舞阪堤 日付 2020年 10月 30日
 夜明けから大橋の下付近を探った。竿は今日も先日修理し、絶好調のた8m26Cm
何時ものPEラインにハリス2.5号、ガン玉4B、チヌ鈎3号、ミジ貝の餌・・・ 上げ潮の流れが残っていた。
ヨーカン堤の内側だが流れが速い・・・足元の穴を探り廻るが当たりは出ない。
流れが緩く成って前打ち・・・ 「当たらん」潮止まりの少し前だった。昨日釣果の有った穴を探った・・・
深く深くミジ貝を落とし込んで行くと・・・「喰った!」竿は曲がったまま動かない?グイグイと竿を煽る・・・
「動いた、根掛かりじゃ〜ない」慎重に浮かせた。穴から出た奴は水面を走り回り大暴れ・・・
動きが止まるまで待って玉網を出した。難無く玉網に収まったのは40Cmの痩せた奴だった。
潮が止まり、当然の如くか?当たらない。暫らく待ってから下げの流れを探った。「サンバポイントも探った。
テトラに蟹は出ていなくサンバは諦めていたが、もしかしてミジ貝を喰うかもと期鯛しちゃう・・・(笑)
反応の無いまま再びヨーカン堤の近くを探って廻るが、まるで反応無し・・・ 
「そろそろ終わりにするか・・・」そんな頃下げ潮ポイントで喰った!
深いところまでミジ貝を送り込んでいたので、必死に浮かせたが、「何?・・・どうしたの」そんな感じもした元気の無い奴が、
水面に出てから大暴れ(笑)流れも有って玉入れに苦労したが獲った!42Cm!
舞阪堤 日付 2020年 10月 29日
 早朝から下げ潮、大橋の下付近をミジ貝で探った・・・
竿は先日折って「再起不能か」と思ったが、諦めなかったのが良かったみたいで、完全復活出来た。
折る前よりも竿のバランスが良くなった様だ。今日もその8m26Cmに道糸は何時ものPEライン、
潮の高い釣り始めはハリス2.5号で探り始めた。ガン玉は4B、チヌ鈎3号だった。
近くの穴を丁寧に探って行き・・・「あたらんなぁ〜・・・」と、ヨーカン堤の近くに振り込んだミジ貝を喰った!
合わせは優しくクイッ「乗った!竿は良く曲がるが自信を持って格闘し、浮かせた。
難無く玉網に収まったの40Cm!その後当たりは遠く、2度の当たりをスカッ・・・
潮が低く成ったのを見計らってサンバポイントへ移った。流れが緩く探り良かった。サンバの餌は居ないか・・・磯蟹は出ていない。
「ミジ貝でも喰って来るはず」と、ハリスを4号に変えでサンバ仕様。暫らく粘っていたら反応有り・・・?
「サンバの様な?・・・」ミジ貝は変化無し・・・・・・?更に探っていたら穂先が舞い込んだ!
「来たぁ〜」と鬼合わせ!ハリスを4号にしてあるから合わせ切れは無い。ガッチリ掛かったと思い綱引き状態で格闘する
姿を見てガックリ?「黒鯛じゃん」しかしデカいビックリだ。弱い流れながら流れに乗って寄って来ないし重たい。
竿は「これでもかっ」ってぐらいひん曲がっているが持ち堪えている。やっとの思いで流れの無いテトラのヘチに寄せた。
「大き過ぎる」玉網に入れるのに苦労した。重みも有って玉網の扱いに注意が必要だ(玉五郎流の玉網の場合(笑))47Cm!
その後も暫らく粘ってみたが当たりが出なく、複数釣果で「満足満足」と本日終了。
集合写真を・・・「アッ!カメラが無い!」忘れてきた様だ。画像は自宅の駐車場で撮影した。
舞阪堤 日付 2020年 10月 28日
 先日折った竿が治った。部材の合う物が見つからなく「再起不能か」と思ったりしたが・・・
「再度いろいろ合わせて見たり、修理方法を見直したりした。「合った!」見事に再起出来た。
「それでも魚(黒鯛)を釣って試さないと」と、早朝から舞阪堤。主に大橋下の穴狙いだ!
ミジ貝撒き撒きミジ貝の餌、早朝の潮が高い時は「魚は浅い」と、ハリス2.5号、ガン玉4B、チヌ鈎3号・・・
探り始めて直ぐに当たりは出た。でもスカスカ・・・(笑) 「ブグでも喰うか・・・」と沖に振り込んだ・・・
糸がフケたまま止まっている?・・・ 「えっこんなにも浅いの・・・」竿を煽ってみたギュンと糸が走った?
「あら、まぁ〜喰ってたの・・・」で、釣れちゃったのは32Cmの元気印だった。
その後も当たりは出るがスカスカ・・・暫らく「何、なんなんだ」と悩んでいたが、次第に当たりが遠く成って・・・当たらなくなった。
「磯蟹が居たらサンバを狙い鯛ところだが・・・」と、探してみた・・・居た数は少ないが獲れた。
サンバ仕掛けに変えた。サンバポイントは空いていた。大橋付近に同業者は知り合いが1人でほぼ貸し切り状態だ。
磯蟹を餌に探ると直ぐに反応は出た。餌が無くなり「ガッキ〜かな」と探り続けると穂先が舞い込んだ!
鬼合わせをくれると治したばかりの寄せ集め8m竿がひん曲がる「折れそう〜・・・」 糸は出さず竿を気にしながら堪えた・・・
強烈な引き込みに加えて更にグンと来た瞬間ブチッ 4号ハリスが切れた。竿は完璧に治った感じだ。それにしても「獲りたかったなぁ〜・・・」
その後も磯蟹を使い切るまで粘ってみたが・・・2匹目は居なかった。
ハリスは変えずに先ほどの黒鯛ポイントに戻った。暫らく撒き撒きミジ貝の餌で粘ると深い穴の底で喰った!
竿に自信が持てて余裕で浮かせた。ハリス4号は強い(笑)難無く玉網に収まったのはよく肥えた37Cmの黒鯛だった。
当たりは続かない、あっちこっちを探り捲って・・・下げ潮ポイントの深い穴の底、微妙な反応を合わせたら乗った!
これは強烈な引き込みだった。グイッと堪えて、「ウインチ、スイッチ、オン」ウインウインってな具合にリールごり巻で浮かせた。
サイズアップだ!慎重に寄せて玉網に収まったのは39Cmだった。「もう1匹」と思ったが時計を見たら「時間ですよ〜」で、本日終了。
舞阪堤 日付 2020年 10月 27日
 昨日の釣果を踏まえて今日も舞阪大橋の下、ミジ貝で黒鯛狙い・・・
昨日折った竿は再起不能か・・・?まだ修理が出来ていない。用意した竿は
「よく曲がるが折れ」と思っている改造磯竿の8m弱、何時ものPEラインにハリス2.5号、チヌ鈎3号、
ミジ貝撒き撒き、ミジ貝の餌でお地蔵さん的に探る・・・潮がまだ高いのか?当たりが出ない。
足元のテトラを見ると磯蟹が何匹が出ている。玉網で捕まえてサンバを狙ってみた・・・
チョット離れたサンバポイントで粘ると小さなガッキ〜が釣れた。これは「食べれない」と、即リリース
大きな磯蟹のダルマをテトラ脇に沈めると・・・ガツガツガッと強烈な当たり!穂先が舞い込んだ!
「来たぁ〜」と鬼合わせを喰らわすと乗った!竿は根本まで曲がり込み穂先は水面に突っ込んだままだ。
竿は立っているのに穂先が水の中、「リールごり巻しかない」に必死・・・ やっと姿が見えた「サンバだ!獲ったぁ〜」
玉網入れは楽々決まった。早速計ると32Cm!「この大きさでこのパワー、やっぱりサンバは凄い!」
磯蟹が無くなり再び黒鯛狙い、さっきまでのポイントへ戻りミジ貝の餌で粘ると当たった!だがスカッ・・・
更に探るとカリッ・・・ミジ貝がばらばら・・・「黒鯛だ!居るじゃん」更に当たり!だがスカッ・・・ 暫らくして浅い所を探ると・・・
当たった!昨日竿を折ったポイントだ!合わせたら鈎掛かり「これは獲るぞ」と、慎重に浮かせに掛かる・・・
グイングインと引っ張られ「負けて成るものかと力を入れたらポロッ・・・そして根掛かり・・・
竿を煽って根掛かりを外そうとしたらブチッ!道糸が竿の中程で切れた「なんでぇ〜・・・・」 「また明日が有るさっ」と、本日終了。
舞阪堤 日付 2020年 10月 26日
 潮は下げだが新居堤は諦めた。「なぜかっ」って、「バケツが並ぶ釣り場ではやる気が起きないだけさっ」
舞阪堤も「テトラ帯はルアーマンが並んでいるだろう」と釣り師の少ない大橋付近で探る事に・・・
ルアーマンが2人居たが竿を伸ばしている内に居なくなって、大橋付近は貸し切り・・・
伸ばした竿は前日釣果の有った寄せ集め8m、何時ものPEラインにハリス2.5号、チヌ鈎3号でミジ貝の餌、
ミジ貝を撒き撒き探る・・・本命ポイント・・・「当たらん」 移動し更に探る・・・ 反応は出ない。
干潮を過ぎた頃から濁りが強く成って、シラス船が帰って来ると激濁り・・・
3ヶ所目で当たりが出た!合わせた!半信半疑だったが、合わせは決まった!
柔らかい竿は胴までひん曲がり穂先は水中だ。そのままの姿勢でリールごり巻・・・
浮いて来たのは元気の黒鯛!慎重に玉網に収めた。41Cm! 同じテトラの上から更に探ると当たった!でもスカッ・・・(笑)
粘っていたら・・・また当たった!合わせたら簡単に切れた・・・?ハリス2.5号、「細いのかぁ〜」と、ハリス4号に変えた。
潮止まりまで粘っていると当たった!合わせ切れを気にして軽く合わせると「乗った!」グワッと強烈な引き込みで、
「そっちに行っちゃ嫌」とグイと引っ張ったら竿がバキッ!折れたのではなかった。無理やり合わせた所がパリッと割れていた。
抜けた竿は足元のテトラの上に乗っていて回収できた。魚(黒鯛)は鈎から外れていた。竿を回収できただけでも「良し」として本日終了。
舞阪堤 日付 2020年 10月 22日
 「風は・・・?良い感じ・・・」釣り場が有ると良いが・・・と舞阪堤。
舞阪駐車場の車は少なかった。釣り師の活性は低い(喜ぶ)
重たいミジ貝を持ってテトラ帯にまっしぐら・・・「空が有ると良いのだが・・・」
先端付近は飛び道具の釣り師が陣取っていた。
潮の流れは緩く新テトラの脇で探れそう「期鯛出来るかも」
早速にミジ貝撒き撒きしてから、竿を伸ばした。
竿は久しぶりの寄せ集めの8m竿、何時ものPEラインにハリス3号で始めた。
鈎はチヌ鈎3号、ガン玉合わせて8Bで磯蟹で探る・・・
粘っていると餌盗りの活性が上がって来た。「何か押さえた」と、合わせる。
「乗った!軽いがギュンギュン引っ張る、ガッキ〜だ!20Cm!
更に探るとサンバが喰った25Cm!ガッキ〜も喰った!サイズアップの24Cm!
3号ハリスが擦れてポロポロに成っていたのでハリスと鈎を交換する。「このサイズなら2.5号」
流れが少し早く成った感じでガン玉を追加し、底擦りで探るとサンバの同型が釣れた。
何とお尻から長いハリスが出ていた「鈎を呑んたままか・・・」 磯蟹が終わった。
ミジ貝を餌に探るとカリッ・・・何か喰った!確認するとミジ貝が無くなっていた「居るぞ居るぞ」と探る・・・
何度か流す様に探っていたら喰った!ギュンギュンと沖に走り顔を出したのは黒鯛!34Cm!
更に探ると又喰った!強烈な引き込みだ!「サンバか・・・?」沖に走った、糸は出さずに綱引き状態。
竿は伸されていたが、ハリス2.5号は持ち堪えた。更に下へ突っ込む柔らかい竿はひん曲がり「折れそう折れそう」竿も持ち堪えた。
大格闘の末に浮いたのは黒鯛!ガク!「くろじゃん、サンバだと思ったのにぃ〜・・・」(笑)
難無く玉網に収まったのは48Cmのデカだった。その後バタッと当たりが止まった。暫らく粘ったが「ここまでか・・・」と本日終了。
新居堤 日付 2020年 10月 21日
 「今日も釣り場(釣れる場)はなかも」と思いながら新居駐車場・・・ 駐車場は大賑わいで「これぁ〜駄目だ」
諦めながらも堤防へ様子みに行く・・・寒さで磯蟹も出ていない。舞阪堤は遠目でも解る程釣り師が並んでいます。
「舞阪は行っても無駄!」新居堤も「釣れるかも」ポイントは満員・・・ ならばと先日黒鯛を目撃した公園内で探ってみる事にした。
湖内用の柔らかいメバル竿を用意した。細目のPEラインにハリス2号、チヌ鈎3号、ミジ貝撒き撒きミジ貝の餌で探る・・・
粘って粘って・・・カリッが1回、「どう見ても鯛の反応ではない様だ。フグか?最初から穴が空いていたか・・・(笑)
風が強く成って「止めた!」と、本日終了。
新居堤 日付 2020年 10月 20日
 お天気の良い日は特に混み合う、平日なのに若者が多い・・・?暇な年寄りも多い・・・
「どこか釣り場は無いか・・・」と磯蟹でを獲りながらうろうろと堤防を先端方向に・・・「有った!」
テトラの隅っこの上げ潮ポイントが空いていた「此処なら期鯛出来るかも」と、釣り場を確保し竿を伸ばした。
竿は愛用の寄せ集め9m竿、何時ものPEラインにハリス4号で、磯蟹の餌・・・サンバを狙うが・・・
当たっても合わせられない、合わせても鈎に乗せない・・・「これでもか」と、鬼合わせしたら掛った!
上がって来たのはカワハギ!しかもスレ・・・(笑) 磯蟹の出方が悪くあまり獲れなかった。
餌切れでサンバ探しから黒鯛探しと方向転換する。ハリスを2.5号にしてガン玉Bで探る・・・
ミジ貝撒き撒き粘っているとミジ貝が潰された「おっ!何か居る」と更に粘ると・・・明解な当たり!確り合わせたら釣れた黒鯛39Cm!
その後直ぐに上げの流れが止まり、先端の様子を見に行く・・・投げ釣りしが居なくなっていた。
並んでいるのは黒鯛狙いか・・・、一番浜側に入り暫らく粘ってみた・・・何の反応も無く本日終了。
日曜日の舞阪堤 日付 2020年 10月 18日
 夜明け前に新居駐車場に着いた。駐車場は大混雑だ。明るく成った頃から高堤で磯蟹を獲った。とてもとても釣り場所は無いだろう。
暫らく堤防をうろうろして居たが、「舞阪堤なら」と大移動・・・ 
舞阪堤のにぎやかです。
大橋の下は空きがある
「今日は坊主かも・・・」と、
諦め半分で、
大橋の下を磯蟹で探った。
新居の賑わいを見ながら竿を伸ばす
竿は愛用の寄せ集め9m竿、
何時ものPEラインにハリス4号、
チヌ鈎3号で最初はサンバ探し・・・
此処には居るはず・・・と探るが・・・
反応は無い、餌盗りの活性も低い様だ。
ヨーカン堤の下に黒鯛がチラチラ見える
「居るんだけどなぁ〜・・・」と、
ハリスを2.5号にし、チヌ鈎4号に替える
黒鯛狙いに変更して粘るが・・・
何の反応も出ない。
予定通りの坊主で本日終了。
新居堤 日付 2020年 10月 16日
 昨日は運転免許の更新(歳寄りコース(笑))で、釣りはお休み・・・
今日も潮は直ぐに下げ潮に変わる、「やっぱり新居堤か・・・」だが、新居駐車場は混雑していた。
「先端は若者で満員」こんな声が聞こえて、今日も大曲で「此処でも何か釣れるだろう」と探った。
竿は先日コントロールが効かなくテトラに突っ込まれた事を踏まえて寄せ集め9m竿、ハリスは始めから4号。
最初の内はチヌ鈎4号で探るが・・・スカスカ・・・鈎を3号に替えてやっと乗った!ガッキ〜18Cmだった。
その後も当たる当たる・・・(笑)昼近くまでスカスカスカ・・・(笑)確保した磯蟹のほとんどを消費しが、
ミジ貝は無駄撒きを避けて次回に温存した。近くで黒鯛が数匹確認でき「この次は黒鯛狙いかなぁ〜・・・」
新居堤 日付 2020年 10月 14日
 今日も「舞阪堤は下げ潮の激流だろう」と、新居堤にしたが堤防へ向かう途中で「先端は満員」
ならば「ここでも釣れるかも」と大曲に腰を下ろしてしまった。ミジ貝パラパラ磯蟹でサンバ狙い。
迷ったが「喰っても黒鯛か」とハリスは2.5にした。ダルマ磯蟹で探っていたら当たりは出るが鈎掛かりしない。
何度かの合わせで「乗った!」釣れて来たのはワッペンサイズのサンバ、次はガッキー「チョット小さい」
そして明解な当たり・・・合わせるタイミングを計っていたら穂先が舞い込んだ「来たぁ〜」と合わせる
「乗った!」いきなり柔らかいメバル竿は伸されて一直線それでもハリス2.5号は持ち堪えていた。
奴は方向転換し左に走りテトラに突っ込んでブチッ!「やっぱりハリスは4号か」とハリスを太くした。
そして「来たぁ〜」と合わせる「乗った!これも強烈だったが力不足?グイッと竿を立てて強引にリールごり巻・・・浮いた黒鯛だ!・・・
半分ガックリしながらも楽々玉網・・・黒鯛38Cm!サイズの割に力は有った感じが後から湧いて来た(笑)
その後もしっかり粘るが鈎掛かりする当たりは無かった。
舞阪堤 日付 2020年 10月 13日
 「風が強い、どうしょうか・・・舞阪堤の方が探れるかも」と大橋の下・・・流れを見れば激流・・・
「これは無理」とテトラ帯へ・・・今日は投げ釣りが不調の様でルアーマンも少なく空きだらけ・・・
でもテトラ脇まで激流で探れない。潮待ち的に先端付近を探ったが鈎掛かりする当たりが無い
干潮を過ぎて流れが緩く成った様な・・・で、大橋の下で粘る・・・
ミジ貝を撒いて磯蟹で探っていたら何となく気配を感じて更に粘ったら穂先がグググッと入っていった。
「来たぁ〜」と合わせたら鈎掛かり!気持ち良く竿を曲げてくれたのはガッキーだった。22Cm!
「坊主は逃れた」と更に探ると穂先が舞い込んだ!「来たぁ〜」と合わせたら竿が立たない、止まらない!
穂先がヤバイ!思わず糸を出し穂先をかばった。奴は何とか止まったが「これは獲れない」と諦めの心境で粘る・・・
粘った甲斐も無くブチッ!ハリス4号の負けっ!そして餌切れで本日終了。
舞阪堤 日付 2020年 10月 12日
 何時もの様に早朝から舞阪堤。 「平日なのに何なんだ」ってぐらい賑やかでした。水路側でアブが釣れていて飛び道具のが並んでいた。
旧テトラで釣り場を探したら、投げ釣りには足場の悪い所が空いていた。「当たりがでるかも・・・」とミジ貝撒き撒き探る・・・
時々テトラに磯蟹を見つけて玉網で獲りながら磯蟹でも探るが・・・「フグか?・・・ カワハギか・・・?」そんな当たりだけ・・・
上げの流れに成るのが待て無くて一旦終了と車に戻り、ルアー竿を持ち出した。知り合いに頂いた百均ルアーを投げてみた。
久しぶりにルアー竿を振る・・・ 何回目かでゴン!と、来たが鈎掛かりしなかった。暫らく粘ると再度ゴン!「乗らん!(笑)」
気配が無くなりルアーを頂いた釣り師に獲物も頂いて本日終了。
舞阪堤 日付 2020年 10月 7日
 何時もの様に夜明け前出勤し、新居堤に寄って磯蟹を50匹程確保した。
シラス船は出なかったのか?潮が低い為か?テトラが乾いていた。磯蟹はあまり出ていない。
50匹程獲るのに時間が掛った。「潮は遅くなっている、慌てる事はない」と舞阪堤へ移動する。
何時ものサンバポイントは投げ釣りの若者で賑わっていた。アブッ子が釣れていた様だ。
暫らく様子を見ながら竿の準備。竿は愛用の寄せ集め9m竿、何時ものPEラインにハリス4号、チヌ鈎3号。
磯蟹をダルマに加工しながら空きを待った。しばらくすると昨日釣果の有ったポイントが空いた。
早速磯蟹を餌に探ると直ぐに当たりが出る。だかスカスカ・・・毎度の事で・・・(笑)
ワッペンサイズのサンバが釣れた。デカフグも釣れた。ワッペンサイズと戯れていると明解な当たり!
ガツガツと来てグンと穂先が水面に突っ込む「来たぁ〜」と鬼合わせ! 竿は大きく曲がりグワングワン・・・奴は沖に走った強烈だ!
「糸は出さんぞ」と、綱引き状態だ。何とか耐えて竿が立てられた。「間違いなくサンバ」と必死に浮かした「サンバだぁ〜・・・」
昨日のバラシが脳裏に浮かぶ「こいつは獲らなくちゃ〜」と、必要以上に慎重に成った(笑)獲った!石鯛31Cm!
その後も粘る・・・潮の流れは良し、濁りも良し・・・当たりは出るが、釣れるのはデカフグだけで本日終了。
舞阪堤 日付 2020年 10月 6日
 早朝からミジ貝と磯蟹でサンバ探し・・・ 
釣り師の活性は低い様で、サンバポイントは空いていた。
希望第一ポイントに釣り場を決めてミジ貝と磯蟹で粘り強く探った。
暫くして当たりは出だした。合わせた瞬間沖に走った奴が居た。
強烈な引きで竿は伸されたが、強引に止めた。白く光った!
「ヘダイか?・・・」
浮いてガック!キビレだ。38Cm
その後も当たる当たる!でもスカスカ・・・(笑) そして釣れたのがガッキー24Cmと20Cmだった。
暫らくして釣れたのは黒鯛!27Cm! 喰ったのは磯蟹ダルマだったが・・・鈎を外す時「あれっ?口に掛かっていない」スレだった。
流れが極緩く成り、ハリスを2号に変えてミジ貝で探ったら直ぐに当たりは有ったがスカスカ・・・(笑)
流れが止まり、深く落ち込んだミジ貝を喰った奴が居た。「なんだ!」と合わせたらグワッと竿は曲がった。「デカいサンバか」と必死・・・
やっと浮いたのは黒鯛だった。慎重に寄せて玉網に収めた。37Cmの超元気印だった。
潮の流れが変わりゆっくりと下げに・・・ またしても深い所で喰った!「黒鯛か」と強引に先上げ様と下が動かない。
沖に走り出したのを必死に止めてリールごり巻・・・「あっ!シマシマだ」水面まで浮かすが走り廻る「足元のテトラに振れれば一瞬で切れる
「ヤバイ」と、1ッ前のテトラに飛び移る「まだヤバイ」と、更に前のテトラに飛んで必死に動きを止めた。
「これは獲りたい」そんな思いが手の動きを鈍らせるか?玉網入れがぎこちない(笑)でも獲れた!石鯛36Cm!
下げ潮の流れが速く成って「これまでか・・・」と、本日終了。
舞阪堤 日付 2020年 10月 5日
 早朝から磯蟹でサンバ狙い。ポイントに着いた時は満潮前か?風向きを考えて黒鯛釣りは諦めた。
竿は愛用の寄せ集め9m竿、何時ものPEラインにハリス4号、チヌ鈎3号。餌は磯蟹のダルマだ。
上げ潮の激流だが、先端に近い所で良い感じの流れが有った。
暫らく探っていると当たりが出だす。でもスカスカ・・・(笑) 何となくサンバの気配は感じられる。
粘って粘って、合わせ捲ると「乗った!」強烈な突込みを交わし竿は立った。だか奴は沖に走り竿は伸される
必死の対応で浮かせた「狙いは当たった。サンバだ!」慎重に寄せて難無く玉網に収まったのは石鯛32Cm!
更に粘ると「来た来た来たぁ〜」これもサンバだ。慎重に獲り込んだ、石鯛28Cm!
集合写真を撮るのを忘れ
合成写真
当たりは続くがスカスカ・・・ガッキーのチビが釣れた。サンバのワッペンも釣れた。
ガッキーの「20Cmはお持ち帰り」とキープしたが、証拠写真を撮るのを忘れカウント成らず(笑)
下げ潮まで粘ったが向かい風が強く成り本日終了。
日曜日の舞阪堤 日付 2020年 10月 4日
 日曜日だが出勤。「遅いほうが釣り場は空くだろう」と、のんびり堤防へ・・・
釣れてはいないが、皆さん粘る粘る。とりあえず竿を伸ばす、愛用の寄せ集め9m竿にハリス4号だ!
鈎は小さめのチヌ鈎3号。磯蟹をダルマにし・・・準備はできた。そんな頃ルアーマンが数人帰って行った。
「空いた、上げ潮のサンバポイントだ」早速磯蟹ダルマで探ると、当たりは直ぐに出た。でもスカスカ(笑)
ガッキーかフグか?カワハギも居るだろう。「こんなんで、どうだぁ〜」とデカい磯蟹を放り込んだら喰った。
明解な当たり!穂先を押さえたまま動いて行く・・・しっかり合わせたら竿はこれでもかと曲がった。
グイグイ引いて良い感じ「楽しいぃ〜ぃ〜、これなら抜ける」と、引き抜き玉網でキャッチ。石垣鯛22Cm!
同型サイズの石垣鯛を2匹追加し、上げ潮の流れが緩く成った頃に待望の石鯛が釣れた!26Cmとチョット小型だが「本命ゲット!」
潮止まり、当たりが遠くなってポイント移動・・・ 下げ潮に変わって直ぐ、オマケ的の石垣鯛19Cmが釣れた。
下げ潮の流れが速く成って先端方向に探って歩く・・・日曜日なのに先端が空いていた。先日2匹のサンバポイントも空いていた。
餌切れまで粘ったが・・・餌盗りだけの様な・・・で、本日終了。
ダブルヘッダーの舞阪堤 日付 2020年 10月 2日
 昨日は新居堤で喰らった! で、今日は舞阪堤(笑)
早朝は上げ潮の流れが残っていた。ミジ貝撒き撒き大橋の下で黒鯛狙い。じっくりに粘った・・・
何の反応も無いまま潮止まり、下げ潮が動いた頃に深く沈んだミジ貝を喰った奴が居た。
バシッと合わせたら乗った!ハリスは細い、柔らかいメバル竿をグイッと立ててリールごり巻・・・
「浮いた」小さいが黒鯛!坊主は逃れた「良かった良かった」(笑) 27Cmだった。その後も粘るが反応無し。
駐車場に戻って蟹獲り網を用意し、竿をメバル竿からお気に入りの寄せ集め9m竿に替える
磯蟹を獲りながらテトラ帯へ・・・釣り師の活性は低い様で数人の釣り師。常連さんは竿を畳んでいた。
潮の流れを見ながら先端方向へ・・・ 「なんちゅう事だ!」先端部には釣り師が居ない。こんな事は珍しい。
先端部の釣りは超久しぶりだ。ミジ貝ををパラパラ撒きながら磯蟹で探って行く・・・餌盗りの活性は高く、直ぐに磯蟹は無く成る
それでも「そのうちにサンバは来る」と、粘っていたら明解な当たり!確り合わせたら穂先まで穴の中へ・・・
「負けてたまるか、ハリスは太い」と、強引に引っ張り出した。軽いが強烈に走り廻るが、難無く玉網に収まる。石鯛27Cm!
その後近くで
同じサイズを追加出来た
「今日は調子が良い」と、
満足の本日終了。
新居堤 日付 2020年 10月 1日
 早朝から新居堤。「今日はサンバが欲しい」(笑)と、高堤から磯蟹を獲りながら先端方向へ・・・
磯蟹は簡単に獲れ、50匹程か・・・ 黒鯛ポイントは塞がっていた。少し離れた先端寄りでミジ貝撒き撒きし竿の準備。
竿はサンバも狙える様に寄せ集め9m竿、何時ものPEラインにハリス2号、チヌ鈎3号。 ミジ貝の餌で探り始めるが・・・
かなり流れが有って探れる状態ではない。「此処では無理」と、浜寄りに大きくポイント変更。暫らく黒鯛狙いだったが・・・ 反応は無い。
ハリスを4号に変えて磯蟹を餌に「サンバ来い!」と粘る・・・当たる当たる「何が喰っているのやら・・・」(笑) ワッペンサンバが釣れた。
ワッペンサイズのカワハギがスレで上がって来た「餌盗りはお前かっ・・・」 先端方向に移動して更に探って・・・チビガッキーが釣れた。
オマケにデカフグも釣れた。しっかり餌盗りと遊んだ。「今日の帰りは身軽だ」(笑)