スーパー・マリン
 スピットファイアー 


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マッチボックス:Mk.9




大学生の時、三重県の津駅前の模型屋で200円で購入したキット。

タイヤのホイールが気に入らなくて放置してあった。

最近、タイヤをエレールのキットから複製し完成した。

完成までに20年を要したが、ハセガワからキットが出るなど考えも付かなかった。



コードレターの色は不満だが流用できる物がなかったので我慢して使った。





パネルラインは太すぎたので一度埋めて彫りなおした。



左翼下のT型のピトー管は真鍮線のハンダ付けではなく、板からの削り出し。

ハンダ付けは「点付け」となり弱く、うっかり触って破損させることがしばしばあ
ったので、最近は板から削り出すことにした。



ハセガワ













フジミ











タミヤ :Mk.I



操縦席のパーツと表面の彫刻はウットリするほど素晴らしい。
しかし、キャノピーが歪むので内部が良く見えない。
キャノピーの幅と方向舵がボッテリしているところから推測すると
胴体幅が少し広すぎるようだ。
その為、何の処理もせずに組むと、上半角が不足する。
後が怖いほど削ったが、未だ上半角が足りない気がする。



胴体のデカールはとてつもなく大きなものだが、下地処理と木工ボンドを使って貼ったので、
今のところ「白化」はしていない。




脚は危険なほど細く、安全値を大きめに設定するタミヤらしからぬ設計だ。
脚を差し込む穴は金型のミスで、そのままでは脚が差し込めない。
穴を大きくするか脚の差込部を削る必要がある。







タミヤ :Mk.V



翼は、3種類選べれる。
今回は箱絵の機体を造った。
翼前縁の識別帯はデカールを使ったが、シワが縒って上手く貼れなかった。








脚はMk.Tと共用しているが、Mk.Vではスムーズに刺し込めれるので、
やはり、Mk.Iの方がミスをしているみたいだ。


チェコ・マスター・レジン



スピットファイアーMk22


エレール



スピットファイアーMk16


フジミ



スピットファイア Mk.14
スピットファイアーMk22
スピットファイアーMk22
スピットファイアMk16
スピットファイアMk16
スピットファイア Mk.14
スピットファイア Mk.14