Q、
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もくせいの家ほうらいはどのようなところですか?
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A、
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もくせいの家ほうらいとは、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」に基づいて就労移行支援事業、就労継続支援B型事業、日中一時支援事業及び相談支援事業を行っています。
新城市が設置し、NPO法人もくせいの家が管理運営をしています。
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Q、
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もくせいの家ほうらいはどこにあるのですか?
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A、
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愛知県新城市の長篠こども園(旧長篠保育園)の前、児童館たんぽぽの横にあります。詳しくは問合せ先をごらんください。
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Q、
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もくせいの家ほうらいには誰がいるのですか?
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A、
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知的・身体・精神障害を持ちながらも社会的・精神的・経済的に自立できる力をつけようとしている人たちです。
就労移行支援事業(定員6名)、就労継続支援B型事業(主に菌床しいたけ栽培をおこなう、定員14名)の利用者さんが働いています。
また、日中一時支援事業では、障害をもっている方が事業所で一日をを過ごしています。
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Q、
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もくせいの家ほうらいは何をしているのですか?
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A、
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社会の一員としてできる限り自立した生活ができるように、仕事の練習をしています。 主に、工場からの下請けの仕事やくつしたの販売をしています。最近では農作業や薪割り、栗拾い、草取り、桜の手入れなど地域のかたがたに関わりながら仕事をしています。
22年度から、しいたけハウス出張所(こちらの地図)で菌床しいたけの栽培を始めました。 10月上旬にはしいたけの収穫が始まります。 もくせいの家ほうらいでも販売します。
これらの売上金は、就労移行支援事業と就労継続B型事業の利用者さんに工賃として払っています。
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Q、
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もくせいの家ほうらいへ見に行ってもいいですか?
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A、
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いつでも来てください。真剣に作業をしている姿を見に来てください。
平日の朝8時から開いています。作業は朝9時から夕方4時までです。
くつした(5本指やタビ型のくつしたもあります)、菌床しいたけ(収穫時期だけ)、しいたけせんべい、しいたけぽん酢、「スマイル・スマイル」のCD、ふうせん人形などの販売もしていますので、良かったら買いに来てください。
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Q、
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もくせいの家ほうらいへ何か相談に行っていいですか?
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A、
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25年度から「相談支援事業」が始まりました。
もくせいの家ほうらいを利用されてる方だけでなく、障害があるために困ってみえる方、家族の方、職場の方、近所の方などから話をうかがい、サービス機関につなげたり、これからのことを一緒に考えていきます。
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