Old Coleman's Factory は、コールマン社製オールドランタン・ストーブの修理販売の専門店です。 |
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Welcome to Old Coleman's Factory
![]() ヴィンテージランタン・ストーブについて、お客様より良く頂きますご質問は。。。 「今のモデルとヴィンテージモデルの違いは何ですか?」です。 一番大きな違いは、使用している部材が現行(80年代後半以降)のモデルとヴィンテージモデルでは大きく異なります。 例えば、外から見えない部分の、タンク内の燃料を吸い上げるチューブアッシーの素材に付きまして、ヴィンテージモデルでは真鍮製ですが、現行モデルは樹脂製のパーツを使用しています。燃料に常に触れる部分にて樹脂製のパーツの劣化は目に見えています。現行モデルにおきましてもパーツを交換すれば良いのですが、パーツの供給は限られた期間しか有りません。ヴィンテージモデルは、元々のパーツをクリーニングすれば元の状態に戻りますので、80年以上経過したモデルでも使い続ける事が出来ます。 【作りが良いから、傷が味わいになります。】 ベンチレーターのホーローの厚み、タンクの塗装の厚みなど現行モデルにては比べ物にならないクオリティーがビンテージモデルにはございます。ですので、傷が汚く(痛々しく)なく使い込まれた柔らかな味わいとなります。ヴィンテージモデルの最大の楽しみは、「傷」にあると言っても良いのではないかと私は思います。10点のアイテムを並べても全て違った表情があります。 ですので、私どもでは、フレーム・ゴトクなどの燃焼部に付きましては錆落し・再塗装などの仕上げを行いますが、ベンチレーターのカケやタンクの傷は味わいととらえて、オリジナルのコンデションを生かし味わいある仕上げをする事を心掛けています。 傷は長年多くの人の手を渡り歩いた勲章です。 私どもでは、勲章と会話をしながら一点一点メンテナンスを行なわせて頂いていおります。
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