舞阪堤 日付:2017年 11月 30日
曇っていて夜明けが遅い?
早朝の堤防は釣り師数人。同業者の割合が多く成った。ほぼ全員がお馴染みさんだ。
7時頃竿を伸ばし何時ものPEラインにハリス2.5号、チヌ鈎5号でガン玉6B、
流れの緩い所や穴を探り始めた。開始蟹2匹目で当たり!
岩蟹がばらばらに成って帰って来た「居るぞ居るぞ」と繰り返し探っる。
すると極めて浅い所で反応が出た「えっ、まさか?」念の為にと合わせたら黒鯛!
グイッと竿を立てたら沖に走った。直ぐに観念した様だが、
高いテトラの上からの玉網入れ、柄を全部伸ばすために網をテトラに引っ掛けてズルズルと伸ばした。
柄が全開ともなると魚(黒鯛)を網に入れるのにも苦労する。無事獲り込んだのは31Cm!
早朝から1枚獲って「坊主逃れ」、今日こそは複数釣果と探り捲る・・・
最近単発の日が続いている。何とかもう1匹と穴の奥に送り込んだ岩蟹を喰った奴がいた。
強引に引きずり出そうとリールごり巻・・・「焦ったか?・・・」もう少しのところでブチッ!ハリスは3号だった。
先端までの穴、前打ちといろいろ遣った。まだ探り足らん感じは有ったが「時間ですよ〜」で、本日終了。
舞阪堤 日付:2017年 11月 29日
 堤防に出たのは干潮前だった。下げ潮の激流だ。
潮がかなり低く流れの緩い所を通路で発見。
昨日の残りのミジ貝を撒いて岩蟹で探ったが、
上手く穴に沈められないのか?当たりが出せない。直ぐに諦め新テトラに乗った。
希望ポイント3ヶ所に残ったミジ貝を全部撒いてしつっこく探った。
カサゴは釣れた。「お持ち帰り?」悩むサイズだった。
今日の竿はメバル竿で一番長い竿、何時ものPEラインにハリス3号ガン玉は合わせて9B、
風がやや強かったのでガン玉を重くして強制的に沈めた。
新テトラの穴、旧テトラの穴と探って当たらず、
潮の流れが弱く成って旧テトラから前打ち・・・
テトラ前を流して居たら岩蟹がばらばらで戻ってきた「黒鯛かも?」フグではない事は確かだ。
慎重に同じ感じで数回流すと穂先を押さえた奴が居た。
しっかり合わせたら鈎掛かり、グワッと柔らかく長い竿はひん曲がってグワンクワン・・・
流れに乗った魚(黒鯛)は直ぐに浮いたが寄らない。
風も有って玉網入れに苦労したが・・・何とか獲った!32Cm!嬉しい1匹だ。
坊主は逃れて気が楽になり、流れの緩く成った遠目を探って歩く・・・
カサゴは「お持ち帰りに迷うサイズ」が釣れる。
フグの様な当たりも数回有ったが、らしき当たりは出ない。潮が止まり新テトラで超前打ちでも探ったが、釣れるのはカサゴ・・・
流れが速く成り再び穴探り・・・やっぱりカサゴが釣れるだけだった。
舞阪堤 日付:2017年 11月 28日
 大橋の下、セコイ穴を主に探った。
同業者は居なかった。大橋の下に着くと直ぐにミジ貝を撒き撒き餌場作りをする。
あっちこっちの穴にかなりの量のミジ貝を撒いた。
「これで複数釣果」と期鯛しながら竿の準備、竿は相変わらず軟調のメバル竿(私的(笑))
何時ものPEラインにハリス3号は今日も同じ・・・
岩蟹で探っていたら直ぐに当たった!ぴゅ〜と沖に走ったのはチンタだった
19Cmあったので刺身用にとストリーガーに活かした。
「今日は活性が高いかも・・・」と探り捲るが当たりが出ない。ミジ貝で探ってもまったく反応しない。
一時は堤防先端の方に移動も考えたが、「ミジを撒いた、待てば来る」と粘っていた・・・
本命中の本命穴、どんどん送ってどん底で喰った!直ぐに「大きくない」と分かった。
竿は動かさずに休む事なくゆっくりとリールを巻き続けて浮かせた。食べ頃サイズの30Cm!
難無く玉網に収めて「待った甲斐が有った」と安堵!坊主は辛いもんね〜・・・、終了のチャイムまで粘ったが追加は成らず、
本命の当たりはチンタを含めて2回だけ、カサゴは釣れた10匹ぐらい。
舞阪堤 日付:2017年 11月 27日
 何時もの様に夜明け前の出勤。今日は寒さを感じない、防寒着は不要かも・・・
「下げ止まりに間に合うかも」と舞阪堤に急ぐ、堤防に出たら潮は止まっていた。「間に合わなかったか?」
急いで竿を伸ばした。竿は軟調のメバル竿、何時ものPEラインにハリス3号で「掛けたら獲るぞ(笑)」
上げの流れが始まるまでと粘った。岩蟹もミジ貝にも反応は出なかった。
早目に此処を諦めて大橋下のセコイ穴探りに・・・
希望第一ポイントへミジ貝を撒き撒き探るか反応は出ない。
周辺を丁寧に探ったがやはり反応無し、「魚(黒鯛)は居る」の噂だが、
上げ潮では期鯛出来ないのか?餌を岩蟹に変えて探り歩きに変更。
すると直ぐ近くの穴、しかも浅い棚で喰って来た。
「これはヤバい」浅いところで掛けると勢い良くテトラのヤバイ処を走り廻る。
強引に引っ張り上げると竿がミシミシ?「竿が負ける〜」と浮かせて沖に出す。
沖に出れは獲ったも同じ余裕で玉網に収めたのは43Cm!坊主は逃れて余裕の探りだったが当たりは遠かった。
「此処は?、穴は?」初めて探ったチョット沖目の穴・・・何処までも何処までもと入って行く「ええっ、こんなに深いの?・・・」
ガン玉を1ッ追加していたが、「底なし」かと思う程送ったら当たった。
ガシッと確り合わせたらググッグ〜と竿は大きく曲がったきり動かない。
生命反応は有ると耐えていたら動きだした「待ってたホイ」糸は太いと強引に引き上げる・・・
魚影が見えるまでリールごり巻で浮かせた。浮いてからも走り廻るが、
難無く玉網に収まったのは同型の43Cm!「久しぶりの複数釣果じゃん」バンザ〜イ!(笑)
その後も更に岩蟹でさぐり捲るが追加成らずで、終了のチャイム♪・・・
土曜日の舞阪堤 日付:2017年 11月 25日
 今日も寒い、国道1号潮見トンネル先の気温表示は2℃だった。
今日はどっち?・・・迷いながら新居駐車場、潮を見たら思ったより低く「これなら舞阪堤」と方向転換。
舞阪駐車場、土曜日にしては釣り師の車が少ない様な・・・
風は弱かった。
だが、迷う事無く防寒着を着込んだ。ポイントに急ぐ・・・
目標のテトラ・・・「空いている」大橋の下のテトラには数人が竿を振っていた。
チンタ狙いの人が多い様でセコイ穴を探っていたのは1人。
まずは岩蟹でひと通り探った。小さなカサゴが2匹釣れたが、本命らしき当たりは無い。
「ここしかないか」とミジ貝撒き撒きテトラでお地蔵さん的に探った。
当たりは意外にも早かった。しかも浅い所で喰った感じ、「これなら獲れる」と強引に浮かせた。
玉網に収まったのは42Cm!「竿が折れそうだった(笑)」無理しちゃーいけませんね。
次の当たりも直ぐに有った。しっかり合わせたらグワッと持ち込まれた。
穴の奥まで送った餌を喰った奴は「これでもか」と引きずり込む。必死に堪えて止めたが、引っ張っても浮いて来ない。
巨大魚の感じだ。少しずつ浮かし「獲れるかも」と思ったら浮いた分ぐらい突っ込むの・・・繰り返しだった。
我慢比べは長かった。更に一段突っ込んでロック!引いても緩めても動かない。
竿を長くしたり短くしたりと引っ張る方向を変えてみたが動かず・・・微かに生命反応が有り粘った・・・
かなり時間がたって「これは駄目だ」と諦めて手繰ってブチ!「デカかったなぁ〜・・・」
「バラシタ魚は大きいもんだ」(笑) 上げ潮を更に撒き撒きお地蔵さん・・・
「カリッ」って感じでミジ貝が半分に成って帰って来たのが1回有った。
岩蟹でもさぐった。やはりカサゴが釣れる(笑)「もう少し大きいカサゴなら」とか思いながら竿を畳んだ。
新居堤 日付:2017年 11月 22日
 何時もの様に出勤し、迷わず新居堤へまっしぐら・・・ミジ貝の用意をして堤防に・・・
釣れていないのと雨予報も有って堤防上は釣り師数人。昨日の釣果を踏まえて高堤から探り始めました。竿も仕掛けも昨日と同じ、
だけど何か違う?風が反対で向かい風、流れも微妙に違う様で、
沖に振り込んだ岩蟹はいつの間にか足元にとおし戻される。思う様に探れず、
反応の無いまま早目に諦め先端周りに・・・、西側の流れの弱い所でミジ貝撒き撒き探る。
探り始めて分かった事「流れが強いじゃん」ガン玉を大きくし強制的に沈めるが、直ぐに根掛かり(笑)
スルスルと楽に外れて来る根掛かり「あれっ?餌が付いてないじゃん」もしかして喰われていたか?」
スコンと穂先を持ち込む当たりや、フワッと押さえる感じの反応などいろいろ有ったが鈎に乗らず
「老いぼれてしまったかなっ」と諦めの心境(笑)、時々小雨が降ったりもした。
お昼近くまで粘ってみたが、釣れそうな気がしない「本日降参」と竿をたたみました。
新居堤 日付:2017年 11月 21日
 玄関を出たら風が強くど寒い! 迷わずに防寒着を積み込んだ。
国道1号潮見トンネル先の気温表示は3℃「防寒着を持ってきて良かったぁ〜・・・」
新居駐車場に着いた時はまだ薄暗かった。しばらく「風が強く寒そう」と車の中でぬくぬく・・・
日が昇ってやっと動き出した。防寒着を着込んで「寒くない」(笑)と堤防に・・・
 高堤で足を止める「ボラと黒鯛は仲良し」ボラが居るって事は、もしかしたら・・・
と、高堤の中ほどで竿を伸ばしました。竿は昨日と同じ長いメバル竿。
何時ものPEラインにハリス2.5号、ガン玉合わせて10B、チヌ鈎4号で岩蟹の餌。
竿を一杯に伸ばし超前を探っていたら岩蟹が溶けた(笑)
「何か居る」と再び超前打ち・・・やっぱり溶けた・・・?
超前を探っていると明解な当たり!合わせたら乗ったが小物(カサゴ)
「こんな当たりじゃ〜なかったよな」と探っていたらズズズ・・・と糸が入っていく。
止める様に聞くと「重たい」しかも穂先が震えていた「寒さで震えていたんじゃ〜ないぞ(笑)」
「何か喰った」と竿を立てた。グワッと長いメバル竿がひん曲がり穂先が海中に突っ込んでいる。
必死の対応で何とか竿は立った。ハリス2.5号で、ここから(高堤)だ。余裕で対応し、
長い柄が威力を発揮し玉網に収めたが、堤防上まで上げるのにアタフタ(笑)柄は長さ求めて細いのだ。
何とか真下の穴まで持ってきて、ロープを手繰るがごとくソロリソロリと獲り込んだ42Cmだった。
その後も複数釣果を狙い、探り続けたが・・・岩蟹を盗られた?のが1回有っただけで反応は無くなった。
潮止まりから冷たい向かい風の西側でミジ貝撒き撒き当たりは2回!スカ?スカッ・・・
「1匹獲ったんで良しとするか」と、今日も早めの本日終了。
新居堤 日付:2017年 11月 20日
 強い風は収まる予定で夜明け前出勤。
玄関を出ると風が有り「ど寒〜〜・・・」防寒着の用意はできているが、迷ったが「まだ11月」と防寒着無し

国道1号潮見トンネル先の気温表示は3℃だった。「防寒着が要るじゃん」・・・(笑)
堤防に出たのは7時頃か?「そろそろ満潮か?」少々期鯛出来るかも・・・
用意した竿はメバル竿の長い方で、穂先を柔らかな予備に入れ替えて来た。
長い奴が更に長く成って「どんだけ有るのやら・・・」(笑)
道糸は何時ものPEラインでハリス2.5号、ガン玉5Bにしてチヌ鈎3号。
始めは岩蟹でさぐったが・・・あたらん。ミジ貝に変えて探る・・・当たらん。
少しばかり有った丸貝でも探った・・・反応は無い。
暫くの間あれやらこれやらと餌を変えて探っていた。当たった!軽く合わせると乗った!
長竿を気持ちよく絞め込んでくれたのは元気印の黒鯛31Cm!
「はてっ?何を喰ったのやら・・・?(笑)」たぶん岩蟹だったと思う。
粘りに粘ってミジ貝が2回潰されたが「何が喰ったのやら・・・」寒さに負けて早目の本日終了。
舞阪堤 日付:2017年 11月 17日
 雨の後は風!強い風が収まった。風が収まるのを待ち焦がれての舞阪堤、
潮がチョット気に入らないのだが(笑)今日も探るのは岩蟹とミジ貝で大橋の下のセコイ穴・・・
当たりの出る穴は限定の様な気がする。
まずは岩蟹で一通り探って廻り・・・異常なし・・・
ミジ貝をぱらぱらし、3か所の実績穴に集中する。
潮が大分下がった頃に「これでもか」と送り込んだ穴の奥で喰った!
竿は曲がったまんま、魚は浮いて来ない。
「慎重に慎重に」と対応するもハリス2.5号の負け!「今日は無いかも・・・」とガックリ
それでもミジ貝を撒き撒き探っていたら同じ穴、やはり深く送り込んでミジ貝を喰った奴がいた。
グワッ竿は大きく曲がったまんま「重たい!」明らかに巨大魚!重量感は有るが魚の動きは遅い。
ジワリじわりと浮かせて来るが途中で止まったまんま動かなくなった。
「慌てず騒がず」と自分に言い聞かせて我慢比べ・・・暫く我慢していたらグググと更に引っ張り込んだ。
堪えながらも浮かせに掛かる・・・「浮いた。浮いた。浮いて来る」必死で力比べ・・・大分浮いて来て、
「獲れるかも・?」と思った瞬間切れた!今度はPEラインから切れた。
「食べ頃サイズは居ないの」と更に粘ったら・・・ 終了間際、希望通りの食べごろサイズ30Cmが釣れた。
今日も坊主を逃れて「また明日が有るさ・・・」と、お昼のチャイムを聞きながら竿を収めた。
「明日は雨の予報」って・・・濡れるのは嫌だなぁ〜・・・・(笑)
舞阪堤 日付:2017年 11月 14日
 雨は昼頃の予報「昼前なら出来るじゃん」と舞阪堤・・・
昨日に続いて大橋下の穴を主に探った。最初は岩蟹で一通り探ったがらしき当たりは出なかった。
時々当たるのはカサゴの様で、チビが1匹釣れた。
餌をミジ貝に変えて、パラパラと撒いては探り歩く・・・暫く当たりは出なかったが、
「此処は本命穴」と昨日に続いての1枚を期待し粘る・・・
すると何時の間にかミジが割れている「居るじゃん、しかし渋いなぁ〜・・・」
粘って粘って干潮頃、明解な当たりを合わせたら乗った!
道糸のPEラインもハリスも昨日よりは細くしたが、感じとして「魚は小さい」ポロがない様に慎重に浮かせた。
水面に浮いた黒鯛を見た時に「これをポロしたら今日な無い!」と玉網を持つ手が震えた(笑)武者震いか?(大笑)
何とか嬉しい1匹の30Cmを獲って「出来たらもう1匹」と探り始めたら雨ばポツリ.と落ちて来た。
大屋根の下だが濡れるのは嫌と大急ぎで竿を畳み撤収・・・
舞阪堤 日付:2017年 11月 13日
 強い風が収まった「さて・・・どこで何を釣る・・・」(笑)
とにかく釣りの事しか頭にない。迷ったが久しぶりの舞阪堤。前回の舞阪では喰らった。
何とか1匹は釣り鯛とやる気満々だった。探る穴は限られているが、端から丁寧に探って行った・・・当たらん。
風が冷たく、気が付けばお日様のあたる所に釘付けに成っていた。
「此処で喰わなんだら何処で喰う」って言う穴に集中していたら当たった。
軽く合わせたら乗った!「糸は太いし、魚は小さい」と余裕で浮かせた。
沖に出て「獲った〜・・・」31Cmの食べ頃だった。2回目の当たりはテトラ3ッ程離れた穴のドン底だった。
「これも魚は小さい」と余裕で浮かせて来た。水面でバシャバシャ「同じサイズだ」と、玉網に手を掛けた時ポロッ!
それからも行ったり来たりと探り歩いたが当たりは出せず、疲れたのか、何時の間には一ヶ所に固まっていた(笑)
潮止まりまで粘ったが「また明日」と本日終了。「坊主でなくて良かったぁ〜」でした。
新居堤 日付:2017年 11月 10日
 今日もヘチン狙いだが、昨日の状況を踏まえて、「まずは黒鯛探し」
潮が流れ始めた先端テトラ周りで探り始めた。
サンバが喰っても対応できる様にハリスは3号にし、チヌ鈎3号でガン玉3B。
岩蟹で探るがフグも喰って来ない。
遠くの常連さんから「ヘチンが喰った」と嬉しい知らせが有った。
「今日はヘチンの活性が高いか」とヘダイポイントへ移動しヘチン釣り。
最初は岩蟹の餌で試し釣り、迷いの出ないサイズをリリースしながにも数匹釣った。
丸貝を撒き撒き本格的にヘチン釣り、数匹釣っては当たりが遠く成ったが、昼近くまで粘って画像の釣果と成りました。
サイズは22Cmを頭に19Cmまでを21匹でした。明らかに「小さい」と思われた数匹はリリース。
強風の新居堤 日付:2017年 11月 9日
 風は強い予報だが「ヘチンが釣れる」風向きから「竿は出せる」と夜明け前出勤。
堤防に着いた時にはルアーマンが数人だけ、沖には海鳥が騒いでいました。
「まだ潮の流れが弱いが・・・」と、ヘダイポイントから「ヘチンは居ないか」と探る。
岩蟹の餌・・・丸貝の餌で・・・・ 暫く粘るの当たりが無い。フグは釣れた。
此処を諦め、ハリスを3号に変えて「サンバ・・・黒鯛は居ないか・・・?」
冷たく強い風を避けて東向きに黒鯛探し・・・穴も深く深く・・・探ったが無駄(笑)
大橋付近は砂が舞い上がっていた「チョット無理ね」と探るのを諦めた。
これが最後と再びヘダイポイントを丸貝で探ったら貝が溶けた(笑)
「何処で当たったの」強風で当たりが掴めない。3回程丸貝を盗られやっと掛けた。
穂先が微妙に震動している「フグか?」水面まで来るまで分からなかったが「ヘチンだ、居たじゃん」
それから潮の流れが緩く成るまで強風と戦った。ハリスは3号のまんまだった(笑)
風に負けない様にとガン玉を6Bにして強制的に沈めて釣ったのが画像のヘチン10匹!
サイズは22Cmから18Cmで、明らかに小さいサイズを3匹リリースした。
※※一昨日のヘダイの数匹を3枚におろして酢漬けにし、昨日食べた「めちゃ旨い!病み付きに成りそ〜・・・(笑)」
雨の新居堤 日付:2017年 11月 8日
 何時もの様に目が覚めた「雨は・・・?」降っていなかった。
「それじゃ〜」と起き上がり出勤の準備。近くで寝ていた猫も着いて来て「お外に出たいよ〜」と、にゃんにゃん・・・(笑)
「雨が降ってなくて良かったね」と朝の散歩?・・・我が家の猫はこれが日課に成っている。
出勤準備が終わり玄関を出たら雨が降っていた。小雨の国道を新居堤めがけまっしぐら・・・
新居駐車場に着いた時はまだ暗かった。雨の性で夜明けが遅い様だ。
「潮的にもまだ早いよね、雨止まないか・・・」と30分ほど待ってから堤防へ・・・
寒くない様にと着込んで堤防に・・・、雨は小雨ながら降り続いていた。長靴と雨合羽での釣りは久しぶりだ。
ヘダイ用のメバル竿に何時ものPEラインにハリス1.5号、ガン玉3Bでチヌ鈎3号。
「今日も居るかな」とヘダイポイントを岩蟹で探ったら喰い付いた奴がいた。
気持ち良く竿を曲げてくれたが「なんか変?」穂先はバイブレーションが掛かっていた。
顔を出したのは「やっぱり君ね」のデカフグだった。
次の当たりは直ぐに有ったが、スカスカ・・・「ヘチンかな?」
次は掛けた!フグの引きではない様だ。顔を出したのは良型のヘチン。
「居た居た」と餌を丸貝に変えた。最初はスカスカ(笑)
そして順調に釣れ出し、迷うことなくリリースサイズはリリースし、途中でミジ貝を試した。当たりは直ぐに出るが鈎掛かりしない。
掛かっても途中でポロッ!ミジ貝は丸ごと帰ってくる。ポロッと3回やって、
「硬いミジ貝じゃ〜ヘチンには無理か」と丸貝で再び釣り続け、潮止まりまで粘って画像の釣果と成りました。
サイズは22Cmから19Cmです。リリースサイズは少なかった様な・・・
新居堤 日付:2017年 11月 7日
あまりにも暇な釣りが続いた。暇つぶしに行く堤防に暇つぶし用の飛び道具を持って行った。
満潮までの1時間くらいをエギやルアーを投げてみた。投げ竿は頑固過ぎる奴が有がチョイ投げには重たい。
ルアー竿は黒鯛用に改造して「柔らか過ぎる」と磯竿で投げた。

チョイと投げれば?遥か彼方へ・・・「飛ぶもんだ!」投げる練習の様なもんだ。
若いルアーマンが数人居たが、魚の(本命のアブなど)気配は無く皆さんお帰りに・・・
満潮時刻頃から何か居ないか?と岩蟹で探っていたら沖でヘチンが喰って来た。
「居るじゃん、居るじゃんヘチン様」と丸貝とミジ貝の混合を撒き撒きし、
丸貝の餌で主に沖を探っていると丸貝が消えた。
ガン玉を小さくし、穂先に集中していると当たり!すかさず合わるとスカ?
スカスカやって「なぜ乗らん?」と一呼吸合わせを遅らせたら乗った!
久しぶりなので合わせのタイミングを忘れていたみたい(笑)
感じが解れば次々と釣れる。最初の1匹は23Cmだったが、
明らかにチビ(迷わないサイズ)を即リリースし、潮が止まってからも暫く粘るが・・・「やっぱり無理か?」とヘチン釣りは終了。
釣果は画像の如くで11匹。サイズは23Cm〜19Cmでした。
潮的にはサンバの時間とハリスを4号に変え、「これなら獲れる」とサンバポイントを岩蟹の餌で探る。
何ヵ所か探って・・・「当たらん、留守みたい」と竿を畳んだ。
新居堤 日付:2017年 11月 6日
どっちに行こうか迷う。「なんてったって上げ潮だもんね〜・・・」
帰る頃に成って下げ潮に変わるが・・・迷いに迷って新居堤。もしかしてヘチンでも釣れればラッキー・・・
遠州灘は穏やかで釣り日和、濁りが有って「もしかしたら黒鯛が喰うかも」ちょっと期鯛しちゃった。
まずはヘダイポイント、同業者は居ません。皆さん諦めが良いのか?潮的には常連さんが2,3人居ても良さそうな潮・・・(笑)
丸貝の残りに先日調達したミジ貝を混ぜて撒き撒きし、竿の準備。
「何が来るか分からん」とハリスは2.5号でガン玉2B、チヌ鈎3号でミジ貝の餌。.
暫く撒き撒きしがら粘るが何の反応も無い。餌を丸貝に変えて探っても結果は同じだった。
西側を先端近くまで探り捲ったがフグも釣れない。「魚(黒鯛)居ないんだよね」と西側を諦めた。
潮が下げの流れに変わり、高堤から穴を探って大橋の下、やっと当たりが有った!(笑)
釣れて来たのはチビカサゴ「これじゃ〜ね〜・・・」と、湖内の徘徊に・・・
湖内を2ヶ所探った。濁りは有り、良い感じなのだけど・・・・当たりは無かった。
日曜日の舞阪堤 日付:2017年 11月 5日
何時もの様に出勤して新居駐車場、釣り師の活性は高い様で、結構な賑わいです。
こんな時は「舞阪堤が良いかも?」と新居堤は遠慮する・・・(笑)
舞阪駐車場に入ってビックリ「なんで、こんなに車が有るの・・・?遥か遠く浮き釣り場へ行く階段近くから歩いた。
前回パスした大橋下のセコイ穴探りの予定だ。用意した餌は岩蟹とヘダイ釣りから使っている丸貝。
それと昨日獲って来たミジ貝に丸貝を混ぜて撒き撒きし餌場釣り、竿は短い方のメバル竿。
何時ものPEラインにハリスは3号、チヌ鈎4号で岩蟹の餌。探って探って・・・やっと当たったのはカサゴ!
チョット大き目のカサゴだが、即リリースした。
粘りに粘ってお昼頃まで・・・1度当たったかも知れないのだが、解らなかった。
やはり穴探り、ハリスや鈎にガン玉を大量消費して「降参!」と本日終了。ボ!・・・・・・・・
祭日で賑わう新居堤 日付:2017年 11月 3日
 何時もの様に出勤した。
今日は祭日、堤防上は大賑わいだった。同業者は少なく先端周りを除けばほぼ探り放題だった。
何時もの長いメバル竿に私的には最強のPEラインにハリス3号、ガン玉6Bでサンバ探し・・・
餌は用意した岩蟹だ。すこし暖かかったがテトラの蟹はあまり出ていない様だ。
あっちこっち探るが反応は無い。当然昨日釣果の有ったポイントも探った。
かなり粘っていたが岩蟹がかじられたのが1回「フグの様だった。
後はいつまで経っても無傷で帰って来る。

日が高く成って釣り人は増えて来る。西側のポイントは塞がって来た。
「今日は無理ね」と、早々と諦めモードで高堤を探り歩く・・・大橋の下で合わせられる当たりが有った。
掛けた瞬間カサゴではない事が解かる「なんだろう・・・」今季初のチンタだった17Cm!
その後も探り歩くが、カサゴすら当たらず本日終了。
新居堤と湖内 日付:2017年 11月 2日
 何時もの様に夜明け前の出勤で・・・
「同じ魚が居ないのなら新居堤か・・・?」と舞阪堤は見送る。
舞阪堤も気には成っているのだが、工事の騒音が大き過ぎる。
竿を伸ばしたのは大橋の下、高堤全体に探る予定だ。
何時ものPEラインにハリスは穴対応と3号にした。ガン玉6Bでチヌ鈎4号。
釣り始めは満潮の止まりだった。大橋の下で前打ち・・・当たらん。
竿を一杯に伸ばして超前打ち・・・直ぐに潮が流れ出して穴探りに・・・
当たらん当たらん・・・と探り歩いてテトラまで・・・
Uターンして復路も丁寧に穴探り・・・当たるのはカサゴだけ、
大きなカサゴが釣りて、とりあえずバケツにキープする。
2,3匹大きなカサゴが釣れれば煮魚様にと探るが、釣りるのはチビばかり・・・
キープした大きなカサゴもリリースし先端へ・・・
あっちこっち探って・・・下げのヘダイポイントが空いているのに気づいた。
暫く粘っていたら明解な当たり!合わせたら乗った!
「なっなんだ・・・」勢いはないが沖に走った。竿は大きく曲がりグイグイ引っ張る。
ヘダイじゃ〜ない、サンバでもなさそうだ。キビレかも?・・・
やっとの思いで浮かせたら良型の黒鯛だった。慎重に寄せて難無く玉網に収まったのは40Cm!
同じ所で粘っていたら直ぐに当たりが出た。同じ様に沖に走るが軽い感じだ。
これも黒鯛と思ったが・・・「あっ!きいろ・・・」30Cm超のキビレだった。これは即リリース。
その後はかなり粘ったが、当たりが出なかった。「本日は此処までか」と竿を畳んだ。
潮的に「湖内が良さそうな」昨日の釣果が思い出され湖内に急ぐ・・・
少し濁りが有って良い感じと、ハリス1.2号で探っていたら超浅場で喰った!
バシッと合わせると沖にぶっ飛んで行った。太鼓リールが悲鳴を上げた。
かなり糸は引き出されたが竿は立てれた。「竿が立てばこっちのもの」とじっくり寄せて・・・
難無く玉網に収まったのは32Cmの黒鯛!更に探るが当たりはこの1回だけだった。
浅いだけに2匹目は無理かも・・・新居堤の40Cmと合わせて複数釣果じゃん!バンザ〜イ!(笑)
新居堤と湖内 日付:2017年 11月 1日
台風の濁りも収まって釣り日和の新居堤。早朝はアブ狙いで堤防先端には近づけなかった。
飛び道具だもんね〜・・・「危な〜〜・・・」(笑)と堤防上をうろうろ・・・
下げのヘダイポイントに居たルアーマンが移動し空き家に成ったので此処に入る。
丸貝を撒いて餌場作りをし、竿の準備。竿は長めのメバル竿。
何時ものPEラインにハリス2.5号、ガン玉6B、チヌ鈎3号に岩蟹の餌・・・
暫く粘るが当たらない。丸貝でも暫く探ったが何の反応も出なかった。
西向きの空きテトラに移動し此処でも丸貝撒き撒き探ったが反応無し、岩蟹に替えたら喰った!
やっと釣れたのがヘチン19Cmだった。「ヘチンが居るのなら」と丸貝を景気良く撒いて丸貝の餌で探る・・・
何の反応も無い「迷子の1匹だったのか」と更に岩蟹であっちこっち探る・・・
黒鯛はまだ出てきていないのか?サンバ狙いでも反応は無い。
時間的には早いが「降参!」と本日終了。山越えの帰り道で湖内に寄ったら常連さんが「1ッ釣れた」
やる気に成るお言葉で、竿を出す。竿はヘダイ用だったメバル竿。
細目のPEラインにハリス1.5号、チヌ鈎4号で岩蟹。常連さんの隣で探ったら喰った!
久しぶりの黒鯛「逃がしてなるものか」と慎重な獲り込みで玉網に収まったのは27Cm!
「黒鯛は湖内」堤防はまだ早い、そんな感じの新居堤でした。