3DCG 接合部

3DCGを始めたころは、ティーカップの取っ手は、単純に、取っ手の部品を作って、カップに重ねるだけだったけど、
実物を観察すると、この接合部って、グニュっと粘土を押し付けてくっつけてあり、継ぎ目は滑らかになってるんですよね。
これ、3DCGのモデルで綺麗に再現しようとすると、慣れてないと、意外と大変なんです。
今は、自分なりに、ノウハウを蓄積しましたので、なんとか描けていると思います。
下は新作CG「テータイム?バスタイム?」で使うために作ったものですが、取っ手の部分のモデリングだけで
30分くらいは時間かかってるんですよ。

2018年06月24日