最終釣行は新居堤 日付:2017年 12月 30日
 風は強い予報だった。「今日で2017年の釣りは終わり」と強い風を覚悟で出勤。
昨日の舞阪堤の状況を踏まえて「風を背中で受けよう」と新居堤にした。
今日も「1匹釣れれば良し」としょう。
高堤は素通りしテトラ周りから始めた。竿は相変わらずの初代改造鮎竿。
何時のPEラインにハリス2.5号、チヌ鈎4号でガン玉6Bで始めた。
風の当たらないテトラが1ヶ所空いていた。此処なら「何とか成るかも」と、粘りに粘った。
いつの間にか岩蟹が溶けた(笑)更に探っていたら明解な当たり!確り合わせたら乗った。
気持ち良く長い竿がひん曲がりグイグイ・・・でも軽い。
顔を出したのは食べ頃サイズだった。難無く玉網に収めた。30Cm!
その後は反応が無く、我慢の限界を超えて高堤へ移った。
同業者が1人探っていた。様子を聞けば「1っ獲った」俄然やる気が湧いて来て、大橋の下(砂かぶり)まで探って歩いた・・・
いつの間にか岩蟹が潰されていたのが1回!「何処で喰ったか分からん」
「この辺か?」と探り直すが的外れの様で反応は出なかった。当たりの無さと、あまりの強風に「降参」と本日早めの終了。
舞阪堤 日付:2017年 12月 29日
 風予報では「少し弱まる」に期待して舞阪堤へ・・・
「釣り場を間違えたか?」強い風が顔面直撃、潮見トンネル先の気温表示は0℃だった。
お日様は顔を出していたが「ど寒〜・・・」竿を伸ばしたのは通路の端、潮の流れが巻いている所、
伸ばした竿は今日も初代改造鮎竿、何時ものPEラインにハリス2.5号、チヌ鈎4号。
言うまでもなく餌は岩蟹、しばらく通路で粘るが反応は無く、テトラ帯探りに変更。
探って探って先端まで・・・顔面直撃の風は避けらりるが、横風で竿を押さえるのに必死・・・
何となく穂先に重みを感じて「ごみかなぁ〜・・・」と穂先に聞いたら
「ごみじゃ〜ないよ、魚(黒鯛)魚(黒鯛)」ぐいっと合わせたら、
穂先まで、一気に水面に突っ込んだ。必死の攻防・・・風とも戦って、やっと浮いた。
足場が悪く「このままでは獲り込めない」と、1ッ下のテトラに移り、
竿を縮めながらも寄せた。 やっとの思いで玉網に収めたのは37Cm!
1匹獲れば「もう帰りたい」モード(笑)寒いのだ。時間的には早いし、潮がゆっくり上げの流れに・・・
「ここでお帰りは無いよなっ」と超期鯛で超前打ちで粘る・・・「当たらん」 でも粘る。
「もう1匹欲しい」と更に粘るが心棒が折れた(笑)
新居堤 日付:2017年 12月 28日
 今日も風! 「駄目かも?・・・」とゆっくり目の出勤。
堤防上は閑散としていました。潮の流れは緩い下げ、
高堤の中程で竿を伸ばします。最近愛用の初代改造鮎竿、何時ものPEラインにハリス2.5号、
メバル鈎の11号、このメバル鈎は在庫処分的に時々使っています。
12号の在庫も有るか使い道が・・・?買ったのか間違いだったかも・・・
風は「予報と違うような」で探り易かった。だが当たりが出ない。
高堤を探り歩いて・・・「疲れた」(笑)潮が上げて来るまでが長かった。
上げ潮に成って「何か居る」岩蟹の足だけが齧られている。
時間の割に蟹の消費が少ないのは嬉しいのだが、「黒鯛の当たりが欲し〜い」
「今日は駄目かも、もう一通り探ったら止めよう」と決めて探り直し・・・
微かに何か触った感じを「念の為」と合わせたらこれが本命黒鯛!32Cm!唯一の当たりで獲った!
「釣れるのはこれからかも」と更に探るが、反応は無かった。
雪が舞う新居堤 日付:2017年 12月 27日
大分ゆっくりの出勤。新居駐車場に着いた時には雪が強く降っていた。風も強い。
「無理かな?」暫く車に中で様子見・・・
雪が止んでお日様が顔を出す。支度をして堤防へ・・・
また雪が降って来た「大した事はないだろう」と釣り場に急ぐ、
潮は上げの流れに成っていた。
高堤の砂が舞い上がる所を避けて、最近愛用の初代鮎竿9mを伸ばした。
道糸は毎度のPEラインで、ハリス2.5号にチヌ鈎4号、餌も毎度の岩蟹。
強風に耐えながら長い竿で探っていたら、穂先が水面に入っていく。
「なっ、なんだ!」と合わせたら鈎掛かり、だが即ポロ・・・「気が付くのが遅かったか」
次の当たりも同じ所で有った。晴れは完璧な合わせか、確り竿を曲げてくれた。必死に耐えて、風とも戦って浮かせた。
玉網入れが大変だった。ちょっと型の良いのと強風で思う様に玉網に収まらない。「何とか1枚」が叶った。
その後1回当たりは有ったがスカッとやって後が無かった。
昼近くまで強風の中、雪がちらつく中で粘ったが当たりは拾えず本日終了。
日曜日の舞阪堤 日付:2017年 12月 24日
 昨日は町内の氏神様の大しめ縄を作った。毎年の事だけど釣りはお休み
今年のしめ縄の出来栄え?「良く出来ました」でしょう・・・(笑)
〆縄に係わる様になって15年程に成るだろうか?ホームページ「遠州灘黒鯛道」を始めた頃に、
まだネタが少なかった>番外編として[しめ縄作り]や[我が家の庭のアオバズク]をホームページに載せていた。
ひと昔前の話・・・(笑) 体の動く間は指導者の立場で係っていくつもり・・・
そして釣り日和の今日。朝から昼まで上げ潮の流れ、
新居堤は浮きがぷかぷか賑やかと想像して・・・
久しぶりに舞阪堤です。大橋の下で竿を伸ばした。
竿は最近新居で愛用している初代鮎竿9m、
ヨウカン堤の近くを探るが・・・
まともな当たりは無い。
チンタかフグか?・・・
「これは駄目でしょう」と新テトラに移動
釣り鯛師が待ちに待ったシーズン?なのか、「ここは」ってテトラに空きはない。
旧テトラで前打ち、少しの隙間を探って歩く・・・当たって来るのはチビフグ、フグ2匹釣れた
「これじゃ〜ね〜」と、場所替え先端も激流と投げ釣りの人で入れない。
浜側の空いていたところで穴を探ったら今日の初当たり!
これを逃がしたら「手ぶらで帰る事に成るかも」と思ったら手が震えた(笑)
難無く玉網に収まったのは坊主逃れの29Cm!
暫く同じ所で粘ったが後が無く、堤防上をうろうろ・・・
空が見つかると、チョット探ってまたうろうろ歩き廻る・・・
新テトラのヘチを探った。深い穴だ、どんどん奥に岩蟹を送り込んだら喰らい付いた奴が居た。
軽く合わせたら乗った。黒鯛の感じだが軽い。簡単に浮いて来た。
難無く玉網に収め「複数釣果だ」周りで竿が曲がらない時に竿を曲げるって・・・良いなぁ〜27Cm!
新居堤 日付:2017年 12月 22日
 14年、15万キロ乗ったジムニーが危篤?「オートマチックトランスミッションが不調なのだ。
12ヶ月点検の時、整備士に「バックに入らなくなったら終わりだよ、ミッションはたかいで壊れるまで乗りん」で、
整備士が暮れで、カレンダーを持ってきた。ジムニーを見て「どう?・・・」
「今の所動くが、良くはならん、何かお勧めの車はないかん」「有る有る釣りに行くのにちょうど良いワゴンが」
なんて事が有りまして今日は新しい車で初出勤。「新車じゃ〜ないぞん」なんてったって年金暮らしだもん(笑)
明るく成るのを待って堤防へ・・・、今日の潮は昼頃まで上げの流れか・・・?
竿は最近愛用している長い初代鮎竿9m、何時ものPEラインにハリス2.5号、
ガン玉6B、チヌ鈎4号で岩蟹の餌、高堤の中ほどから探り始めました。
1匹目の岩蟹に食らいついた奴が居た。
竿は大きく曲がったが軽い。難無く獲り込んだのは坊主逃れの26Cm!
気を良くいて探り続けると当たる当たる、スカ?スカ?ポロ「あぁ〜・・・」
次もポロッ「なんで〜・・・」そして次もホロリ「・・・・・ムッスッ」
その後は最悪グググ、ブチ!「今日はなんてぇ〜日だ」
悲惨な状態はそこまでだった。「探って歩けは黒鯛に当たる」と時々当たり、スカスカとやりながらも
4匹追加できた。潮止まり近くに成って当たりは遠くなったが当たるが乗らない。
粘りに粘り・・・下げ潮の流れまで粘ったが鈎に掛ける事は無かった。鈎に掛かったのは小さなフグだった。
サイズは35Cm、30Cm、29Cm、28Cm、26Cmでした。
新居堤 日付:2017年 12月 20日
 「1匹でも釣れれば新居堤で良い」と今日も主に高堤から探った。
竿を伸ばしたのは高堤の真ん中辺り、
竿は「高堤からならこれでしょう」の初代改造鮎竿で何時ものPEラインにハリス2.5号、
チヌ鈎4号、ガン玉6Bで始めました。早朝の上げ潮、超期鯛で探るが・・・当たりが出せない。
潮の流れが激しすぎるのか?・・・満潮を過ぎた頃?少し流れが緩んだ感じ、
やっと当たりは出たが「何時喰ったか分からん」当たりを取って合わせてもスカ?
結局高堤をうろうろ探り歩くだけで「今日は喰らったかも・・・}下げ潮の流れに変わって穴探り・・・
やっと明解な当たり!深い穴の底で掛けた。これを逃がしたら「今日は坊主」と慎重に浮かせた。
2.5号のハリスが「よくぞ頑張ってくれた」そんな感じで玉網入れ・・・
難無く玉網に収まったのは嬉しい嬉しい坊主逃れの30Cm!
その後テトラのヘチで食わせたがスカ?、そして次は掛けた!即ポロ!
粘ったが本日終了の♪チャイム・・・、到底残業する状況ではなかった。
新居堤
 今日も、最近坊主が無いと気を良くしている新居堤。
竿は初代改造鮎竿、高堤から探るのには「この竿かな・・・」 と、昨日とほぼ同じ仕掛けで探る。
早朝は冷たかったが風は弱く、探り易かった。
最近釣果が無い大橋の下は素通りして、高堤の真ん中辺りから始めた。
当たりは直ぐに有ったが、毎度の如くスカ?「フグかな?チンタか?」
再度遠目に振り込んだ岩蟹を喰った奴が居た。これが超元気・・・?しかも重たい。
柔らかく長い竿はひん曲がり、奴は浮いて来ない。リールごり巻で浮かせた。
最初の1匹は「坊主逃れの・・・」だが、今日は違っていた「良い型」
同じ所で次の当たりも直ぐに有った。これは軽く直ぐに浮いた。
「今日は調子が良い」と探り続けると当たる。だが、合わせ切れ的にハリス2.5号が切れた。
当たりは遠く成り、大橋の下からテトラまでを「当たらん、当たらん」・・・「居らん・・・居らん」と、探り歩いた。
忘れた頃に当たり「居ったじゃん」と掛けたが浮かす途中でポロッ・・・それでも探し廻った甲斐が有って、潮止まりまでに2匹追加できた。
潮が変わって穴を探り始めたが、風が強く成り砂が舞って来る。砂嵐を避けて先端へ・・・
風の強いのは変わりがなく、探れる所は限定的だ。「当たらん」なんの反応も無く再び高堤へ・・・
ヘチを探るが流れが速く穴に落ちて行かない。何とか深く入った穴、奥深く送った岩蟹に喰いついた奴がいた。
「これでもか」って言うぐらい強引に引っ張り出した。短く縮めた竿は負けそうで負けなかった。
この初代改造鮎竿、改めて出来栄えに満足できた新居堤でした。
サイズは37Cm、32Cm、30Cm×2、28Cmでした。
新居堤 日付:2017年 12月 18日
 何時もの様に夜明け前の出勤。
国道1号潮見トンネル先の気温表示は氷点下1℃!「きゃ〜ど寒いじゃん」風も有るし・・・
顔面直撃の舞阪堤は遠慮した(笑) 新居駐車場で明るく成るのを待って堤防へ・・・
堤防上は閑散としていました。竿を伸ばしたのは高堤の真ん中辺り、大橋の下は風が特に強い様な・・・
伸ばした竿は、気分を変えて初代改造鮎竿9m、予備竿になっていて久々の出番だ。
元から4本が鮎竿で穂先はメバル竿。途中の何本かは何回も折って一時は再起不能かとも思った。
チヌ竿と渓流竿を巧みに繋ぎ合わせて修理ができた。全長は9m50、1本縮めて 8m40、 2本縮めて7m25Cm。
我ながら感心する出来栄え(傑作中の傑作)だ。軽いがその分風に弱そうだ。
何時ものPEラインにハリス太めにし、チヌの5号、ガン玉6Bで始めました。
小さめの岩蟹を付けて超前打ちで探る・・・探り始めて直ぐに当たり!軽く合わせたら乗った!
柔らかい竿は良く曲がった「本命か・・・」 本命と信じて慎重に浮かせた。
姿を現したのは本命黒鯛だ!慎重にテトラの隙間を通して寄せた。
難無く玉網に収まったのは坊主逃れの29Cm!
次に当たったのは潮止まりチョイ前、グワッと来てグワッと竿を立てたらブチ!
「何?・・・ボラか・・・(笑)」当たりとしては黒鯛の様だったが・・・?
下げ潮の流れに成ってテトラのヘチや穴を探って歩く・・・
風が強く成って探り難くなった。足元で砂が舞い上がる所で近くの穴を探った「この穴には居るはずだが・・・」すると居たじゃん。
竿は大きく曲がり必死で浮かす「浮いた」その瞬間ポロッ・・・、砂が顔面に・・・次の当たりは遠かった。
大橋の下まで何往復した事か、遠い所の沈みテトラの周りが探れた。
潮の流れが微妙に緩い所が有り、かなり糸を送ったら当たり!軽く合わせたら見事に鈎掛かり、
柔らかく長い竿をひん曲げグイグイ絞め込む、「大きいのか?」と思ったが、浮いた魚(黒鯛)はレギュラーサイズ。
獲り込みは巧く行った。玉網に収まったのは食べ頃の30Cm!だった。
バラシは有ったが2匹獲れて、バンザ〜イ!(笑)
土曜日の新居堤 日付:2017年 12月 16日
 何時もの様に夜明け前の出勤。「明るく成るまでに少々の時間が有る」と婆さんの店に寄った。
ハリスと鈎、ガン玉も仕入れた。〆て4680円也、餌にはお金が掛からないが釣りも毎日となると・・・(笑)
明るくなるのを待って堤防に・・・ 竿を伸ばしたのは大橋の下、竿はサンバ釣りの時に使ったが、
暫く使っていなかった元「改造鮎竿10m」伸ばした印象は「あれっ、こんなにも短かったか?」で、重たい!
この竿、「折れた、折れた」で修理を重ねて現在は全長9m76Cm、全開にすると重すぎる(笑)
元から3本が鮎だから改造鮎竿と言っても良いのかも?でも、当たりを獲るのは穂先のメバル竿だ(笑)
メバルは途中で2本と穂先と2番の4本で一番多い、すると「改造メバル竿」かなっ・・・
3番と4番を失って、チヌ竿2本と渓流を加工して繋いで有る、自分で言うのは・・・(笑)だが、実に見事に修理してある。
全長は9m76、 一本縮めて 8m60、 2本縮めて7m40、3本縮めて 6m56、 4本縮めて5m73
この「寄せ集め竿」風には強い竿に出来ていた。だが(何度も言うが)重い(笑)
何時ものPEラインにハリス2.5号、チヌ鈎5号でガン玉6Bから始めました。
潮は、まだ上げの流れが残っていたので、高堤の中ほどに移って、超前打ち・・・
直ぐに当たりが出て、合わせたら乗った!軽い・・・竿が強いのかあまり曲がらない。
難無く獲り込んだのは坊主逃れの27Cm!
その後も当たりは出るのですが、スカスカ・・・「フグか?・・・チンタか?
帰って来た岩蟹を調べれば「チンタよ様な・・・」
結局正体は確かめられず当たりが止まった。潮の流れがいつの間にか変わっていた。
大橋の下の穴を探るつもりで探りながら移動していく。
途中で釣れたのはカサゴのチビちゃん。
デカ岩蟹を付けて穴の奥深くへ送ったら当たった!これは本命と合わせたら釣れた。
なんとチンタ君20Cm!「これは旨そう」刺身用にキープした。
下げの流れに勢いが付いた頃にチョイ前のテトラの陰で喰い付いた奴が居た。
自然に体が動いてごつい竿が見事に曲がった。強烈な引き込みに思わず糸が出た。
大格闘の末に獲ったのは見事な魚体!39Cm!だった。
早い流れを避ける様に岩蟹の落とす処を考えて、探り続けると2回当たりが出た。
30Cmを2匹追加出来た。風が強く成って本日終了としました。バラシの無いのが嬉しいね。
釣り日和の新居堤 日付:2017年 12月 15日
 強い風は収まる予報で、「どっちに行こうか・・・」少々迷ったが、昨日の釣果を踏まえての新居堤。
竿を伸ばしたのは今日も大橋の下、穴では釣れなかった事を踏まえて前打ちでと道糸のPEとハリスを細くした。
鈎も小さくし餌も小さいものを選んで持ってきた。ガン玉は何時もの様に6Bから始めた。
少しずつ先端方向に動きながら丁寧に探ったが当たりは出ないままテトラに・・・
一気に先端まで移動する。同業者は少なく、ほぼ探り放題だ。
深く穴の奥まで送った岩蟹を食ったのは坊主逃れの28Cm!
暫く先端周りを探るが・・・当たるのはカサゴかフグか?・・・カサゴが釣れた。
干潮を過ぎて流れが緩く成って来た。
高堤に移動して探り始めると直ぐに当たった。
テトラの奥に流し込んだ時に喰った!型が良いのか強烈な引き込み・・
柔らかいメバル竿はのされ気味だ。格闘は長かったがハリスは頑張った。
やっとの思いで浮かせ、高い堤防の上から獲り込んだのは元気印の34Cm!
その後も流れの止まるまで高堤から超前打ち・・・27Cmが2匹追加できた。
久しぶりの新居堤 日付:2017年 12月 14日
 予報では「まだ風が強い」らしいが、風にも寒さにも負けずに出勤。
国道1号潮見トンネル先の気温表示は氷点下1℃!「どひゃ〜これは厳して」
顔面に冷たい風を受ける舞阪堤では我慢ができないだろうと新居堤に逃げた。
新居駐車場には夜明け頃到着したが、寒くて車から出られない(笑)
お日様が少し高く成るまで「ぬくぬく待機」
堤防に出た時は緩い下げの流れで大橋の下で竿を伸ばしました。
風は強いが高堤から探るのには長さが要るとメバル竿の長い方にした。
道糸は何時ものPEラインで、穴探りが多いだろうとハリスは3号、チヌ鈎の5号で始めた。
まずは大橋の下、穴を探りながら少しずつ流れの下へ・・・
穴では当たりが無く、大橋の下まで戻り、前打ち・・・超前打ちと探って行って当たった。
当たったのはちょっと前に有る沈みテトラの脇、深い所に岩蟹を送り込んだら喰った!
柔らかい竿が遠慮なく曲がり、
グワングワンと絞め込まれている。でも軽い感じ・・・
魚(黒鯛)は直ぐに浮いてきた。
長い柄を一杯に伸ばし難無く獲り込んだ、29Cm!
坊主逃れを獲った事で気が楽になった。
「坊主だけは」って気持ちが大きいのだ。当たりは時々有るが鈎に掛からない?フグなのか?「フグなら当たりが解るよなっ?」
次に掛けたのは明解な当たり「これぞ黒鯛!」と合わせて掛けた。
沖で掛けたが、更に沖にすっ飛んで行った。「糸は太いぞ」と余裕の獲り込みだが少々重かった!34Cm!
風は弱くなって探り易く成ったのだが当たりが出ない。
流れが止まって、諦めモードでも探ってみたが「無駄な抵抗じゃん」と本日終了。
日曜日の舞阪堤 日付:2017年 12月 10日
何時もの様に夜明け前出勤で、まずは新居駐車場久しぶりにミジ貝の用意をした。
そして急いで舞阪堤へ、堤防に出た時には潮の流れは止まっていた。
「間に合わなかったかぁ〜」、それでもミジ貝を撒き撒きし、竿の準備、愛用のメバル竿だ。
PEラインにハリス3号で「掛けたら獲るぞ」の意気込みだ(笑)
ゆっくり動き出した流れをミジ貝でさぐったが反応は無い。
岩蟹の餌に変えて探る・・・深く送り込んだら喰った!
「掛けたら獲る・・・」と浮かせてガックリ「これはなんだ」(笑)
暫く粘った。ミジ貝でも更に粘った。
「最低1匹、あわよくば3匹欲しい」
だが何の反応も無く、通路は諦めた。
次に探ったのは、最近釣り鯛師が増えた大橋の下、
セコイ穴探りだ。希望第一ポイントが空いていた。
直ぐにミジ貝を撒き撒き・・・
更に撒き撒き、大量に数ヶ所に撒く、
そしてミジ貝、岩蟹で探り続けると当たった!
「これは本命黒鯛」の手応えだ。
「ハリスは太い、慌てるな慌てるな」と慎重に浮かせた。
難無く玉網に収まったのは嬉しい34Cm!最低限の1匹は確保できた。
「できれば後2匹」と粘る・・・当たりは有った。
掛けた!でもプレッシャーか早合わせの様な感じでポロした。
「もう時間が無い」って時に当たり!これもポロッ、やはりプレッシャーに弱い私(笑)
で、最低限の1匹を持って大急ぎで帰宅。
間に合った!・・・
強風の舞阪堤 日付:2017年 12月 9日
 「明日はどうする?行くの?4匹欲しいなっ」とカミさん。風が少々強い予報だが「4匹欲しい」と言われては、渋々出勤(大笑)
国道1号潮見トンネル先の気温表示は1℃「ゲゲゲェ〜厳しい」
土曜日だが舞阪駐車場の車は少なかった。お日様の昇るのを待っ堤防に出ました。潮は止まっていた。
通路の前打ちからと思ったが、体操おじさんで絶好ポイントは塞がっていた。
竿を伸ばしたのは新テトラ、竿は何時ものメバル竿、PEラインにハリス2.5号、チヌ鈎5号、ガン玉6B、岩蟹の餌。
探り始めたのは旧テトラから・・・探って・・・探って・・・当たりが出ず!新テトラも探るが、いつの間にか同業者が増えていた。
それでも一通り探った感じだが、チンタも当たらない。先端近くの暖かいポイント、ルアーマンが居なくなり探ってみた。
時々当たるがフグか?チンタか・・・フグもチンタも釣れた。チンタは20Cm有って「旨そう」これとその後釣れた19Cmをキープ刺身用だ。
だが本命、注文の黒鯛が当たらない。探って探って・・・・「今日は喰らったかなっ」
先端ど真ん中が空いた。強い横風に耐えて探っていたら当たった。
グワッと竿を曲げてくれたが、直ぐにポロした。
「魚が欲しい時ってこんなもんかなぁ〜・・・」
だが粘って次の当たりで獲った!強烈だったが何とか浮かせた。
玉網入れが大変だった。強烈な横風が有って風波ジャバジャバ・・・
何とか玉網に収まったのは33Cm!
探り捲って何とか2匹追加できた。「注文の数に1匹足らん」
何とか釣り鯛と残業1時間・・・当たりが出なかった。残業手当無し「サービス残業って言うんだね」(笑)
サイズは33Cm、31Cm、30Cmでした。 「後1匹」ってのが難しいんだなぁ〜・・・
小雨の舞阪堤 日付:2017年 12月 8日
 何時もの様に目覚めた。通りを窺う・・・?雨は「降っていない」急いで支度をして出勤。走り出して直ぐ、雨が降って来た(笑)
国道1号潮見トンネル先の気温表示は5℃「寒くなさそうだ」、舞阪駐車場に着いた時、雨は降っていなかった。
「防寒着は濡らしたくない」と、雨合羽の重ね着で対応する。堤防に出た時は既に上げ潮の激流!通路の端で竿を伸ばした。
何時ものメバル竿だ。何時ものPEラインにハリスは細目、チヌ鈎5号、ガン玉6B、岩蟹の餌で探り始めた。
暫く通路を探ったが当たりが出ない。新テトラに移動して穴やテトラの際を探って行くと明解な当たり!
軽く合わせたらグググと絞め込んだ。軽い感じで直ぐに浮いた。難無く玉網に収めたのは坊主逃れの26Cm!
少し経って同業者(お馴染みさん)が現れた。
先端方向に探って行ったらチンタが釣れた「おいしそう〜」20Cm!
同じサイズのチンタが2匹有れば「お持ち帰り」と、とりあえずストリンガーにキープ、
次の当たりは直ぐに来た!チンタかと思ったら、そこそこのサイズだった。
その後も退屈しない程度の当たり!ほとんどチンタの様で、スカ?スカッ!
チンタかフグかと戯れて・・・時々本命黒鯛を追加するが、
美味しいサイズのチンタが釣れない。潮時の関係と当たる為に1時間の残業に突入した。
残業手当は有った(笑)「後1匹釣れば爆釣!画像と粘る。
「来た来た来た!」と竿を起こしたらポロッ、微妙なサイズの様だった。そして当たりは止まった。
残念!ながら二桁爆釣画像は無し・・・キープしたチンタ君はリリースで本日終了。
サイズは40Cm、35Cm×2、34Cm×2、29Cm、28Cm、26Cm、25Cmでした。
舞阪堤 日付:2017年 12月 7日
 早朝から上げ潮で・・・やっぱり舞阪堤。迷いはなかったが、新居堤も気になる・・・
強い風は収まったが、国道1号潮見トンネル先の気温表示は2℃!
12月だ!防寒着は要るね。テトラ帯を見渡したが同業者の姿は無かった。
皆さん出足が遅い様で・・・探り放題のテトラ帯を先端まで探るが当たりは出なく、
新テトラ近くまで戻って、やっと当たった。
掛けたら直ぐに沖に走ってくれた。「ラッキ〜・・・」
引きは強烈だったが難無く獲れた!37Cm!
同じ所で続けて当たり1匹追加し、1匹ポロした。
その後は当たっても鈎に乗らない。「チンタか?フグか」と遊んでいたらチンタが釣れた。
刺身で食べたいとストリンガーにキープし「2、3匹欲しい」と粘る・・・
1匹追加できたが、3匹目はどチビ「これはリリース」で、当たりが無くなった。
あっちこっち徘徊し、昼頃までに1匹ポロしたが、3匹追加できた。
サイズは37Cm、31Cm×2、30Cm、29Cmでした。
強風の舞阪堤 日付:2017年 12月 6日
 先週プリンターが壊れた。カミさんに「年賀状、お願い」と言われ「お任せあれ」作業開始直ぐ、
プリンターにエラーが出た「電源プラグを抜いて、修理依頼に出してください」ゲゲゲ〜・・・
土曜、日曜日では、販売店は賑やかだろうと、釣り日和なのにプリンターを買いに行った。
小型軽量のデジカメを発見!衝動買いをしてしまった(笑)
昨日は強風予報、プリンターはまだまともに動かない。1日いじくりまわして何とか年賀状の印刷に漕ぎつけた。
デジカメも扱いが違うと思う様に行かないものだ。画像をPCに獲り込めるまでに半日掛かった(笑)
今日も風が強い予報だったが「もう我慢が出来ん」と出勤。国道1号潮見トンネル先の気温表示は2℃だった。
風が強く2℃は辛い(笑)、舞阪駐車は閑散としていました。
堤防に出ると波飛沫が通路を飛び超えている。波とのタイミングを計って・・・
駆け足でテトラにたどり着く。波飛沫の届かない、高いテトラの上からの釣りと成りました。
風を考えて、短い方のメバル竿に何時ものPEラインにハリス2.5号、
チヌ鈎5号でガン玉6B、岩蟹の餌で探り始めると直ぐに当たった。
最初はデカフグだったが、次の当たりはチンタ君だった。19Cm!
「刺身サイズだ」とまずはストリーガーにキープする。
 波飛沫で濡れていないテトラを探しては探る。大きな波が来ると飛沫が飛んで来る。
防寒着の濡れる。冷たい風を顔面に受けながら探っていたら明解な当たり。
本命黒鯛!風と波で獲り込みに苦労した。玉網に収まったのは嬉しい31Cm!
少し先端寄りに移動したところで当たった。これも嬉しいサイズ!
濡れたくはないと高いテトラからの玉網入れで悪戦苦闘だ。
強風に耐えて、竿を振った甲斐が有って画像の釣果と成りました。
サイズは31Cm×2、30Cm、29Cm×2でした。
久しぶりの快挙だ!バンザ〜イ!(笑) 因みにチンタは20Cm前後を5匹釣りましたが、全てリリースでした。
日曜日の舞阪提。 日付:2017年 12月 3日
 日曜日で舞阪駐車場は賑わっていました。最近になって同業者も増えてきましたが、相変わらずルアーマンが多い感じ・・・
「そろそろ潮が止まるか」と急いで堤防に出ました。まで激流の真っただ中、
常連さんが2人、潮の止まるのを待っていました。お喋りしながら竿を伸ばしました。「今日は風が無い」と長いメバル竿。
どれだけの長さが有るのかと計ってみたら9m35Cm有った。
超前打ちに期待し、ハリスは控えめの2.5号、チヌ鈎4号、ガン玉6Bで準備完了。
まだ激流は止まらない。テトラ帯の方に移動すると流れが緩い場所が空いていた。
「此処なら探れる」と探ってみた。良い感じで沈んで行った岩蟹を喰った奴が居た。
長くて柔らかな竿が極端に曲がった。「良い感じ」
開始早々の当たり!「黒鯛なんて簡単に釣れちゃう」なんて、勘違いをしちゃいそうだ。
楽に浮いて難無く玉網入れ完了。31Cmだった。
流れが緩く成って、更に竿を伸ばした(ほほ全開)超前に打った岩蟹に食らいついた奴が居た。
グイグイ竿を曲げて走り捲ったが、軽い感じ、浮かせて竿を1本・・・2本と縮めて難無く玉網入れ、
久しぶりの小型で26Cmだった。潮が止まって当たらなくなりテトラに乗った。
テトラのヘチ・・・ 穴・・・と探って新テトラの最終地点、昨日バラシタ処だ。掛けたら獲るぞの意気込みで3号ハリスで負けた。
ハリスを3号に変えようかとも思ったが「めんど〜くさい」と2.5号のまんま探ったらいきなり喰らい付いた奴が居た。
「ハリス細いじゃん、暴れちゃ嫌よ〜」と慎重に・・・強引に・・・最後はこれでもかぁ〜と、
引っ張り上げたら沖に出た「獲ったぞ〜・・・」昨日の仇打ちが出来た(笑)33Cmだった。
後は余裕で旧テトラを徘徊、前打ちしたらフグが遊んでくれた。
土曜日の舞阪提。 日付:2017年 12月 2日
 どっちに行こうか迷った。「風が少々強い、釣り始めて直ぐに下げ潮の流れに変わる」
新居堤では先端は横風で辛い、風の当たらない水路側ではポイントが限られて、入れるかどうか分からない。
「1匹でも可能性の有るのは舞阪堤か」舞阪堤駐車場は意外と車が少なかった。
寒さと釣れない事が響いて釣り師の活性は落ちたか?・・・
堤防に出ると流れは止まっていた。急いで伸ばした竿は愛用のメバル竿で風に強い方。
何時ものPEラインにハリス3号、ガン玉6Bからで、メバル鈎11号を試す。
メバル鈎は在庫一掃の感じもする。まとめ買いをする悪い癖が祟っている(笑)探って探って・・・当たりの無いまま潮が変わった。
テトラに移動してヘチや穴を探って先端方向に探って行くと新テトラの端っこの深い所で喰った!
糸は太いと強引に抜き上げようと、グイグイ格闘しブチ!3号ハリスを過信したか・・・(笑)
これが唯一の当たりとなった。もっと慎重に対応しなくっちゃ〜と、強烈に反省・・・