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第15回奥三河芸能祭・第5回三遠南信伝統芸能フェスティバル−飯田線文化パート3−

「第15回奥三河芸能祭・第5回三遠南信伝統芸能フェスティバル−飯田線文化パート3−」が、新城市で3/9(土)・10(日)に開催されます。主な内容は、飯田線沿線の伝統芸能・自然・観光についての紹介や飯田線に関する資料の展示などとなっています。

↑画像は3/3(日)に運行された「奥三河芸能祭・三遠南信伝統芸能フェスティバル飯田線文化号」です。

3/9(土)・10(日) 10:00〜17:00 飯田線情報の旅

 飯田線関係展示会、飯田線写真展、鉄道グッズ即売会、鉄道模型運転会、ミニSL運転・試乗会
 奥三河芸能祭ポスター展、観光キャンペーンなど

於:新城文化会館 無料

3/10(日) 13:00〜 飯田線伝統芸能の旅「芸能フェスティバル」

 ・豊丘高校和太鼓「鬼火」(豊橋市)
 ・新城歌舞伎(新城市)
 ・遠山霜月祭り(南信濃村)
 ・神明神社の天狗と獅子舞(辰野町)

 −特別出演−
 ・白鳥おどり(岐阜県)
 ・アイヌ民族舞踊(北海道)

於:新城文化会館 入場料1,000円

3/9(土)・10(日) 10:00〜 グラウンドゴルフ
 グラウンドゴルフを楽しめます。

於:桜渕公園 参加料1,000円/日


 飯田線沿線の文化を知る絶好の機会です。3/9(土)・10(日)は、新城に足を運ばれてはいかがでしょうか。お問合せ・申込みは奥三河芸能祭実行委員会事務局(新城市教育委員会文化振興グループ)05362-3-7655へ。

2002. 3. 3


第15回奥三河芸能祭・第5回三遠南信伝統芸能フェスティバル−飯田線文化パート3−

「第15回奥三河芸能祭・第5回三遠南信伝統芸能フェスティバル−飯田線文化パート3−」が、新城市で3/9(土)・10(日)に開催されます。主な内容は、飯田線沿線の伝統芸能・自然・観光についての紹介や飯田線に関する資料の展示などとなっています。

↑画像は一昨年の「飯田線文化号」です。


「飯田線文化号」の運行表

【行き】
豊橋(7:36)→豊川(7:48)→新城(8:23)→大海(8:40)→為栗(10:36)

【帰り】
平岡(14:50)→大海(16:19)→新城(16:39)→豊川(17:16)→豊橋(17:35)

3/3(日) 飯田線の旅 〜為栗から平岡の自然を歩く〜
 特別臨時列車「奥三河芸能祭・三遠南信伝統芸能フェスティバル飯田線文化号」に乗って、為栗(してぐり)から平岡の大自然の中をウォーキング。 ※要申込み、定員230名


3/9(土)・10(日) 10:00〜17:00 飯田線情報の旅

 飯田線関係展示会、飯田線写真展、鉄道グッズ即売会、鉄道模型運転会、ミニSL運転・試乗会
 奥三河芸能祭ポスター展、観光キャンペーンなど

於:新城文化会館 無料

3/10(日) 13:00〜 飯田線伝統芸能の旅「芸能フェスティバル」

 ・豊丘高校和太鼓「鬼火」(豊橋市)
 ・新城歌舞伎(新城市)
 ・遠山霜月祭り(南信濃村)
 ・神明神社の天狗と獅子舞(辰野町)

 −特別出演−
 ・白鳥おどり(岐阜県)
 ・アイヌ民族舞踊(北海道)

於:新城文化会館 入場料1,000円

3/9(土)・10(日) 10:00〜 グラウンドゴルフ
 グラウンドゴルフを楽しめます。

於:桜渕公園 参加料1,000円/日


 飯田線沿線の文化を知る絶好の機会です。3/9(土)・10(日)は、新城に足を運ばれてはいかがでしょうか。お問合せ・申込みは奥三河芸能祭実行委員会事務局(新城市教育委員会文化振興グループ)05362-3-7655へ。

2002. 1.27


「あけましておめでとうございます!」
2002年も"てっちゃんの間"をどうぞよろしく!


↑黄金色の稲荷さまが豊川稲荷への
参拝者をお出迎え(JR飯田線豊川駅)

2002年正月


「飯田線車窓からのビューポイント(良い眺め)を募集中!」

 新城南北設楽飯田線活性化対策協議会では、飯田線の車窓から見えるビューポイント(良い眺め)をパンフレットで紹介するため、お勧めのビューポイントを広く募集しています。お気に入りのポイントについて、応募してみてはいかがでしょうか。

【募集要項】

対象区間
 →豊橋駅〜飯田駅までの間

募集内容
 →ビューポイントの場所を示す写真、またはビューポイントにまつわる思い出など。
 写真はカラー写真。ポジフィルム35ミリ以上。プリントはサービスサイズで可。簡単な説明と所在地図を添付。
 思い出等は400字以内で綴り、所在地図を添付。

応募方法
 →郵送またはEメール(写真は不可)。作品には必ず住所、氏名、電話番号を明記。

応募点数
 →応募者1名につき合計3点以内(未発表作品に限る)。応募作品の返却はなし。

応募〆切
 →平成14(2002)年1月15日(火)[当日消印有効]

掲載条件
 →掲載作品の著作権は主催者に帰属する。
 →応募作品のうちから何点かを選出して掲載する。

応募先・問合せ
 →〒441-1392 新城市総務部企画人事課広域係(住所不要) Tel.05362-3-7620
 →E-mail : kikaku@city.shinshiro.aichi.jp

商品等
 →パンフレットに掲載された方には図書券を進呈。
ちょっと教えたいビューポイント情報も同時募集
 「写真はないし、思い出などもないけど良い所を知っている」という情報も大募集。
 【例】『○○駅と○○駅の間に見える小学校で遊ぶ子供たち』など。
 ※応募方法は上記と同じ。

2001.11.25



↑国鉄二俣線車内補充券


↑車内改札鋏



今ではめっきり見られなくなった車内補充券と車内改札鋏です。車掌さんがパチパチと慣れた手つきで穴を空けている姿が目に浮かびます。
(画像をクリックすると大きくなります)

2001.9.30


図録「田口線と用具」の再販が決定!

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 設楽町教育委員会は、品切れになっていた同教育委員会発行の図録「田口線と用具」を再販する。同線を懐かしむ人や鉄道マニアらから要望が出ていた。7月31日まで予約を受け付けている。
 図録は、1994(平成6)年に町奥三河郷土館で開いた特別展「田口線四十一年の歴史」の展示資料を、鈴木冨美夫・同郷土館前館長が中心となってまとめた。96年に300部を発行したがすぐに完売した。
 田口線は1932年、鳳来町の鳳来寺口駅(現JR飯田線本長篠駅)から設楽町の三河田口駅までの22.6kmで開業。マイカーの普及などにより、1968年に廃線となった。
 図録には、全線開通するまでの工事の様子や、廃線に至るまでのいきさつを紹介。トンネルや橋梁、踏切の数を調べた。豊富な写真を使い、駅窓口で使われていた用具や、助役や駅員の帽子、同線で使用された切符なども紹介している。
 B5判、60ページ。希望者には800円で頒布する。申し込みは同教委=電話05366(2)1105=へ。

中日新聞2001. 7. 8朝刊 東三河版より

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 図録の目次・画像については、伴野さんの「三河武士がゆく」内に掲載されていますので、そちらをご覧下さい。

2001. 7. 8


豊川線鳳來寺鐵道沿線風景

 ここに掲載する写真は、昭和5年(1930)以前に撮影されたと思われる「豊川線鳳來寺鐵道沿線風景」という絵葉書をスキャニングしたものです。約70年前と同じ場所からファインダーをのぞいてみましたので、時代による沿線風景の変化をご覧ください。画像をクリックすると、大きな画像をご覧いただけます。

豊川鐵道と鳳來寺鐵道の歴史

豊川鐵道

吉田(現豊橋)〜豊川
豊川〜一ノ宮(現三河一宮)
一ノ宮〜新城
新城〜大海
明治30年(1897) 7月15日開業
明治30年(1897) 7月22日開業
明治31年(1898) 4月25日開業
明治33年(1900) 9月23日開業
  

鳳來寺鐵道

長篠(現大海)〜三河河合 大正12年(1923) 2月 1日開業


・昭和18年(1943) 8月 1日
 豊川鉄道・鳳来寺鉄道・三信鉄道・伊那電気鉄道を国鉄が買収し、国鉄飯田線に転換
・昭和62年(1987) 4月 1日
 国鉄の分割民営化によりJR飯田線に転換

豊川稻荷本殿(とよかわいなりほんでん)



↑昭和初期の豊川稻荷本殿

 昭和初期の絵葉書にある本殿は、昭和5年(1930)に現在の大本殿に建てられたとき、同じ敷地内に「奥の院」として移築されています。
 旧本殿は文化11年(1814)の建築で、旧本殿内陣の建物を「奥の院」の本殿とし、旧本殿の拝殿を「奥の院」の拝殿にし、大本殿の建築に伴って移築されたものです。
 現在この建物は、祭典の行事が行われる霊殿として信者が至心を凝らして参拝し、読経礼拝されています。
 拝殿の諸処に見られる種々の彫刻は名匠諏訪ノ和四郎の一代の傑作と言われています。

 大本殿は、寒巌義尹禅師(かんがんぎいんぜんじ)が感得、自作の端巌妙相をそなえられる豊川だ枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)通称「豊川稲荷」の本体が祀られていて、全国幾千万の信者の信仰の中心であり祈祷の根本道場となっています。
 眞言は「オンシラバッタニリウンソワカ」といい、参詣の人々は、この眞言を唱えて拝礼します。
 妙厳寺に29、30、31世の3代にわたる大本殿新築の大願は明治、大正、昭和の3世代に跨って信者の信心を凝集して昭和5年(1930)春竣工し落慶大開帳が行われました。

 建物は総欅造(そうけやきづくり)、妻入(つまいり)二重屋根三方向拝の型をとり、間口10間7分5厘(19.35m)、高さ102尺(30.6m)、奥行21間4分3厘(38.59m)、丸柱直径8寸(24cm)と3尺(90cm)のもの計72本が使われ、内陣般若殿(ないじんはんにゃでん)、施主殿(せしゅでん)に区画され、内陣は本尊「豊川だ枳尼眞天」が奉祀してあり、その厨子は諏訪ノ和四郎の作で屋根の瓦に至るまで朱漆塗りで精巧に彫刻を配し、稀に見る巧緻精麗(こうちせいれい)な出来栄えは大変素晴らしいものです。

 更に両脇祭壇には、伏見宮(ふしみのみや)家より贈られた毘沙門天、有栖川(ありすがわ)家から贈られた聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)、その他貴重な諸仏、諸菩薩の像及び諸仏具等が安置されています。
 妙厳寺を「豊川閣」と呼ぶのは、この因縁によるものです。商売繁盛、家内安全、福徳海運の守り神として有名。

 アクセスは、豊川駅より徒歩5分。

2001. 9. 4


↑「奥の院」として移築された旧本殿


↑昭和5年に建て替えられた大本殿

阿寺の七瀧(あてらのななたき)


↑昭和初期の阿寺の七瀧


↑現在の阿寺の七滝

 巣山高原から流れる水は、鳳来町下吉田阿寺地内で阿寺川となり、礫岩の断層崖を落下して、全長64m(上段より2m、4m、2m、25.5m、7.5m、13m、9.3mの7段)に渡って流れ落ちる滝となります。7段の階段状に素晴らしい曲線美を描いて落ちる滝の姿は幽玄そのもの。とりわけ、上から2番目と5番目の滝壷は水の勢いで深くえぐられ、巨大な穴をつくっています。礫岩にかかる滝としては、学術上貴重なもので、昭和9年(1934)1月22日に国の名勝天然記念物に指定されています。また、この礫岩を子抱石ともいい、これを祀ると子供が授かるという伝説があります。日本の滝百選の一つ。
アクセスは、三河大野駅から車で約15分。県道442号線沿い。

 雨不足のため、流れ落ちる水も少なく、本来の幽玄な姿を見ることはできませんでした。

2001. 8.25

東上牛ノ瀧(とうじょううしのたき)


↑昭和初期の東上牛ノ瀧


↑現在の東上牛の滝(雄滝)

 牛の滝は、常竜滝(じょうりゅうのたき)や黄牛滝(おうぎゅうのたき)とも云われ、古くから三河名勝の一つとなっています。滝は、高さ10mの上段の滝(雄滝(おだき))と高さ4mの下段の滝(雌滝(めだき))の二段からなっています。
 滝の周辺は多湿のため植物が豊富で、上層にはシイ、タブノキなどの暖帯広葉樹が、下層にはアオキ、センリョウ、ヘラシダ、イワヒトデなど多くの植物が育っていて、一宮町指定名勝に指定されています。
 この滝には「黄牛の伝説」が残されており、牛の滝の名称の由来となっています。

 画像は雄滝ですが、雨が少ないためか、現在の雄滝に雄大さを感じることができませんでした。アクセスは、東上駅より北へ約2km。

2001. 8. 4

鳥居強右衛門勝商ノ墓(とりいすねえもんかつあきのはか)


↑昭和初期の鳥居強右衛門勝商ノ墓


↑現在の鳥居強右衛門勝商の墓

 天正3年(1575)5月、長篠城は武田勝頼の攻撃を受けて、まさに落城寸前でした。
 この危機に、城主奥平貞昌(後に信昌と改める)の命を受けた鳥居強右衛門勝商は、城の命運を背負って決死の脱出を果たし、岡崎の徳川家康のもとへ走り、織田徳川連合軍の援軍を得ることに成功しました。
 その帰途、勝商は再度長篠城へ入城するところを武田軍に捕らえられ、有海(あるみ)の篠場野において磔(はりつけ)の刑に処せられてしまいました。36歳でした。
 長篠城の命運を一身に受けて長篠城を救い命を絶たれた勝商の功績は、今なお三河武士の鑑として称えられていて、毎年5月に鳥居強右衛門祭が開催されます。
 勝商の墓は、鳥居駅そばの新昌寺にあります。

 墓の右に植えられているイチョウの木から絵葉書の古さを感じとれます。

2001.06.17

 

鳳來寺東照宮(ほうらいじとうしょうぐう)


↑昭和初期の鳳来寺東照宮


↑現在の鳳来寺東照宮(手前が拝殿、奥が本殿)

 徳川三代将軍家光が日光東照宮に参拝した折、その縁起に「松平広忠が立派な世継ぎを得たいと思い、奥方(於大の方)と共に鳳来寺にこもり祈願して生まれたのが家康であった」と書いてあったことを読んで、鳳来寺山に東照宮を建立を決意したそうです。そして、出来上がったのは四代将軍家綱の代の慶安4年(1651)で、江戸時代初期の建立法を残した極彩色の華麗な建物であり、家康の木像を安置する約20uの本殿や拝殿、本殿と拝殿の相の間の幣殿、透かしの入った透壁(すきべい)、水屋などがあります。この鳳来寺東照宮は、日光(栃木県)、久能山(静岡県)と共に日本三東照宮の一つです。平成13年(2001)で、創建350年。昭和28年(1953)に国の重要文化財に指定されています。

 昭和48年(1974)から2年がかりで行われた大修理から25年以上経過していることから、檜の皮で葺いた屋根の雨漏りもひどいそうです。

2001. 6.11

 

鳳來寺山 東照宮境内(ほうらいじさん とうしょうぐうけいだい)


↑昭和初期の鳳来寺東照宮境内の風景


↑現在の鳳来寺東照宮境内の風景

 鳳来寺はおよそ1300年前に、利修仙人によって開山され、703(大宝3)年に文武天皇から鳳来寺の名を賜って建立されたと伝えられています。
 以来広い信仰圏を持って栄え、源頼朝も厚く信仰していて、七堂伽藍を寄贈し、隆盛期を迎えました。
 特に、子授けの薬師如来として評判が高く、天平文化の華光明皇后、浄瑠璃の主人公となった浄瑠璃姫も授り人と伝えられています。また、松平広忠夫妻が天下人となる男子をと祈願して授かったのが徳川家康だったと言われています。
2001. 6. 6

豊川稻荷總門(とよかわいなりそうもん)


↑昭和初期の豊川稻荷總門


↑現在の豊川稲荷総門

 豊川閣妙厳寺(とよかわかくみょうごんじ)は嘉吉元年(1441)開創の曹洞宗の名刹。京都の伏見稲荷、佐賀の佑徳稲荷と並び日本三稲荷の一つに数えられる。本尊は千手観音だが山門の守護として「豊川だ枳尼真天(だきにしんてん)」を祀ることから”豊川稲荷”と呼ばれるようになった。廃仏棄釈の折りも分離を免れ、神仏混交の寺として今日に至る。境内には90余りの堂宇や大宿坊が並び、本殿は総ケヤキ造の壮大な伽藍(がらん)。書院の西には江戸初期の名勝築山泉水庭園がある。

 この総門は妙厳寺創立から214年後の明暦2年(1656)に一度改築されており、現在の門は明治17年(1884)4月18日、29世黙童禅師(もくどうぜんじ)によって上棟改築されたものである。
 門扉及び両袖の扉は一千有余年の樹齢を重ねた高さ4.5m、幅1.8m、厚さ15cmの欅(けやき)の一枚板で欅独特のウロコのような木目は類い稀な木材として専門家に知られている。
 屋根は銅板うろこ葺で又諸処に使用されている唐金(からかね)手彫の金具は優れた技法を示している。
 頭上に祀られている十六羅漢は名匠で諏訪ノ和四郎その他名工の合作といわれ、参拝の諸人はこの仏様に見守られながらこの門をくぐる。

続く...

↑5/5(祝)に催される火縄銃実演は見ごたえ十分。

 天正3年(1575)に、飯田線南部の沿線に広がる設楽原(したらがはら)で繰り広げられた長篠の戦いは大変有名ですが、この戦いで戦死した織田・武田両軍の将士の霊を慰めるために、関係将士の定紋入りのぼり数千本を献植して行う"長篠合戦のぼりまつり"5/1(火)〜5/5(祝)に鳳来町の長篠城址本丸跡で開かれます。この"長篠合戦のぼりまつり"では、鎧・冑に身を固めた砲術隊による火縄銃射撃の実演や合戦行列、勇壮な長篠陣太鼓など戦国絵巻が展開されます。

火縄銃実演(5/5(祝)のみ)
 12:00-12:30 設楽原鉄砲隊実演
 12:30-13:00 第1回日本前装銃射撃連盟実演
 13:00-13:30 第1回米沢藩稲富流砲術隊実演
 14:00-14:30 第2回日本前装銃射撃連盟実演
 14:30-15:00 第2回米沢藩稲富流砲術隊実演

長篠陣太鼓(5/5(祝)のみ)
 11:30-12:00 第1回長篠陣太鼓
 13:30-14:00 第2回長篠陣太鼓

 長篠城址へのアクセスは、JR飯田線長篠城駅より徒歩10分。5/5(祝)は「ワイドビュー伊那路1・2・3号」と「トロッコファミリー号」が長篠城駅に臨時停車します。

2001. 4.13


↑"奥三河の嵐山"と云われる新城市の桜淵公園。

 太陽の日差しにちょっぴり春を感じるようになってきました。3月下旬には桜が開花しますが、桜の花を見ると春が到来したことを実感します。
 飯田線沿線には桜の名所がたくさんありますが、その中でも一番のお勧めスポットは新城市の桜淵公園。"奥三河の嵐山"とも云われ、桜の時期には峡谷美と桜の美しさを堪能しに多くの人が訪れます。
 3/24〜4/15には桜まつりが開かれ、土日には様々なイベントも催されます。
 アクセスはJR飯田線新城駅または東新町駅より徒歩15分。

2001. 3.11

" 第14回奥三河芸能祭・第4回三遠南信伝統芸能フェスティバル −飯田線文化2− 日本の伝統芸能の宝庫新城発 "が、新城市で3/10(土)・11(日)に開催されます。主な内容は、飯田線沿線の伝統芸能・自然・観光についての紹介や飯田線に関する資料の展示などとなっています。詳細については、以下のとおりです。

↑広報「しんしろ」2月号より写真をスキャニング・加工して掲載しています。

3/4(日) 飯田線の旅 〜富山村ウォーキング〜
 臨時列車「奥三河芸能祭飯田線文化号」で日本一のミニ村の富山村をウォーキングします。 ※要申込み

3/10(土)・11(日) 飯田線情報の旅
 飯田線写真展、鉄道グッズ即売会、鉄道模型の展示・運転、観光紹介・物産展、ミニSL運転・試乗会 於:新城文化会館 無料

3/10(土) 新城の自然と芸能の夕べ
 スライドによる新城の自然の紹介、芸能の実演 於:新城観光ホテル ※要申込み 無料

3/11(日) 飯田線伝統芸能の旅
 新城歌舞伎(新城市)、優填獅子(静岡県周智郡森町)、古田人形(長野県上伊那郡箕輪町)、大獅子(長野県下伊那郡高森町)、創作「花まつり」(日本福祉大学附属高校) 於:新城文化会館 入場料1,000円

3/10(土)・11(日) グラウンドゴルフ
 グラウンドゴルフを楽しみます 於:桜渕公園 ※要申込み 参加料1,000円

飯田線沿線の文化を知る絶好の機会です。3/10(土)・11(日)は、新城に足を運ばれてはいかがでしょうか。お問合せは新城市生涯学習課05362-3-7655へ。

2001. 1.31


2001年正月、豊川駅改札前では黄金色をした稲荷きつねが豊川稲荷への参拝者を出迎えています。そして、きつねの後ろには、商売繁盛の神様らしく熊手が立っています。豊川稲荷とこの稲荷きつねの両方に手を合わせれば商売繁盛間違いなし!?

2001. 1. 8


ついに21世紀がスタートしました! ということで、今回は新世紀の始まりに相応しい、初日の出の画像を載せてみました。(鉄道サイトには似合わないかな...(^^;)

「てっちゃんの間」はこれからも中身の濃いページ作りを目指して頑張っていきます。今年もこれまで同様、てっちゃんの間をどうぞよろしくお願い致します。

2001. 1. 1


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