸が出て行かなかったのだ。
「なんで?」もたもたしたあげく強引に獲り込んだ。
原因は大型ガイドにPEラインがひとまわり巻き付いていたのだ。
次の当たりでそれが原因での合わせ切れ。そして当たりは止まり長い沈黙の後で、
やっと掛けた奴を寄せる時にポロッした。始めは慎重だったが、
「これは大丈夫」の判断が甘かったあまかった。ポロッ・・・
潮は止まって期鯛倒れで本日終了。期鯛倒れの釣果は31Cmから27Cmを3匹でした。
土曜日の新居堤でヘダイ釣り 日付:2017年 9月 9日
 昨日の釣果に気を良くして今日もヘダイ釣り・・・
丸貝を用意して、大型(私的)のクーラーボックスに氷を沢山詰め込んで出発。
重たいクーラーボックスを載せたゴロゴロを引いて堤防に着いた頃は明るく成っていた。
一番ポイントは空いていたが、隣には無人のテトラにバケツが鎮座していました。
「誰が来るのかな?」と思いながら私的一番ポイントで丸貝撒き撒き・・・
昨日の釣果からヘチン(ヘダイのチンタサイズ)は来ないだろうと鈎3号で始めました。
探り始めて直ぐに当たり!スカ?「居るぞ居るぞ」と探って「当たった!」
掛けた!グワッと竿が大きく曲がりヘダイの引き・・・慎重に寄せて玉網に収めたのはレギュラーサイズのヘダイ!
その後も当たりが続き4匹獲った所で流れが速く成ってポイント替え・・・
撒き撒きし暫く探っていると当たって来るがスカ?スカ?・・・「ヘチンかなっ?・・・」
でも掛かった魚は小さくない。ほとんどがグワッと竿をひん曲げて沖に突っ走る。
沖に走る魚相手は気が楽だね。糸さえ出せばほとんど切られる事は無い。順調に数を伸ばして潮止まり、当たりが遠く成り本日終了。
腹いっぱいの釣果で32Cmから25Cmまでを19匹でした。1匹ちょっとギリ過ぎるのが有った様な(笑)
新居堤でヘダイ釣り 日付:2017年 9月 8日
 「風が強い予報だけど」と迷いながらも新居堤。
昨日、朝の潮(上げ潮)で複数釣果、今日も喰って来るだろうと期待してのヘダイ釣りでした。
堤防に出たのは日の出過ぎ、潮に合わせて少し遅い出勤です。
ヘダイ釣りのポイントには同業者が1人(カラス撒き撒き名人)が、既に竿を振っていました。
潮の大きい時(大潮)の一級ポイントに入っていたが「ぜんぜん当たらん」と言っていました。
チョット離れて「ここら辺りか」とまずは丸貝(既にカラス無し)撒き撒きし餌場作り。
昨日と同じ竿に同じPEライン、更にハリスも同じで細目・・・
今日も狙うはヘチン(ヘダイのチンタクラス)
昨日食べたヘチン、「めちゃめちゃ旨かった」
黒鯛でもチンタの兄さんの方が旨いのと同じなのかも?・・・
鈎は小さい餌用にチヌ2号で、小さめの丸貝を付けて探ります。
暫くは反応が無かったのですが、「あれッ?軽い」と確認すると餌が無い。
「溶けたかなっ?」とばかな事を言いながら探ると微かな反応。合わせたがスカ?次もスカ?「ヘチンが居るか?」と慎重に探る。
「あっ触った」と手が震える程にゆっくりと穂先に聞いて見たら「押さえてる」と合わせた。
「乗った!」本命ヘチンと思ったらグワッと竿を曲げた。沖にぶっ飛んで行く。
糸を出して竿を立て直す。いい引きを楽しみながら寄せた。難無く玉網に収まったのは嬉しい32Cm!
その後も退屈しない程度に当たりは出るが、風は強く当たりは微妙、
「ヘチンの当たり?」かと思うとみんな沖にぶっ飛んで行き竿をひん曲げる。
流石に潮が止まったら当たりは遠く成ったが、尚もヘチンらしき当たりが続きスカスカ・・・
ガン玉を小さくし慎重に探っていたら「やっぱりヘチンか?」の当たり、そっと持ち上げる。
「押さえている」のを確認して合わせたらグワッ!ヘチンじゃ〜ない。
沖に飛んで行き長くて柔らかい竿をグイグイ曲げてくれる「♪楽しい〜・・・」
潮がかなり下がったか?当たりは止まり、「まだ早いが」と思いながらも本日終了。
サイズは33Cmから25Cmでした。因みにヘダイのバラシはポロッが2回。
「ヘダイが駄目ならサンバでも狙うか・・・」と用意して行った岩蟹は温存でした。
新居堤でヘダイ釣り 日付:2017年 9月 7日
 遂にカラス貝が終わった。丸貝だけでヘダイ釣り・・・
上げ潮のポイントに着いたのは日の出頃で満潮前だった様な・・・
ウネリがかなり大きく下のテトラに降りたら濡れそうだ。
今日も竿は長い。高いテトラの上から探れるので問題は無い。
まずは毎度の如く餌場作り、貴重な丸貝をパラパラと撒く。
チョット時間を置いた方が良いだろうとのんびり竿の準備をした。
上げ潮ポイント(沖に沈みテトラは無く砂地)ハリスは細目でチヌ鈎2号、
前回ヘチン(チンタサイズのヘダイ)をリリースした話をカミさんにした。
「もったいない、なんで持って来ないの」とお叱りを受けた。それならばヘチン狙い(笑)
小さめの丸貝を用意して来たのだ。チヌ鈎3号では割れてしまい2号にしたのだ。
丸貝撒き撒き探る・・・、撒き撒き探る・・・当たりは遠かったが、スコンと穂先が入りスカ?
スカ?スカ?やっているとフグが釣れた。「ヘチンは居ないの?」と探っていると釣れた19Cmのヘチン!
波間に蟹を発見!玉網を片手にテトラの上を走るが遠く、見失った。
だか、当たりを待ちながら波間を見ていると・・・再び蟹!発見!
獲った!「カミさんの好きな蟹」お土産が出来てバンザ〜イ!(笑)
蟹を気にしながら探っていると「竿を持っていかれる」そんな当たりだ。
竿はのされて糸と一直線「ヤバい」自然に糸は出て奴は沖に走っていた。
糸を出しながら竿を立てた。「俺の勝ちだ!」
じっくり寄せて浮かせた。玉網入れも慎重に・・・嬉しい32Cm!
その後もヘチンに期待して小さめの丸貝を付けて探る・・・
当たりは遠かったが釣れて来るのは何時ものサイズ、ヘチンは鈎に乗らないのか?居ないのか?
退屈なほどに当たりが遠く、「来たぁ〜」と合わせたらブチ!なんと合わせ切れだ。
蟹は来なかったが3匹のヘダイを追加できて潮止まり、
下げのポイントを見ると空き家、夜明けから同業者は居なかった様で、下げポイントに移動。
暫く丸貝を撒き撒き探ると・・・「来たぁ〜デカぁ〜〜」
竿はのされ「ヤバッ」と糸を出して竿を立て堪えるが堪えきれずにまた糸を出して竿を立てるが、
糸は出っぱなしで竿が立たない。どれだけ糸が出たのか?やっと竿が立った。
だが直ぐに竿はのされる、「もう出せない」と堪えたら2.5号のハリスは負けた。
「どれだけ大きいの?」前回ぴかぴかの43Cmを獲った時の事を思い出して「あれ以上だよね」
前回は「バラシタ後でも当たりは有った」期鯛して粘るが反応は出なかった。
新居堤でヘダイ釣り 日付:2017年 9月 3日
夜明けからヘダイに期鯛しての新居堤でした。
用意した餌は丸貝、残っていたカラス貝のお茶碗一杯分くらいも混ぜて撒き撒き・・・
何時ものポイントを探ると直ぐに当たりは出た。だがスカスカッで鈎掛かりしない。
やっと「乗った!」なんか変?
顔を出したのはヘチン(ヘダイのチンタクラス)
そしてデカフグも釣れてくる。当たりは出るが・・・ヘチンの様だ。
17Cmぐらいのヘチンを3匹釣って当たりは止まった。
気が付けば潮が止まっていた。ヘチンは記念撮影後にリリースした。
岩蟹の用意もして来た。「サンバ狙いで黒鯛探し」とも思ったが、下げのポイントが無人。
「狙うしかないでしょう」と更にヘダイ狙い。撒いて撒いて、探って探って・・・当たった!
合わせてブチ!続けてブチ!「ハリスが細い」とハリスを太くしたが・・・またまたブチ!
「どうなっとるんだ」と探ってやっと獲った29Cm!次もレギュラーサイズの32Cm!
当たりは遠いが時々当たる、スカスカとやりながら・・・フグが釣れた(笑)
浮かせる途中でポロも有った。「鈎が駄目かも」と交換して・・・
そしてビックファイトの38Cmが釣れた。
「こんなのが掛かっちゃ〜切れるはなっ」と思いつつまた掛けた。
これもそれ以上にデカい。長時間の格闘の末に獲ったのは43Cm!
「こんなのは美味しくないんだよなぁ〜」と言いながらもニコニコ顔(笑)
その後1回当たりは有ったが鈎掛かりせず、根掛かり(笑)糸を手繰ってブチ!更に探るが当たりは出せず本日終了。
今日の竿はチョッと長めのメバル竿、何時ものPEラインにハリス2.5号、チヌ鈎3号でした。
新居堤 日付:2017年 9月 3日(日)
 台風15号が北上し始めた。「あっちを向いたんで波は収まっているはず」と新居堤へ・・・
釣り師の活性は高く、新居駐車場は大入りで、堤防に近い所には止められません。
はるか遠くからゴロゴロに氷を詰めたクーラーボックスを載せてテクテク歩く・・・
堤防上はルアー竿を振る若者、投げサビキのとっつぁんで賑やかでした。
サンバポイントが空いていました。岩蟹の餌で探ると当たった!でもデカフグです。
下げのヘダイポイントに入れそうなので既に釣果の有った名人に様子を聞いて隣に入ります。
当たりは有った。鈎掛かりしてブチッと切れた。
サンバ仕掛けのハリス3号を切って行った奴は何なんだ。間違っても黒鯛じゃ〜無い様な・・・
更に探ると当たり、スカッ・・・、当たりも解らずに丸貝が溶ける(笑)
微妙な当たりを合わせたらデカフグが釣れた。「今日のヘダイタイムはお昼からだよね〜・・・」と、ボ!で本日終了。