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指定避難所とは
指定避難所は災害により被害を受け、自分の家などを失い居住できなくなったとき、また被害のおそれのある場合一時的に避難する場所です。避難生活を運営するために必要な生活物資が備蓄されています。また地域の防災拠点として簡易的な救助資機材なども配備され、災害時には市の災害対策本部とは無線により交信することができます。

南陽地区の避難所一覧

第1指定避難所
災害により被害を受け自分の家などを失い居住できなくなったとき、又は被害のおそれのある場合に避難する場所。
中野校区	南陽生涯学習センター（48-6576） 中野校区市民館（48-4003）
磯辺校区	磯辺校区市民館（46-9440）
第2指定避難所
第一指定避難所が収容能力を超えた場合などに開設します。
中野校区	中野小学校（48-2075）
磯辺校区	磯辺小学校（45-2608） 南陽中学校（48-5620）
応急救護所
中野小学校（48-2075） 大災害が発生すると病院など医療機関の混乱が予想されます。そこで中学校通学区域に一か所応急救護所を設置し、あらかじめ応急救護に必要な、医療器材等を準備し、災害に対応するものです。

備蓄品

生活物品	乾パン、缶入りパン、毛布、飲料水、飲料水容器、なべ、やかん、災害用簡易トイレ、ちり紙、生活用品セット（歯ブラシ・タオル・石鹸）等
救急資機材	投光機、発電機、救急箱、携帯マイク、簡易ジャッキ、ハンマー、バール　等

自主避難されたい方
開館時にはセンターへ、また休日や夜間のときは、災害情報連絡室・災害対策本部（電51-2055）または地元自主防災会役員（各町の自治会長）へ連絡、開設を確認してから来館ください。災害の発生が予想される場合（警報が発令されたとき）は、市の中に「災害情報連絡室・災害対策本部」が設置されます