舞阪堤 日付:2019年(令和元年) 7月 31日
 「新居堤で黒鯛&ヘダイが爆釣!」こんな噂を聞き新居堤へ・・・「でも止めた」
巷の噂では「誰よりも早く行ってバケツを並べ、後から来る仲間から「しょば代」を取る。
こんな非常識な奴が居るとか・・・
「そんな事をするのは○○だけだろう」って事で新居堤は嫌気がした。
で、「舞阪でも釣るだろう」と舞阪堤でヘダイを狙った・・・
始めて直ぐに当たり!続けて5匹釣れた「嬉しい・・・(笑)」サイズは29Cm〜25Cm!
潮の流れが速く成って穴を探った。
ハリスを3号にしたがブチブチと2回切られたが3匹釣れた。黒鯛のサイズは39Cm、37Cm、32Cmでした。
舞阪堤 日付:2019年(令和元年) 7月 30日
 「新テトラでの当たりが減った様な?」 チョット出遅れた性か?
希望穴は既に探られていた様な・・・(笑)
「旧テトラの穴は最近探っていない」と、慎重に探って行ったら当たる・・・
だが3号ハリスをブチッ、「塩焼きサイズだ」が、沖に走って行ってポロッ・・・
先端近くの穴でポロッ連発!
流石に4バラシはきつい!「今日は喰らったかも」そんな気にもなって来る。
どこを探っても当たりが出ない。先端まで行ったり来たり・・・
干潮を過ぎた頃か?ポロ連発した穴の底で喰った。グワッと突っ込まれたが、直ぐに止めた。それからが大変だった。
「これをバラしたら今日はボ!」と、慎重に浮かせて来たが途中で止まってしまう。
チョット緩めるとグ、グッと生命反応、引っ張ったり緩めたりと粘る粘る・・・
突然難関突破か?急にフワッと浮いた。後はリールごり巻・・・「浮いたぁ〜」
玉網入れは難無く決まり、玉網に収まったのは39Cm!「良かったあ〜〜・・・」
その後も当たりは無く、水分切れで「ヤバイかも・・・」と本日終了。
舞阪堤 日付:2019年(令和元年) 7月 29日
 土曜日、日曜日は遠慮して、
特に新居堤は遠慮して(笑)
玉網を作っていた。鮎竿を改造して、
柄の長さは7m有る
細工がしてあり仕舞寸法が
長いのが玉に傷だ。
で、「台風後はどんなんかなぁ〜・・・」と、早目の出勤。大橋の下はパスして新テトラを主に探った・・・
同業者は少なく探り放題だ。下げの激流で穴探りに徹した。
当たりは数回有ったが、スカスカ(笑)
3号ハリスをブチッが2回有り、ポロッも2回チヌ鈎5号だった。
カラス貝がデカいのか気に成ったが47Cmの巨大サイズと35Cmの元気印が獲れた。
潮が低くなると当たりが止まり。
干潮を大分過ぎるまで当たらなかった。

「暑い!暑い!熱中症に成りそぅ〜」と、飲み物が切れて本日終了。
舞阪堤と湖内 日付:2019年(令和元年) 7月 26日
 「下げしか喰わん」と今日も早目の出勤だ。
明るく成った頃に舞阪駐車場に到着。駐車車両は数台。
テトラ帯にまっしぐら・・・先客が既に竿を出していた。
急いで伸ばした竿は改造鮎竿の8m、ハリス3号でチヌ鈎5号、ガン玉6Bで始めた。
探り始めて直ぐに1匹釣った!40Cmを穴からずり出した。
潮の流れが緩く成りテトラ前を流して4連発!型揃いだ。
ポロッとバラシたら当たりが止まり後が無い。
新テトラで穴を探り捲るも反応が無く、旧テトラも探る・・・・
潮止まりまで粘った。「午後の釣り人の釣果に貢献したかも?・・・(笑)」
気に成っていた湖内へ大移動・・・
軟調のメバル竿にPEライン0.8号ハリス1.5号、ガン玉1G、チヌ鈎5号。
昨日はデカフグとチビカサゴだったが今日は当たる!本命黒鯛!
5匹掛けたが2匹はポロッとバラス。2匹とも姿を確認「食べ頃サイズだった」
サイズは舞阪堤が40Cmを5匹、湖内は45Cm、40Cm、33Cmでした。
舞阪堤と湖内 日付:2019年(令和元年) 7月 25日
 最近の状況から「上げ潮は喰いが悪い」と早目の出勤。
大橋の下を重点的に探った・・・
当たりは数回有ったがスカスカ・・・「当たりが解らん」ってやつも有った。
ポロッと2回バラシタが坊主だけは逃れた40Cm!
改造鮎竿の8m、ハリス3号、チヌ鈎5号、ガン玉4Bだった。
久しぶりに岩蟹で湖内を探ったが当たって来るのはデカフグとチビカサゴだけだった。
ダンゴ釣りと浮きフカセを暫く観察していたが、黒鯛の釣れる様な感じではない。
「暑い暑い倒れそう」と早目の本日終了。湖内はやわらかいメバル竿でハリス1.5号、チヌ鈎5号、ガン玉5Bだった。
舞阪堤 日付:2019年(令和元年) 7月 24日
 カラス貝の支度をしながら「久しぶりに新居堤に・・・」などとおもったが止めた(笑)
舞阪駐車場は閑散としていた。堤防に出ると「あれっ、止まってる」
昨日は大雨の性てダラダラと下げ潮が続いたのかも・・・?
急いで竿を伸ばした。今日も改造鮎竿10mでハリスは3号だ。
まずは新新テトラが探ったが・・・何の反応も無かった。
急いで新テトラに移動し穴を探ったら初当たり!穴の奥深い、優しい合わせ「乗った!」
「良い子だ、出ておいで」と優しく竿捌き・・・かなり時間を掛けて慎重に浮かせた。
難無く玉網に収まったのは36Cmの坊主逃れで安堵!次も穴か?と探るがどこも反応無し・・・
潮が上げの流れに変わり緩い流れを前打ち・・・テトラの上をゴツゴツと流して居たら喰った!
元気一杯の39Cm!グイグイ竿をひん曲げて「折れる〜〜・・・」ってぐらい楽しませてくれた。
だが此処も後が無い。旧テトラで「当たったか?」で、2回スカ喰らった。
帰りに大橋の下を再度探ったが・・・反応無し・・・
舞阪堤 日付:2019年(令和元年) 7月 23日
 何時もより早くめを覚ました。「早くても良いか」と出勤。玄関を出たら雨がポロポロと降っていた。
 舞阪堤堤に出たら「アッ!日の出だ!」久しぶりに朝日を拝んだ気がする。
潮は干潮を過ぎた頃か?緩い下げの流れで、激濁り。
前回の釣果ほ踏まえて旧テトラで探った。
始めて直ぐに当たったが3号ハリスの負けっ!
次の当たりも直ぐに有った!難無く玉網に収まったのは34Cm!
「その後がいけません」どこを探っても当たりが出ない。
上げ潮の流れに成って新テトラでやっと当たり、43Cmを追加出来たが後が無い。
旧テトラから新テトラと行ったり来たりと探って旧テトラの穴で掛けたがポロッ・・・昼近くまで粘りに粘ったが反応無し・・・
日曜日の舞阪堤 日付:2019年(令和元年) 7月 21日
 釣り師の活性が高く、駐車場の知覚には空きがなく、遠くから歩いた。
通路もテトラも結構な人で、「魚より人の方が多いかも・・・」(笑)
新テトラには空が無く旧テトラでお地蔵さん的に探った。
開始1時間程反応が出なく、移動を考えたが「空が無いじゃん」で坊主を覚悟した。
だがやっと当たりで坊主逃れの32Cmが釣れて「安堵!」
そんな頃、黒鯛道のメンバーの一人に会って休憩的に探る・・・
彼と別れて直ぐ当たりが出だし、3匹追加出来たがそれからは「当たった!」ブチッ!
「当たった!」ブチッ!・・・3号ハリスがブチブチ!遂に私的最強のグランドマックス4号「サンバ用だ」まで試した。
だが、ハリス4号が悪いのか?・・・「なんで当たらん」 根掛かりして3号ハリスに戻したら当たる?
またまたブチ!ブチ!ブチ喰らったのが8回!沖にぶっ飛んで行って堪えたらブチ!も有った。
「とても黒鯛の様な気がしない」ポロッも3回有ったが更に4匹追加して本日終了。
サイズは42Cm、29Cm、36Cm、34Cm、32Cm×2、29Cm、27Cmでした。
土曜日の舞阪堤 日付:2019年(令和元年) 7月 20日
 土曜日だが釣り師の活性は低い様なっ・・・
早朝の潮は満潮頃か?上げの流れが激流だ・・・旧テトラ前なら探れるか?
何時もの改造鮎竿の8mにハリス2.5号チヌ鈎4号ガン玉3Bで探り始めた。
直ぐに当たりが有って、坊主逃れの33Cm!次の当たりも直ぐに有ったがスカ?スカ・・・「フグかぁ〜・・・」
鈎を3号にし、ガン玉を4Bにしてみた・・・「きたぁ〜」と合わせたら乗った!
ギュン〜ンと沖に走ってブチッ!「サンバかも・・・(笑)」
その後も色々試した。鈎をチヌ5号にして3匹追加出来た。
潮が緩く成って新テトラを探る・・・
深い穴に沈めて行くと喰った!元気印で苦戦したが獲った!
潮が下げに変わると完全に穴釣りと成って、ブチブチブチ〜ン、ブチッブチッ!
「この3号ハリスは古いかぁ〜」(笑)それでも3匹追加出来て本日終了
サイズは43Cm、38Cm、37Cm、33Cm、29Cm、28Cm、27Cmでした。
舞阪堤 日付:2019年(令和元年) 7月 18日
 「今日も雨は無いだろう」と、新テトラへ・・・
堤防に出た時は上げ潮の流れが残っていた。満潮を過ぎたか、流れは緩い。
昨日の状況を踏まえて新テトラの中ほどで探る事に、同業者は・・・?
探り始めて直ぐ当たり、坊主逃れの元気印を獲った。上げの流れで連発した。
潮が止まり当たりはバタッと止まりチョット休憩。
下げの流れでも当たるが喰って来る所に問題有りで、ブチ!ブチッブチッ・・・
脇見していて喰ったのに気付くのが遅れ、沖に走って行く奴を合わせてしまいブチッ・・・
ポロッも有ったが元気印を5匹獲った! サイズは34Cm×2、33Cm×2、28Cmでした。
舞阪堤 日付:2019年(令和元年) 7月 17日
 目を覚ました時には雨は止んでいた。ネットで雨雲を確認したら今切れ付近は雨雲有りだが、
ゆっくり行けば「雨に合わずにすむかも」と、出勤。
国道一号潮見トンネルを抜けたら雨!「雨雲に追いついてしまった」(笑)
新居駐車場で雨が上がるまで待機していた。予報通り雨は上がり急速に雲が切れて来た。
餌の準備をして舞阪堤へ・・・、駐車場は雨水が溜まっていて車を止めるのに一工夫。
身支度をして堤防へ・・・雨の心配がない「こんな日は新テトラでしょう」
テトラには同業者が数人。テトラに到着した時に名人の竿が曲がっていた。
「これは期鯛出来るかも・・・」と急いで竿の準備。
探り始めて直ぐに当たった。浅い棚で掛けたので直ぐに水面まで浮いた。
テトラの間を走り回ってコントロール不能・・・(笑)
必死に竿を操り綱引き状態の時ポロッ・・・?
「なんでぇ〜・・・」と、確認するとチヌ鈎3号がバキッと折れていた。
鈎を4号に変えたで探ると直ぐに当たったが、ビューと走り、グッと止めたらポロッ・・・
「今日は調子が悪いじゃん」だが、その後は4匹続けて獲った!
それからはあっちこっち探るがビタッと当たりは止まり・・・カラス無駄撒き・・・(笑)
サイズは45Cm、33Cm、32Cm、31Cmでした。
舞阪堤 日付:2019年(令和元年) 7月 16日
 念の為と雨合羽を用意して堤防へ・・・潮は止まっている感じ、「潮が低く成らないと喰わないだろう」と思いつつ竿の準備。
竿は何時もの改造鮎竿の8mに太めのPEライン、ハリス3号、チヌ鈎3号で探る。
新新テトラで、まだ探った事がない穴を探って見たが反応は無かった。
潮が低く成って実績の有る穴を主に探り捲った。
「喰うのは深い穴の底」元気印は浮いて来ない。何しか浮かそうと粘るが出て来ない゜。
ブチブチ・・・ポロッ・・・ブチッ・・・
獲れたのは痩せた力のない奴だけだった。
魚体は綺麗だが「お肉無いじゃん」(笑) サイズは44Cm、38Cm、35Cmでした。
雨の舞阪堤 日付:2019年(令和元年) 7月 15日
 玄関を出たら雨が降っていた。 小降りだが止みま無く振っていた。
舞阪駐車場はガラガラ、釣り師の活性は極めて低い様だ。
雨の堤防に出た時は潮が止まっている感じ・・・
大橋の下で雨を避けながら竿を伸ばした。
竿は改造鮎竿の8m、PEラインにハリス3号、チヌ鈎4号で探り始めた。
直ぐに当たりは有り、慎重に穴から出そうとしたが・・・出て来ない。確り粘ったがブチッ!
その後ポロッとバラス。大きい奴はブチ!お手軽サイズはポロッ・・・(笑)
ポロッ・・・ブチッ!を追加しバラシは5匹(大泣)ながら2匹獲った!惨敗だ。
サイズは40Cmと39Cmでした。
舞阪堤と湖内 日付:2019年(令和元年) 7月 12日
 昨日の釣果に気を良くして今日も岩蟹を用意して出勤。
まずは舞阪堤の穴探りから始めた。
竿は最近愛用の改造鮎竿の8m、何時ものPEラインにハリス3号、チヌ鈎3号。
小さめのカラス貝で探ったらどでかいのが釣れた。
すんなり浮いて来た?43Cmあったが激痩せだ。
「此奴は喰われん」と最後の集合写真撮影後にお帰り願った。
主に大橋付近を丁寧に探っていたら・・・「あっ雨!」 本降りに成る感じがした。
駐車場が近いのはこんな時に助かる。雨合羽を着こんで探り再開・・・
2匹程追加した頃雨は収まって「暑い暑い・・・(笑)」
新新テトラも探った・・・釣れた!真剣に探れば居る様だ。
干潮過ぎた頃当たりがビタッと止まり、予定通り湖内の徘徊に・・・
昨日釣れたポイントは先客が居る様で、少し離れた所で探る・・・
濁りが有って良い感じながら反応は無い。
時々らしき魚影が見える。少々粘って見たら釣れた。
「喰ったじゃん」と確り粘り残業に突入・・・3匹追加出来て「アッ!つ抜けだぁ〜・・・」
サイズは舞阪堤が45Cm、43Cm、42Cm、36Cm×2、33Cmの6匹で
湖内が39Cm、38Cm、36Cm、33Cmの4匹で合わせて「つ抜けだぁ〜・・・」
舞阪堤と湖内 日付:2019年(令和元年) 7月 11日
 岩蟹を用意して湖内を探る予定で出勤したが、早朝は「潮が〜・・・」
で、カラス貝で舞阪堤を潮待ち的に探った。
竿は何時もの改造鮎竿の8m、道糸にPEライン、ハリス3号で穴を主に探った。
いきなりやられた!かなり浮かせたかブチッ!そしてポロッ・・・(笑)
当たりは少なかったが、スカ?スカ?ブチ!ポロッを繰り返しながらも、
41Cm〜37Cmを3匹獲った!
潮が高く成って予定通り、気になっていた湖内を岩蟹で探った。
濁りが有って良い感じ・・・ 風が少々強いのが気に成る。
竿は湖内用の軽いメバル竿で細目のPEラインにハリス1.5号、
チヌ鈎5号でガン玉1G、時々当たり45Cm〜27Cmを6匹獲った。
ポロッも2回あった。
玉網を湖内用の短い柄の物は止めて、堤防で使っている長い柄の玉網にした。
獲り込み時に柄が長いと非常に楽だ。獲りこぼしが減るかも・・・
朝から細かい雨がポロポロだったが昼頃に成って本降りに成る。
サイズは舞阪堤が41Cm、40Cm、37Cmで、
湖内が45Cm、40Cm×2、37Cm、31Cm、27Cmでした。
舞阪堤 日付:2019年(令和元年) 7月 10日
 朝の干潮に間に合うと急いで舞阪堤へ・・・
舞阪駐車場は車少なく釣り師の活性は悪い。急いで身支度をして堤防へ・・・
潮は緩い感じの下げ、ちょうど干潮頃か?始めは通路を探る予定だったが、微妙に流れが速く、
希望第一と第二ポイントに先客が居た。通路を通過してテトラに昇った。
穴の3ヶ所の3ヶ所を重点的に探った。竿は改造鮎竿の8mにPEライン、ハリス3号、チヌ鈎4号だった。
当たりは時々有り、ポロッブチ・・・ブチッポロッと「やっても〜た」バラシタ穴は当たらず、
潮が上げに変わったら更に当たりは遠のいた「これは駄目でしょう」と、カラスの無駄使いを避けて本日終了。
カラス貝の餌でボ!を喰らうとは・・・トホホのボ!(笑)
 雨の舞阪堤と湖内。 日付:2019年(令和元年) 7月 8日
 「雨だけど、雨量は少ない予報」と舞阪堤。
カラス貝で新テトラから探り始めて直ぐに1匹獲った!43Cm!
このすぐ後でブチッを喰らった。奴は沖の底へと突っ走った。
竿が立たず、糸を出して対応したが、止めたら切れた。「サンバだったかも・・・」
釣り師は少なく先端近くまで探って廻ったが「居るべきところに居ない」って感じ・・・
雨量が少ないはずだったが本降りで濡れて来た「寒い・・・帰ろう・・・」
小降りに成って来たので大橋の下を探った・・・
「此処には居るでしょう」ポイントで粘り1ッ掛けたがポロッ・・・更に粘ったが当たりは出なく撤退・・・
「上げ潮は喰わないかも?」と、岩蟹を用意していた。「湖内が探れるじゃん」と寄り道・・・
探り始めて直ぐに当たった!獲った!34Cm! 「1匹だけか?・・・」更に暫く粘ったが反応は出なかつた。
雨の舞阪堤 日付:2019年(令和元年) 7月 6日
 小雨の浜名バイパスを走りながら「遠州灘は波が高い」とヒラメは諦めた。
「こんな日は高堤が良いかも」と思ったが・・・(笑)
雨なのに黒鯛狙いの釣り師は活性が高い様で、結構賑わっていた。
竿を伸ばしたのは雨の当たらない大屋根の下、極小ガイドにPEラインを通し、
ハリス3号を繋ごうとし気が付いた。1個のガイドに糸が通っていない?
「通したはずなのに?」とガイドを調べた。「アッ!折れている」
「ここがないとヤバイ、絶対折れる」と予備の竿と交換する。
久しぶりに新テトラと思っていたが「大勢居るじゃん」と大橋の下で空きを探った・・・
「此処には居るはず」と探るが反応は無い。
うろうろとテトラを行ったり来たりしていたら新しいテトラで足を滑らせてガクッと膝をついた。
その反動で穂先をボキッ!再び竿を変えに駐車場まで戻る。取り出したのは寄せ集め長竿の硬調。
因みに折ったのは寄せ集め長竿軟調だった。「あまり違わないかも・・・(笑)」
久しぶりに使う重量感タップリの竿、上げ潮の流れが緩く成った頃に沖で当たった!
「やっと来た!」と合わせたら鈎掛かり、竿は結構曲がる、「大きいのかも・・・?」
慎重に浮かせ、「これを逃がしたら今日はボ!かも」と、慎重に玉網入れ・・・「獲った!」39Cm!
下げの流れに成って新新テトラに乗った。竿を交換した時に滑り止めの靴に変えていた。
沖の沈みテトラに流し込んだ時喰った!合わせた途端にブチッ!PEラインと3号ハリスの繋ぎ目で切れた。
ここは切れなくては困るのだけど、魚を掛けた時に切れるのは勘弁してほしい。
「探り方が悪かったのを棚に上げて」と、言われるかも・・・(笑)
他に当たりは2回有っただけで、最近の状況からして「なんで喰わん?」状態だった。
新居堤と舞阪堤 日付:2019年(令和元年) 7月 5日
 「早朝は新居堤でヒラメを1匹釣って、下げ潮は舞阪堤で黒鯛を2匹は釣って直ぐ帰る」こんな予定だった(笑)
明るく成った頃に新居高堤へ・・・ 既に常連さん達が並んで竿を振っていました。
暫らく立ち話・・・ 「常連さんのHさんが先端付近で落ちた、それから来ない」
そんな話を聞くとテトラに乗るのが怖い。「今日のヒラメは駄目そぅ〜、チョット荒れ過ぎだ」
それでも自分で確認と竿を振ってみました。小鯖が1匹釣れた後根掛かりでサビキ1本と錘を犠牲にし「納得」(笑)
予定通りにはいかないもんだ(笑) 予定より早いが舞阪堤へ・・・
身支度をして堤防に出た時はまだ上げ潮真っ只中の激流!
新テトラを見ればウネリでダバダバ・・・
怖気づいて「此処で良い」と大橋の下を探った。 
何気なく落としたカラスを喰った奴がいた。いきなりの「不意打ち」って感じ、
一応合わせたが、ビューと走ってポロッで根掛かり・・・(笑)
それからポロッ2連発! ブチッ!も2発喰らった。ポロのオマケも・・・(笑)
それでも3匹獲れた!潮が低く成ったら当たりが止まり本日早めの終了。
サイズは42Cm、40Cmと懐かしい感じが漂う28Cmでした。
舞阪堤 日付:2019年(令和元年) 7月 3日
 堤防に出た時は満潮を過ぎたばかりか?上げ潮ポイントは激流だ!
潮の流れを観察しながら、のんびり竿を伸ばしました。
竿は使い勝手抜群の改造鮎竿の8mにPEラインを道糸に、
ハリスは舞阪堤の常識2.5号、鈎はカラス貝の大きさに合わせて4号。
ガン玉3B+1Gで探り始めたが、上げ潮ポイントは当たりが出なかった。
潮が緩く成ってから昨日釣果の有ったところに移動した。
当たりは直ぐに有って坊主逃れの良型を獲った。
そして深い穴の奥まで送ったカラスを喰った奴がいた。
「あっ!ハリスが細かった」気が付いたが後の祭り!確り粘ったがブチッ!
ハリスを3号に変えて・・・時々当たり! バラシ癖がついたか?ポロポロブチッ!ポロッ・・・ボロッ・・・
それでも追加出来た奴は8匹!「後1っでつ抜け」と探るが・・・当たりがバタッと止まった。
12時になったので「つ抜け」は諦め本日終了。
サイズは本年最大の47Cmを頭に43Cmが2匹、39Cm×2、35Cm、34Cm、33Cm×2でした。
雨の舞阪堤 日付:2019年(令和元年) 7月 2日
 「今日も雨だ!」でも出勤。
昨日のはブチ!ブチ!と、やられて「悔しい〜・・・」(笑)
「何とかリベンジを・・・」と同じポイントを探る予定で大橋の下。
まだ上げ潮の流れが残っている頃でした。雨は小雨ながら降っていた。
早速に竿を伸ばします。竿は穂先を折った改造鮎竿の8m、速攻で修理しました。
ハリスは最初から3号で、チヌ鈎3号、ガン玉は3Bを付けて・・・
「あっ!今日のカラスは大きい」と鈎をチヌの4号に変えます。
探り始めて直ぐに当たり!浅い棚で喰ってきました。楽々浮かせて、難無く玉網入れ・・・ 
雨が気に成り出した。大屋根の下だが風の影響で微妙に外れている(笑)
テトラを5個程移動して、濡れ方が少ない所で探ります。しばらく当たらなかったが・・・粘っていると、
深い穴の底で喰った!強烈な締め込みを糸を出しながら耐えた。「止まった」何とかなるかも・・・・
慎重に慎重にと浮かす、「昨日の二の舞は嫌だ」と、倍の時間を意識した。「獲ったぁ〜状態の良い魚体だ!」
同じ様な獲り方で2匹追加し、当たりが止まった。
小雨に成っていたので最初のポイントへ・・・ お地蔵さん的に粘って・・・当たった!合わせた!ブチッ!!・・・
何の対応も出来なかった?もしかしてサンバかも・・・?
道糸点検し、新しいハリスに変えて、更にお地蔵さん的に粘る・・・
雨が激しく成り「辞め時かなっ・・・」なんて考え居たら当たり・・・
これも強烈に下に走る「此処の穴は底抜けかぁ〜」かなり糸を引っ張り出され「獲れないかも?・・・」
諦め半分で確り時間を掛けて浮かせた。焦らないのが良かったかも・・・
「5匹獲った!もぅ〜帰る」と本降りの中を撤収・・・
サイズは45Cm、42Cm、40Cm、37Cm、36Cmでした。
後から考えるに、「ブチられた奴も黒鯛でしょう」
ポイント的にサンバポイントじゃ〜ないし、獲った40Cmオーバーと同じ様で、対応の失敗で切れたのかも・・・
雨の舞阪堤 日付:2019年(令和元年) 7月 1日
 餌のカラス貝の確保が出来て、この時期「雨じゃん」と欠勤してたら釣果が伸びない。
何とか「年間目標の200匹」に、少しでも近づけたい。舞阪駐車場には釣り師の車が2台・・・「雨の予報で来ないのか・・・」
小雨ながら雨は降り続いていた。少しでも濡れない大屋根の下(浜名大橋の下のセコイ穴狙い)
竿は改造鮎竿の8mにPEライン、ハリスは始めから3号にした。
探り始めて直ぐに当たり獲った!「今日は調子が良いのかも・・・」
ところが後が続かない。潮が変わり流れが速く成って思う様に探れない。
穴の奥へ奥へ、下へ下へと探って行くと底?で喰った!
底まで入っていると思うのだが更に引き込まれる「子の穴、底抜けか・・・」(笑)
慎重に粘ったが出て来ない。強引に引き上げるとブチッ!そして1匹追加出来た。
「3匹目はどこだ・・・」ゆっくりカラスを沈めて行くと「何か付いている?」
道糸にゴミのようなものが付いていた。竿を振っても取れない?
手元に寄せて確認すると「あれっ?取れない」
なっなんとそれはガイドが3個付いた穂先の先端部だった。(笑)この穂先数日前に修理したばかりだ。
「ここまで折れたら使えん」と竿の交換。取り出したのは久しぶりに使う初代改造鮎竿で現在は
「寄せ集め長竿」一応実践のある竿だ。探り再開し直ぐに1匹獲った。
そしてブチ!ブチッ・・・ポロッポロッと連発する。チヌ鈎3号が延びたのも有った。
当たり方は微妙で悩ましいが、「7バラシは落ち込むなぁ〜・・・」まだまだ修行が足らんのか・・・
当たりが遠く成ったので「本日終了」 サイズは38Cm×2、35Cm、34Cm、32Cmでした。
※※今日の魚(黒鯛)は力が強かった様な・・・